取引会社の女性と2

2023/03/29

ずいぶんと間が空いてしまいましたが、Iちゃんとの続きを書く気になりました。

前回途中だった「変な関係」のことも書いてみましたので、長いですが是非読んでください。

Iちゃんとの夢のような情事を終え、数日…彼女からこんなメールが来ました。

「いきなりなんだけどごめん、やっぱり不倫はつらいよぉ…あれからずっとドラさんのことばかり考えちゃってさ、旦那とやっても全然気持ちよく無くって…ドラさん…私のこと好き?私はドラさんが好きになっちゃったよ。」
と書いてあり、私は「???」となってしまいました。何故「???」かというと、関係を持った帰りに彼女から即メールで「これからもやりたいときにやる【ヤリトモ】でよろしくね!」と書いてあったからです。

それが恋愛スイッチオンに…私は今までのメールでのやりとり、会社での雑談、ベッドで私の欲棒を入れられて喘ぐ姿…思い出してみると彼女の行動一つ一つが、いとおしく感じてしまいました。

ただ…ドキドキしたいだけだったのかもしれませんが(←今思うと多分これが正解。でも恋愛っていろいろあるので勘弁してください)。そう思うと私はIちゃんに
「なんか意識しちゃうと駄目だね…体から始まるのも有りなのかな?」
と送り、返事を待ちます。しばらくして彼女から
「(〃^〇^〃)ありあり~♪んじゃ、付き合うって事でよろしくね」
と即返。結局付き合うことになりました。とはいえ、お互い家庭があるため
「絶対にお互いの家庭には干渉しない」
という約束を守るという条件付きでしたが。

2度目に会う約束をしたのはそれから1週間後。私が午後に会社を休み、とある駅で待ち合わせをしました。

「待った?」彼女が現れました。Iちゃんは職場から直接来たためいつものスーツ姿。私もスーツ姿だったので、どこから見ても営業コンビって感じです。

とりあえず「知り合いにバッタリ!」を避けるため、電車で30分ぐらい移動し、そこから更に15分ぐらい歩き、ちょっと寂れたラブホへ入りました。

久々に2人きりになったので、Iちゃんはかなり興奮しています。部屋へ入るなり「ピトッ」っと抱きついてきました。彼女のいい香りが私を興奮させます。

この時点で私のペニスはギンギンになってしまい、それを察したIちゃんは私の股間に手を当て
「あれれ?もう起っちゃったの?んふっ。嬉しぃなぁ。今日は時間あるし、いっぱいこの子で突き突きしてねん♪」
と、上目遣いで亀頭部をサスりながら言いました。

その仕草の可愛さに我慢出来なくなった私は、彼女を抱きかかえベッドに押し倒し、夢中で服を脱がし始めました。

Iちゃんは「いやっ、ちょっと!ドラさ~ん!やだぁ!」と言いますが、体は抵抗せず、脱がしやすいように体をくねらせます。本当にシチュエーションを良く分かっている子です。

