従姉妹のねーちゃんを下宿に泊めてやったらエッチできちゃった
2018/11/20
イトコの彩ねぇが、うちの下宿に来た。
彩ねぇは関東の大学に行ってたんだけど、修士は阪大で取るってことで、院の受験のために、ちょっとおれのところへ泊まってる。
聞くと、彩ねぇは国文科で勉強しているらしい。
「大学院で研究しながら、教員免許も取るつもり」彩ねぇは、そんなことを話した。
俺はその頃、毎月奨学金を借りていて、これが結構な額になってきてたし、色々と将来のことを考えて不安になっていた時期だったので、彩ねぇに打明け話をするような気分で、相談したりした。
彩ねぇは静かに聞いてくれる。
俺は自分のどろどろした考えを話すうち、自分の中の弱い部分が露出していってどんどん心が気弱になっていった。
甘えるような気持ちがあって、横に座っている彩ねぇのふところへ、寄りかかった。
最初は彩ねぇも、「やぁよ、もう」といった風だったが、それでも彩ねぇにくっついてじっとしていると、二人は無口になった。
思い出せば、最後に彩ねぇに会ったのは小学生の頃。
当時は無邪気にかくれんぼをしたり、じゃれ合ったりしていた。
俺は、懐かしくなって、彩ねぇへちょっと抱き付いた。
彩ねぇのおなかに顔を埋めると、「泣いてるの?」と聞いてくる。
全然そんなことはなかったのだが、聞かれたせいで、ちょっと涙が出そうになった。
彩ねぇも俺の体に手を回してくれた。
俺は彩ねぇを抱く腕に、少し力をこめた。
彩ねぇの体はもふもふしていて、なんだか温かかった。
俺がふと顔を上げると、彩ねぇの顔が、すぐ間近にあった。
「これからどうなるんだろう?」
「さぁ。分からない」俺は、彩ねぇと唇を合わせた。
キスの間も彩ねぇは、こちらへしがみついてくる。
唇を離すと、口から漏れた二人の息が、混ざり合った。
俺は、抱き付いてくる彩ねぇの手を、ゆっくり俺の体から引き離す。
彩ねぇは一瞬不安そうな目をしたが、俺が引き離した手を握ってやると、すぐ落ち着いた。
手と手を繋いで、目と目を合わせて、自然と、もう一度キスをする。
セーターの上から彩ねぇの胸を触る。
彩ねぇは体を硬くした。
こういう事に慣れていないらしい。
俺はあくまで優しく、乳ぶさ全体を揺さぶってみたり、あるいは触れるか触れないかのタッチですりすり撫でたりする。
しばらくそうしていても、緊張がほぐれないので、俺は片手を繋いでみた。
「ね?彩ねぇ、こっち向いてみて?」彩ねぇが顔をこちらへ向けると、俺はまたキスした。
「んんっ、んん」彩ねぇの体から力が抜けてゆく。
俺の手に、しっとりとした胸の重みが伝わってきた。
彩ねぇの顔は、少し赤くなっていた。
俺はなおも彩ねぇの胸を触る。
と同時にさり気なく彩ねぇの太ももの上にも、俺の片手を添えておく。
そろそろかな。
そう思って俺は、彩ねぇのセーターの下から、手を入れた。
ちょっと体を左右に揺らしたりしたが、彩ねぇには、抵抗らしい抵抗がない。
俺はこれは行けると判断し、彩ねぇのセーターを脱がした。
「これも、取っちゃって良い?」
「ん」彩ねぇの水色のブラを外す。
触れてみると、彩ねぇの乳ぶさは柔らかく、俺の手に合わせて素直に形を変えた。
俺の手の上で、胸はずっしりとした重さがあった。
乳ぶさ全体を触りつつも、ぴょんと立っている乳首には、触れない。
乳首ぎりぎりを繊細に撫でるだけ。
ちょうどこの頃から、彩ねぇの太ももやふくらはぎも触ったりする。
目をじっくり覗き込んで、彩ねぇの顔色や反応を楽しみながら、何度もキスした。
唇が触れあうたび、彩ねぇはぎゅっと俺にしがみついてくる。
彩ねぇの唇を舌先で突いてみると、彩ねぇはおずおずと唇を開いた。
俺と彩ねぇは、舌をくっつけて、小刻みに動かす。
彩ねぇの舌は、俺の指が彩ねぇの乳首に近づくたび、焦っているような動きになった。
時々、「んぁ」と声が漏れる。
俺は、彩ねぇの太ももを触っている手で、少しスカートをたくし上げた。
そして手を内ももに差し入れて、こする。
彩ねぇが言う。
「ねえ、目を開けてチューしよう?」彩ねぇの舌は、俺が胸を弄ったり足を触るのに合わせて、激しくなったり、ねっとりしたりする。
それでもずっと、俺の目だけはじっと見つめていた。
俺も彩ねぇを見つめ返している。
唇がくっついて、舌が絡んで、唾液がぐちゅぐちゅになりながらも、真摯な気持ちで見つめ合った。
彩ねぇをベッドに運ぼうと思って、お姫様だっこする。
さわり心地は柔らかいのに、意外とほっそりして軽い。
彩ねぇは俺の首に手を回してきて、目を閉じて、唇をちょんと突き出した。
キスのおねだりをしているのだ。
意地悪しようとして、俺は、指で彩ねぇの唇をつついたり、そっと撫でたりした。
