従姉との性体験
2018/03/31
もう古い話ですが、私の母の出身は東北の片田舎でした。
私は、小学校1年の時に東京で就職していた15歳年上の従兄に連れられて母の田舎に初めて行きました。
そこは東京生まれの東京育ちだった私にとって衝撃的な場所でした。
駅から小一時間バスに乗って、バス停で降りた私は、まず、東京で言うドブ川のようなところに、魚が泳いでいるのを見て驚きました。
そこは田んぼに続く水路だったのですが、人工的に作られた水路は私にとってドブ川のイメージだったのです。
さらに、そこで蛙を狙う蛇を見ました。
蛇を見たのはそれが初めてでした。
母の実家までは、バス停から二十分程田んぼの間の道を歩いて行くのですが、人の気配がすると稲から大量にキチキチバッタが「キチキチ」とけたたましい羽音を立てて飛び立つようなところでした。
母の実家に着くと、何度か東京に来ている祖父母がこぼれるような笑顔で迎えてくれました。
祖父母は何度か東京に来ていますが、伯父は幼い時に会ったことがあるだけなので、ほとんど記憶にありませんでしたが、伯父夫婦にも従兄姉たちも気さくな感じで気後れしないですみました。
その頃の母の実家は、まだ茅葺き屋根で、水道の代わりに山水を使用し、土間にある竃で料理し、近くの川で採れた魚を囲炉裏で焼いたりしていました。
私は東京での暮らしとの違いに感動しました。
特に囲炉裏に薪をくべるのが楽しく囲炉裏端からは離れられませんでした。
ただ一つ閉口したのが、トイレでした。
トイレは、母屋とは離れた納屋に有り、夜になると真っ暗な納屋の中を手探りで進み、やっと裸電球のスイッチを入れなければならないのです。
溜め便だったのは当然としても、人糞を肥料として使うために、やたらと巨大なのです。
私が、「こんなところに落ちたら危ないよね」と言うと、従姉が「ひいおじいちゃんの頃に落ちた子が、まだ沈んでるらしいよ」などと言うのです。
勿論、私をからかうための嘘を言ったのですが、怖くて、私は夜はなるべくトイレに行かないようにしました。
伯父の子供は従兄が3人の下に、少々チャキチャキして私をからかうようなことを言うこの従姉がおり、従姉は私の5歳上で末っ子だったせいか、私のことを弟分のように思っているようでした。
近所に母の次兄に当たる伯父の家から別の従姉が来たのですが、従兄が友人の家に行ってしまっていたせいもあり、私と従姉の3人で風呂に入ることになりました。
わかりにくいので、祖母の家に居る従姉を春姉ちゃん、次兄の伯父の家の従姉を秋姉ちゃんとします。
春姉ちゃんと秋姉ちゃんは同い年で、私の5歳上でした。
私はなんとなく気恥ずかしくて嫌だったのですが、田舎の娘は大らかなのか、彼女らは一向に気にしていない様子でした。
一応、タオルを巻いて入ったのですが、彼女らは平気で全裸で居るので、マズイ!と思いながらも私は勃起してしまっていました。
彼女らにそれを気づかれないように、タオルで隠しながら五右衛門風呂に入りましたが、従姉らは私が入っている湯船をまたいで入って来るので、アソコの亀裂が目の前にあり、ますますアソコを硬くした私は、気を紛らわさないと湯船からあがれなくなりそうでした。
私にとっては、生まれて初めて目にした女のアソコ(今考えれば、毛も生えていないような少女のものでしたが)でした。
それから、毎年のように私は母の田舎に行きました。
私が小学校6年になった時、隣のお堂ごとに祭りがあるこの地域で、祭りの日だったために、少し離れたところにある伯母の家に祖母や伯父などが出かけて行ったため、私と春姉ちゃんだけが残っていました。
そこへ秋姉ちゃんが来て、一緒に夕食を食べ、「一緒にお風呂に入ろう」と言うことになりました。
私は、「え?!嫌だよそんなの?」と言いましたが、彼女らは「平気だよ?男のくせに恥ずかしいの?」などと言います。
そこでニヤニヤした顔で春姉ちゃんが「立っちゃうから?」と言いました。
隠していたつもりでしたが、私が勃起してしまっているのを知っていたようです。
私が言葉に詰まっていると、「気にしない、気にしない」と言って、二人で風呂に追い立てるので、仕方なく一緒に入る羽目になりました。
彼女らはもう、高校2年でしたが、私が小学生だったのでからかい半分だったようです。
私が先に入っていると、彼女らが全裸になって入って来ました。
どこも隠さず、わざと私に見せつけるようにです。
私はそれを見た途端、悲しい男の性で思いきっり勃起してしまったのです。
以前と違って、彼女らのソコには黒々としたアンダーヘアがあり、胸も十分にふくらんでいたのです。