半脱がし状態にしてから彼女を体育座りにさせ、私は後に回り、ブラウスの上からゆっくりと胸を揉み上げます。

「なんかドラさん強引…あっ…そう、んっ…ぃぃっ」彼女は吐息混じりでクネクネと動きます。

「Iちゃんって本当に淫乱だよね。真っ昼間からこうして旦那以外の男に抱かれるんだから」

「ぃやぁん…そゆこと言わないでよぉ~…んっ、ん~っ、ぁっ、…ぃぃ…」

私の指は彼女の乳首を探すため、ブラの中に入り込みました。

「んんっ!」ビクッと彼女が反応します。乳首を探し当てた指はそっと捏ねるように動き、乳房の中に押し込んでみたり、引っ張ったり、クリクリしたりと攻め上げます。

「あれ?もう乳首硬くなってきたよ。やらしぃ子だなぁ…じゃ、こっちの茂みはどうかなぁ?」と、彼女のスカートをまくり上げ、パンティーに指を這わせようとしたときです。

彼女は急に立ち上がったので「どしたの?」と聞くと「ゴメン!やっぱシャワー浴びてからっ!」と言い、そそくさと浴室へ入ってしまいました。

私は中途半端な状態で悶々としてしまいましたが、「ん…チャンス!」とばかりに浴室へ向かいました。そして彼女がシャワーを浴び始めるのを確認し、私も進入しました。

「キャッ!」Iちゃんは私に気が付き胸と股を両手で隠しながら「ちょっとぉ!恥ずかしいからやだぁ」と言いました。

「何で?お互いやることやっちゃったんだから、もう恥ずかしいも何も無いじゃん。さ、一緒にはいろ」

「もぉ~、かってなんだからぁ」と言いながらIちゃんは浴槽に入ってしまいました。続いて私も体を洗い浴槽へ。

しばらく雑談をし、慣れてきたのかIちゃんは「お!なんかここにフニャフニャした長~いキノコがあるよ!」と言って、私のペニスをニギニギしてきました。

興奮してきた私はAVのように舐めて欲しくなりました。

「ちょっと舐めてくれる?」返事を待たずに腰を浮かしまだ柔らかいペニスを水面へ出すと、彼女は「え~っ!」と言いながらも(あむっ)と根元まで口に含み、口内でグチュグチュと舌を動かし始めました。

起つ前に唾液を混ぜながら舌でグチュグチュされるのは非常に気持ちがよく、私のペニスはアッという間に100%硬化し臨戦態勢に。

「うひゃぁ~、相変わらず長いなぁ~。」彼女は嬉しそうに尿道に舌を差し込んだり、亀頭の裏をレロレロしたり、前回よりも技を増やして攻めてきました。

「気持ちぃぃ?」彼女は私の様子を伺いながらチュパチュパ亀頭を吸っています。私はペニスを嬉しそうに舐める彼女を見ながらそのテクニックに酔いしれました。

「ねぇ~ドラさぁ~ん、この子が早く洞窟に入りたいって言ってるよぉ~」と、ペニスをしごきながら彼女が言います。

「そうだね。I(いつのまにかエッチの時は呼び捨てになってます)の洞窟も水が漏れないように塞がないとだし。」

「早く塞がないと大洪水になるよん♪…ぁ…もう洪水だわ。」

「ホントにIはエロだよね~、ははっ」漫才みたいな会話をしながら浴槽を出て、ベッドに向かいました。

普段は漫才のような会話が多い彼女ですが、さあ!やるぞ!と、エッチ開始時になると急に変身します。

言葉にするのは難しいですが、「雰囲気」っていうんでしょうか?ホテルに入ったときの襲いモード時とは違い、ベッドで向かい合ってお互い体をむさぼりたい気持ちを抑えながら目をジッと見つめ合って、唇を合わそうとして止めて、また目を見て、視線を一回唇に向けて…ゆっくり唇を重ねていく瞬間…メロドラマっぽいですけど、その後が凄く燃えるんです。

重ねた唇から舌を差し込み、お互いに絡ませあい、一気に唇をむさぼりあいます。

「んっ!んん~っ!」抑えてきた欲望を解放しながらキスを激しくしていくと、彼女が体をくねらせ、さらに密着します。バスタオル越しの感触が凄く心地よく、私の興奮を高めました。

横向きで抱き合うのをやめ、私は彼女に覆い被さりました。右手でバスタオル越しの胸をそっと触れ、ゆっくりと撫でるように刺激をしていきます。

これを続けていると「ねぇ~、もっとしてよぉ…乳首も噛んで…」と彼女が言いました。

「駄目だよ、せっかく夕方までIの体を堪能できるんだから、もっとゆっくり味合わいたいんだよ。」と、私は彼女をじらし、乳房の愛撫を続けます。

「いじわるぅ…ぁっ、んんっ…」

初めて関係を持ったときもそうでしたが、元々Mっ気のある彼女はじらしたり、軽い痛みを与えると興奮することが分かりました。それを利用しない手はないと言うことで、私は左手で彼女の両手を頭の上に押さえつけ、マウントポジションに近い状態?で彼女のバスタオルをはぎ取りにかかります。

「どう?こういうの好きなんだろ?ほら…もうすぐIのオッパイが見えるよ。どうして欲しい?」

「乳首を…噛んでく…ださい…」

予想どおり従順になりました。私はSではありませんが、彼女が喜ぶのなら多少いいかな?と押さえつけたまま乳首を口に含み、舌で十分に転がして味わった後、段々と歯に力を込めました。

