Eカップの先輩と付き合うことになった

2018/02/25

書き溜めないしのんびり書くんで良かったら聞いてくれ 俺は中学生の時は真性のぼっちで高校でも三年間ぼっちを突き通すつもりだった。
入学式翌日からは既にクラスから浮いて昼飯も一人中庭で食ってた。

入学式から三日目のHRで担任から衝撃の事実を聞いた。
「みんなわかってると思うが一年生は原則部活をやらなければならない。」
この言葉は俺の人生でその日の六時間目、新入生歓迎会と銘打った部活勧誘会が行われた。
何か良い部活を探そうと必死で俺は入試の日ぶりにメガネをかけた。
きもいという陰口を聞いたのは忘れていない。
だけどどの部活も入る気にはなれなかった。
中学生の頃デブ顧問に下級生に土下座させられて以来部活にはトラウマがあるからだ。
そんな中突如俺のメガネが輝いた。
壇上には目のパッチリした可愛い先輩がいた。
枡田絵理奈を黒髪にした感じの人だった。
部活は放送部と言っていた。
しおりを見たら部員は五人。
すぐに入部を決めた。
しばらくして仮入部が始まった。
俺は初めて眉毛を整えて意気揚々と部室に向かった。
部室にはあの先輩ともう一人がいた。
絵理奈「入部希望の子?」
俺「しょ、しょーです!」相変わらずきもい
絵理奈「可愛いね!」
俺唖然。
だがもう一人の先輩がすかさず
先輩2「そうでもなくない?」
この爆笑問題田中似の先輩とはこれ以来ほとんど話さなかった。
とりあえずこの後わかったのは放送部は女子が多いこと。
まとめると
絵理奈 高2 女
爆問田中 高2 女
先輩3 高2 女
先輩4 高2 男
不細工 高3 女
俺 高1 男
同級生 高1 女
先輩放送部の活動内容は昼休みに音楽を流したり学校行事の
アナウンスをしたり大会に参加したりとか。
放課後はみんなで話したり音楽聴いたりしてた。
俺はスピッツを流しまくって昼休みの後に今日の曲良かったねとか
言われるのが楽しみだった。
絵理奈はミスチルとか流してて話も合って楽しかった。
何だかんだで部活を楽しんで先輩達とも仲良くなった5月の半ば頃事件があった。
中間テストが終わって久しぶりに部活に行くとき俺は絵理奈が
雰囲気イケメンと歩いているのを見た。
これにはかなりのショックを受けた。
一緒に部活に行く途中だった同級生に頭が痛いから帰ると伝え半泣きで帰った。
帰り道おばあちゃん轢いたりして大変だった。
部活をやるうちにどんどん絵理奈の事が好きになっていた俺は
もう学校に行く気がしなかった。
それから俺の不登校が始まった。
ナゼ?かれこれ一週間は学校に行っていなかったと思う。
その間は妹とパワプロやったり姉のマッサージをしたりと家での
地位を確実に上げていた。
不思議といつもより二人が俺に優しかったのも感じた。
そんな俺の元に絵理奈が来た。
>>18
絵理奈に彼氏がいたと思った
絵理奈は俺の同級生に家を聞いたそうだ。
絵理奈「急に学校来なくなってどうしたの?」
あなたに彼氏がいたと思ったなんて言えるわけもなく
俺「テストの出来が悪かったんです…」
絵理奈「なにそれwwだったら勉強教えるよ!」
俺歓喜。
この後すぐに身だしなみを整え二人で…とはいかず
田中と三人で図書館に行った。
図書館では田中が俺を徹底的にいじってきた。
「テスト悪かっただけで休むとかwww」なんて言われたが無視。
だがこの田中かなり頭が良い。
俺が二次関数でオワタ\(^o^)/していると颯爽と説明してきやがる。
俺の高校は結構な進学校だったんたがずっと20番以内に入ってるらしい。
絵理奈は一人で青い鳥読んでた。
しばらくして田中に聞いてみた。
俺「絵理奈先輩彼氏いるんですか?」
田中「絵理奈?私小学校から一緒だけどあの子今まで付き合ったことないよ」
これには驚いた。
あんなにかわいいのに処女とは…俺が感傷に浸ってるとき田中が間髪いれず聞いてきた
田中「あんた絵理奈のこと好きなの?www」さすがに言わなきゃだめかと思い
俺「そうなんすよwwwww」と明るく答える。
さすがリア充。
だが
田中「あんたじゃ無理」
俺(゜〇゜;)?????こんな感じ
田中「絵理奈好きな人いるから」
なんでも最近好きな人ができたらしく自称恋愛経験豊富な田中に相談するらしい。
ただいくら尋ねても絵理奈は誰かは言わないそうだ。
この日はもう勉強なんか出来るはずもなくスラムダンクを読みながら
絵理奈を眺めて勉強会は終了した。
月曜日になり久しぶりに登校した。
クラスは俺を見てざわつきやがる。
そんな中放送部の同級生は俺に話しかけてくれて少し嬉しかった。
授業が終わり部活に行った。
>>いきなり絵理奈がいつもの明るい笑顔で話しかけてくれた。
絵理奈「あ!来てくれた!みんな待ってたんだよー」
先輩達も明るく向かいいれてくれたことで感動して俺号泣。
珍しくいた先輩なんとか絵理奈(と田中)のおかげで学校に復帰できた俺はまた
放送部での楽しい日々を過ごした。
7月に入り俺のホームと化した中庭にもセミの声が目立ってきた。
だが俺はまだ絵理奈の好きな人が気になっていた。
もうすぐ夏休みに入るしこの際告白して駄目だったら転部しようと決め部活が
終わってから絵理奈に告白する事にした。
夏休み前最後の部活が終わった。
絵理奈は片付けをしてから帰るためいつも最後に帰る。
俺は絵理奈を待った。
絵理奈「あれ?俺君帰らなくて良いの?」
数秒間の沈黙の後俺は言葉を絞り出すように言った。
俺「絵理奈先輩のことが好きです!付き合ってください!」絵理奈「…ほんとに?」
俺は頷く
絵理奈「私も俺君のことずっと好きだったんだよ!」絵理奈が泣きながら答えた。
咄嗟に絵理奈を抱き締めてしまった。
しばらく抱き締めていたら運動部の部活終了のチャイムがなった。
俺の胸の辺りから絵理奈が顔を出して「帰ろっか!」って言った。
顔が赤くてかわいかった。
この時の顔は今でも覚えてる絵理奈は徒歩通学だった。
一方俺は自転車。
もちろんあのセリフを言う。
俺「乗っていきますか?」
絵理奈「それじゃあお言葉に甘えさせてもらいますww」
しかしこの二人乗りとは恐ろしい。
何が恐ろしいかというと胸が当たりまくる。
絵理奈は結構あったのだ。
俺は終始勃起が収まらずとんでもない汗の量だった。
なんとか絵理奈の家に着いた。
絵理奈の家は一言で言うとオシャレだった。
家に見とれていると絵理奈が「ありがとね!」と言ったので軽く会釈をしてその日は帰った。
この時絵理奈のブラジャーが透けていたのに気付いた。
ピンクでした。
なんだかんだで俺は…

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