妹を愛撫、そして挿入
2020/08/21
両親のお盆休みも終わり、妹の夏期講習も終わって、また二人きりの日。
足開いた妹の上に圧し掛かり、愛撫を繰り返す。
お互いハアハアしながらキスして舌絡めた後、俺は裸の妹の体を直に感じたくなり、ちょっと体を起こしてTシャツを脱いだ。
妹が緊張した表情になり、体も緊張する。
「お兄ちゃん?」不安そうな顔「大丈夫だよ、上だけだから」下はスウェット着たまま。
抱き合うと少し汗ばんだ妹の体が吸いついてきて、妹の体の温かさ、肌の柔らかさが直に伝わる。
おっぱいの感触とか、Tシャツ1枚で全然違う。
妹もなんだか喘ぎ方がエロくなったような気がした。
なんとなくそれまでと雰囲気が変わり、愛の行為っぽくなった。
実際、エッチな遊びをしている仲の良い兄妹、という感じではなくなり、妹の愛情を感じるようになったし、俺自身も今までとは違った愛情を妹に対して持った。
上半身だけ裸で抱き合い始めて、いつしか俺はスウェット越しではあるが、チンコを妹の体に押しつけるようになっていた。
マ○コにも当然押しつけた。
妹を単に指や舌で愛撫してイカせるだけのような行為は、いつの間にかしなくなり、メインはこうして抱き合うことで、手マン、指入れ愛撫もおっぱい舐めも最後に妹をイカせるだけの行為になった。
そしてアルバイトが休みの日はきっちり3回抱き合い、それ以外の愛撫タイムは無くなった。
夏休みも残り1週間になった頃だった。
いつものように抱き合い、色々愛撫しながら妹の気持ちと体を盛り上げていた。
妹はいつも通り喘ぎだす。
俺はその日はいきなり妹のマ○コに勃起した自分の物をスウェット越しに押し付けた。
妹の愛液で濡れてしまうけど構わない。
押しつけながら妹のおっぱいを揉んで吸う、キスしてそのまま首や胸を舐め回す。
ハアハアしながら「夏休み終わっちゃうな」妹もハアハアしながら「ウン」みたいな会話をしたと思う。
他にも何か話したが覚えていない。
愛撫と押し付けを続けていると、妹が俺の背中に手をまわしてしがみついてきて、かなり激しく喘ぎだした。
そして俺の方も爆発しそうになった時、妹が喘ぎながらウルウルの目で俺を見て「お兄ちゃんのこと好き、大好き・・・・アアッ」と顔をゆがめて硬直し絶頂する。
同時に俺もスウェットの中で射精してしまった。
初めて妹から聞いた愛の言葉だった。
そして俺も初めて切ないような愛情を妹に感じ、そのまましっかりと抱きしめた。
翌日から、悶々として悩み、妹と次の週のバイトが休みの日にとうとうセックスする約束をした。
もうここまでやってれば、セックスもいいだろうと思ったのだが、そんな甘いものではなかった。
初めてお互いに素裸になり抱き合い、挿入はしたのだが、その途端に猛烈な気持ち悪さに襲われた。
最初妹をオカズにした時に気持ち悪くなったけど、その千倍、恐怖感を伴う気持ち悪さ。
妹もその後泣いて苦しんでいた。
かなり長い時間泣いた。
俺と同じ状態かどうかはわからない。
単に処女失ったショックかも知れないし。
もう恋愛感情だったし、諦められなかったので、翌日また抱いたのだが、また同じ気持ち悪さに襲われた。
体の震えが止まらず、妹が俺の様子を見て真っ青になった。
その夜、二人で一緒に寝ながら話をして、全てリセットする決心をした。
それからは、まだキスしたりとか、多少の余韻は引きずったけど、徐々に落ち着いていった。
お互いの気持ちはわかっているので凹みはしたけれどキズにはならなかった。
1月後には、ほぼ普通の仲良い兄妹に戻った。