酔った知り合いを送って行って…

2023/09/26

季節感無いんだが数年前の年末に持ち帰った話。
いや、泥酔女の家での話なんだけどさ。
ある地方都市の歓楽街で主に呑んでるんだが、たまに行くライブハウスの恒例忘年会。
ステージでもバンドが1グループ2曲でどんどん入れ替わり、客席の方も大混乱。
飲み屋街の有名マスターや有名常連客?がそれぞれのテーブルに座っててその人たちを
見てまわるだけでも楽しいんだが、全体としてはまあ乱痴気騒ぎ一歩手前ってところか。
そんな中に、顔見知りのトモがいた。30半ばのちょっと気の強いイラストレーター。

大手代理店から独立して景気のいいときは多少の賞もとったり奨学金で留学したりしてたが、最近ではどっかから回ってくるチラシのデザインでなんとか
生計を立てつつその合間に自分のイラストを描くというような生活らしい。

まあ大抵の時はビンボーで時々1杯奢ったりして、なんかで稼いだら奢ってもらって、そんな感じの知り合いだった。
午後8時頃ライブハウスに行ったがそのときにはもうかなり出来上がってた。
で色んな人に会って挨拶して、酔った勢いでハグしたりキスしたり(女とも男とも)でテンションも上がった午後10時過ぎにライブ終了。この後はそれぞれの店に客が流れて忘年会の2次会をやるのが通例でどの店をどうハシゴするかと迷うんだが…

「ケンちゃん(漏れの名前ね)すまないけどトモ連れてくの手伝ってくれない?」
俺、トモ2人ともが常連の、トモの家から歩いてすぐのRという店のマスターが俺に言ってきた。
見ると完全に酔いつぶれてて、そのままだと「トモなら俺が送ってくから」
なんて送り狼も出かねないので、他の常連達と2Fの店からゆっくりと階段を下ろし、とりあえず店の前に出した。

ややメタボな俺は見方によっては力持ちに見えるらしく俺がおぶって行く事になった。
トモは女にしては背もあるし(160後半)鍛えてて筋肉質なのもあってかなりの重さ。
その上にコートを掛けるとさらに重さが… 漏れもヘベレケ酔ってるんで結構キツい運動だったが…

背中になんかやわらかいものが…
そして後ろで組んでる手にもなんかやわらかい感触が。
「ケンちゃん大丈夫?」と他の常連も言ってくれるが、歩く度に芯のしっかりした(大胸筋?)上の柔らかさを感じてしまい、実はけっこう楽しんでいる俺。

そしてトモが時々姿勢を直すときに後ろに組んだ手にお尻を押し付けるんで、ちょっとテンションの上がってる俺。でもそんな事は悟られない様にしてヨロヨロと歩いて行った。

普段の倍以上時間をかけてR店に入る。トモは一番奥の椅子に座らせて、流れて来た客でもう一度乾杯。本当はちょっと気になってる常連女子がいる別の店に行くつもりだったのだがまあ後で行けばいいやと思い、他の客と話をしてた。

それから1時間くらい盛り上がった頃にトモが起き出した。
俺もそろそろ次の店に行こうかなと思い、マスターに勘定を頼んだ。
「ケンちゃん、次はどこ行くの?E?」
「んー、そのつもりだけど」そう、Eには気になってる娘がいる。
「だったらさ、そう遠回りにならないからトモを家まで連れてってもらえない?」
トモはまたカウンターに伏せっていたが、俺が返答に困ってると
「ほら、トモ、ケンちゃんが送ってくれるって!起きろ起きろ!」と体を揺らした。

トモの家はすぐ近くで3分も掛からないし、断っても後々気まずいかと思い連れて行く事した。
「あーケンちゃん御免ねー」といいながら一緒に店を出たものの、歩く事はほぼ不可能。
横から支えるのは無理と思った俺はまたトモをおぶって行くことにした。

途中でトモが言い出す。「ごめーん、そこの自販機でポカリ買って~」
多分明日の朝飲むんだろう。かと言ってそのままでサイフを出す様子も無い。
仕方なくおぶったまま俺のサイフから金を出して買い、コートのポケットに入れる。

そのときは一刻も早くトモを片付けてEに行くことを考えていた。
トモの家まで確かに近いが、そのときは随分時間が掛かった気がした。
1度だけ行ったことがあるんだがトモの住まいは一軒家。海外転勤した親戚の家を借りてるらしい。

