嫁が俺の会社の先輩に、デートの練習をした
2020/04/12
小学6年の時からずっと俺が家庭教師をしていたまさみと結婚して、子供も二人作り、幸せそのものの毎日だった。
まさみはもうすぐ30歳になるが、俺には今でもキラキラ輝いて見える。
そんな幸福な毎日だったが、俺の会社での先輩に、まさみが女の子を紹介すると言う事になり、少し歯車が狂ってしまった。
先輩の長田さんはもうすぐ40になるのに、童貞ということが発覚し、しかもデートすらまともにしたことがないことがわかった。
そして、俺のちょっとした優越感もあり、まさみが長田さんにデートのレクチャーをすることになった、、、言い出したのは俺なのに、二人がデートしている時間は、後悔と焦燥感とで絶望的な気持ちだった。
そして、デートの練習をした日の夜、まさみが真剣な顔で泣きそうになりながら話しかけてきたときは、生きた心地がしなかった。
だけど、よくよく話を聞くと、ただ手を繋いで歩いただけだった、、、安心しながらも嫉妬が渦巻き、そのまままさみとセックスをしたが、しながら色々聞くと、少しは”他の男の人としたらどんなんだろう?”と、思ったと言われた、、、この話をしたときに、俺は嫉妬が凄かったが、興奮したのは間違いない。
そして、まさみもどういう思考でそうなったかわからないが、興奮していた、、、そして馬鹿な俺は、嫁と長田さんを、またデートの練習をさせることにした。
『良いの?今度は、手だけじゃすまないかもよw』と、イタズラっぽく言ってきたまさみに対して「どうぞどうぞw出来るモノならねw」なんて言ってしまった俺、、、『あ??っ!!馬鹿にしてるっ!知らないよっ!』まさみは、ちょっとムキになってそう言った。
そして火曜日、わざわざ長田さんは有休まで使って、デートの練習に臨んだ。
朝、俺が会社に行くときに、玄関でまさみに「じゃあ、今日は楽しんで来なよ。お義母さんによろしくね!」そう言った。
今日は、子供達を嫁の母親が見てくれることになっている。
もちろん、他の男とのデートのために預かってくれとは言えないので、適当な理由を作ったが、お義母さんは孫の面倒を見たくて仕方ないので、理由なんてどうでも良いと言う感じだったようだ。
『カズ君、本当に良いのかなぁ?知らないよ?w』ニヤニヤしながら言うまさみ。
こういう、イタズラっぽい笑い方をすると、本当に長澤まさみにそっくりになる。
俺は、また意地を張って「何にも出来ないくせにw避妊だけは忘れるなよw」なんて言ったら、まさみは顔を真っ赤にして『バカッ!知らないっ!』そう言って、頬を膨らませながら奥に引っ込んでしまった、、、俺は、誰もいない玄関で、行ってきますとささやきながら会社に向かった。
会社に着くと、当然長田さんは休みで、いよいよ焦燥感が強くなった。
この日の俺は、本当に役立たずで、心ここにあらずで過ごした。
そして夕方になり、家に帰ると、まさみがもう帰っていた。
玄関に靴がないので、まだ子供はお義母さんと一緒みたいだ。
『あっ、お帰りなさい、、お疲れ様、、』朝のハイテンションのまさみではなく、妙にうなだれている感じだ、、、物凄く焦る気持ちが強くなる。
何かあったんだ、、、いったい何が?すぐにでも聞きたいのに、怖くて声に出来ない、、、『あ、あのね、、、カズ君、、ごめんなさい、、、』そう言いながら、まさみはポロっと涙を流した、、、俺は、そのまま玄関に座り込んでしまった、、、まさみも俺の横にペタンと座り、泣きながら『ごめんなさい、、』と、もう一度謝った。
「、、、何が、、あったの?」こんな事しか言えない俺。
『、、、カズ君、、、本当に、ごめんなさい、、、」
「だから、何があったの?怒らないから言ってごらん」子供に言うみたいな事をする俺。
