中学生のときの苦い思い出2

2020/11/22

今日は悪友の二人が塾があるとかで早く帰ってしまったので、俺は一人で帰ることになった。
門を出たところで「おい」と誰かに呼び止められた。
振り向くとヤンキーの女番長の一人、クミだ。
数人の仲間と一緒に俺を囲んだ。
俺はびくっとした。
「今から帰るとこか」
「はい、そうですけど」
「ちょっと付き合いなよ」
「いや、僕塾にいかなきゃ」
「いいから来いよ」数人に羽交い絞めにされて、理科室に放り込まれた。
クミが倒れた俺をみおろす。
「へへ、お前、この前聞いたけどさ、カヨに思い切りちんちんもまれたんだって?」この前、裕と武と女性更衣室をのぞいてたときの話だ。
俺としてはもう忘れたいことなんだけど・・・。
俺がだまってると、「カヨがさ、3人の中でお前のちんちんが一番揉み心地よかったって言ってたからさ。ちょっとあたいにも揉ませろよ」
「それは勘弁してくださいよ。それは・・・あっ!」言うや否や間髪入れず、羽交い絞めにされ服を脱がされる。
ズボンを下ろされ、パンツ一丁にされる。
「あはは、男の子のブリーフパンツってかわいいな。クミが俺のチンチンをパンツの上から揉みしごく。「やめてくださ・・・あっ!あっ!」クミの揉み方がとても上手でだんだん気持ちよくなってきた。
「どうだ。気持ちいいだろ。」
「ハアハア・・・」俺は声もでなくなってしまった。
クミがパンツをおろし、俺のチンチンを生でもみしごく、ついに我慢できなくなり、白いものをピューと出してしまった。
「ハハハ。やっぱりカヨの言ったとおりだ。お前のちんちんよかったよ。
男として自身もちな。おい、拭いてやれ。」
「はい」数人の中の一人がチッシュで俺のちんちんを丁寧に拭いてくれた。
クミが俺のパンツとズボンを元に戻してくれる。
「悪く思うなよ。じゃあな。」と言って、そのまま理科室をでていってしまった。
俺は女に犯されたという情けなさで涙がでてきてしまった。
クミの香水がいつまでも俺の鼻に残っていた。

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