ゴツゴツした体格の彼はあそこも硬かった出会い系体験談
2018/08/15
彼と会ったのは、
最初、出会い系を通してからだった。
彼氏と別れて寂しさを持て余していた私は、
半分ヤケになっていて、“誰でも良いから、
この寂しさを埋めてくれ!”って感じだった。
初めて会った時の彼の第一印象は、
“岩”そのものだった。何だか至る所がゴツゴツしていた。
輪郭や肌、鼻などに加え、髪型も変で、
やっぱり何だか全体的にゴツゴツだ。
(以下、岩さん。)
一度目は、食事をして、
会話も弾んでそれなりに楽しかった。
凄くゴツゴツな岩さんだが、
凄く優しい人だった。
それから何度かメールや電話をして、
一昨日、再び会う事となった。
“友達”として付き合うには、
とても楽しく、癒される岩さん。
私は、密かに会う事を楽しみにしていた。
約束の日。
岩さんは、やっぱりゴツゴツしていた。
まだ明るい時間帯だったので、
余計ゴツゴツさが強調されている。
私は、引っ越して間もないので、
知り合いに出くわす心配もないだろうと安心していた。
難を云えば、店員や、通行人の視線が、
ちょっと気になった。
電車で食事をするお店まで移動する事となった。
皆、岩さんを見ている。
いや、気のせいなんかではない。
見ている。
他人のふりをしたくなった自分を恥じた。
そして、お店へと到着。
一度目に会った時と同様、
楽しく時間は流れていった。
ちなみに、私は24歳、岩さんは31歳。
ただ、初日と違ったのは、
その岩さんの優しさに、
甘えたくなっている自分がいた事。
と、同時に生理が近かった私は、
“性欲”が普段より強くなっていた。
酒に弱い私は、既に酔っていた。
酔いのせいか、
岩さんのゴツゴツも少々丸みを帯びていて、
甘えたがり全開になっていた。
そして、お店を出て別れようとした時、
気付けば私は岩さんを引き止めていた。
腕を絡め、「まだ一緒に居たい」と申し出た。
岩さんは、喜んで承諾してくれた。
岩さんは、察してくれたのか、ホテルに向かい、
一番良い部屋を取ってくれた。
その優しさも、ちょっと嬉しかった。
ホテルに入り、ベッドに座った私を、
岩さんは後ろから抱きしめてきた。
そして、私の顔を自分の方に向け、
優しくキスしてくれた。
その時はもう、“岩”の面影は消えていた。
軽いキスを何度か繰り返していくうちに、
岩さんの舌が入ってきて、ボーッとしていた頭が、
更に朦朧となり、息遣いも激しくなってきた。
岩さんは、少しずつ丁寧に私の服を脱がし始め、
ブラを外し、優しく全体を揉み始めた。
同時に首筋や、肩も唇で愛撫され、
段々と声が出そうになる。
乳首を指で摘まれた時、
思わず「あっ」っと声が出てしまった。
岩さんの愛撫も段々激しくなり、
私の乳首を舐めたり、吸ったりしてくる。
私は我慢出来なくなって、
「あっ」とか、恥ずかしい声を出してしまった。
岩さんは「我慢しなくて良いよ。
◯◯の可愛い声、もっと聞きたい」と言いながら、
舌での愛撫を徐々に下げていった。
おへその辺りを舐められ、
それだけで声が大きくなっていった。
すると岩さんは、
私の脚を開き、突然アソコを舐めてきた。
いきなりの激しい愛撫に、
我慢出来ずに思い切り喘いでしまった。
「もう、こんなに濡れてる」と云いながら、
岩さんはアソコに舌を入れ、
激しく抜き差ししてきた。
その行為にとても感じてしまった私は、
羞恥心など忘れ、ひたすら喘ぎ続けてしまった。
ここまで気持ちよく愛撫してくれたのは、
岩さんが初めてで、
私はめちゃくちゃ感じてしまっていた。
岩さんは、アソコをずっと舐めたり、
指を激しく出し入れしてきて、
「オシoコ出そうになっちゃうから駄目ぇ!」と、
私は必死に腰をずらし、
その愛撫から逃れようとした。
でも、岩さんは「出しても良いよ」と云って、
やめてくれない。
私はその初めての感覚が恐くなって、
何とか静止しようと涙目で懇願した。
そしたら、岩さんはやっとやめてくれて、
「出したらもっと気持ち良くなるんだよ」と云った。
そして、「入れて良い?」と聞かれたので、
私は頷いた。
初めて見た岩さんのアソコは、
とてつもなく大きくて、私は恐くなってしまった。
岩さんも、「◯◯は小柄だから、
入らないかもなぁ・・・。
痛かったら云うんだよ?」と云ってくれて、
その優しさにも、また嬉しくなってしまった。
ゴムを装着し、ゆっくり岩さんが入って来た。
思わず「痛っ!」と云ってしまい、
岩さんは慌てて「大丈夫?!やめる?」
と聞いてきた。
私は何だか申し訳なくなってしまって、
「大丈夫」と答えた。
入るまでは凄く痛くて泣きそうになりながらも、
入った後は痛い様な、気持ち良い様な、
何だかよく分からない感覚に陥ってしまって
沢山喘いでしまった。
岩さんも「凄く気持ち良いよ・・・」と、
ハアハアと息を漏らしていた。
しかし、余りの大きさに失神しそうだった私は、
正直早くイッて欲しくて堪らなかった。
暫く出し入れを続け、
「イッて良い?!」と聞いて来た岩さん。
私は迷わず頷いた。
(寧ろ、お願いだから早くイッて!!)
「◯◯の中に沢山出すよ?!良い?!」
と、岩さん興奮状態。
幾らゴムをしていても、
その台詞にちょっと萎えた私・・・。
そんな事は露知らず、
思い切り腰を振った挙句果てた岩さん。
思い切り突かれた時は、
本当に失神するかと思った・・・orz
しかし、愛撫はとても優しくて、上手でした。
その後、家まで送ってくれた岩さん。
告白され、その時は思わず、
お断りしてしまった私ですが、
岩さんの優しさに惚れてしまった事も事実で、
真剣にお付き合いを考えている今日この頃です。