クラスメートの雅美と雨宿りしてたら… 2

2024/07/12

俺はぶち切れた。ああ、いいさ、やったろうじゃないか!
速攻でズボンを脱ぎ終え、勢いでパンツも脱ぎ捨てた。
全裸、いや靴下だけは履いた間抜けな格好で、雅美の前に仁王立ちだ。
もちろん勃起済み。

さすがに雅美も目を真ん丸くし、口を真一文字に閉じ、固まっている。
いいか、しっかり目を見開け!漢の生き様、見せちゃる!

「ぬおぉぉぉぉおおお、まさみぃぃぃぃいい!」

俺は小声で叫び、勃起したチンコを右手で激しく摩擦した。
雅美はさすがにかなり動揺して後ずさりした。
外は相変わらず雨が降り続いている。

「うがー。まさみぃーまさみいいい!」

俺はチンコをしごく。
こうりゃ、雅美がッ 泣くまで しごくのをやめないッ!の心境だ。

「ちょ・・・ちょっと、何でそこで私の名前を・・・。」

雅美は目をそむけ、たまにこっちをチラチラ見ている。

「うるせー、お前のこと考えてオナニーしてるんだぁ!雅美ぃ!好きだぁぁ!」

おっと、つい口走ってしまった。
半分ホント半分ウソ、ヤケッパチ勢いだけの告白。
雅美のことは2番目くらいに好き。
友達として好きって意味の方が大きいが、もちろん女としても見ている。
たまにオナニーのオカズにさせてもらってたからね。

雅美はオロオロしながら、

「そんな格好で告白されても・・・。」

そりゃそうだ。
俺は手を止め聞いた。

「雅美は俺のこと嫌いか?」

雅美はそっぽ向きながら答える。

「嫌いじゃないけど・・・。」
「好きでもないってか?」

そう言うと雅美はぶるんぶるんと首を横に振り、
聞き取れるか取れないかの声で、

「・・・好きだよ。」

と言って、体育座りの膝に顔を埋めた。
きゅーんとしたね。パンツ見えてるし。

まあ、そう言いつつ雅美も俺のこと、友達として好きって事だろ。
憧れのB男がいるしな。
ま、お互い二番目に好きなもん同士で気が合いそうだ。

俺は雅美の横に座り、抱き寄せた。
雅美も俺の背中に腕を回し、ぎゅうっと力強く抱きしめ返してきた。
そして顔を俺の胸にうずめた。

蒸し暑い6月、湿気のたまる躍り場の秘密基地、俺の体は汗でぐっしょりだ。
雅美は何を思ったか、俺の胸をペロリと舐めた。

「うひょ。」

くすぐったい。
雅美は顔を上げて、よく分からない笑みで、

「しょっぱいね。」

そしてしばらく見つめ合った後、キスをした。
何度も唇と唇を軽く重ねる程度の高校生らしい、カワイイちゅーだったよ。
雅美は何か気になるご様子。

「ね、何か硬いモノ当たってるんですけど。」

にたあ~と笑いながら言った。

「うん。チンコだね。それはチンコ。勃起した俺のチンコ。」
「・・・ばか。連発しなくても分かってるよ・・・。」

「で、雅美嬢、これからどうしますか?」
「○○クンはどうしたいのかなぁ?」

「ん~。そうだなあ。じゃあ、ここで究極の選択。
雅美も自分でオナニーして濡らすか、それとも俺の指で濡らしてもらうか。」

「その選択はナンセンス。」

「ん、何故に?」
「・・・もう濡れてる。」

ずきゅーんときたね。チンコ勃起角度が12度ばかし上がった。

「どれどれ。」

俺は雅美のスカートの中にそっと手を入れた。

「あ、こら、恥ずかしいよお。」

少々の抵抗をされたが、俺の手はパンティの上から、雅美のマンコに触れた。
確かに少々湿り気がある。
パンティの上から雅美の大事なところを軽く擦る。

「ぅ・・・。」

すぐにじわっと湿り気が多くなったような気がした。
雅美は俺の抱きつきながら、完全に体を預けている。
雅美は息をちょっと乱しながら言った。

「・・・ぅん・・・。罰ゲーム受けてたのは、○○の方なのに。
何で・・・私までこんな・・・ぅあ・・・。」
「これは雅美が勝ったご褒美だよ。」

「なあ、雅美。雅美もこうやってオナニーしてるの?」

興味があったので、指を動かしながら聞いてみた。

「教えない。」

俺は少々指に力を入れた。

「ぁあ・・・分かったよお。言うよお。してるってば。」
「どうやって。」

「・・・今、○○がしているみたいに。」

顔を火照らせ、小声で喘ぎながら言う。そして、

「あのね、あのね、私まだその・・・男の人とね、経験ないの。
だからあんまり深く指入れるの怖いから、さするだけなの。」

雅美は恥ずかしそうに言った。

「○○ぅ~○○ぅ~って俺のこと考えながら?」
「んんん・・・・どーでしょー。」

俺はまた指に力を入れた。

「ぁあぁ、ありますあります。たまにあります。」

俺はパンティの中に手を突っ込んだ。
雅美の陰毛が軽く俺の指に纏わりついてくる。

「ほほう。雅美にも毛が生えてるんだ。」
「・・・当たり前でしょ。」

俺は毛を掻き分け、雅美の割れ目を指でなぞった。
濡れている。にちょにちょしていた。
雅美の息づかいが更に荒くなった。

パンティは手を圧迫するのでとりあえず脱がす。
雅美もお尻を浮かせ、脚を上げ、脱がすのに協力してくれた。
パンティは雅美の右足首の辺りに引っかかったままに。

改めてスカートの中に手を突っ込み、雅美の陰部に指を滑らせた。
雅美が処女だということに俺も少々気をつかい、
入り口付近を指で優しくこする程度にとどめておいた。
しかし俺の指につく液体の量は多くなっている気がする。