『、、、、長田さんと、、ラブホテルに入りました、、、』俺は、頭が真っ白になって、気がついたらまさみを抱きしめていた。
そして、そのまま荒々しくまさみを床に押し倒し、スカートをまくり上げた。
『あっ、ダメ、、カズ君、、』そう言いながらも、まったく無抵抗なまさみ。
反省している感じが、ますます俺を狂わせる。
俺は、嫉妬と怒りで目の前が真っ赤になったような感じで、まさみに襲いかかる。
そして、無理矢理下着を引きずり下ろし、自分も下だけ脱いで、そのままいきり立ったペニスをまさみのアソコに押しつけた。
避妊のことなど頭からスッポリ抜け落ちて、そのまま押し込んでいこうとする俺。
『カズ君、、ごめんなさい、、』抵抗するでもなく、謝られてしまったことで、まさみが長田さんにやられてしまったと確信してしまった。
すると、押し込もうとしていたペニスが、みるみる固さを失っていく、、、それでも、入れればなんとかなると思い、押し込もうとするがもう完全にフニャフニャになってしまった、、、そこで、冷静になった俺は、床に座り込みながら「ごめん、、」と、一言謝った、、、『カズ君、本当にごめんなさい、、何でもします、、だから、、捨てないで、、、』泣きながら言うまさみ。
「、、、セ、、セックスしちゃったって事、、だよね?」
『えぇっ!?な、ないよっ!あるわけないじゃん!!』心の底からビックリしたような顔で言うまさみ。
「え?だって、ラブホテル行ったんだよね?」
『はい、、ごめんなさい、、、』
「それで、セックスはしなかったの?」
『うん、、するわけないよ、、でも、、』まさみが、また真剣な顔になった。
さっきから、天国と地獄を行ったり来たりだ、、、「でも?何?」
『、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、キス、、しちゃいました、、、』
「えっっ!?」目の前が真っ赤からまっ暗に変わった、、、意識が飛びそうだ、、、『で、でも、、ほんの少し、、唇が触れただけだから、、、ごめんなさい、、、』言い訳しようとして、それを止めて謝るまさみ。
死にそうな顔で謝るまさみだが、俺も死にそうだ、、、そして、状況を説明してもらうと、こんな感じだった。
・あくまで、中の見学だけを目的でラブホテルに入った。
・実際にホテルでは何もなく、設備の見学だけをして出た。
・公園で、告白の練習をしている流れで、キスの形だけ練習した。
・練習中に、まさみの方がよろけて、唇が一瞬触れた。
普通であれば、こんな説明は信じられるわけがないのだが、まさみの口から出た言葉にウソはないと確信出来た。
もちろん、根拠はない。
そして、謝る嫁に、「俺の方こそ、乱暴な事してゴメン、、、」
『ううん、、カズ君、まだ時間あるから、抱いて下さい』まさみが潤んだ瞳で言ってきた。
正直、許せないと思う自分もいたが、結局その程度で済んでよかったという気持ちが勝り、まさみを許した。
そして、キスをした。
この唇に、一瞬とはいえ他の男の唇が触れたと思うと、驚くほど切ない気持ちになったが、それを消し去ろうとするように、激しく舌を絡めキスをする。
まさみも、いつもの恥ずかしがる感じもなく、積極的に舌を絡めてくる。
そしてキスをしながら時折『カズ君、本当にごめんなさい、、』などと言ってくるので、余計に長田さんを意識してしまった、、、そして、まさみが恥ずかしそうに『カズ君、、、ベッド、、行こ、、』と言ってきた。
俺は張り切って、まさみをお姫様抱っこで寝室に運んだ。
運ばれている間もまさみは『カズ君本当にごめんなさい、、』と、何度も謝ってきた。
この程度のことでも、捨てないでと必死で謝るまさみを、たまらなく可愛いと思った。
