部下の奥さんが不妊症だと聞き、上司の私が種付けした
2018/04/09
10年ほど前に、会社の部下の奥さんに種付けしたときのことを記します。
私が中途入社した外資系コンサル会社で、部下の奥さんが何と以前1年ほど同棲していた元カノだったことは、割と入社後すぐに分かったのですが、別に今では他人の女房ですし、あまり綺麗な別れ方ではなかったため、気にも留めていませんでした。
その部下と酒を飲んだときのこと。
かなり酔った彼は「なかなか子供ができないんですよね、女房に問題があるんだと思うんですが、今度不妊治療を受けてみようかと思って」と告白してきました。
実は彼の奥さん、つまり私の元カノは、私と同棲していた時に2度妊娠している(いずれも堕ろさせましたが)ので、彼の精子に問題があるのは明らかだったのです。
それで急に興味が湧いてきた私は、しばらく経ってから彼に1か月程度の海外出張の仕事を回し、年賀状で確認済みの自宅マンションに電話をしてみました。
彼女は旦那から私のことを聞いていたらしく、いつかこういう日が来るかもしれない、と思っていたそうで至極あっさりと会うことに同意しました。
久しぶりの再会の夜、「旦那を長期出張に行かせて、何するつもり?」
「子供ができないんだってね。奴は君に問題があると思ってるみたいで、不妊治療に行きたいって言ってたよ」
「ワタシとのこと、旦那に何も言ってないでしょうね!!?」
「言うわけないだろ」といった会話の後、酒が進むにつれて旦那のことはどこかへ行ってしまい、2人の懐かしい思い出話に花が咲きました。
1年間の同棲生活の中で、彼女にSEXを調教したのは私でしたが、別れる頃には相当な淫乱に育って(?)いた彼女の、その後の性生活が無性に知りたくなっていた私は、思い切ってホテルに誘いました。
すると答えは「はじめからそのつもりで覚悟して来た」との由。
すんなり合意を取り付け、近くのラブホへ。
別れて早10年近くが経っていましたが、不思議なもので肌を合わせれば歳月はフッ飛んでしまうものです。
彼女の性感帯は10年たっても同じで、両手の親指で膣口を広げると同時に、人差し指で陰核の包皮を左右に広げて舐めあげると、簡単に絶頂に達してしまいました。
更にフルコースで攻め軽く5回以上逝かせると、今度は彼女がこの10年で磨いてきたであろう技を駆使して攻め立ててきました。
特にフェラは私が仕込んだころに比べて上手なのは当然としても、それどころか私がこれまで経験したどんなフェラよりも濃厚かつ刺激的で、若いころだったらあっという間に射精していたであろうほどのテクニックを会得していました。
たまらず69の体勢に持ち込み、再び彼女を逝かせたところで、そろそろ私もフィニッシュを迎えたくなり、備え付けのコンドームに手を伸ばそうとしたところ、「いいの」と彼女。
私はてっきり『あ、やはり彼女は不妊体質になってしまったんだ』と思い、「本当?」
と聞くと「うん」の返事。
そこで、お言葉に甘える形で生挿入し正常位でしばらくピストンの後、彼女の絶頂のタイミングに合わせて子宮口にピッタリと亀頭の鈴口を当て、大量の精液を注ぎ込みました。
事が終ったあと、「やっぱ、ワタシを女にした人は上手だわ!旦那とは比べモノにならない」と、自身の性生活を語りだした彼女。
私が必要以上に淫乱に育ててしまった彼女は、私と別れた後、様々な男と付き合って来たものの、あまりに誠実な今の旦那に出会い結婚し、落ち着いていたものの、体の不満は溜まるばかりで、ついに当時流行末期だったテレクラに手を出し、またも様々な男とSEXを繰り返すようになっていたそうでした。
「不妊になったのは、オレのせい?」と尋ねると、「なんだ、そんなこと気にしてたの?ワタシ不妊じゃないよ。現に今年も旦那に内緒で堕ろしてるし」
「え!?でもあいつ子供欲しがってたよ」
「何言ってるの、旦那の子なら産んでたわよ。あいつ、絶対子種ないと思う。結婚して3年間は海外勤務だったんだけど、その間は毎日中出ししてたのに一切妊娠しなかったもの。あんたとは大違いだわ。」
「日本に戻ってからは、あいつも急に忙しくなって毎日午前様で機会も減ったし、それに下手だし短小だし我慢の限界でテレクラで片っ端から男とヤッてたら、また妊娠しちゃった」
「じゃ、今日は大丈夫?ヤバイんじゃない?」
「モロ危険日。アンタとアタシじゃ、また出来てんじゃない?でも、これで出来てたら産むからね。」
結局、その後1か月の間、毎日中出しを続け、さらに部下の帰国後も常に中出しの関係を続けたところ、アッという間に妊娠し、彼女は無事女児を出産しました。
その後も彼女とは中出しでの関係が続きましたが、第二子の妊娠を機に部下が実家の家業を継ぐことになり、実家のある仙台へ転居が決まり、関係を清算することにしました。
今では年賀状でしか行き来はありませんが、今年届いた年賀状には夫婦と2人の子供が笑顔で写っており、その子らが私にそっくりなのを見て正直、とても複雑な気分になりました。