秘密の出来事
2021/08/11
【第一章】
「もうこの辺でいいんじゃないかな…」僕らの通う中学校のすぐ裏にある雑木林の奥深くまで来た時、三人の先頭を歩いていた親友のK君は少し照れくさそうに言った。
遠くに部活中の生徒のかけ声は聞こえるものの、確かにそこはまわりを深い木々に覆われ、ほとんど人の気配がないといっていい場所だった。
僕は後ろを歩いていた麻衣子の方を振り向いた。
彼女は通学かばんを胸に抱きしめるようにして、ただうつむいていた。
うんちするところを見せてくれる約束…。
それは土曜日の放課後の出来事で、僕が生まれて始めて女の子のうんちする姿を見せてもらった日でした。
僕らが中学一年の時の話です。
事の発端は、ある日K君がこっそり学校に持ってきた一冊のエロ本でした。
それはSMっぽい写真集でスカトロの特集をやっていたのです。
その中の一枚が僕らの心臓を直撃してしまったのです。
それはめちゃめちゃ可愛い高校生のお姉さんがいじめられていて、校庭の片隅で同級生らしき男女数人の見ている前でうんちさせられている写真でした。
当時まだ純情だった僕とK君は、いくら撮影とは言えなんでこんな可愛い子が…とショックを受けましたが、半面そのようなシチュエーションに立ち会ってみたいという願望が、その時生じてしまったのです。
生で見てみたい…と。
川田麻衣子は一年F組の僕とK君と同じクラスでした。
何かと口うるさく生意気な女が多い中、彼女はあまり口数の多い子ではなかったのであまり目立つ方ではなかったが、華奢な体とボーイッシュな髪型がとても良く似合う感じの子で、男子の間では結構隠れファンも多かったくらいだ。
何を隠そう僕とK君が彼女を選んだのも性格の優しい麻衣子なら何とかなる…とかすかな光があったからです。
「交渉」は難航した。
当然の事だった。
一体どれくらいの女の子がクラスの男子に「ウンコするとこ見せてくれ」と言われOKをするだろうか。
そんなのいないに決まっている。
一人になった時を見計らって最初にそんなお願いをしに言った時、麻衣子は顔を真っ赤にして、怒ったように早足で逃げていきました。
だけど僕らはめげずにお願いをし続けました。
何度も何度も…。
そして「絶対誰にも言わないって約束してくれたら…」という条件付きで、ついに承諾をもらったのです。
長かった…約3ヶ月かかりました。
最後の方は麻衣子も滅入っていた様子で、僕らが半ば無理矢理拝み倒したような感じだった。
「じゃあ今週の土曜の放課後にしよう」彼女の気が変わらないうちに、僕らはその時日時も速攻で設定したのです。
【第二章】「じゃ、じゃあとりあえずパンツ脱いで」K君もさすがに緊張している様子だった。
僕はといえば心臓の音が聞こえる位ドキドキしていた。
「え~やっぱり恥かしい…」麻衣子はうつむきながら小声でそうつぶやきました。
「だめだよ約束なんだから」K君は少しだけむきになってそう言い返すと、麻衣子は「うん…」と言い、意を決した様子で持っていた鞄を地面に置き、木に立てかけました。
「スカートをまず脱いじゃえば」K君の言葉に今度は素直にうなずいた。
麻衣子は僕らに背を向けながら制服のスカートをゆっくり下ろし、それをまわりに植えられているつつじの枝葉の上に二つ折りにしてちょこんとのっけました。
上半身はセーラー服に下半身はブルマー姿の麻衣子。
「早く」
「早く」しばらくその姿のまま恥じらっていた麻衣子を急かすように僕らは時折そう声を掛けた。
「…じゃあ脱ぎます……」やっと決心したのか麻衣子はそうつぶやいた。
そして再び僕らに背を向けると、両手でブルマーに手をやり、腰をかがめるようにして、小さく真っ白な可愛いお尻をペロンとむき出しにした。
その瞬間僕は頭が真っ白くなったのを覚えています。
女の子のお尻を目の当たりにして興奮状態でした。
「え~どうすればいいの」麻衣子はブルマーをパンツもろとも膝のあたりまで下げた状態のままそう言い、そしてゆっくり僕らの方に振り向いたのです。
「おおっつー」麻衣子のワレメがちらっと見えた時、思わず僕らは声を上げてしまいました。
(ワレメだ…)まだ全然毛の生えていないつるつるの一本のすじ…。
もちろん女の子のアソコを見たのはこの時が初めてだった。
「下、全部脱いじゃおう」K君は麻衣子の正面にしゃがみ込み、そしてゆっくりとやさしく彼女の両足からブルマーと下着を抜き取りました…。
そのあたりまで来ると麻衣子は全てを観念した様子で、恥じらいながらもほとんど抵抗するような事は有りませんでした。
「手で隠さないで…」そう言うと恥かしさからか顔を真っ赤にしながらも、彼女は両手を背中に回し、うつむきながら僕らの前に立ったのでした。
覗き込む様にしてアソコを直視する僕とK君の視線に必死に耐えている麻衣子は本当にいとおしかった。
最終章】「じゃあ、そろそろうんこして…」
「恥かしい…」麻衣子はそう小声で言った後、両手で制服の上着をちょっとまくり上げる様にして、僕らに背を向けながら、その丸いお尻を丸出しにしてしゃがみ込みました。
僕とK君もそれに合わせるようにして、彼女のお尻の穴が見えるくらいの位置まで、低姿勢の状態をとり、覗き込みました。
「じゃあいきます…」彼女がそう言うと、ちょろちょろとオシッコがでてきました。
勢いをましたオシッコはやがて地面の土の上に川を作り、麻衣子の足でせき止める形で止まった。
オシッコが止まるか止まらないかのその瞬間、僕らが夢にまでみたうんちが彼女のお尻の穴からブニューと排泄されました…。
最初の一本はすごく長く硬そうな一本グソでした。
その後短めのうんちを2~3本して、麻衣子の排泄ショーは終ったのです。
麻衣子は持っていたポケットティッシュでお尻を拭くと、足場を移動して、自分のしたうんちをちらっと見たような感じがしました。
「早く履かせて…」麻衣子はK君が持ったままだった、パンツがくるまったままの自分のブルマーを返してくれるようにせがんだのでした。
K君が返えそうとする時、再び麻衣子のワレメを覗き込む素振りを見せるとついに麻衣子は泣き出してしまいました。
それが終了の合図でした。
あの日あった事は3人だけの秘密です。
終り