「それがいぃのぉ…あっ、あっ、あんっ!」

私はいつの間にか両方の乳房を鷲づかみにし、激しい愛撫へ変わっていました。

「I、乳首がもうこんなに硬くなってるよ。淫乱だなぁ。」

私は【噛み】から【吸い】へ移行し、音が出るよう乳首をチュパチュパ吸いながら、「ほら見て、今Iの乳首吸ってるよ。旦那にもこんな風に吸われてるんだろ?何人の男が吸ったんだ?ん?」と問いかけながら、彼女が確認出来るように乳首を弄びます。

「いやぁ…んっ、んぁ…そう言うこと言わな…あっ、あんっ…いで…」

体をクネクネと動かしながら彼女は興奮が高まっていきます。

「乳首でこんなになっちゃうんだからこっちはもう当然…」と言いながら右手を下半身へのばしました。

(クチュッ…)指先に伝わってきた感触は前回と同じ、愛液でいっぱいです。

彼女の膣は太ももまでベトベトになるぐらい大洪水となっていました。

「前よりも凄いんじゃない?相変わらず凄いグチョグチョだよ。旦那がいるってのにこんなになっちゃって…気持ちぃぃの?」

私はピチャピチャと叩くように割れ目を刺激しながら彼女に聞きます。彼女は目をギュッとつぶり、何度も頷くだけでした。

私は下半身へ体を移動し太ももの間に頭を入れると、目の前には(早く入れてください)とばかりにヒクヒクとヒダが伸縮をくりかえしており、膣口からは大量の愛液が溢れ出てテカテカと光っています。

「こっち見て…Iのここ、舐めるよ。いい?」

「やだぁ・・恥ずかしぃよぉ…」

「じゃ、止めていいの?」

「やだぁ」

「どうして欲しいの?」

「…舐めて…ください」

「舐めて欲しいんだぁ…でもまず腿のベトベトの部分、綺麗にしなくっちゃね」と私は彼女の太ももから舐め始めます。

「ドラ…さぁん…ぃゃぁ…そこじゃないよぉ…Iの…ここ…舐めてよぉ…」

私は彼女の願いを聞かずに太ももを舐め続けます。

「ねぇ…んっ…そこじゃ嫌なのぉ…ねぇ~!…ドラさぁん!」

彼女をじらしにじらし、段々と膣口に舌を近づかせていきます。

「そうっ…そっち、そう、あっ、んはぁっ!あんっ、あんっ!あっ…」

割れ目に沿って舌でツツ~ッと上へなぞると彼女は待ってましたかのように反応します。肉厚のある彼女のヒダを親指でかき分けると、そこには愛液で光り、ヒクヒク動くクリトリスがありました。

「クリちゃんがこんなに大きくなってるよ。剥いて舐めてあげようか?」

「ぅん…」私は人差し指でクリトリスを持ち上げるようにし、舌先で核をツンッと刺激します。

「ひゃっ!」彼女の反応はとてもよく、体も痙攣するかのように仰け反ります。そのまま舌で核を時計回りになぞり、反応を見ながら一端止めて今度は押し込んでみたり、また止めて8の字にローリングしたりしました。

