二人の姉と妹。そして・・・。 続6編

2018/02/22

前編は以下のとおり見惚れている俺をチラ見しながら腰の横に手をかけてショーツを一気に足首まで下ろし片足ずつ抜いていく。
目の前には、あの可愛い妹『ユナ』の全裸。
一方俺は、下半身のみの半裸。
何とも情け無い姿。
『ユナ』は、一歩ずつ近づいてくる。
無言で俺のTシャツを脱がせる。
一瞬にして二人は全裸。
家には、他に誰もいない。
『ユナ』は俺に抱きついてきて、「お兄ちゃん、ずっと好きだったの。『ユナ』の事、抱いて」と、衝撃の告白。
「お前、からかっているんだろ。悪い冗談はよせよ」とまた、強い口調でいってしまった。
『ユナ』の大きな瞳から大粒の涙がこぼれ落ちてきた。
「冗談じゃこんなこと出来ないよ。嘘じゃないよ。本当だよ」って泣きながらまた俺に抱きついてきた。
今までに見たことも無いくらいに真面目な顔の『ユナ』。
ここまできたらやるしかないな。
と欲望半分。
『ユナ』のためを思う心半分。
『ユナ』をお姫様抱っこしようと俺の首に手を回させ一気に身体を持ち上げる。
「なんて軽いんだ」
『ユナ』は俺がちゃんと守ってあげないと。
俺は、ベットにこし掛け、「本当に、俺でいいんだな」と聞いた。
「お兄ちゃんじゃないと駄目なの。大好き。『ユナ』を抱いて」って、何とも可愛い台詞。
俺も覚悟を決め、ベッドに寝かせそっとキスをした。
唇が触れ合うだけのキスを何度もして、舌で『ユナ』の唇を開けて舌を入れていく。
「んっ」と可愛い声。
俺の舌が『ユナ』の舌に絡み付いていく。
俺もまだ慣れていないのでかなりぎこちないキスだったが、お互いの愛情を確かめ合うようなキスだった。
俺は、数回ではあるが経験している。
『ユナ』は本当に初めてだろう。
痛い思いをしないように俺が出来る事をすべてやってあげようと思った。
『ユナ』の敏感な場所を探るべく、俺は唇で愛撫を始めた。
『れい姉』の時と同じ様に、耳たぶ・耳の中・うなじ・脇・おなか周り・背中・足先と胸と秘部以外を唇と舌を使って丁寧に探りを入れた。
『れい姉』と違い、耳の中と手の指の反応が凄かった。
重点的にこの2点を舐め回し、小さい声のトーンが変わった頃右の乳輪周りをしつこく舐める。
左側も同様、乳首には一切触れずに焦らしていく。
身体を捩り始めた『ユナ』は、「あっ」とか「んっ」と大きな声を出し始めた。
次に乳輪だけをしつこく舐める。
乳輪が小さいため乳首に触らないように舐めるのは一苦労。
いい加減焦れた『ユナ』は「お兄ちゃん、お願い・・・」と言ってきた。
それでもしばらくじらす俺。
「んっ~~~」とため息のような喘ぎ声が出たところで、右乳首を軽く舌で弾く。
大きく身体を震わせて強く感じる『ユナ』。
左も同様にしてあげる。
もう一度身体が弾ける。
ねっとり乳首を舐め回してから舌だけを使って下半身に。
この時『ユナ』の両手に俺の両手を絡ませて指でなでる。
『ユナ』は、やはり恥ずかしいのか?足をしっかりと閉じている。
でも、息使いは激しくなっている。
左太ももの外側に舌を這わす。
俺は右手を離し左の乳首をいじりながら身体を両足の間へと入れていく。
自然に両膝が開いていき、『ユナ』のマ○コとご対面。
誰にも汚されていない綺麗なマ○コ。
陰毛は申し訳なさそうに縦に薄く生えているだけだ。
割れ目の部分には全く毛がない。
足が開かれていくに従い割れ目も少しずつ開かれてくる。
そこには、キラキラとした愛液がシーツに大きなあとが付くほど溢れ出ていた。
もったいない、と思い割れ目の下から上まで一気に舐め上げ愛液を飲み込んだ。
「お兄ちゃん、汚いよ~」と『ユナ』。
お構いなしにマ○コを舐める俺。
クリちゃんを皮が被ったまま舌先で弄り、皮を剥いてさらにチロチロと舐め回す。
「あ~~・ん~~」と言葉にならない『ユナ』。