そしてベッドにまさみを転がし、服を脱がして行く。
まさみの下着姿を見て、いつものことだが猛烈に興奮する。
薄いピンクの上下そろいの下着は、まさみのの清楚な可愛らしさを増強している感じがする。
そして、子供を産んだことで大きくなったまさみの胸は、大きな谷間を作っている。
すぐにブラを外したいところだが、その谷間も捨てがたい。
迷った末に、ショーツだけを脱がせる事にした。
薄いヘアが、まさみをより若く、ロリっぽく見せる。
『カズ君、、、もう、、入れて欲しいです、、』俺に対する申し訳ないという気持ちや、色々な感情がそう言わせたのだと思うが、まさみの口からそんな言葉を聞いて、余計に興奮した俺はそのままペニスを押し当てた。
ゴムをつけていないが、まさみも何も言わない。
俺の事を、泣いて真っ赤になった目で、じっと見つめるまさみ。
思わずまたキスをした。
そして、腰を押し入れて挿入しようとしたが、ペニスが一気に固さを失ってしまった、、、「あれ?おかしいな、、」そう言いながら、ペニスを必死で掴んでまさみのアソコに押し当てていくが、固さを失ったペニスはどうしても入っていかない、、、しばらくそのまま頑張ったが、ダメだった、、、バツが悪くなった俺は、「ゴメン、、なんか、、、ダメだ、、へへwどうしたんだろう?」曖昧に笑いながら、まさみに言った。
『ゴメンなさい、、私のせいだね、、、カズ君、、、私がする、、、』まさみは、本当に申し訳なさそうに言うと、俺の股間に顔を近づけていった。
そして、フニャフニャなままの俺のペニスを口に含んだ。
吸ったり、舐めたり、手でもしごいてみたり、必死で勃起させようとするまさみ。
気持ち良いのに、まったく勃起する気配もない俺のペニス。
焦れば焦るほど、逆に柔らかくなっていく感じだ、、、『カズ君、、嫌いになっちゃった?私の事、嫌いになった?』泣きそうな、、、いや、実際に涙を流しながら言う嫁。
「なってない!なるわけないよ!」
『本当に?嫌いになってなぁい?』
「大丈夫だって!だって、何もなかったんだろ?」
『え?うん、、、でも、、、キ、キスしちゃったし、、、』その言葉を聞いて、まさみが長田さんとキスをしている場面を想像してしまった。
嫉妬で息苦しくなったが、急にまさみが『あっ!大っきくなってきた!』そう言って、手でしごいてくれる。
そして、しっかりと勃起したところで、まさみが俺に覆いかぶさってきた。
まさみが、ぎこちない手で俺のペニスを握りながら、自分のあそこに導いていく。
あそこにペニスがあたり、熱さと濡れている感触が伝わる。
そのまま一気に入れようとするまさみ。
まさみは自分で騎乗位なんてほぼした事がない位なので、少し手間取る。
すると、また柔らかくなっていく俺のペニス、、、『あぁ、、どうしよう、、、ゴメンなさい、、、下手くそで、、、』まさみが泣きそうになりながら言う。
「いや、、そんな事ないよ、、、俺の、、ゴメン、、、」俺自身もなんて言っていいのかわからない。
『ゴメンなさい、、私が、、変な事しちゃったから、、、』
「変な事って?」わざわざ聞き返す必要もなかったと思うが、反射的にそう聞いてしまった、、、『ホ、ホテルに入ったり、、キスしちゃった事、、です、、、ゴメンなさい、、』まさみが、また同じことを繰り返して言いながら、泣きそうな顔で謝る、、、『あれ?また大っきくなってる、、、』まさみが、俺のペニスを手で握りながら言う。
「あぁ、まさみ、、」思わず声が漏れた、、、『カズ君、、、もしかして、、、興奮してるの?私と、、、、長田さんの事想像して、、』俺のペニスをしごきながら、まさみが聞いてきた。
「そんな事ない!あるわけないじゃん!」