「前と…んっ…違うっ!…あんっ!あっあっあっ!凄っ、そう、いいっ!あんっ!」

今度は唇でクリトリスを「チュバッチュバッ」と音を出して吸いながら、舌でレロレロと刺激を与えます。

この流れで同時に膣口に「ジュプププッ」っと指を差し込むと「………!」彼女は声が出ずに口を開けたままビクンッと弓なりになりました。

そのままゆっくりと指を出し入れし、膣内のヒダの感触を確かめます。こうしている間にも指を締め付けてくるので、私も負けじと2本目の指を差し込みました。

「あっあっあっあっ!んんっ…すっ…凄ぃ…気持ちぃぃ…ょぉ…んっ!」

「ヌチャッ…ヌチャッ…グチュッグチュッ」さらに速度を速め、指を曲げて膣壁を擦ると嫌らしい音が部屋中に響きました。

「も…もう交代!あんっ、欲しいのぉっ!ドラさんっ!」彼女が欲したのでそろそろ交代することにしました。

「じゃ、これ、大きくしてくれる?」私はペニスを突き出して彼女に見せます。

「ぶ~っ、もうこんなにでっかくなってんじゃんかぁ~。しょうがないなぁ。」

私は仰向けになり、髪を掻き上げながら彼女がギンギンに硬くなったペニスを握りました。

「ドラさぁん、こんなになってんなら大きくする必要無いよぉ。もぅ入れようよぉ」

「Iが俺のをくわえる所見たいんだよ。Iはフェラ巧いしね。」

「誉められたら断れないし…上手いんだから。もぅ」

彼女は言葉とは裏腹に直立したペニスに舌を這わせ、一気にパクッとくわえました。

「お…今日は強烈だね、どしたの?」

「はわうひれはひお(早く入れたいの!)」

初っぱなから亀頭を吸い上げたまま舌でカリ裏を擦り、そのままディープスロートへ移行します。

「喉の奥」って言うんでしょうか?その部分で亀頭を潰す感じでくわえ込みます。彼女はワザと唾液を出しながら行うため、ジュパッジュパッと音が響きました。

私は「I、ストップストップ!わかった、これ以上やったらイッちゃうから。入れよう!」

彼女はニンマリとして「チュポンッ」と口からペニスを離し、「チュッ♪」と亀頭にキスをした後「早く入って来てね♪」(←これ言うときがメチャクチャ可愛いんですよ)とペニスに話しながらにベッドに仰向けになりました。

今回はさすがにあわてずコンドームを装備することができ、彼女の股を開いて膣口に亀頭をあてがいました。

亀頭を愛液でよく馴染ませ、クリトリスを擦り上げます。

「早くぅ…入れて…んっ…入れてよぉ…」

「欲しい?」

「うん…」

頬が火照った彼女は一層可愛く見えました。

私は少し腰を浮かせて「ジュブブッ!」っと一気に根元まで押し込みました。

「!あぁぁぁぁぁぁ~っ!」彼女は苦痛のような顔をして大きく喘ぎ、私に抱きついてきます。私は腰を動かさずに彼女の反応を見ました。

「んっ…動いて…もっと…動いてよぉ」彼女は自分で腰をくねらせ、快感を得ようと必死です。

そんな彼女の両足を自分の肩に掛け、更に奥までねじ込んでみました。すると彼女の膣の奥の方が締まり出しました。

(!…?やばい…なんだよこの締まり…こんなんで動いたら速効でイッちゃうよ)私は危険を感じたのですぐさま担いだ足を下ろし正常位に戻してゆっくりとペニスを出し入れしました。

「あぁん、ドラさぁん…さっきのがいい~、奥まで来てよぉ~」

「ゴメン、なんか入口と奥が両方閉まるからあれを続けたらイッちゃうんだよ」

「Iのここが凄いって事?」

「凄すぎだよ。AV女優になれるかもよ」

「マジでぇ~?なっちゃおっかな♪っていうか、もっとドンドン突いてよぉん…」

漫才のような掛け合いをしながら私は彼女の膣をゆっくり堪能しました。大量の愛液にもかかわらず強烈に閉まるため、私はイクのを我慢するので必死でした。

「ドラさん…出したいの?」私の表情をみて彼女が言いました。

「ゴメン、Iが全然満足できてないのに」

「気にしないで出していいよ。今日はまだ時間あるし、出してもまだできるでしょ?っていうか久々なのに1回じゃ許さないけどね。」

「…わかった。じゃ、このまま出すよ」

「…いいよ。来て。いっぱい突いて、た~くさん出してね。」私は彼女の喘ぐ姿を見ながら段々と腰の動きを早め、絶頂の寸前、腰を叩きつけるようにし、彼女の中で精液を吐き出しました。

「相変わらず凄いいっぱい出たねぇ~。何回も突いてないのにね。そんだけIの中が気持ちいいって事で許してやろう。うん♪」縛ったコンドームを見て彼女が言います。

「今日はなんか凄い締まりだったよ。三擦り半で情けない」

「いいって言ったでしょ?今日はゆっくりできるんだしさ。この子にも頑張ってもらわなきゃね。」彼女は私のペニスをさすりながらそう言いました。

雑談をしながらいちゃついていると、段々とペニスも回復してきます。

私も彼女の体を愛撫していると、お互い興奮してきて自然に2回戦が始まりました。

「もう濡れてるから、いつでも入れていいよ」

「じゃ、もっとビンビンになるように舐めてくれる?」

彼女は言われるままに仰向けの私の股間に顔を埋めます。既に勃起しているペニスを頬張りながら私を見つめる彼女。気分は最高です。

そろそろ入れようかと思い、枕元のコンドームを取ろうとしたとき、いきなり股間に重力を感じました。びっくりして股間を見ると、私の上に乗りながら右手でペニスを握り、亀頭を膣口に受け入れる体制を取っている彼女がいました。

