タクシードライバー
2022/06/28
私は個人タクシーの運転手をしています。
妻も成人した息子もいる、どう見ても中年と言う年齢の私ですが、ゴールデンウィークの夜、神様に感謝したくなるような思い出と、懺悔しなければならない行為をしてしまいました。
私は自分で言うのもおこがましいですが、真面目一辺倒でお客様第一ををモットーにしておりました。
話は4月27日の金曜日まで遡ります。
折からの不況でタクシー業界もかなり厳しく、特に個人タクシーの私は殆ど休み返上でタクシーを走らせていました。
夜の10時くらいだったか、繁華街の大通りを空車で流していたところ、10人くらいの団体の1人が大きく手を振って呼んでいました。
見た所、かなり若い団体に見えましたので内心、「嫌だな。」と思っていました。
理由は若い人は近場の所まで、と言う方が殆どですし、特に週末の夜のこの時間は稼がなければいけない時間帯でもありましたから。
私は「遠方の客でありますように。」と期待してハザードを点灯し、団体の横に車を停めてドアをあけました。
1人の、見るからに今時の若者と言った男性が代表して顔を覗かし、「・・すみません。かなり酔っているんですけど、乗せてもらえますか?」と、尋ねてきました。
見た目と違い丁寧な言葉使いでした。
私は、「吐きそうなの?」と聞き返しました。
彼は正直に言葉に詰まりながら、「・・判りません、さっき吐いたんで大丈夫だと思うんですけど。」と、言いました。
私は「いいですよ。どこまでですか?」と、若いのに紳士な対応に、快く返事をしました。
彼は喜んで、「乗せてくれるって!」と嬉しそうに皆に報告していました。
驚いた事にタクシーに乗せられたのは、高校の制服を着た女の子で、明らかに酔いつぶれ、意識も無い状態でした。
常識で言えば未成年、ましてや高校生が飲酒などと・・となるかもしれませんが、私は極力お客様のプライベートに介入を避けてましたので、黙認しておきました。
若い男に行く先を教えてもらい、タクシー代を前払いで頂いて車を発進させ、時折「大丈夫ですか?吐きたくなったら教えてくださいね。」と声をかけていました。
信号待ちの時、確認の為後ろを振り返ると、女の子は後部座席に横になり、完全に寝ているか、意識を失っているかの状態でした。
その時、私は年甲斐も無く女の子の制服のスカートのあまりの短さと剥き出しで放り出された太ももに、ドキッとしてしまいました。
信号待ちの度に、いけないと思いながらも、そーっと後ろを振り向き太ももあたりを見ていました。
私は心の中で、「何をやっているんだ!こんな年端もいかない子供に!」と言う気持ちと、「子供と言ってもマスコミとかでよく騒がれている女子高生だ!しかも相手は眠っているし、判らないじゃないか!」と言う気持ちの葛藤が、せめぎ合っていました。
しかし心の葛藤は、いつでも邪な本能に勝てないものなのでしょう、信号待ちの度に女の子をジロジロ見てしまいました。
何度も覗き見ていると私はだんだん狂っていく自分を感じました。
湧き上がる衝動を抑えられ無くなっていました。
私はハザードを出し車を路肩に停めて、偽善者を演じ、「お客さん!大丈夫ですか?お客さん!」と女の子の肩を揺すりました。
女の子は揺すられるがままで、当然返事も意識もありませんでした。
私は「しょうがないなぁ。」と、自分自身に演技し揺すっていた手を戻す際、不自然に偶然を装い、あまりに短いスカートを軽く捲り上げてしまいました。
計画的に。
私はそれだけでドキドキして、落ち着かせる為吸おうとしたタバコを持つ手がブルブル震えていました。
私は少し落ち着きを取り戻してから、ゆっくりと女の子に目をやりました。
意識の無い女の子のスカートは私によって捲られ、下着を露出させられた状態で横たわっています。
更に剥き出された綺麗な太ももと、可愛くも刺激的な薄青色の下着が私の目を釘付けにし、私を更に狂わせていきました。
私は女の子の顔を確認を含めて、観察しました。
栗色の長い髪、細くくの字に尖った眉、付け睫毛か自然な物かは分かりませんが、長い睫毛に鼻筋が通っていて、整った顔立ちに見えました。
最近の女子高生や若い女性は皆同じ様な顔に見えていましたが、興奮と緊張が加味されて美少女に見えました。
女の子はアルコールの影響か、早く大きな寝息をたて、完全に意識喪失していました。
私は女の子に対する変態行為がばれないのを確信して、彼女の下着を凝視してしまいました。
もっと間近で見ようと体を後部座席に乗り出そうとした時、通行人の多さに気づき狂っていた私は誰もいない安全な場所を探そうと車を発車させました。
車を停めたのは、走って10分くらいの郊外と市内の中間にある河川敷。
辺りに外灯は無く真っ暗で、車の室内灯だけが唯一の明かりでした。
しかし薄暗く照らされた、女の子は異様にいやらしく見え私は更に狂っていきました。
助手席のシートを前に倒しスペースを広げ私は、女の子の体に触れない様に狭い後部座席に移動しました。
私はしばらく女の子の下着を間近に見て、そのエロティックさと自分自身の行動に興奮をし、股間を熱くしていました。