「んんぅ、チュー、チュー」彩ねぇは、甘えるような声を出しながら、軽くじたばたした。
彩ねぇをベッドに降ろすと、俺はその上に優しくのしかかった。
「もお、重いよお」言いながらも、彩ねぇは俺のキスを受け入れた。
舌と唾液で、つぷ、ぷちゃ、と音がする。
唇を離すとちょっとだけ、唾液が糸を引いた。
「彩ねぇ、チューするの好き?」彩ねぇの顔を、ほっぺたを両手でぎゅっと挟みながら、目を見て尋ねた。
彩ねぇは恥ずかしそうに目を伏せて、頷いた。
その反応が可愛いので、俺は重ねて聞いた。
「うん?チューするの、好き?言ってみ?」彩ねぇは目を左右に泳がせて、もじもじ。
それでも俺は彩ねぇをじっと見つめる。
「好きだよ」彩ねぇは小声でぽつりと言って、照れ隠しでキスしてきた。
手の平で、決して潰さないようにしつつ、乳首をこね回した。
その間も、彩ねぇはしばしばチューをおねだりしてくる。
指先で乳首を突いたりすると、彩ねぇの腰がびくんとふるえた。
そろそろ頃合いだと思って、キスしたり胸を触ったりしながら、俺は彩ねぇのスカートを脱がせた。
「すべすべだねえ」彩ねぇの太ももを、指先でなぞりながら、俺は言った。
彩ねぇは下の下着も水色。
俺が彩ねぇを下着の上から触っていると、彩ねぇが小さな声で言う。
「今日の下着、人に見せると思わなかったから、あんまり可愛いやつじゃない」
「下着も可愛いし、彩ねぇ自身も、可愛いよ」
「恥ずかしいこと言わないでよ。私の方が年上なんだからっ」彩ねぇは目を閉じて、キスのおねだり。
俺と彩ねぇは軽くキス。
胸を触っていた手を、彩ねぇの下半身の方へと移動させた。
手や彩ねぇの足や下着を撫でながら、彩ねぇの胸にチュッと口づけした。
彩ねぇの乳首を、舌先でちょんとつつく。
「ああっ、やんっ」そして舌の腹で、ねっとりと彩ねぇの乳首を転がした。
「あっ、や、んんんっ、ああんっ、あああっ」彩ねぇが腰をもじもじと動かす。
俺の手は彩ねぇの腰を逃がさないようにゆっくり触り続けた。
「彩ねぇ」呼びかけてから、手を繋いで、キス。
そして彩ねぇの目をじっと見つめる。
彩ねぇも、甘えるような、優しいような目をして、こちらを見つめてくる。
もう一度キスしながら、彩ねぇの下着を脱がた。
彩ねぇは恥ずかしそうに太ももを閉じていたが、俺が太ももを触ったりキスしたりすると、徐々に足が開いていった。
彩ねぇの部分に指で触ると、ねっとりとしたものが糸を引いた。
「ああっん、んふぅ」俺はズボンと下着を脱いだ。
もちろん、彩ねぇにキスしたりしながら。
そしてもう一度彩ねぇのところを触って、ねちょねちょした感触を楽しんで、自分のものを、彩ねぇのにあてがった。
先端と入り口が、ぴたりと触れる。
そこで彩ねぇが「ねぇねぇ」と言って、俺の手を握った。
そして、「もう一回、もう一回」と言ってキスをねだる。
俺は唇を合わせた。
そしてそのまま、彩ねぇの中へと挿れてゆく。
「あああん」キスしつつ、彩ねぇの表情と声を楽しみながら、俺はねっとりと腰を動かした。
「ああんっ、もっと、もっとぉっ」彩ねぇは俺にしがみついてくる。
「あっ、ああん、んあああっ」俺は彩ねぇの唇だけでなく、首や胸元にもキスした。
「んんんっ、くちびるが、いいのおっ、ああんっ」
「彩ねぇは、くちびるのチューが良いの?」俺は彩ねぇとキスしながら、頭をなでなでしてみた。
「んあっ、ああん、私のほうが、年上なのにっ、んああっ」俺のゆっくりした動きに合わせて、彩ねぇも腰をちょっと動かしはじめた。
俺は負けじと腰の動きを激しくしてみた。
「あん、あああっ、すごい、すごいのっ、ああんあっ、」彩ねぇとのキスも激しくなってゆく。
舌と舌が、ぬちょぬちょと音を立てた。
ディープキスしながらも、腰の動きはゆるめない。
「ねえっ、そろそろ私、ああんっ」
「どうしたの?」
「私、ああっ、いく、そろそろいくのっ、あああんっ」彩ねぇはぎゅっと俺の手を握った。
「じゃあ一緒にいく?」俺が聞くと彩ねぇはこくんと頷いた。
腰を動かす。
「あっ、いく、いくのっ、ああんっ、ああっ、すごいっ、いくのっ、ああああんっ」俺と彩ねぇはもう一度キスする。
「いく、いくっ、ああん、あああ、一緒に、ねえ、一緒にっ、いくっ、ああっ、ああああんっ!」彩ねぇが、ぎゅっと抱き付いてきて、体をびくびくさせた。
俺も、どくどくと彩ねぇの中に射精した。
そして、もう一回、キス。
俺は彩ねぇの体を蒸しタオルでふいた。
彩ねぇは、甘えるように俺の胸に顔を添わせている。
俺は彩ねぇの頭を撫でた。
「もおっ」彩ねぇにキスする。
そしてもう一度彩ねぇをなでなで。
彩ねぇは、満足そうな顔をしていた。