「え!ちょっとまって!」

「いいじゃん、大丈夫だよ」

「だ…生は駄目だ…」言いきる前に彼女は腰を沈め、生ペニスの感触を確かめるように「あっ…んふぅ…」と吐息混じりで小さな喘ぎ声を出しました。

ペニスが全て膣に収まり、お互いの股間が密着すると「ほらぁ…生のが気持ち…んっんっ・いいじゃん…あんっ」彼女はそう言い、狂ったようにトップギアで腰を振り始めました。

いきなり生で入れてしまった…私にとっては妻以外で初めての生挿入…快感よりも「妊娠」の2文字が頭に浮かびました。

しかし、「今日は平気な日だから…あんっ、んっ…外で…出して、んっ…くれればいいから…ぁんっ…」と彼女が言い、更にガンガン腰を振るため、私は段々と快楽に引きずり込まれていきました。

いきなり…そして久々の生挿入…彼女の膣内はペニスに絡みつくようにウニュウニュと動いており、最高の気分でした。

「ヤバぃ…凄っごくいい。」

「私もぉ…ドラさんのがっ…凄く奥まで来てるよっ…んっ…Iの体って、美味しい?」

「美味すぎだよ。」

「んふ♪」彼女は前後に腰を動かしながら「これはどぉ?」と言い、膝を立てて上下に腰を動かし始めました。

彼女の膣口から愛液でベトベトになったペニスが出たり入ったり…AV女優のように快楽を貪り続けました。

「はぁっ、はぁっ、だめぇ…疲れた…ねぇ、今度バックしてよ」

「いいよ」

彼女はペニスを引き抜いて四つんばいになり、お尻を「クイッ」と持ち上げて割れ目を見せます。

「早く入れて…」更にお尻を突き出してねだります。

私は左手で彼女のお尻を支え、膣口にペニスを近づけました。

「入れるよ?」ペニスを押し込むと、膣口は待ちこがれたかのように亀頭をくわえ込みました。

私はその暖かくヌルッとした感触を味わいながら半分ぐらいまでペニスを入れた後、両手で彼女のお尻を持ち、そのままゆっくりと根元まで押し込みました。

「ジュプッジュププププッ」彼女のお尻と私の股間が密着しました。

「あっああっ!ああっ!」バック好きの彼女は甲高い喘ぎ声を上げ、腰をくねらせます。

「うわっ…凄く締まるんだけどさぁ…」

「まだイッちゃ駄目だかんね!まだ!まだ駄目!もっと突いてっ!もっとぉ!もっと欲しいのぉっ!」

私は興奮した彼女の様子とあまりの気持ちよさに無我夢中で「ビタンッビタンッ」と叩きつけるように腰を振り続けました。叩きつける度、お尻のお肉がブルンッブルンッと揺れます。

「あぁぁ…駄目…出そう…」

「まだ駄目っ!駄目だったらっ!もっと突いてぇぇぇっ!あ~っ!」そのまま絶頂を迎えた私は射精の直前にペニスを引き抜き、彼女のお尻へ「ズビュビュッ!」っと精液をぶちまけました。

彼女のお尻を伝って垂れていく精液…まるでAVみたいなことを自分がやった…そのことに妙な満足感もありました。

お尻の精液を拭き取ってベッドで寝ころんでいると「やっぱり生は気持ちがぃぃね♪ドラさんのこれ、凄っごく美味しかったよ♪いい角度で当たるんだよねぇ。」と言いながら、小さくなったペニスをニギニギしてきました。

「でもさ、いきなり生なんて…今までもこうだったの?」

「う~ん、そうだね。あんまりゴム好きじゃないし。昔から生でやってるよ。でも結婚してからは{明るい家族計画!}ってのがあるからさ。旦那とは最初は生でやって、イキそうになったらゴム付けて中で出してる。Iの中でイってくれるとなんかイかせた~っていう満足感があるんだよね。」

「生でやってちゃ、ゴムの意味無いけどね…絶対安全な日ってのは無いんだからさ」

「分かってるよ。でもドラさんだってそんなこといいながらIの気持ちよさに負けてグチュグチュしちゃってんじゃん♪」

「う…」って感じの会話を進めているとお互いまたまた興奮してきて、3回戦が始まってしまいました。3回目ももちろん生で合体しましたが、2発も出すとさすがの私も長持ちしたため、30分ぐらい腰を振り続け(自分にとっては最長記録です!!)、彼女の体を堪能しました。

