コスプレ趣味のある妹と寸止めの関係を楽しんでいるダメ兄

2018/09/21

ちなみに以前書いた妹との始まりは数ヶ月間でしたが、
こっちの期間の方が実は長く、俺が大学に入った後、
進級によりキャンパスが変わるのを機に引越しするまでなので、
お互いの受験や進学で中断期間はあったものの、約二年と少しの期間となります。
そんなに長い間妹とそんなことをしていたのかと思うと
改めて自分の罪深さに寒気がしますが、
逆に「もう戻れないならせめて責任を取らなければ」とか
「ここで心を鬼にして一気に関係を断ち切るべきなのでは」など、悩みはつきません。
それでも妹から毎週必ず届くエロ写メは全て保存し、
専用のUSBにバックアップまで取って保存し、毎日オカズにしている有様です。
以前、メールで妹にそのことを話したら
「あたしはお兄ちゃんの射精管理してるつもりだから」、
「本当は出た量とか毎回写メで報告して欲しいんだけど」
ととんでもない返信が来て、正直言って興奮しました。
ひょっとしたら俺が妹の手の平の上で
踊らされているだけなのかもしれませんね……。
前に書いた時は最後を少し端折ってしまったのだが、
実を言うと妹との困った関係はその後二年以上続いた。
実はこの前書いたクリスマスの時なんて、
俺は大学受験の真っ只中で、センター試験まで一ヶ月切ってる状態にも関わらず
あんなことをしていたわけだ。
それでもよく合格したと我ながら呆れるというかなんというか。
まぁ俺のことはどうでもいい。
問題は妹のY香のことだ。
さすがにあのクリスマス以降、
俺もセンター試験に向けて勉強しなきゃいけないし、
一応「これで最後」という話はしていたので、
しばらく二人の関係は小休止の状態にあった。
しかし翌日高校での答え合わせの結果が思いのほか良く、
これなら本命も期待できるだろうと、
ささやかなお祝い(と言っても母ちゃんが俺の好きなものばかり作ってくれただけなんだが)をしたその夜だった。
「おにーぃーちゃん?」
ノックの後、間髪いれずに妹・Y香が部屋に入って来た。
なんか知らんが絶好調にご機嫌な時の妹の口調だ。
何が目的かはだいたい解っている。
俺自身、センター試験の結果が予想以上に良く、気が緩んでいたのも確かだ。
妹はニコニコしながら勉強机に座る俺に近づいてくる。
一枚、また一枚と身につけている服を脱ぎながら。
その時の妹のエロ可愛さはいまでも俺の脳裏にはっきりと焼き付いている。
薄いパープルに小さなピンクの水玉模様の上下の揃いの下着だった。
(後で聞いたのだが、この下着はクリスマスの為に買ったもので、
その日も着けていたそうだが俺は夢中で覚えていなかった)
俺も椅子から立ち上がり、ベルトを外し、ジーパンを下ろす。
なんてこった、俺の性器はボクサーパンツのゴムを少し伸ばすほどに勃起していた。
「ふふ、お兄ちゃんこんなになってる。嬉しい」
妹はもう嬉しくてたまらないといった表情で俺に抱きつく。
俺もパーカーとTシャツを脱ぎ、二人とも下着姿で抱き合い、
猛烈に唇を吸い合う。
(あーぁ、またやっちまった)
でも、そんな後悔も一瞬だけだった。
俺はもう、妹が愛おしくてたまらず、激しく舌を絡めあうキスをしながら、
ボクサーパンツ越しに勃起したペニスをゴリゴリと妹の身体に擦り付けた。
口を離すと、妹は
「お兄ちゃん、今日はY香がお兄ちゃんにご褒美あげるね」
そう言うと、その場で膝立ちになり、俺のボクサーパンツ越しに、
俺のギンギンに勃起したペニスに頬擦りを始めた。
両手を俺の腰に当て、手を一切使わずに
頬擦りとキスで俺のボクサーパンツ越しにペニスを愛撫する。
そのあまりの色気に(こいつ本当に中○生かよ?)と一瞬たじろいだが、
妹の恍惚の表情が可愛くてたまらず、
頭頂部から後頭部を滑るように撫でてやると、
妹は俺の顔を見上げ、無言で微笑んだ。
妹は、俺のボクサーパンツのゴムを両手で掴むと、
するすると引き下ろし始めた。
ガッチガチに勃起したペニスがゴムに引っかかり、ブルン!と震える。
「すっごーい…!」
妹は歓喜の声をあげると、口を大きく開け、
ペニスの上から被せるように、
俺のガッチガチに勃起したペニスを咥え込んだ。
クリスマスの夜以来の妹のフェラチオに、
俺はものの一分も経たずに果て、妹の口の中に大量の精液をぶちまけた。
妹は口をすぼめ、一滴残らず零さまいと、
じっと俺の射精が終わるのを待っていた。
やがて射精が終わると、妹は口をすぼめたまま、
吸い上げるように口を離し、一瞬俺の方を見上げると、
ゴクリ、と音を立てて口の中いっぱいに溜まった俺の精液を飲み込んだ。
そして、ぷはぁ、と一呼吸するとまだ白い糸を引いている
俺のペニスの先端を再び口に含み、
