中学生の時、付き合って1年になる彼女と

2018/05/04

中学ん時の話を一つ。
当時、付き合って一年になる、恵美という彼女がいた。
彼女とはまだ普通のキスしかしたことはなかった。
もちろん、俺は正直ヤりたかった。
けど、生徒会副会長という身分上、ある程度理性ある行動を心がけていた。
正月だった。
恵美は父親の実家へ帰った。
一週間くらいだったろうか。
その間も、夜に電話して密に連絡をとっていた。
ある日、いつものように恵美と電話をしていた。
冬休みの宿題の事、恵美の従姉妹の事、他愛もない話だ。
そして俺は、特に意味もなく「帰ってくるの、8日だっけ?」と恵美に聞いた。
恵美「いや、7日だよ」
俺「帰ってくるの一日早まったの?」
恵美「8日、午前から部活あるから、恵美だけ早く帰ってくるの」
・・・ちょっと気になって。
俺「7日は何時頃に帰ってくるの?」
恵美「16時くらい、かな?」
(ん?16時から、次の日の朝まで恵美は家で一人?)
なるほど。
そこで俺はこう言い返した。
「7日、恵美が帰ってきてから、恵美ん家に遊びに行っていい?」
恵美は二つ返事で、「いいよ!」と言ってくれた。
俺はドキドキした。
早く7日が来ないかと。
家に行ってやることは一つだ。
7日になった。
恵美が家に着いたら、俺の家に電話が来るはずだったが、俺は待ちきれず、16時前には恵美の家の周りをうろついていた。
遠くから、恵美が歩いてくるのが見えた。
そのとき、よくわからないが俺は隠れた。
何か、自分が悪い事をしてるように思えたのだ。
恵美が家の中へ入ってくのがわかった。
俺はすぐに恵美の家のインターフォンを押した。
恵美はビックリした顔で、「どうしたの?」と言ってきた。
俺は「ちょっと、早く会いたくなってさ」とすました事言って誤魔化した。
恵美は「拓海が早く来すぎだから、部屋汚いよ・・・」と、女の子らしい事を言いながら、自分の部屋へ案内してくれた。
最初は普通に談笑。
くっだらない事話してた。
でも、俺はずっとドキドキしてた。
チャンスを見計らっていた。
二人共、恵美の部屋で座りながら話してたし、恵美は向かいにいるから、なかなか手を出しにくかった。
そのとき、恵美が「何か飲み物持ってくるね」と、席を立ったのだ。
これはチャンスと思い、席を立ち部屋を出ようとする恵美に、後ろから抱きついた。
そして「飲み物なんかいらないよ」と、耳元で囁いた。
恵美はビックリしていたが、離れたり嫌がったりするような素振りはなかった。
むしろ、腰の辺りに添えている俺の手に触れている。
恵美をこちらに向け、キスをした。
一度離れ、もう一度キスをした。
しかし二回目は舌を入れようとした。
恵美も最初は何のこっちゃといった感じだったが、意味がわかったらしく、意外にもすんなり舌を入れてきた。
俺はそのまま恵美を床に押し倒した。
恵美は意外とすんなり事を受け入れてる。
それから何度も何度もキスをした。
時には、恵美のほっぺにもキスをした。
右ほっぺ→口→左ほっぺ→口→右ほっぺみたいな流れでキスをしていた。
ただ、俺も男だ。
それだけじゃ物足りなくなる。
家の中だからだろうか、季節には珍しく薄着だった彼女の服の背中方に手を入れた。
徐々に手を首の方へ持っていくと、恵美は時折、体を身震いさせた。
(これが性感体か・・・)と思い、意地悪く何度も触ってやった。
恵美は、“やめて”という素振りもなく、小さな声で「はぁ・・・」と何度も喘いでいた。
まだまだだ。
まだ俺は胸を触ってない。
見た感じだと、中くらいの大きさか。
さきほどから、背中を触ってる時に、ブラに当たっていたのが気になっていた。
俺は恵美の下腹部辺りをさわりながら聞いた。
「ここ、触っちゃイヤ?」
“ここ”というのがどこか恵美にはわかったらしい。
恵美「いやじゃないけど・・・」
俺「どうしたの?」
恵美「恥ずかしいよぉ・・・」
俺「大丈夫だよ!」
恵美「うん・・・」
半ば強引だが、胸を触ってもいいという“お許し”をもらった。
ブラの上からだが、初めて胸を触った。
形はしっかりしてる。
なんとも言えない感じだった。
俺のアソコは張り裂けそうだ。
「あぁぁ・・・んん・・・」
恵美は喘ぐ。
理性など、どこかへ飛んでいってしまった。
今度は何も言わずに、恵美が上に着ていたTシャツを脱がした。
さすがに恵美もビックリしたらしく、「やめてよ!」と言ったが、胸を揉み始めると静かになった。
俺はブラを外そうとした。
しかしうまく外せない。
構造を理解してなかった。
仕方ないので、腕を引っ込めさせ、無理矢理、肩の紐を外した。