『本当に?私が、長田さんとホテル入った事想像して、大っきくなったんじゃなぁい?』さっきまで泣いていたまさみの目が、妖しく光った気がした、、、「そ、それは、、違う、、と思う、、、」違うと言い切れなくなった俺がいる。
『カズ君、、、長田さんとホテル入るとき、、、腕組んで入ったんだよ』まさみが、こんな事を言った、、、想像して、嫉妬でめまいがしそうだったが、まさみが『すっごく固くなったよwやっぱりだw』まさみが可愛らしく笑いながら言う、、、「うぅ、、」指摘されて、何も言い返せない俺、、、だけど、確かにあそこはギンギンになっている感じだ。
というか、通常の勃起の時よりも、かなり固くなっている気がする、、、俺は、長田さんとまさみがホテルに入ったり、キスをしたり、腕を組んだ事を聞かされて、興奮している?信じられないが、どうやら間違いないようだ、、、まさみは俺のペニスをしごきながら、さっきの死にそうな泣き顔から一変して、イタズラをする子供のような顔になっている。
『カズ君は、私が他の人と、、その、、エ、エッチして欲しいと思ってるの?』恥ずかしそうに、少しおどおどとしながらも、とんでもない事を言うまさみ。
俺は、すぐに返事が出来なかった。
『わぁ、、、もっと固くなったwカズ君は、、、変態さんなの?』上目遣いで聞いてくるまさみ。
たまらなく可愛い、、、でも、言っている事はかなり過激だ、、、「そんなことないよ!」思わず片言っぽく言い返す、、、『ふ?んwそうなんだw』まさみは、妙に嬉しそうな感じだ。
さっきまでと、立場が一気に逆転した感じになってしまった、、、誤魔化すように、俺はまさみに覆いかぶさる。
そして、今度こそはとペニスを突き立てる。
今度は何とかまさみの中に入って行くことが出来た。
久々に味わう、生の膣肉の感触に、思わずうめき声が漏れそうなくらい気持ち良い。
『あぁっ!カズ君っ!愛してるっ!』正常位で俺に貫かれながら、まさみが叫んでくれた。
そのままどちらからともなくキスをする。
舌を絡めながら、腰を振る。
すると、まさみがギュッと俺に抱きついてきてくれる。
だが、キスをしていて、また余計なことを考えてしまった、、、長田さんと腕を組んでホテルに入るまさみ、、、嫉妬で息が詰まりそうになる。
すると、一気にペニスが固さを失う。
腰を振っていたので、そのまま嫁の中から抜けてしまった、、、『あっ』思わず声を漏らすまさみ。
まさみにはそんなつもりはないと思うが、俺はその声に、責められている気持ちになってしまった、、、「ごめん、、、」申し訳ない気持ちと、情けない気持ちになりながら謝る俺、、、『うぅん、、私が悪いんだから、、、ねぇ、、そのまま寝てて、、私がする』そう言って、また口でしてくれるまさみ。
まさみの可愛らしい口の中に、俺のペニスがくわえられている。
それだけで、物凄く興奮するのに、どうしても勃起しない、、、『カズ君、本当にゴメンね、、、私のせいだね、、、』申し訳なさそうに言うまさみだが、言い終えるとすぐに表情がガラッと変わり、いたずらっ子の顔になった。
『私が、長田さんと腕組んでラブホテル入って、キスしたからだねw』まさみがわざとそんな説明的な言い方をする。
わざととわかっていながら、それを聞かされて興奮がヤバいことになる。
『ふふw固くなってきたw』まさみが嬉しそうに言うと、また口でしてくれる。
まさみが、舌でカリの段差を舐める。
可愛い口から、ピンクの舌がチロチロのぞき、俺のペニスを舐めている。
フェラしている顔ですら、可愛くてたまらないと思うのは、俺が嫁バカだからという理由だけではなく、本当にまさみが可愛いからだと思う。
そして、まさみが調子に乗ったのか、とんでもないことを言った。
その言葉は、俺のこの先の人生を変えるくらいの言葉だった。