そんな感じで気がつくと夜6時過ぎ…大満足でホテルを後にし、お互いの家庭へ帰りました。

それから2週間ぐらい会えない日が続いていると「まだ会えないの?」や「会ってエッチしたいよぉ」とIちゃんから頻繁にメールが来るようになりました。

仕事が忙しくなり暇が無くなったため、「もう少しで落ち着くからさ」と返すと「あんまり相手してくれないと浮気してやるかんね!!」と返ってきました。

…(あんた既に俺とやってんじゃん)…。

その後、彼女から「会えないなら行動あるのみ!」と書かれたメールが届きました。「?」となった私は「どういう意味?」と送りましたが返信はありません。

なんとその日の昼過ぎに彼女が会社へやってきました。

「ドラさん、先日の契約の件で内容を確認したいのですが」と言ってきました。

「契約の件?」私はしばらく考えましたが(行動あるのみって…これかっ!)っと思いました。

私はそのまま彼女に合わせて会議室へ向かいました。

「まったく、いきなりくるなんて。」

「行動しないとドラさん会ってくれないじゃんかぁ。」

「だって会社だよ?」

「いいの!」

小声で話しながら彼女を会議室へ案内しました。

私の会社では打合せ等は殆ど事務室の応接机でやっていたので、会議室は実はあんまり使われていません。1度だけ彼女と彼女の会社の人たちと打合せを行ったことがあるぐらいです。私はそれを利用するしかないと思い会議室のドアを開けました。

会議室に入ると「やった!大成功♪ドラさん、よくわかってんじゃん。ねぇ、チュゥだけでがまんするから」と言い彼女はキスを求めてきました。ちょっと背伸びして目を閉じる姿がたまらなく可愛く、私は唇を重ねました。

舌をグチュグチュと絡ませあい、互いの体を密着させていると段々と興奮してきます。私は彼女のスカートをまくり上げ、生尻へ手を滑り込ませていました。彼女のお尻を撫で回していると彼女も私の股間に手を這わせてきます。

「はぁ…ぁ…ドラさん…前も触って…」

私は彼女の言葉を聞き、お尻を揉んでいた手を引き抜いて、彼女の蜜壺へ滑り込ませました。

彼女の入口は既に大洪水。興奮していた私はそのままクリトリスをグリグリとコネくり、膣へ指を挿入しました。

「ぅぐっ…」

さすがに誰も来ないとはいえ声を出すのは非常にまずいため、彼女は喘ぎ声を押し殺します。その苦痛にも似た表情に私は更に興奮し、パンティーを一気に下ろし、彼女を立たせたまま股間に顔を埋めました。

膣口とクリトリスに付着している愛液を全て吸い取るかのように、一心不乱に舐めまくります。しかし、こんな事ぐらいで彼女の愛液はとまりません。彼女はドンドン興奮し「ねぇ~、ちょっとだけ入れて」と言ってきました。

私はふとゴムを持っていないことに気づき、「ゴム持ってないからここまでにしよう、キスだけの約束だったし」と彼女の顔を見ながら言うと、「ほんの少しでいいから…少しだけつながりたいのぉ…お願い…入れてょぉ」と言われました。(ゴム持ってないから)なんて言ってもここまでやっておいてセックスしない人はいませんよね?私も彼女のOKサインに少し期待していたんでしょう。

少し間を置いた後、無言で彼女を壁に向かわせて手をつかせ、ズボンから引き出したペニスを一気に彼女の中へ押し込んでいきました。

「んぐっ………!!!」彼女はお尻を突き出したまま上半身が仰け反ります。

私はゆっくり、ゆっくりと腰を動かして、ペニスから伝わる彼女の感触を味わいました。

「凄っごい…ドラさん…いいよぉ…んっ…!!」

彼女の膣はスリルと興奮でギュウギュウ締まっていきます。「グチュッ、グチュッ」2人だけの空間にイヤらしい音が響き、その音も段々激しくなってきました。

(ヤバッ…イキそう)私は射精感がこみ上げたのでペニスを引き抜き、近くにあったゴミ箱へ精液を出しました。

「ごめん、いっちゃった。」

「別にいいよぉ。確かにものたんなかったけど、ドラさんと繋がれて、スリルも味わえたから満足満足♪じゃね。」と言って彼女は帰っていきました。(サバサバしてるんだな)と思いつつ、私は彼女の余韻に浸りながら自分の席へ戻ったのですが、戻った私に上司から衝撃な知らせがありました。

