姉の同級生に・・
2018/10/22
俺が中3の時、姉は時々大学の仲良を家に呼んできては泊めたりしていたんだけど、お風呂も入ったりするので濡れた髪が色っぽかったりして俺はドキドキしていた。
いつも来るのは肉感的で色っぽい薫さんと、ちょっと冷たい知的な感じだけど、お尻の大きな友里さんだった。
特に俺は顔が佐藤寛子のようなちょいキツ目の友里さんが、好みだったので友里さんが来たときは自分でも恥ずかしいくらいドキドキして、よく顔が真っ赤になってしまい、姉貴や薫さんにからかわれたりしていた。
そんな時、友里さんは特に嫌がった感じじゃなくて、照れ笑いをするだけだった前期試験の勉強とかで6月末に泊りにきたときはお風呂上りにTシャツに7分丈のスパッツ、しかも多分ノーブラだったのでなんとなく胸にポッチが浮いてるような・・・。
その夜俺は受験勉強など手につくはずも無く、脳裏に焼きついた友里さんの姿で、思いっきりコキまくって、ザーメンぶちまけたけたのは言うまでもない。
次に泊りにきたのは夏休み、泳ぎに行った帰りに家によったときだった。
薫さんは実家に帰るとかで来なかったが、友里さんは家についてすぐにシャワーを浴びた。
まだ夕方だったので俺は庭の水撒きで外にいたんだけど、浴室のすりガラスにぼんやりと、友里さんのシルエットが写っていたので、それを見ながらヌードを想像してしまい、当然のように俺の股間はフル勃起になってしまい、痛いくらいになってしまった。
その夜のこと。
夕食後、俺も風呂に入ろうと脱衣所に行くと隅っこに、見慣れた姉貴のワンピースと一緒に、ニシキヘビみたいな模様のビキニが干してあった。
俺はしばらく呆然と眺めていたが、思わず手を伸ばそうとしたところ、急に友里さんが水着を取りに来て慌てて手を引っ込めた。
友里さんは疑り深そうな目で、俺をじろりとみてからにやりと笑って水着をとった。
俺はもやもやした気分で風呂に入ったが、体を洗っている時、石鹸で恥垢を取っていると、もう我慢できなくて、夢中でコイてしまった。
(風呂では初体験)ビクビクっと思い切りぶちまけて放心状態でいると急に脱衣所から、「和巳(俺)くん、私もちゃんとお風呂入りたいから、おねがいねぇ」と友里さんの声。
俺は我に返って慌てて風呂から上がった。
脱衣所の外で待っていた友里さんは着替えを持って、チラっと俺を見るとすぐに風呂に入っていった。
2階の部屋でまだモンモンとしていると、30分くらいで友里さんが出た気配、次に姉貴が入った。
女性なのに友里さんは結構早風呂だ。
姉貴なんか2時間はざらである。
「和巳~、ゴロー(犬)の散歩!」とお袋が呼んでいる。
毎日の俺の仕事である。
9時を少し回っていたが、外は熱帯夜でムッとしているので、俺は短パンTシャツで首輪とリードを用意していた。
其処に友里さんが散歩用のポーチ(糞用のビニールとかスコップ入り)を持ってきてくれた。
「ハイ、おばさんがこれ持ってくようにって・・」
「あ、スミマセン」
「ねぇねぇ、私も散歩に付いていっていいかな?」
「は?」
「だって美由紀(姉)お風呂長いじゃん、暇だし。
湯涼みもね・・・」そういうと返事も聞かずに友里さんは、姉貴のサンダルをつっかけて表に出た。
「湯涼みにならんか、ムッとするね、あ、虫除けムシヨケ・・」ゴロー(柴♂)との散歩は思いがけなく友里さんと一緒になった。
俺んちは郊外で駅まで、自転車で10分くらいだが、住宅街の外れにあるので裏手はすぐに雑木林になっている。
いつものようにその辺りを一周してから公園に行ってゴローのトイレを済ませたが。
友里さんとはあまり会話もなく、水銀灯に集まる虫をぼうっと見上げていた。
「この奥どうなってるの?」と急に友里さんが言った。
「え、奥ですか??」
「いっつもこれくらい、散歩って?」
「はぁ、だいたいそうですけど・・・」
「私んちも犬飼ってるけどさぁ、中型犬だったらもう少し歩かないとストレス溜まるよ?」
「そうですか、スミマセン」
「謝んなくてもいいよ、それより奥どうなってるの、道ある?」
「あぁそっちも自然公園みたいになってるんで、遊歩道ありますけど。」
「そう、じゃ行こう」そういうとどんどん雑木林に入っていき、俺もなんとなくついていった。
さすがに9時を回ると誰もいない、たまに防犯用の水銀灯とベンチがあるだけだ。
しばらく歩くと友里さんは光の影になるベンチに腰を下ろして足をぶらぶらさせたりしてる。
俺は、間が持たずにもじもじと(心はドキドキと)友里さんの前で突っ立っていた。
と、突然「和巳くんさぁ、お風呂で変なことしたでしょ・・・」と友里さんが言った。
「★!@ж?☆」心臓が止まるかと思った。