『カズ君、、私に、長田さんのもこうして欲しいの?』顔を真っ赤にして、照れて恥ずかしそうにしているが、目を好奇心でキラキラさせながら言うまさみ。
「バ、バカかっ!そんなわけないだろっ!」さすがに怒って怒鳴る俺。
『じゃあ、、、どうしてこんな風になってるの?』まさみは、俺のペニスを握ったまま言う。
確かに、俺のペニスは血管が破れそうなほどいきり立って、カチカチになっている。
「そ、それは、、」言い訳一つも思いつかない、、、『長田さんとキスしたとき、ホントはちょっとドキドキしたんだ、、、だって、カズ君以外が触れたことがない唇に、違う人の唇が触れたから、、、』このセリフを言いながら、俺のペニスをしごくまさみ。
嫉妬と怒りと焦りがグチャグチャに混じり合う。
そして、どうしようもないほどの興奮が俺を支配する。
「あぁ、、まさみ、、ダメだ、、そんなの、、」
『本当にダメなの?ここはそう言ってないみたいだけどw』そう言って、俺のペニスをさらにしごき上げるまさみ。
まさみが、急に何か人が変わってしまったように感じて、少し怖かった。
そして、俺の破れそうな程張り詰めたペニスに、また口を持っていくまさみ。
そして、可愛らしい口を開けてくわえようとする。
くわえる瞬間、『長田さんのも、こうしてみたいなぁw』と言った。
そして、まさみの口の中に俺のペニスがくわえこまれていく、、、くわえられたのと、ほとんど同時に、俺はまさみの口の中に射精した、、、『ンン?ッ!』まさみは目を見開き、一瞬驚いた顔をしたが、すぐに嬉しそうな目になった。
そして、自分でもまだ出るのかよ?と思うくらいの量を、まさみの口の中に注ぎ込んだ。
そしてペニスをまさみの口から引き抜くと、まさみはすぐにそれを飲み込んでくれて、『よかった、、ちゃんとイケたね、、変な事言って、ゴメンなさい、、』と、さっきまでの小悪魔モードはどこに行ったのかと思うくらいの変わりようで、真剣に謝ってきた。
「あぁ、俺こそ、、ゴメン、、、」どう言っていいかわからずに、とりあえず謝る俺。
『うぅん、、カズ君の、、、大っきくさせようとして、、変な事言っちゃいました、、、本当にゴメンなさい。もうしません、言いません、、、』
「気にしないで、、悪いのは俺だし、、、」
『違うよ!調子に乗って、長田さんと変な事しちゃったのは私だもん、、、カズ君、、愛してる、、、捨てないで下さい』必死という感じだ。
ここで俺は理解した。
さっきの小悪魔モードは、俺の急性インポを治したい一心でしたことだったと、、、まさみなりに、必死だったと、、、もう、長田さんの事のショックはなくなって、まさみの俺への気持ちが嬉しかった。
だが、こんなにも真剣に謝るまさみに、俺のイタズラ心が刺激された。
「まさみは、他の人とセックスしたいと思ったことはないの?」
『えっ!?どうして?なんでそんな事聞くの?』驚いた顔のまさみ。
「すぐ答えられないってことは、やっぱり考えたことはあるんだ」
『、、、それは、、、考えたことだけなら、、、あります、、、』
「なんで実行しないの?」
『えぇっ!?だって、カズ君のこと愛してるし、、ダメなことだから、、』
「してみたいとは思うんだ?」
『そんな事ないよっ!』必死で否定するまさみ。
「俺が良いよって言ったらどうする?」
『しないよ!カズ君じゃなきゃやだもん!』
「でも、興味はあるんでしょ?」
『それは、、、興味はあるけど、、興味だけだよ、、』
「長田さんとのこと、許して欲しいんでしょ?」
『うん』
「だったら、、、長田さんと、、、してみてよ、、、」俺は、自分で何を言っているのかわからなくなっていた、、、ただ、少しからかってイジメようと思っていたのに、言っているうちに抑えが効かなくなっていた、、、『えっ!』絶句するまさみ。