「おう、ドラ、悪いんだけど、来週から1ヶ月間ぐらい出張してくれないか?」

「へ?」

「支社でトラブルがあってさ、お前が適任だと思ったんだよ。左遷とかそう言うのじゃなくて、トラブルの回避終わればすぐ戻れるし、無理じゃないけど、どうだ?」

「え…ちょ…いきなりなんでちょっと考えさせてくれませんか?」私はいきなりの長期出張にとまどってしまいました。Iちゃんと離れなければならない…その時私は彼女のことを初めて「本気で好きになった」と実感しました。

結局、出張を受けざるをえない状況となり、私は約1ヶ月程度、北の寒~ぃ所へ軟禁状態となる羽目に…。

その1ヶ月間は仕事だけに集中させられ、オナニーする気も無いほど疲れ切っていました。

ですが、彼女からのメールだけが唯一の活力で、ほぼ毎日のようにメールしていました。

「帰ったら一杯エッチしようね。」とか「また生でグチュグチュしてよぉ」とかエロ内容だけでしたが、私の気力を支えるには十分でした。そんなこんなで1ヶ月が過ぎ、私は本社に帰ってきました。

すぐさま1日休暇を取った後、お互いを貪るように求めあい結局再会の興奮から6時間で5回(もう当然のように生挿入でした)もしてしまいました。

最後の2回はバキュームフェラで強引に立たせられ騎乗位でガッツンとイかされてしまい、彼女の性欲はとどまることを知らないと改めて実感。

5回目が終わった後、ベッドで寝ていると彼女が急に冷静に話を始めました。

「ドラさん、Iね、彼氏できちゃった」と言いました。

「へ…?」

「ん、今行っている営業の会社の人でさ、Iのこと好きなんだって。」

私はいきなりの発言に心臓がバクバクとなりましたが、ここは冷静に切り出し「え…どうゆうこと?気持ちが無くなったってこと?なぜ、そんな状況なのに今日俺とエッチしたの?」

「ドラさんが嫌いになったんじゃなくてね、うぅん、ドラさんも大好きだよ。でもね、Iは自分に興味を持ってくれる男が大好きなの。独り占めしたいの。」

「そんな…俺だってIのことこんなに…いきなりそれはないよ…」自分の気持ちがわかったのにいきなりの彼氏から降格(別れたわけではなくただの二股なんですがね)。私は嫉妬に近いものが燃え始めました。

「新しい彼はね、ドラさんよりもエッチへたくそなんだけどさ、なんか一生懸命してくれるから可愛くってさ。」

「俺が居ない間にやってたの…そうなんだ。じゃ、今日はただやりたいだけだったんだね。」

「そうじゃないの!なんて言うか、周りから見ればそうなのかもしれないけど、私はドラさんも好きなの!ただ…今の人に夢中になっちゃっているのは間違いないけど…ドラさんは私のこと理解してくれるし、ドラさんのエッチも凄く好きだし」

「…必要なときに相談できて、やりたいときにできる相手ってわけだ。」

「…そう言われても仕方ないよね。Iはわがままなんだよねぇ。でも自分の事わかって欲しいの。どうにもならないの。」

彼女は悪びれも動揺もせず普通に話します。

バカ正直なところが彼女の良いところなのですが、それが私を傷つけました。

私は彼女の話を聞いて『彼女は私と純粋に恋愛がしたかったのではなく、女として見てくれるから恋愛だと勘違いした』だけと理解し、また理解できた反面、私自身の気持ちをぶつける場所が無くどうして良いのかわかりません。

続けて彼女は「Iさ、相手のこと好きになるとすっごく知りたくなっちゃうの。体も含めてね。ドラさんの事も一通り知っちゃって、体も全部知っちゃったからさ。飽きちゃった訳じゃないんだけど刺激がね。でもさ、ドラさんといるとなんか安心できるんだよ。これは本当なの。私がこんなに男と続くのって初めてなんだよ。だからさ、これからもこの関係続けたいんだけど」サラッと言ってきました。