鍵を出させてドアを開けて中に入る。
そこから床にトモを転がしてさてようやく次の店に行こうと思った時にトモが言った。
奥の「ベットまで連れてって~」
その言葉に俺はドキッ!とした。
今までは他に気にしてる娘がいて全然その気はなかったんだが、トモも美人までは言わないにしろ顔もまあまあ。巨乳じゃないが程々に鍛えたナイスバディ。
あとコートで気がつかなかったが、店で苦しかったのか胸元のボタンが結構外れて中が見えそうな見えなさそうな。突然来たエロい雰囲気に漏れのテンションも一気に高まった。

「しかたねえなぁ」
全然仕方なくないんだが、俺れはもう一度トモの腕を取った。
まずコートを脱がせ、その時に胸元をガン見。
おおっ!ピンクっぽいブラがチラチラ見える。
すっかり盛り上がった俺はお姫様抱っこしようとしたがバランスを崩してしまう。

トモがとっさに俺の首に腕を回してきて落ちはしなかったがふいにトモの顔が超接近。
思わずトモにキスしてしまった。
こりゃ拒否られてすぐに追い出されるかと思ったが、そうでもない、
どころか積極的にキスし返してくるカンジがする。
さらにエロモードのレベルがアップ!急いで一番奥のベットのある部屋まで連れて行く。

とりあえず一番上の掛け布団を剥がして、トモを寝かせて、まずは上を脱がしにかかった。
カーディガンかカットソー?にブラウスを肌蹴る程度に脱がせると次は下を脱がしにかかる。
ベルトのカチャカチャ音がいかにも今からエッチな事します、みたいな風に聞こえて妙に緊張したが、トモはずっと無反応。
女の子の服を脱がした事は何度もあるが、合意の上なら体をねじったり、浮かせたりして協力もしてくれるが全くの無反応で時間がかかった様な気がした。

Gパンを半分下げたところで、脱がすのは一旦終了。俺もコートとセータを脱いで一緒にベットに入った。
うつ伏せのトモを横向きにして後ろの首元からTシャツの中に手を入れてまずはブラの上から胸を触ってみる・・・・無反応。
さらにブラから手を中に滑り込ませて乳首を触るが・・・無反応。

なんとか背中のホックを外してブラを浮かせてさらに胸を撫で回し、乳首をしつこく触る。
つまんだり指ではじいたりしていると、突然「ふああああ」とあくびともあえぎ声とも判らない声が聞こえるがかまわず触り続ける。乳首は段々と左右ともにピンコ立ち。

どれくらい酔ってるのか寝てるのか判らないが、同時に首筋、うなじ、耳たぶを舌で舐めまわすと少しずつ反応する。これはイケそうなカンジ。
左手で胸を触ってるので、右手はまずはタイツの上から尻や太股を撫で回す。
しばらくして今度はタイツの中に手を入れて触る。
そして股の間に手を入れようとすると軽く足を閉じて入れないようにしようとする。

そこで耳を嘗め回し、乳首をつまんでひねったりして、何とか手を入れる。そして股の方から下着の中へ手を入れる。
飲んで騒いだ後なんで何となく湿り気味。
すっかり遅くなったけどここでトモ印象を。

顔は・・・似てるタレントとか思いつかない。
美人ってわけじゃないけど整った、でも地味な顔立ち。
スタイルはそれなりに鍛えてるがやりすぎでもなくなかなかいいスタイル。
あと声とか喋りはRIKAKOっぽい。
好きなタレントで補完してください。

タイツと下着の中で手を動かすのは結構力が要る。
左手の胸元と耳たぶを舐めるのにタイミングを合わせて触っていく。
段々と濡れてきてさらに奥に指を入れていく。
その頃にはトモのカラダも少しずつ反応し始めた。
さらに右手の指でめくる様にしてクリトリスに軽く触りながら左手で乳首をつまみ、首筋に舌を這わせると「ああああああっっ・・・・」トモの口からあえぎ声が聞こえて来た。

さらに下着の中の指を激しく動かして、トモのマOコの中に入れて行った。
もうスッカリ濡れてきていつでも俺のティムポを入れれそうだった。
俺はトモが自分の声で目が醒めて拒否られるといけないと思い、一旦トモから手を外してGパンにタイツ、下着を剥ぎ取り、そして自分のGパンとパンツも脱いで既に準備完了な俺のモノをトモにゆっくりと押し入れて行く。

余程濡れていても1度2度と行きつ戻りつを繰り返さないとなかなか入っていかない。
そうこうしてる間についにトモの目が覚めた様だった。
「・・・・ケン・・・ちゃん・・・?ちょ、ちょ、、あああっ、、んんんんん」
トモは誰とこういう事になってるかは気がついてる様だったので、俺の唇で口をふさぎ、舌を入れて、さらに腰を動かして黙らせた。
いや、俺って普段こんなこと絶対出来ないヘタレなんだが自分も酔っ払ってるのと、ライブなんかで妙にテンション上がってて出来ちゃったんだと思う。