「長田さんとしたら、許してあげる、、、しなかったら、、、別れる」俺は、心にもない事を言ってしまった、、、だけど、言ってすぐに、それを見たいと思った。
まさみが、俺ではない他の男に抱かれる姿を、、、『、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、わかりました、、、本当に、それで許してくれるの?』
「あ、あぁ、、約束する、、、」
『はい、、、します、、、長田さんと、します、、、』自分で言い出したとこながら、この状況に驚いている俺がいる。
まさみが承諾するとは、夢にも思っていなかったからだ、、、それほどまさみの罪悪感が強いということだと思うが、それにつけ込む俺は最低かも知れない、、、そして約束した次の日、さらにちょっとした出来事があった。
まさみが紹介した紀子ちゃんが、長田さんとのデートをキャンセルしてきた。
処女をこじらせた紀子ちゃんは、目前に迫ったデートに、怖じ気づいてしまったようだ、、、長田さんにその話をしたら、気にしないでとは言いながらも、がっかりした感じがありありと見えた。
そんな事もあって、埋め合わせで長田さんと嫁がデートすることにした。
長田さんは、「練習の必要なくなったのに、本当に良いの?なんか、まさみちゃんに悪いし、、、」と、遠慮しまくるが、まさみも長田さんとのデートを楽しみにしていると言ったら、喜んでデートをすることになった。
それをまさみに報告すると『わかりました、、、カズ君、、、本当に、嫌いにならない?』潤んだ瞳で言うまさみ。
「何が?」少しだけイジメる俺。
『そ、その、、、長田さんと、、、しちゃっても、、』
「え?何を?」
『うぅ、、、セ、、セックス、、です、、、』
「しないと嫌いになるよ」俺は、心とは裏腹に、そんな事を言って強がった。
『わかりました、、、』俺は、この会話中、ずっと勃起していた。
まさみが他の男に、、、想像しただけで、フル勃起だった。
俺は、微妙にチンポジを操作して、まさみに知られないようにしながら話し続けた。
『カズ君、、今日、して下さい、、、』まさみが、俺に抱きつきながらおねだりをした。
「明後日、長田さんとちゃんとして帰ってくるまで、ダメ」俺は、すぐにでも押し倒したかったのだが、こんな事を言ってしまった。
『イジワルだよぉ?わかりました、、、でも、明後日、絶対にしてね、、、』
「まさみも約束守れたらねw」
『うぅ、、、わかりました、、、』そして、緊張しまくるまさみと、それをからかう俺。
だけど、からかいながらも、死ぬほどドキドキしている俺がいた。
本当に良いのだろうか?まさみは、本当に出来るのだろうか?そんな事を思いながら、肝心のことを忘れていた自分に気がついた。
長田さんに、一切根回ししていなかった、、、もう、明日だ。
今社内には、長田さんの姿も見える。
言った方が良いのか、黙っていた方が良いのか、、、迷いながら過ごしている内に、タイミングを逸してしまった。
会社で別れ際、長田さんが嬉しそうな顔で「明日、本当に悪いね。でも、楽しみだよw」と言ってきた。
俺は、複雑な気持ちで「こちらこそ、ドタキャンなんて、ホントすいませんでした。明日は、自分の彼女だと思って接して下さいねw」と言った。
長田さんは、一瞬照れた顔になったが、わかりましたと言って帰っていった、、、そして帰宅すると、子供達に夕食を食べさせているまさみが、『お帰りなさい?お疲れ様w』と、いつも通りの良い笑顔で迎えてくれた。
だけど、このまさみが、明日他の男に抱かれる、、、そう思うと、吐き気すらするくらいドキドキする。