私は『キープして必要なとき利用したいんだな』と考えてしまいましたが、一呼吸して冷静になり「うん、いきなりもう会えないのは嫌だし…そうだね。それもいいかもね。」と答えた直後、何かに取り憑かれたように私の体が自然に動きます。

「キャッ!ドラさん!どうしたのっ!?」

私は彼女に覆い被さりました。彼女は私の行動に一瞬驚いたものの嫌がらずにそのまま受けいれてくれ、無我夢中でオッパイにむしゃぶりつく私の頭をしばらく撫でてくれました。

撫でられたことで私は泣きそうになってしまいましたが、それでも一生懸命彼女への愛撫を続けました。

いつものようにヒダをかき分けてクリトリスに吸い付き、膣に指を入れ、グチャグチャなるほどかき回しました。

セックスに没頭し、ビクンビクンと体を反らせている彼女を見ながら、5発も出しているというのに完全復活しているペニスを膣口へあてがい、クリトリスに擦りつけながらじらします。

「ドラさん…お願い、もう入れてよぉ…」6回ほど彼女が言った時、ペニスは彼女の中へゆっくりと入って行きました。

今までの思い出と悔しさをぶつけるかのように彼女の中を何度も何度も往復しました。粘膜の感触は感じたのですが、さすがに5回も出していると感覚が麻痺しているみたいで、一向にイク気がしません。私は一心不乱に腰を振り続け、様々な体位に挑戦できました。休憩なしでどんどん体位を変えてガッツンガッツンと突き続けていると、彼女が悲鳴のような声で叫び出しました。

「やだっ!…あっ!あぁっ!ドラ、さんっ…やばっ…ぃ…ィキそう…だめぇっ・・ぁぁぁぁぁぁぁああっイクッ!」彼女は私のペニスで初めてイってくれました。

両足がビクンッビクンッと痙攣しています。

「もしかして…イったの?」

「…ぅん、イかされた。すっごくよかった。ドラさんにイかされたの初めてだね。I、あんまりイかないんだよ。今までだって数えるくらいしか。」

「そっか…なんかうれしいな。でも…俺のはこんなだし、まだやめないよ」

「うん、もっとしていいよ。ドラさんが満足するまで」そう会話を交わした後、彼女は私が今日6度目の射精をするまでに、2回オーガズムを迎えました。彼女をイかせたのは今後も含めてこれが最初で最後でした。

「ドラさん、今日のエッチ、最高によかったよ…またしようね…」

帰り道、本当に彼女のことが好きだったんだと考えていたら涙が止まらなくなり、男のくせに駅のトイレで1時間程声を殺して泣きました。

こんなに人を好きになったのは初めてと思えるくらい泣きました。それだけ彼女に依存していたのかもしれません。私はしばらくの期間立ち直ることができずにいました。

しかし、彼女は普通に私の会社に営業に来るものですから平常を装わなければならず、だんだんとそれがなれてきてしまい、何か変な精神状態になっていきます。

立ち直ったのか開き直ったのか…自分でもよくわかりませんが、考えない方が自分の精神上良いかと言い聞かせるようになっていきました。

その後は彼女からのメールが来るたびに会い、いろんな愚痴を聞き、相談にのり、そしてホテルでは愛情のない彼女の性欲を全て受け止め自分の性欲も満たす…恋人ではなく純粋な相談相手ってわけでもなく…前回に書いた「変な関係」っていうのはこのことなんです。こんな関係が1年以上も続きました。自分の感情を抑えながら…。

それからしばらくして彼女は新しい彼氏(私から数えて通算4人目。今までの彼氏は全て会社の営業関係です)と付き合っている事が旦那にばれてしまい、旦那の監視下に置くため会社を辞めさせられ、それ以来、彼女は私とまったく会わなくなりました。

「久しぶり!ドラさん、元気にやってますかぁ。浮気もやってますかぁ!」あれから数年立ちましたが、彼女から年に1~2回来るメールを読むたび、「元気でやってるみたいだね」と返し、懐かしさと切なさ、彼女の体の感触を思い出しながら苦笑いをする日々を過ごしています。

辛かったらこんな体験談書けないと思うので今では良い思い出になるのかなぁ。書きながら思い出してしまい、2回ほど自分でしてしまいました。

彼女とセフレ?関係に変わってから続いた1年の間に、ある人妻さんとも色々あったので、そちらも同時に送らせていただきます。本当に長々と駄文を読んでいただきありがとうございました。

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