私があがれないでいると、「なーに?立っちゃって出られないの?男が女の裸見て立つのは恥ずかしくないのよ、出てらっしゃい」などと言います。
「恥ずかしくない」などと言われても恥ずかしくなくなるわけはありません。
私は仕方なく、タオルで前を隠しながらあがって、腰掛けに座りました。
タオルを前に置いたまま、髪を洗っていると、「ほら、洗ってあげるよ」と言って、春姉ちゃんが髪を洗ってくれました。
「気持ちいい?」春姉ちゃんが聞くので、私は、「うん」と答えました。
実際、春姉ちゃんのしなやかな指で髪を洗われるとすごくいい気持ちでした。
「私、美容師になるんだ」春姉ちゃんが言うので、「凄い上手だよね」と半分お世辞、半分本気で言うと、「ありがと。体も洗ってあげる」と言って、「いいよ」という私のタオルを取って石けんをつけ始めました。
「あ、やっぱり立ってる!」湯船の方から秋姉ちゃんがそう言って笑いました。
何しろ髪を洗ってもらっている時に、春姉ちゃんのオッパイが背中や肩に触れるのですが、そのふくよかな感触が私はたまりませんでした。
「立ったって恥ずかしくないって言ったじゃないか!」私は照れ隠しもあって少しムキになって言いました。
秋姉ちゃんは「ゴメンゴメン、そうだったね」と言いながら、桶で私の髪にお湯をかけて、残っていた泡を洗い流してくれました。
私はもう、開き直るしかないと思ったのと、「立つのは当たり前、恥ずかしくない」という彼女らの言葉を自分に言い聞かせて、もう勃起したそれを隠さず堂々としていました。
春姉ちゃんと秋姉ちゃんが二人がかりで全身を洗ってくれましたが、春姉ちゃんが「茂ちゃん、ちゃんとむいて洗ってる?」と聞くので、「え?」と言うと、「おちんちんは皮をむいて洗わないと駄目なんだよ」と言います。
今思うと、あの時代にあの田舎での彼女らは相当「進んで」いるクチだったのでしょう。
もっとも、冬は雪に閉ざされる地域なんで、そういうことばかりなのかなとも思いました。
母も兄弟姉妹がいっぱいでしたし(笑)
私の意向にかかわらず、春姉ちゃんは私のムスコの皮をつるんとむいてしまいました。
「あっ!」と声を出した私に構わず、春姉ちゃんは「ほら?、カスがついてるよぉ。キレイに洗わないと」そう言うと、石けんをつけて、「痛くない?」と聞きながらソフトタッチで洗い始めました。
痛くないどころか、初めて感じる快感のようなものがあり、私はこれ以上ないほどムスコに血液を送り込んで膨張させてしまいました。
「茂ちゃんのって結構大きいね?」春姉ちゃんがそんなことを言うので、恥ずかしかったのですが、気持ち良くて仕方がないので私は、春姉ちゃんのなすがままになっていました。
すると、「どれどれ、私にもやらせて」と言って、秋姉ちゃんが私のモノを握って来ました。
亀頭の周辺に石けんを塗りながら、「気持ちいい?」とか聞いて来ます。
私はもの凄く気持ち良かったのですが、流石に恥ずかしくて「気持ちいい」などとは言えず黙っていました。
すると、秋姉ちゃんが「私のオッパイも触ってもいいよ」と言って、私の手を自分のオッパイに持って行きました。
「やわらかい…」そう言うと、「私のも触ってもいいよ」と春姉ちゃんが言うので、もう開き直っていた私は、春姉ちゃんのオッパイもモミモミしてしまいました。
春姉ちゃんはやや荒い呼吸になり、「女のアソコ触ったことある?」と聞くので、「ないよぉ」と言うと、「触ってもいいよ」と言って私の手をそこに誘導しました。
そこはびっくりするぐらい熱く、ヌルヌルしていました。
触っていると、春姉ちゃんの息がどんどん荒くなり、しまいに指が1本つるんとその中に入ってしまいました。
「あぁ…」小さく声をあげると、春姉ちゃんは私のムスコへの愛撫を早めました、私はなんだか尾てい骨がムズムズするような感触に襲われ出し、「うっ、うっ…」と声が出てしまいました。
秋姉ちゃん「茂ちゃん、気持ちいいの?」と聞きましたが、その途端に、その秋姉ちゃんに向かって、私は精液を飛ばしていました。
秋姉ちゃんの胸からおへそにかけて私の精液がダラリと流れると、「出ちゃったねぇ」と春姉ちゃんが言いました。
「変なことするから…」私は泣きそうになって言いました。
私に取って初めての射精であり、それまで精通が無かったために、それがなんだかわからなかったため、「おちんちんをいじりまわしていたから、変なのが出てきた」と言って半ベソをかきました。
彼女らは、私がそう言うと、大笑いをし、「茂ちゃん、東京の子なのに遅れているね?」と笑いながら、男と女の性について教えてくれました。
春姉ちゃんなどは、自分でアソコを広げ、「ここにおち…