浮気発覚でわかった嫁の性癖[第6話]

2018/04/17

「準備できたー」と声がかかったので風呂場へ向かった。
ふと俺の脱いだ服を畳むC子の後ろから、スカートの中に手を入れてみた。
「きゃっんっ・・・」
突っ込んだ手にまとわりつくぐらいにぐっしょりと湿っていた。
俺はそのまま、下着をずらして指を突っ込む。
「なんだこれ、なんで風呂入るってだけでこんなになってん、キミ?」
ぐちゅぐちゅと指を出し入れしつつ、俺はそう告げた。
C子「・・・ご、ごめんなさい」
俺「まあ、いいや。早くキミも来い」
俺は指を引き抜くとそのまま、風呂に向かった。
「・・・で、他にはどんなことしたの?」
俺はすでに湯を抜いたバスタブの中でC子の股の間に座り、もたれかかる形になっていた。
C子にOとやった行為について事細かに聞きながら、実際にやらせていた。
C子もそれを嫌がることなく、というか聞いているだけで何の愛撫も無しで乳首を堅くし、アソコを濡らしていた。
C子「・・んっ・・あふ・・こうやって耳を噛んだり、舐めたりしました」
熱い吐息とともに俺の耳にねっとりとした舌が這う。
俺「うっ・・・で、手はどうしてたの?」
C子「手は・・・こうやってアソコの先を撫でました」
C子の右手は、俺のモノを握ってしごくのではなく、亀頭の先を掌で転がすように弄んだ。
C子「左手の指はこっちに・・・」
C子は俺のケツを浮かせ、左手を下に滑り込ませた。
俺「・・・?!待て、そっちはいい。そこは・・・うがっ」
ケツの穴に指を突っ込まれて思わず変な声が出た。
俺「そ、それはしなくていい。しなくていいから・・・」
C子「でも、O君にはさせられたし、あなたにしないわけにはいかないでしょ?」
C子はニヤッと笑いながら楽しげに指を蠢かせる。
なんか、だんだん雲行きが怪しくなってきた。
主導権は俺が握ってるはずなのに・・・。
C子「言わされた言葉とかも、同じようにしたほうがいいよね。れろっ・・・」
音を立てて耳をねぶりながら囁く。
俺はケツの穴に入れられた指が気になって変な声しか出ないまま、頷いた。
C子「・・・ねぇ。なんでお尻を弄られてるのにこんなに硬くなってるの・・・?ほらぁ・・・返事しないともっと奥まで入れちゃうから」
ぐにゅうという感じで指がさらに奥にねじこまれる。
右手は指先で亀頭の裏筋部分をさわさわとなぞる。
・・・というか、ケツはこれ気持ちいいとかじゃないだろ。
わかった、あのOとかいうガキ、Mだったんだな・・・。
ということは、今のC子はすっかりSに仕込まれているというわけだ。
ずぼらな性格のせいか、受身のセックスは好きなほうだしMっ気が無いわけじゃないがないだろうが、はっきり言って今のC子は怖い。
そんな俺の思いとは裏腹にC子は、さっきまでの離婚を迫られていたときの緊張感は解けたきたようで、だんだんと乗ってきている感じだった。
C子「うーん、やっぱりここじゃ狭いわね・・・。もう出ましょうか?」
わかったから、とりあえず俺のケツの穴の指を抜いてからしゃべってくれ。
俺は声が出ず、うんうん唸りながら頷く。
嬉しそうな顔で「準備してくるから待ってて」と告げるC子を尻目に、俺はほうほうの体で寝室へ向かった。
裸のまま、ベッドにうつ伏せて横たわる。
一瞬記憶が途切れたが息苦しさで気がついた。
俺「う?!」
C子「起きた起きた。まだ全然やれてないのに寝たらだめよ」
目の前にC子の胸があった。
よく見るとC子はしっかり化粧をしてきており、格好も昨日とは異なるがスーツ姿だった。
俺「って、わざわざ着替えてきたのか?風呂上がって」
C子「だって、こういう格好あなたも好きだって言ってたじゃないの」
俺「まあ、それはそうだけど・・・」
C子はふふっと笑うと、両手で自分の胸をブラウスの上から揉み始める。
C子「んっあ・・・ちょっと待っててね、準備するからぁ・・・」
自ら乳首をこねあげ、愛撫する。
しばらくするとかなり遠目で見ても分かりそうなぐらいに、ブラウスの双丘を押し上げる乳首が見えた。
C子は、俺の上に四つん這いになるとその胸の先を俺の体に這わせてきた。
C子「あっ・・・んっ・・はぁん・・・」
熱い吐息を漏らしながら、ゆっくりと俺の体のあちこちに自らの乳首を這わせる。
こりっとした感触に背筋がゾクゾクッっとくる。
上半身からなぞっていき、下半身へと移っていく。
すでに勃起していた俺のモノのところまでくると、俺のモノを握って、自らの乳首に擦りつける。
C子「あうっ、はっ、んっ・・・おっぱいの先っちょ気持ちいい・・・ねぇ、もっと激しくしていい?痛くない?大丈夫?」
俺が頷くと俺の腰をベッドの端まで引っ張り、自らはベッドの下にしゃがみこむ形で俺のモノに乳首を擦りつけてくる。
「はうっ、あんっ・・・」
だんだんと激しさを増し、乳首を擦りつけるというより俺のモノを胸全体に押し付けるようにする。
見るともう片方の手は、自らの股間に這わせており、俺のモノを使った自慰行為になっている。
俺のモノのほうもだんだんと痺れてきて、そろそろ限界が近づいてきた。
俺「ちょっと、待って・・・イキそうだから、ちょっとストップ」
C子「んっ、あん・・・私も、もうちょっとでイキそうだから、頑張ってぇ」
(・・・って、そんなんでイキそうになってるのかよ)
俺「Oとやってるときも、そうやってOに奉仕しながらイッたのか?」
C子「んっ、はっ・・・ううん・・・イケなかった。私がイカせるのに集中してないとあの子はダメだったみたいで・・」
完全にドMかよ、O君。
俺「じゃあ、今もイッちゃダメだろ。同じことをしてくれるんじゃないの?」
C子「んっはうっううううん・・・ごめんなさい。わかったわ・・・」
C子は自分の股間に這わせていた手を唇に咥える。
たらたらと唾液を自分の指に絡ませて、俺のモノになすりつける。
そのまま両手でしごきはじめると思った刹那、唾液を絡ませていた手を俺のケツの下に滑りこませる。
俺「だっっからっ、それはまだ慣れてないからダメだっつーーーっっ!!」
叫ぶも遅し、唾液でぬるぬるになったC子の指先はすんなりと俺のケツ穴に侵入してくる。
片手でケツの穴を弄りながら、なおも俺のモノは自分の胸に擦りつけるC子。
C子「ねぇ・・・イキそう?もうちょっとでイケる?早くイッてくれないと、私のほうが先におっぱいでイッちゃうから・・んっ・・」
俺「うぐ・・・」
(だから、ケツに指入れられると変な声が出るからしゃべれねぇんだよ)
C子「ねぇっ・・やっぱり、口の中がいい?お口でやる?」
(・・・だ、めだ・・聞くなら手を止めてから聞け・・・イク・・・)
C子「きゃっ!」
俺はそのままC子の胸めがけて放出した。

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