指で雅美のアソコをクチュクチュとしながら、ふと考えた。
よく見れば俺だけ全裸(靴下つき)なのに、
雅美はまだ制服のまま(パンツなし)だ。
指で直接マンコなでているとは言え、まだ目では鑑賞してないぞよ。
アンフェアだ。
俺はもう一方の手で、雅美のブラウスのボタンに手をかけた。

「ぅぅん・・・ねえ。私も脱がされちゃうの?」

雅美は荒い息でそう言う。

「うん。全裸にね。」
「ううう、体見られる自信ないよー。」

普段は元気印の雅美。
でも普段いつもスタイル抜群のA子と一緒にいるせいか、
自分が小さいのに多少のコンプレックスを抱いているようだ。
皆といるときも異様にA子を持ち上げて、盛り上げ役に徹する。
コンプレックスの裏返しだろう。

でも男子の話題が完全にA子に集まると、
隅っこの方でしょぼーんとしている。
俺はそんな雅美に気付くと決まって話を振ってあげたものだ

ブラウスのボタンを外しながら俺は、俯く雅美に、

「自信を持って。雅美はじゅうぶん魅力的だよ。」

爽やかに微笑んでそう言った。我ながら歯の浮く台詞。

「・・・台詞棒読みだよ。」

そう言いつつも雅美は嬉しかったのか。俺にキスをしてきた。
そうこうしているうちに俺は、雅美のブラウスのボタンを全部外している。
そして俺はマンコを弄るのをやめ、
雅美の両肩に手をかけ、ゆっくりとブラウスを脱がし、傍らに置いた。

その際、指についていた粘着質の液体を、ブラウスでそっと拭った。
下はスカート、右足首にはパンティ引っ掛けたまま。
しかし上半身はブラジャーが露わになった雅美。
恥ずかしいのかモジモジしていた。

雅美が思っているほど雅美は悪い体型ではない。
正直もっと幼児体型かと思ったが、全体的にコンパクトだが立派な女の体だ。
胸だってけっこう膨らみがある。
俺はブラの上から雅美の乳をやさしく揉んでみた。
大きさは普通よりやや小さめってとこだろうが、手触りよさげ。

「う~ん。そーかな?て、○○は他の女の人の揉んだ事あるの?」
「ない。」

「ないんだ。そっかー。」
何か嬉しそう。

「生乳見ていい?生乳。」
「生乳って、もう、もっとましな言い方ないのー?」

雅美は笑った。

俺は雅美のブラを上にずらそうとした。

「ありゃ、そうきたか。お気に入りのブラなんだからー。
ちゃんとホック外してよ。」
「難しそうだから、やめとくよ。」

俺はお構いなしに雅美のブラを上へずらす。

「横着なんだからあ。」

雅美のおっぱいがプルンと顔を出した。
小ぶりだが柔らかそう。乳首もしっかりピンクだ。
雅美はずらされたブラの心地が悪いのか、
自分で背中に手を回しブラを外した。

「な、雅美。乳首たってるよ。何で?何で?」

かーっと雅美は真っ赤になり、

「うっさい、うっさい。」

と言い手で胸を隠した。
腕で胸を寄せた格好になったので、谷間が出来る。

「お、ちゃんと谷間できてるじゃん。」
「ううう~。」

俺はそっと雅美の腕を掴み、胸が見えるように開いた。
雅美は抵抗なし。

「あんまり見ないでよお。」

雅美があまりに恥ずかしがるので、面白くなってきて、
俺は目を見開き食い入るようにおっぱいを凝視した。

「ううう~。」

雅美はまた腕を閉じて胸を隠そうとするが、そうはいかない。
俺は雅美の手首をしっかりと掴んでいる。
雅美は恥ずかしがってクネクネ動いた。
恥ずかしくって仕方がないって顔つきだ。
そんな彼女を見ているとつい面白くなり、

「雅美はかわいいな。」

と言ってしまった。そして俺は顔を雅美の胸に近づけ、
そしてピンクのかわいい乳首を軽く咥え、舌でれろれろした。

「ぅ・・・。」

雅美はビクっとした。

「く・・・くすぐったいよー。」

俺は雅美の腕を抑えていた手をそっと離し、
もう片方のおっぱいをやさしく丹念に揉んだ。
しばらく雅美のかわいいおっぱいを弄んだ。
小ぶりだけど弾力がある。
初めてだけど、同級生のおっぱいって興奮するなあ。

「○○ぅ~。」

突如、雅美は何か悲しそうな声で俺の名前を呼び、
そして俺の頭をぎゅっと抱きしめ、胸に押し付けてきた。
窒息しそうだ。

「・・・雅美、・・・くるしいよ。」
「あ、ゴメン。」

雅美はぱっと腕をゆるめ、俺を解放した。

「雅美。頼みがあるんだけど。ちょっと立って。」
「??」

<続く>

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