「トモ・・・・気持いいよ・・・・トモは?」
「や、や、ちょっと、、ケンちゃ・・・ああああ、ああああ、、、んんんん」
トモはいきなり挿入されてる驚きと、快楽との間で混乱しているのだろう。
拒むのか受け入れるのかの前に快感がやってきて戸惑っているというか。
そんな雰囲気を感じ取って俺はさらに腰を動かして
「トモ・・の・・・ここ・・・・暖かくて気持ち・・・いいよ」
とか言いながら胸を揉みしだき、唇を押し付けた。

舌を入れてもとりあえずはイヤがられないので、受け入れてると勝手に判断。
少し腰の動きをゆっくりにして、Tシャツを脱がしにかかる。
トモもそれは拒まない様子だったので、顔が抜けた所で腕と一緒に軽く絞込んでやや自由を効かなくして、胸を乱暴に揉みしだき、むしゃぶりついて少し激し目に攻めてみた。

そうするとトモもそこがツボだったらしく「あああああああ・・・」とさらに激しくあえぎ始めた。さらにのけぞった背中に手を入れて軽く指を這わせるとこれまた激しく感じ始める。どうやら背中が性感帯らしい。

ひとしきりトモをもだえさせたところでTシャツを腕からはずし、もう一度ゆっくりとキスをする。「トモ・・・・こういうの気持いいの?」するとトモはそれに答えずにこういった

「何で・・・ケンちゃんと・・・してるの?」
俺は一瞬答えに窮したが、思い出してこう答えた。
「だってトモがベットに行こうって誘うから・・・・」
半分はホントだが半分はウソの答えだが…..。
そういってまたキスをした。今度は舌をからませてねっとりと。
そうしてる間に昔マニュアル本みたいなので読んだのを思い出した。
女にヤレそうだからヤッたと言うのはX。だからウソでも言え、と。
「俺・・・前からトモのこといいな~と思ってたから、、、言われた時にはすっごい嬉しかった。だからこうしてるのもすごく嬉しい。」

そういうとトモは納得したのか、それとも観念したのか、俺に身を預けてきた。
俺のティムポは長さはフツーなんだが太いみたい。風俗でもよく言われる。
なので初心者は痛がるんだがベテランがよくウォーミングアップするとなかなか好評。
だが、俺の気持ちよさもアップなんでイマイチもちが悪く、少し動かすとすぐにイきそうになって体位をコロコロ換えるんでそこが不評だったりもする。

トモのあそこもすごく気持がよく、少し動かすとイってしまいそうになるのでコロコロと体位を換えるんだが、それにイチイチ喘いでくれて俺としては嬉しかった。
だがそういったごまかしもそろそろ限度になってきた。
背中に指を這わると喘ぎまくるトモにバックから挿れながら言った。

「あああ、気持いいよ・・・トモ・・・外に出せばいい?・・・」
フィニッシュに向けて腰を激しく動かすとトモが答えた。
「うん・・・・いいよ・・・・私も・・・あああああ、んんんんんんんん!!!」
ギリギリのところでトモから俺のモノを抜き、倒れこんで正面を向いた
トモの腹に、、俺れの分身をぶちまけた。
すると、、、、トモも手を伸ばして搾り出すのを手伝ってくれた。

「一杯・・・出したねぇ・・・・久しぶりだった?」
さっきまで俺の下で悶えてたトモがこういう口を利くので更に萌えた俺はまたトモにキスをした。
ティッシュで後始末をするとトモが少しぐったりしながら言い出した。

「なんか、、、、アタマ痛い~~」
俺はポカリを買ったのを思い出し
「ポカリ買ったのがコートに入ってるよ」
狭い部屋に激しく運動した2人がいるので部屋は寒くは無かったが床に落ちてるコートを取りにベットからヨロヨロと降りると「寒っ!」と言った。
そしてそのまま部屋か出て行った。俺は床に落ちてる自分のパンツを探して履きその他の服を集めて裏になってるのを直したりしていた。

するとトモがバスローブを来て戻ってきた。
「シャワー浴びるでしょ?」
「うん、寒いしね」
トモはベットの横にちょこんと腰掛けてポカリをチビチビ飲み始めた。
俺も喉が渇いてきたので
「少しちょうだい」というと、グッとポカリを口に含んで俺に口移しで飲ませてくれた。

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