私は彼女の体には触れない!と戒めをしていましたが、殆ど無意識に女の子の肩に触れ再度、起きない事を確かめるように無言で揺すっていました。
泥酔者特有の早い呼吸と固く閉じられた目を確認すると、私は揺すっていた手を女の子の胸にあてがい、そのあどけない柔らかさを手のひらに感じ、ゆっくりと揉み始めてしまいました。
少女に対する痴漢行為、一歩踏み出すと堕ちるのは簡単でした。
頭の隅、遠くの方で、「妻も子もいる私が、よりによってこんな子供に手を出すなどと!ばれたら生きていけなくなるぞ!やめた方がいい!」と制止する自分がいた事も事実です。
しかし私の手は女の子の制服のシャツのボタンを慎重に外していきました。
シャツがスカートの中に入っている所まで、外せるボタンは全て外し、女の子が起きる事に恐怖しながら、シャツを慎重に広げ女の子のブラジャーを露出させました。
生唾を何度も飲みながら、ブラジャーをずらし、ついに彼女の可愛らしい乳頭を見てしまいました。
妻の物とは比べようの無い、小さく可愛らしい乳頭は少女らしく、まだ穢れを知らない儚い色をしていて、私は咄嗟に衝動にかられ、その両方の乳頭を指で摘みました。
女の子に注意しながら、私は指を動かし女の子の乳頭を弄って感触を楽しみました。
私はだんだん大胆になっていき、この位の刺激では起きない事を知ると、乳房を弄り出し、両手で掴む様にして揉みながら、乳頭を口の中へ入れて、赤子のように吸ったり、舐めたりして若い少女の胸に溺れていました。
私が女の子の胸を自由にしていると、女の子が、「・・んん・・ううん・・」と言う声を出したので、私は驚いて彼女から離れ様子を見ると、大きな息を数回ついて又昏睡状態に入りました。
私は心臓が止まるほど驚きましたが、女の子が完全にアルコールに支配されているのを確認すると、次の行動に出ていました。
「ここで止めておけ!」と「もうちょっと平気だ!」と言う心の葛藤はまだいける!と言う気持ちが圧倒的に多く、私の変質行為はまだ続きました。
女子高生の股間、秘部はどうなっているのだろう?そんな想像してはいけない事を確かめるチャンスだとばかりに、私は少女の下着をゆっくり丁寧に脱がしだしました。
短いスカートの彼女の下着を脱がすのは実に簡単でした。
彼女は私によって、あられもない姿を簡単に見せてくれ、生い茂った陰毛に、もう少女とは言えない女を感じました。
私は緊張と共に彼女の片膝を立て、足を大きく開き淫らな格好をさせるようもう片方の足を体勢を低くした私の肩に乗せ、顔を彼女の股座に近づけ薄暗い中彼女の秘部を観察しました。
私の知るソレとは全然違う物で、成熟しきれていないあどけなさの残る感じではあるが、それがいい。
男を楽しませるには充分に花開いている。
私はその花弁にそっと指を入れてみた。
濡れていないせいもある、狭い、流石にしまりが良さそうだ。
などと勝手に思いながら、彼女が処女でない事が分かった。
私はもう止まることが出来なかった。
彼女の股間に顔を埋めながら、ベルトを外し、チャックを下ろし、私の一物を取り出した。
彼女の秘部を舐めている最中、彼女は「・・・んんん・・うううん・・」と声を出していたようだが気にもせず、私は体を彼女の足の間から這い出し、そして濡らして準備を整えた彼女の秘部に私の一物をゆっくり突き立てた。
彼女は、「んん・・ううんん・・○□×?!!*・・」と分からない言葉を発した。
しかし起きているのとは違う、性交渉をしているのがわかっているのかどうか、といった感じの昏睡振りだった。
喘ぎ声にも似た声も漏らすが、目は開かないと言った感じだった。
私は彼女の耳元で「大丈夫、大丈夫。」と声をかけながら、彼女の感触に集中していた。
若い肉体と言う事と、法を犯した禁断の果実と言うこともあって、その興奮と快感はこの年になって初めてのものだった。
彼女の感触を味わい、体を陵辱している最中、私は「タクシーを止めた、あの丁寧な言葉づかいの若い男はこの子の彼氏だろうか?もしそうなら申し訳ない事をしている、すまないが、少しの間だけこの子を貸してくれ、」とか、「この子のご両親はきっと私より年下だろう、申し訳ない、私のような年配の男が大事な娘さんにとんでもない事を、少しの間だけ私に貸して下さい。」などと都合のいい懺悔をしながら、彼女を陵辱しつづけた。
更に私は、どうせ罪を犯したのなら最高の快楽を、と身勝手な考えで彼女の膣の中に射精をしてしまいました。
私は究極の興奮と至高の快楽を貪りつくし、最高の思い出を得ました。
射精後は冷静な自分を取り戻し、ハンカチで彼女の股間を拭い、丁寧に元通り制服を着せ、何事も無かったように彼女の自宅まで送り届けました。
家のインターフォンで「タクシーですが、お宅様のお嬢さんをお送りさせて頂きました。酔われてねむられていらっしゃるのでお迎え下さい。」と言うと、彼女の家からはお母さんらしき人が出てました。
やはりはるかに私より年下で、丁寧に私にお礼を言い、不足分と迷惑料として是非にと余分な料金を頂きました。
娘さんを犯した私が、お礼の言葉とお金までも頂けるとは罪と罰を感じながら感謝と懺悔の日々です。
真面目なタクシー運転手が過ちを犯した長い話し最後まで読んでくれてありがとうございました。