いつも通り食事をして、子供と風呂に入り、寝室で待っていると、嫁も風呂を上がり入って来た。
俺の横に潜り込むと、黙って抱きついてくる。
そのまましばらく何も言わずに抱きしめ合っていると、『カズ君、、、本当に良いの?』と、短く聞いてきた。
「あぁ、、大丈夫」俺も、何とかそう答えると、『わかった、、』まさみはそれだけ言って、俺に抱きついたまま眠った。
俺は、明け方近くまで眠れずにいたが、気がつくとまさみが朝食を作っていた。
『あっ!おはよ?もう出来てるよ!いっぱい食べてね!』いつも通り、、、いつも以上に良い笑顔でまさみが言ってきた。
まさみも、どうして良いのかわからずに、むやみにテンションを上げている感じがした。
そして、何となく気まずい感じで時間が過ぎていき、出発の時間が来た、、、俺は、土壇場まで迷ったが、結局ボイスレコーダーを手渡した。
『えっ!?これって、録音とかするヤツ?』
「そうだよ、、、その、、ホテル入ってからで良いから、こっそり録音しておいて」
『、、、、、、わかった、、、』さすがに不満そうな感じはあったが、負い目からか結局何も言わずに受け取るまさみ。
そして、嫁は緊張した顔で出て行った、、、それから夕方までの時間は、本当に落ち着けなかった。
悪い想像ばかりが広がり、死にそうだった。
子供達と公園に行ったり、ショッピングモールで時間を潰しても、時間の経つのが凄く遅かった。
そして夕方になり、夕食をどうしようかと迷っていたら、まさみが帰ってきた。
「おかえりっ!早かったね!」玄関にすっ飛んでいく俺。
『ただいま!いま夕ご飯作るね!』あまりにもいつもと変わらない嫁に、一瞬嫁がなにをしてきたのかわからなくなった。
「あ、あのさ、、、どうだったの?」
『うん、、、ちゃんと、、約束守りました、、、』そう言って、ボイスレコーダーを手渡してきた嫁、、、俺は、受け取りながら、腰が抜けそうだった。
そんな俺の横をすり抜けながら、まさみは『先生?夜、勉強教えて下さいね?』と言った、、、他の男とセックスをしてきたとは思えない態度に、ひたすら戸惑った。
今にも、冗談だよって言うんじゃないかと思ったが、子供達と大騒ぎになっている、、、俺は、一人書斎にこもり、イヤホンで聴き始めた。
『こんな部屋があるんですね。なんか、ドラマに出てきそう』
「ホントだねwスイートってヤツだよね。でも、本当に、、その、、、良いのかな?」
『私が初めての相手なのはイヤですか?』
「違う違うっ!イヤやわけないよ!そうじゃなくて、まさみちゃんが良いのかなって、、』
「私は、長田さんとだったら、、、その、、、してみたいです、、、」
『でも、、彼にも悪いし、、、』
『だって、カズ君が本当の恋人同士のデートして来いって言ったんですよw』
「それは、、そうだけど、、、」
『二人だけの、秘密にしちゃいましょう!』
「ありがとう、、なんか、、夢みたいだよ。まさみちゃんみたいな人と、、その、、、卒業出来るなんて、、」長田さんは、ガチガチに緊張しているのがわかる。
それに引き替え、まさみは吹っ切れたように楽しそうですらある、、、あのまさみに、俺の指示とは言えこんな一面があるなんて、現実感が消えていく、、、『じゃあ、、その、、イヤじゃなければ、、、一緒にお風呂、、、入りませんか?』
「良いのっ!?是非お願いしますっ!」照れた口調ながら、ノリノリのまさみ、、長田さんも、テンションMAXといった感じだ、、、『じゃあ、先に入ってますから、後から来て下さいね、、』
「わ、わかりました、、」そして、声が消えて、足音やドアが開いたり締まったりの音になる。
そして、シャワーの音が響く。
少し遠くに聞こえる感じなので、おそらくカバンを脱衣場に置いているのだと思う。