完全には外れてないが、薄いピンク色の乳首は露わになっていた。
俺はその小さな乳首に吸い付いた。
「あぁぁ・・・、うぅ」
恵美は誰もいない家なのに、声を殺して喘いでた。
しかし、部屋が暑かった。
暖房が効きすぎていたのだ。
さすがに暑さには耐えらなくなって・・・。
「この部屋暑くね?シャワー借りてもいい?」
挫折してしまった。
しかし、彼女も残念そうだった。
何か物欲しそうに・・・。
とりあえず、早いとこ汗を流してしまおうと、服を全て脱ぎ、パンツを脱ぐと、何か付いていた。
精液だった。
まあ、無理もないと自分に言い聞かせ、シャワーを浴びた。
シャワー中、アソコが異常なまでに立っている事に気づいた。
シャワー中に二回抜いた。
恵美の事を考えて・・・。
早く恵美の所に行きたくて、とっととシャワーを浴び終え、脱いだものをもう一度着て、恵美の部屋へ向かった。
既に恵美は服を着直していた。
そして「恵美も汗かいたからシャワー浴びてくるね」と部屋を出て行った。
何か、ちょっとした悲壮感に浸りながら、恵美を待っていた。
・・・が、覗きに行った。
今日の俺はダメだ。
最悪のダメ人間だ。
恵美は風呂から上がったようだ。
体についた水滴を拭き取っている。
丁寧に、丁寧に・・・。
恵美が体をふき終わり、服を着ようとしたその時。
脱衣所のドアを少し開けて覗いていた俺は、勢いよくドアを開け、恵美に抱きついた。
さすがに恵美もビックリしたのか、「何するの!?」と抵抗した。
しかし、そんなのお構いなしに、恵美にキスをした。
舌を絡めあい、長い長いキスを。
恵美をキスをしたまま部屋へ連れていった。
今度はベッドの上に押し倒した。
一旦、口から離れ胸に吸い付いた。
さきほどの続き、といった感じに。
恵美はさっきとは比べものにならない声で喘いでいた。
まあ、それでも小さな声ではあったが。
恵美の体の色んな所にキスをした。
小ぶりだがしっかりした胸、小さなお尻、きれいな首筋、そして・・・、恥部。
恵美も恥部をキスされた時はビックリしたようだ。
しかし、それ以上に気持ちいいらしい。
体は小刻みに震えてる。
俺は口をもう一度、恵美の口へとやった。
また濃厚なキスをした。
今度は右手を恥部にやりながら・・・。
童貞ではあったが、無駄に知識はあった。
恵美はまた喘いでいる。
震えるような小さな声で。
そんな恵美の姿が物凄く愛おしく思えた。
「可愛いよ、可愛いよ、恵美」
俺がそう言うと、恵美は「あっ、あっ、ありがとう、ッ」と声を振り絞って言った。
だが、さすがに同じことの繰り返しに飽きてきた。
フェラでもしてもらおうかと思ったが、何か嫌だった。
自分のアソコが入った口とはキスしたくなかった。
(次は何をしようか・・・)
キスをし、右手を恥部にやったまま、考えていた。
この日は少し短絡的だったかもしれない。
今すぐにでも挿れたいと思った。
恵美の恥部は・・・、いい感じに濡れている。
さすがにこれはお許しが必要だと思い・・・。
俺「挿れてもいい?」
恵美「よくぅ・・・、わかんないぃ・・・」
なるほど。
そんな事考えられない状態なのかと、勝手に解釈した。
挿れる事を決意した。
ただ、あいにくコンドームを持ち合わせてなかった。
俺は馬鹿だ。
コンドーム無しで、挿れる事にした。
恵美は性の知識に乏しいから、コンドーム無しで挿れようとしてる事に疑問をもたなかった。
俺はドキドキした。
お互いに初めてなのだ。
決意し、恥部から右手を離した。
恵美は少し残念がっていた。
それほど気持ちよかったのだろう。
でもすぐに今以上の快楽が得られる事を恵美は知らなかった。
右手で自分のアソコを持ち、恵美の恥部にゆっくりと挿れた。
「あぁ、んん・・・。うぅ」
恵美は声にならない声で喘いでいた。
何とか入りきったようだ。
俺はすぐにでも出してしまいそうだった。
予想以上だった。
・・・しかし、ここである事に気づいた。
(膜がない・・・)
いわゆる“処女膜”というのがなかったのだ。
少し怖かったが、恵美に聞いてみた。
俺「誰かと、やった事あるの?」
恵美「ないよぉ・・・。初めてだよぉ」
何度聞いてもそうだった。
・・・その時、処女でも処女膜が無くなる事はある、という話を思い出した。
定期的に激しい運動をしている人だと、処女膜が無くなる事があるらしい。
(彼女はバスケ部だから、そういう事なんだ)と言い聞かせた。
気持ちを切り替え、今の現状に全ての力を注ごうとした。
俺が上から、突き続けた。
その度に「あっ、あっ!あ・・・」と大きな声で喘ぐ。

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