最近見た処女ものの裏AVでやっていた、舌を細めて穴に入れて上下左右に動かすと『ユナ』の身体はベッドの上で大きくバウンドした。
ここで『ユナ』の顔を見ると、目をトロ~んとさせ俺を悩ましい目つきで見つめている。
そろそろと思ったその時、ある事に気が付いた。
コンドームが無い。
「『ユナ』ごめん。
俺、ゴムを持っていないんだ。
だから、今日は出来ないよ」と言うと「『ユナ』のスカートにあるよ」って。
「えっ」と思ったが、直ぐに探し出し6個繋がっているゴムをゲット。
丁寧にゴムをかぶせ、秘部に宛がう俺。
「あっ」と声がする。
一瞬怖くなって「本当に俺でいいの?」と俺。
「お兄ちゃんじゃなきゃ嫌なの」と『ユナ』。
その一言で、迷いがなくなった。
ゆっくり、痛くならないように腰を進めていく。
先端が入ったところで「痛っ」と『ユナ』。
直ぐに「大丈夫」と笑う。
俺は、細心の注意を払い腰を進めていく。
途中何度か『ユリ』の顔が痛みで歪むが、その度笑顔を見せる。
そして、やっとの思いで奥まで到着。
『ユナ』も笑顔になり「入っちゃったね」と。
俺の首に両手を回し抱きしめてくる。
俺も、両手でしっかりと抱きしめながらゆっくりと腰を動かしていく。
初めのうちは、かなりの抵抗感があったが次第に滑らかになり『ユナ』も声を上げ始める。
どれくらいの時間がたったであろうか?今日3回目の射精感。
腰の動きを少し早め、「『ユナ』気持ちいい。
気持ちいい。
もう駄目だ。
出ちゃいそう。
『ユナ』」と叫ぶ俺。
「いいよ。いっぱい出して。いっぱい出して」と『ユナ』。
その言葉で一気に爆発。
3回目とは思えないくらいの時間と量が『ユナ』のなかのゴムに放出された。
この時『ユナ』も小さく痙攣し、目を閉じた。
二人ともきつく抱き合い、余韻に浸っていた。
しばらく繋がったまま抱き合っていたが『ユナ』が「お兄ちゃん、ありがと。大好き。」って涙をこぼしながら言った。
完全に撃沈の俺。
『ユナ』の中でまだ硬いままの俺。
でもあまり負担は掛けられないので、名残惜しいが抜いていった。
シーツには、初めての跡と愛液・汗でぐっしょり。
『ユナ』のマ○コをティッシュで綺麗に拭き取り自分のゴムを外し拭き取った。
二人とも全裸のまま、服を持ち汚れたシーツを二人の身体に巻きつけお姫様抱っこをして風呂場へ。
シーツの汚れをシャワーで流しながら、お互いの身体を軽く洗い流す。
『ユナ』の綺麗な身体に見惚れている俺。
「そんなに見られたら、恥ずかしい」。
だが、俺は眺めるのを止めない。
「何だか、変な気分になってきちゃった・・・」、「んっ」と思い『ユナ』の秘部に指を入れてみるとシャワーのお湯とは明らかに違う、ヌルヌルした液体が。
『ユナ』は、また感じ始めた。
もう一度愛してあげよう。
嫌らしい気持ちではなく、単純に愛してあげたいと思った。
優しくキスをして、直ぐに入れようとしたがまたゴムが無いことに気づく。
すると、「女の子の日がもうすぐなの。大丈夫だよね」と『ユナ』その言葉で、一気に二人とも燃え上がり2回めの挿入。
今度は、洗い場に寝かせて正常位で。
すんなりと俺を受け入れる『ユナ』。
でもかなりきつかった。
『ユナ』の声が大きくなり、数回のピストンで二人とも絶頂へ。
激しいキスをして離れる。
俺の精液が『ユナ』から流れ落ちる。
シャワーで綺麗に流し落とす。
そろそろ、誰かが帰ってきそうな気配がしたのでタオルで身体を拭きあい服を着てリビングへ。
『ユナ』はシーツを洗濯機に入れ証拠隠滅。
義理の妹と一線を越えてしまった罪悪感は全くといっていいほど二人には無く、本当の恋人同士みたいにソファーでキスを繰り返していた。
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