ラブホテルの部屋という一つの同じ空間で、他の男がいるのに、全裸で嫁がシャワーを浴びている、、、ウソだろ、、思わずつぶやいてしまった。
俺は、結局まさみが”カズ君ゴメンなさい、やっぱり無理でした、、でも、捨てないで、、、”と、泣きながら謝ってくるとばかり思っていた、、、女は度胸と言うが、男よりもよほど勇気があるのかも知れない。
しばらくして、『どうぞ??』と、まさみの声が響く。
「は、はいっ!」モロに裏返った長田さんの声。
40目前の男が、ガチガチに緊張しているのは滑稽ですらあるが、今の俺に笑う余裕などない、、、ドアをノックする音が響く。
「開けて良いですか?」
『はいっ!大丈夫です!』元気の良い嫁の声が響く。
その声は、どことなく楽しそうに聞こえてしまう、、、「失礼します、、」それに引き替え、ガチガチに緊張したままの長田さんの声。
しばらく、シャワーの音だけが響く。
「じゃあ、失礼して、、入りますね、、」
『はい、、、』しばらく無言が続く。
それに耐えきれなくなりそうだったが、まさみの声が響いた。
『もたれて良いですか?』
「あっ、はい、、どうぞどうぞ!」
『重くないですか?』
「全然!凄く、綺麗な体ですね、、、」
『そんな事ないです!恥ずかしいです、、、胸も垂れてきちゃったし、、、』
「そ、それだけ大きいと、少しは垂れても仕方ないですよ」敬語で、思い切りぎこちない会話を続ける二人、、、また沈黙が続く、、、「触っても良いですか?」長田さんがぎこちなく聞くと、『あ、はい、、どうぞ、、』まさみもぎこちなく了承した。
ラブホテルの湯船に二人で入り、おそらく長田さんに背中からもたれかかっている嫁。
長田さんからは、嫁の胸が丸見えのはずだ。
俺だけしか見れないはずのまさみの胸を、長田さんが見ている、、、しかも、それを揉もうとしている、、、「凄い、、柔らかい、、ですね、、」感動したような長田さんの声。
もしかして、胸すら揉んだ事がないのだろうか?『子供産んで、柔らかくなっちゃいました、、』
「痛くないですか?」
『平気です。もっと強くても大丈夫ですw』胸を揉まれているはずなのに、恥ずかしがると言うよりは、積極的な感じすらするまさみ、、、脚が震えるような感じになってきた、、、「ここも、、良いですか?」
『ん、、もう触ってるじゃないですかぁw』
「すいません、、でも、、固くなってますね、、、」
『やん、、恥ずかしいよぉ、、』まさみの口調が砕けてきた、、、もう緊張がなくなってきたのだろうか?「痛くないですか?」また同じことを聞く長田さん。
『ン、、大丈夫、、です、、気持ち良い、、です、、、』
「本当ですか?なんか、嬉しいなw両方しますね、、」
『あっ、、ん、、気持ち良い、、です、、、あ、ん、、』まさみの声に、甘いものが混じり始めている。
ここでハッと気がついたが、どうしてこんなに音声が拾えているのだろう?まさみは、どこにレコーダーを置いたのだろう?そんな事が気になったが、それどころではないと思い直した。
『ん、、あ、、上手、、です、、、気持ち良い、、ンッ!あぁっ!』声が大きくなっていく嫁、、、「凄い、、、カチカチになってきてます、、、」まだ緊張気味な声の長田さん。
『だってぇ、、長田さん上手だから、、、』
「そんな事ないですよ。もう、必死です!でも、乳首もこんなに固くなるんですね」
『ふふwもう敬語やめて下さいねw私まで緊張しちゃうwそれに、長田さんもカチカチじゃないですかw』
「あっ!そ、そんな、、」
『えっ?なんで?』なぜか驚く嫁。
「ゴ、ゴメン、興奮してるから、、、その、、」しどろもどろで謝る長田さん。
『これって、、、本物ですよね?』
「え?何が?」
『いや、、その、、、凄く、、大きいから、、、』