今度は両手で根元を持ちチュッチュッと音を立てて残りの精液を吸い取り、
それもわざとらしく音を立てて飲み込むと
「あー、久しぶりにお兄ちゃんの精子飲んじゃった。
もうちょっと美味しければ、もっといっぱい飲めるのにね」
そう言って、にっこりと笑った。
俺のペニスはまだガッチガチに勃起したままで、
妹も頬擦りしたまま手放そうとしない。
「もう一回ゴックンする?」
その余りのエロさと可愛さに、
もう一回お願いしてしまおうかとも思ったのだが、
一回抜いた事で少し冷静になった俺には別の興味と欲望が湧きあがっていた。
「いや、次は俺の番だろ」
俺は妹を立たせてやると、そのままひょいと抱えあげ、
いわゆる「お姫様だっこ」の形でベッドに連れて行った
(と言ってもほんの三歩ぐらいだけど)
妹は両手で口を押さえ、感動の表情で俺を見つめている。
ちくしょう、可愛いなこいつ。
下の階の母ちゃんに怪しまれないように、
ゆっくりとベッドに妹を横たえると、先程のように猛烈なキスを開始した。
キスをしながら妹のブラを外し、すぐに胸を攻める。
妹はクッションを顔に当て、声が漏れないようにしながら
背中を逸らせ胸を突き出し、激しく愛撫する俺の顔に
そのまだまだ貧弱な胸を押しつけようとしてくる。
やがて俺はキスと愛撫の攻めを胸から徐々に下に移行する。
腹、へその周り、横腹はくすぐったいらしく、「いやん」と腰を捻らせる。
そしてバンツのゴムに手をかけると、
妹が待ってましたとばかりに絶妙のタイミングで尻を上げる。
グッとパンツを引き摺り下ろすと、毛のまばらに生えた割れ目が現れる。
既にさっきの俺の勃起と同様の状態になっているのだろう、
妹の「女」としての香りが漂って来る。
俺が久しぶりに対面する妹の割れ目に見とれている間に、
足を器用に曲げパンツからさっと抜き取ると、
おそらく染みの具合をチェックしたのだろう、
一瞬だけ広げて見てはそのまま先程脱ぎ捨てた自分の服の方へ投げてしまった。
俺はちょっと名残惜しそうにそのパンツを目で追うと、妹は足をのばし
「お兄ちゃんはこっちでしょ」と下から手を伸ばし、キスをせがむ。
まったく、妄想ながらなんてエロ可愛い妹だ。
文字通り一糸まとわぬ姿の妹と猛烈なキスを交わしながら、
俺は改めて妹の秘密の部分へと触れた。
まばらな毛のざらつきと、割れ目の周りのぷっくりした感触を手の平に収め、
全体を揉み込むように愛撫すると、それだけで妹はビクン!と
身体を反らせるほど感じていた。
指を揃え、中指と薬指で直接割れ目をするっと軽く撫であげる。
キスの隙間から「んっ」という妹の喘ぎ声が漏れる。
そのままの強さで何度か妹の割れ目を上下に往復してやると、指先が粘ついてきた。
俺はその粘つきを指全体に擦りつけるように
何度も何度も強く割れ目を撫で上げると、
だんだんチュクチュクと音がするようになってきた。
妹は顔だけ横を向き、俺の枕を抱えるように顔を押しつけて
溢れる声を押さえているのでその表情は見えないが、
耳まで真っ赤になって感じているのが解る。
俺は妹の頬から耳にキスをして
「Y香、Y香のあそこ、すげぇ濡れてるよ」と小声で言うと、
妹は枕に顔を伏せたまま、大きくコクン、とうなずいた。
そして妹はもぞもぞと身体を動かすと、恥ずかしそうに枕から顔を離し、
少し膝を立て、手を上に広げ
「お兄ちゃん、来て……」
と快感で上ずったか細い声で俺を招く。
「いや、来てって、入れないからな、俺」
「嫌だよ、ここまでしたんだからちゃんと最後まで愛してよぉ」
この「最後まで愛して」というのは妹のお気に入りのフレーズで、
要するに「挿入(&中出し)して」という意味なのだが、
今現在俺は妹のどの穴へも挿入を果たしておらず、
妹も俺の知る限り少なくとも性器は処女のままだ。
そんなわけで、その夜も俺達兄妹はお互いの性器を口で愛し合うだけで終わった。
(まだ俗に言う「シックスナイン」の体位はこの頃はまだ試していない)
この一夜を境に俺と妹の関係は再開してしまい、
受験前日も妹に四回も飲んでもらい、
受験の終わったその夜にまた二回飲ませるという狂いっぷりだった。
それ後もその年の秋ごろから翌年の年明けにかけて
妹の高等部への進学の為の中断
(これは妹も条件付きであったが意外とすんなり承諾してくれた)を挟んで、
今年の年明けに俺が家を離れるまで、
俺は一人で射精した覚えが殆どないぐらい、お互いの肉体を貪ることに狂いまくった。
最後の方は妹も「挿入しない」という事には納得してくれたのだが、
かえって開き直ってしまい、
ネットで調べた変なプレイを提案してくる事があったのには、
さすがに参ってしまった。

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