「思い切り”匂い”篭もってたよ」俺は慌てて風呂から上がったので、ちゃんと換気をする間がなかったのだ。
「その前、私の水着触ったでしょ、ひょっとして匂いとか嗅いだりするの?」しくじった!と思ったが後の祭りである。
俺はやっとのことで首を振った。
「ふーん、でもそんなことするときって、何考えるの。私のこととか?」探るように俺を覗き込む友里さんの目、俺は核心をつかれて否定することができなかった。
友里さんはそんな俺を見て、なんとなく満足そうにニヤリと笑った。
でもどういうつもりだろう、既に俺のはカチカチに勃起し短パンの前は見事に突っ張っていた。
友里さんはそれを見て「さっきしたばっかなのに・・若っかいねぇ」そういいながら立ち上がって、俺に一歩近づいた。
身を強張らせたが、友里さんは俺には触れず、俺の手からリードを抜き取ると、ゴローをベンチの脚に括った。
それから改めて座りなおすとこっちを向いて小さく手招きした。
俺は魔法にでもかかったみたいで、吸い寄せられるように友里さんの前まで進んだ。
友里さんは無言で人差し指を出し、まず自分の唇につけた(喋るなってこと?)。
それから俺の股間を指差し、其れを自分のほうに向けて俺を見上げてから、手で輪っかをつくって二三度前後に動かした。
其れが何を意味するかはすぐにわかって、一気に頭に血が上り、何故友里さんが急にそうしようと思ったのか理解できなかった。
でも、何より俺は蛇に睨まれた蛙のように肯くことさえ出来ずに立ち尽くすだけだった。
友里さんの両手が俺の短パンにかかった・・・短パンを一旦膝まで下げて、今度はブリーフを下ろそうとしたが、鋭角に起立したモノが引っ掛かり、少し手間取った。
俺はその段階ですでに腰から力が抜けていくように感じ、根元にある開放弁に圧力がかかって、筋肉が攣るような痛みを覚えた。
やっとのことでブリーフが下ろされると、俺のモノは磁石でも入っているかのように、ペタリとヘソの下に貼りついていた。
「へぇ~、意外とちゃんと剥けてるんだね」友里さんが小声で呟いた。
そして恐る恐る手が伸びてきた・・・俺は見ていられなくて思わず目を瞑った。
いきなりヒヤッとして体中がゾクッとした。
俺はゆっくりと薄目を開けて下を見た。
友里さんのほっそりとした指が、一本一本ゆっくりと俺の茎に巻きついて行くところだった。
全部巻きつけると友里さんはチラッと見上げてからおもむろに、手を押し出した。
「ゥ!・・」俺は思わず腰を引いた。
全身に鳥肌が立って小脳が痺れるくらいのゾクゾクした快感が走った。
俺の様子を見て友里さんは一瞬微笑んだように(?)見えたが、すぐに真顔になって、ゆっくりと手を上下しだした。
気が遠くなるような感じ。
めちゃキ~モチイィィィィ~~~~!シコシコシコ・・・友里さんは軽く何度かしごいた後、すでに先っぽから滲んでいた我慢汁を、亀頭全体にまぶすように人差し指につけて円を描いた。
俺はもう立っていられなくて、膝をガクガクさせてよろめくと、其れを見て友里さんが「ここ、横に座りなさいよ」と言ってくれたので、俺はこらえきれずベンチに倒れこむように腰を下ろした。
友里さんは改めて強めに根元を握り締めると、俺の横顔に息がかかるくらいに顔を近づけて、酔っているみたいに頬を染め、目を据わらせて「どれくらいもつかなぁ」とにやりと笑った。
そしてゆっくりと手が上下に動き出した。
「ねぇ、さっきの続きだけどさぁ」
「・・・・・・・・・・・・?」
「自分でするときってどんなこと想像するの・・」
「・・・・・・・・・・・」
「アタシのハダカとか?・・・・それともエッチしとるとこ?」
「・・・・・・・・・・・・」そういいながら手は我慢汁まみれのモノを包むようにして、クチュクチュとゆっくりと上下に動いている。
「ねぇ、応えなさいよ」俺は仕方なく頷いた。
「そう、私だけ?薫のことも考えたりするの?」俺は時々は薫さんもオカズにしたけど、「いえ・・」と首を振った。
「そう・・フフフ」友里さんはニッコリと嬉しそうに笑った。
少し手の動きが早くなった。
「案外、頑張るね」俺は多分話しかけられていなかったら、すぐにでも逝ってしまってただろうが、友里さんが思ったより長持ちしたみたいだ。
「私の“匂い”ってどう?」
「え?」
「匂い嗅いでたんでしょ?水着。感じる匂い??」
「いえ、嗅いでません、触ってませんし・・」
「そうなの?いままで私泊まったとき、脱衣カゴのパンツとか、薫のとか、もしかして美由紀(姉)のとか」
「いいえ!」俺はさすがにきっぱりと否定した。
「ふうん・・・」友里さんはつまらなそうに言うと、上からペッをつばを垂らすと、今度はぐりんぐりんと捻るように手を動かした。