学習塾の事務室でバイトの女子大生を… 2
2023/09/30
春期講習を終え、新学期に入ると俺は悠子と同じシフトになった。
もう半年も昔のことだったので、俺は特に関わりもなかったんだけど悠子は意識していたみたいだ。
シフトが同じだと言うことが分かった日の夜、悠子から電話がかかってきた。
「A君とのことはあんなになっちゃったけど、そういうのを持ち込みたくないから、また昔みたいに接してください」
たしかに、講師同士でぎくしゃくしてちゃまずいし、悠子からそう思っているならやりやすい。
「男女のことだから立ち入らないけど、相性もあるんだから仕方ないよ。こちらこおそよろしく」
的な事を言って電話を切った。
それからは特に変わったこともなく、同僚として付き合う程度だった。
夏になりかけの頃、悠子の就職先が決まった。
丸の内に本社がある大手だ。
お祝いということで、悠子に食事をごちそう(つったって3000円くらいのものだし)したんだけど、それが火をつけちゃったみたいだ。
同じく就活中でしかも苦戦中の女の子が何人か塾にはいたので、ますます悠子は浮いていたみたい。
俺は大学院進学希望で、そういう機微に疎かったみたいだ。
「すごく優しくしてくれて、うれしい」
帰宅後に、そんなメールが来たときにはやばいと思った。
翌日から、明らかに俺に対する甘えたモードになっていたんだけど、Aのこともあったし、俺も一応彼女がいたので、あえて素っ気ない態度で距離を置くようにした。他の女性講師の手前もあったし。
それから一週間後、俺は塾に残って夏期講習用のプリントとテストを用意していた。
社員講師も帰宅していた。
アルバイト講師とは言っても、もう長かったので、鍵を預けられている立場だったから、一人で残業することも多かった。
事務室の電話が鳴った。
子供の事故とかあったら困るので、講師がいる間は留守電にしないことになっている。
電話は悠子だった。
大切なポーチを忘れたみたいなので、確認してほしいと。
たしかに、休憩室のロッカーに置いてあった。
そう告げると、取りに来るので待っていて欲しいと。
まだ、プリント作製には時間がかかるので、俺は待っていることにした。
で、だいたい20分くらいして悠子が来た。
「こうして話するのって、久しぶりだね」
ポーチをしまった悠子は、俺の向かいの机に座ってだべり始めた。
(やばいなぁ・・・)
やばいって自覚はあった。
けど、サシで突っ込まれると素っ気なくできない。
「あとどれくらいで終わるの?」
「1時間くらいかな?」(早く帰れって・・・)
「じゃあ、手伝ってあべる。この前のお礼もあるし。これ、輪転すればいいんだよね」
同じ仕事をしているだけに、手際がいい。
断るタイミングを無くしているうちに、悠子が印刷を始めてしまった。
で、作業が終わりかけた頃、雨が降り始めた。
結構、強い降りだったんだけど、あっという間に遅い夕立みたいになって、とても帰れる状況じゃなくなってしまった。
帰り支度が終わっていた悠子と二人で、事務室の窓から外を眺めながら、立ちすくんでいた。叩き付けるような雨で、外が全然見えない。
雷まで鳴り始め、かなり近いところの避雷針に落ちるのが見えた。
これはびびる。
悠子が俺の左腕にしがみつくようにして、飛び込んできた。
正直言って、雨が降り始めてから、俺は立ちっぱなしだった。
この異常なシチェーションと孤立感はかなり熱かった。
俺の身長は180+なので、ちょうど肩越しに悠子を見下ろす形になる。
悠子は俺を見上げて、目をうるうるさせている。
半開きになった唇がすごくいやらしくて、俺は変なうめき声を喉から絞り出しながら、悠子の唇をむさぼっていた。
悠子は俺の背中に手を回し、きつく抱きしめてくる。
厚めの唇で、すごくふわふわして柔らかい。
こんな気持ちのいい唇にキスをするのは初めてだった。
理性が完全にぶっとんだ。
一旦唇を話すと、俺は両手で悠子の耳を覆うようにしてキスをしなおし、舌をねじこんだ。
逃げるようにしていた悠子の舌をとらえると、執拗になめ回し唾液を流し込んだ。
拒むようなそぶりを見せながら、全部受け入れる悠子の舌技に頭がくらくらするほど興奮した。
でも、Aからはまぐろだって聞かされていたし、こういうのも俺の気を引く芝居なんだろうなって醒めたところもあったので、俺は悠子をぶっ壊すことにした。
変に優しくして気を持たせても、付き合う気とかないし。
だから、おもちゃにするつもりで一方的に楽しむつもりでいた。
悠子のタイトスカートをまくし上げ、ストッキングとパンティを一気に足首まで降ろした。
もう、まんこはびしょ濡れ。
そのまま応接のテーブルに仰向けに寝かせると、ブラウスを脱がせて、胸を揉みまくった。
隣の建物からも見えてしまう位置で、あかりもついているけど、どうせこの雨だから見えるはずもない。お構いなし。
ここまでイヤイヤはするけど、本気の抵抗はしてこない。
基本されるがまま。
聞いたとおり、本当に美乳で、乳首の色もいやらしく真っ赤に熟れている。
肩紐を外して、ウエストまで刷り下げたブラジャーだけしかつけていない身体を、めちゃくちゃ乱暴に揉みまくった。
悠子は声は出さないが、ものすごく呼吸が荒い。
っていうか、俺が楽しめればどうでもいいや。
ただ、雷が鳴る度に、悠子の身体がびくびくするのは萌えた。
おれは悠子を起こすと、手を引いて、接客カウンターの上で悠子を四つんばいにした。
そして、普段は父兄や生徒が腰掛ける側に悠子の尻を向けさせると、尻を両手で開いてなめまくった。
ちょうど、中腰になった顔の正面に、悠子のまんこがある。
さわったときは毛深い引用だったのだけど、土手周辺は毛が薄い。
まぁ、夏一日働いた後のまんこなので、その辺は想像どおりなのだけど、お構いなし。
「いやぁ、汚いから・やだ・・いやぁ」とか、今更なにを。
あの、悠子さん、あんたが誘ってきたんでしょ。
「悠子ちゃん、凄くにおうねえ。シャワーも浴びずになめさせる女とか、俺、初めてだわv」
我ながら非道い。
鼻先には悠子のアナルがある。
まんこをなめあげるリズムで、ひくひくしているのがひわいだけど、俺にアナル趣味はない。
それなりに手入れされているっぽい悠子のまんこだけど、アナルまでは徹底していなかったのかな。
ちょっと長い毛が、アナルから1本伸びていた。
俺はその毛をつまんで、抜けないように注意しながら軽く引っ張った。
悠子の動きが止まる。
俺が何をしているか少したって気付いたようだ。
悠子が手を伸ばして払いのけようとするより早く、俺はその毛を引っこ抜くと、悠子に鼻先にちらつかせて、
「肛門にこんな毛が生えていたよ。あとね、拭き残しの紙がついているけど、どうする?」
「いや~~~~・・・」と言って、泣き出す悠子。
膝を折るようにして、机に突っ伏して肩を震わせている。
やばい、ゾクゾクしてきた。なんだ、楽しいv
突然電話が鳴ってびびる。
社員講師からの確認の電話で、雨が止むまで仕事をしてから帰るとつげると、それで切れた。
雨はすこし弱まっている。峠は過ぎたみたいだ。
隣のビルから覗かれるとまずいので、死角になっている教室に悠子を引っ張り込んだ。
<続く>