三十路の人妻と濃厚変態セックス

2018/10/17

その日も私は朝からムラムラしていた。
配達中に車を止め、登校中の女学生や公園で子供と遊んでいる若妻などを視姦しながら車内でシコシコしていた。
それはいつもの事だった。
二十六歳、独身、彼女いない歴二十六年。
そんな宅配便勤務の私は、何度オナニーしても性欲が治らなかった。
そのため私は、いつも配達中の車内ではペニスにオナホールをかぶせ、常にシコシコしながら運転をしていたのだった。
その朝私は、公園で犬の散歩をしていた若奥さんの尻を視姦しながら、本日初の射精を終えた。
オナホールをスパンっと抜き取り、手慣れた手付きで素早くそれを処理すると、大小の荷物を二つ抱えて車を飛び出した。
それは、公園横にある大きなマンションの住人の荷物だった。
大の荷物は、一階に住む竹原の爺さんの、いつもの『財宝』のミネラルウォーターで、もう一つの小の荷物は、三階に住んでいる水島さんの楽天商品だった。
竹原の爺さんに荷物を渡し、その足でエレベーターに乗った。
たった今射精したばかりだというのに、エレベーターの後ろの壁の隅に書かれていた、『誰でもいいからオマンコして下さい』という小さな落書きにゾクッと欲情を覚えた。
もちろんその落書きは、以前私が書いたものだ。
三階で降り、長い通路を真ん中まで進んだ。
『水島』と書かれた部屋のチャイムを押そうとすると、それと同時に玄関のドアがガチャっと開き、中から水島の奥さんが出てきた。
「あら」と驚いた奥さんは、大きなゴミ袋を両手にぶら下げていた。
私が「楽天からです」と荷物を差し出すと、奥さんは可愛い目で「ありがとう」と小さく微笑み、その大きなゴミ袋を玄関の三和土にソッと下ろした。
ここの奥さんはいつも笑っていた。
恐らく歳は三十代前半だろうが、いつもニコニコしているせいか随分と若く見えた。
ましてその時は、ノースリーブのシャツにデニムのミニスカートという、まるで夏休みのJKのような格好をしていたため、余計若く見えた。
しかし、いくら外見は若く見えても、内面から滲み出る大人の艶は隠せなかった。
剥き出した二の腕や太ももからは、三十路女独特の色気が匂うように満ち溢れ、そのムチムチとした尻にも、そのポチャとした柔らかそうな胸にも、そのどれにも若い娘にはない濃厚なエロスが漂い、恐らく裸で抱き合えば吸い付くような肌なのであろうと卑猥な妄想を掻き立たせてくれた。
そんな奥さんを舐めるように見つめながら受け取り書を渡すと、奥さんは一度玄関に上がり、下駄箱の上でそれを書き始めた。
すると、一段高い場所で前屈みになっている奥さんの胸元が、一段低い場所に立っている私の目に飛び込んできた。
それをまともに見てしまった私の胸はドキッと飛び跳ね、さっそく脳からは卑猥なアドレナリンがバクバクと分泌されたのだった。
このままでは自分を制御できなくなると思い、慌てて視線を下ろした。
私のすぐ足元には大量のゴミで膨らんだゴミ袋が置いてあった。
そんなゴミ袋をドキドキしながら見つめる私は、もう一度あのムニュムニュとした乳肉を見たいと思いながら、ひたすら透明のゴミ袋をジッと見つめていた。
すると、ふとそんなゴミの中に、どこか見覚えのある袋を見つけた。
それは上下がギザギザになった真四角の袋だった。
一瞬、(この袋、なんだったっけ……)と考え込んでしまったが、しかし、その袋のパッケージに書かれていた、『0・02ミリ』と言う文字と、『OK』のロゴマークを見た瞬間、それが駅裏のピンサロで使われていたコンドームと同じものだと言うことに気づいた。
途端に猛烈な興奮が胸に湧き上がってきた。
その興奮が唇から漏れるのを必死に堪えながらも、その封の開いた袋があるという事は、きっと現物もこのゴミ袋の中に潜んでいるはずだと、ドキドキしながらそこに目を凝らしていた。
ゴミ袋の中にそれらしきモノは見当たらなかったが、しかし、野球ボールほどに丸められたティッシュの塊はいくつか確認できた。
恐らく、その丸めたティッシュの中のどれかには、奥さんの愛液がネトネトと付着したそれが隠されているはずだった。
ならば、何としてでもこのゴミ袋を手に入れなければと激しい焦燥感に駆られていると、不意に奥さんが「あっ」と短く呟いた。
私が慌てて顔を上げると、奥さんは、「違うところに名前書いちゃった」と恥ずかしそうに笑っていた。
見ると、『配達時間』の欄に、『水島』と名前が書かれていた。
いつもなら、「ああ、別にいいですよ」と、そのままそれを受け取るのだが、しかし、一分一秒でも長くこの空間にいたかった私は、敢えて新しい受け取り書をもう一枚取り出すと、それを下駄箱の上にソッと置いた。
「ここに名前を書いてください」そう言いながら私は用紙を覗き込み、その欄に指を差した。
すると奥さんもその用紙を覗き込み、その欄を指差しながら、「ここですね」と念を押した。
前屈みになった奥さんの胸元がすぐ目の前に迫っていた。
私は、「そうですここです」と言いながらも、名前を書き始めた奥さんの胸元を凝視していたのだった。
(この柔らかそうな乳が揉まれていたんだ……0・02ミリのコンドームを被せられたペニスでズボズボされながら、このムニュムニュの乳肉は揉みまくられていたんだ……)そう思いながらその真っ白な乳肉を見ていると、今度は、前屈みになっている奥さんの尻が気になってきた。
(こんなに短いスカートなら……きっと後ろから見たらパンツは丸見えだろうな……)そんな光景を頭に思い浮かべながら、ミニスカートを履いたままの奥さんを背後から犯しまくる妄想を繰り広げていた。
既に、はち切れんばかりに勃起していたペニスを、こっそり下駄箱にグイグイと押し付けながら、奥さんのヌルヌルとした穴の中に放出する感触を思い描いていた。
奥さんが名前を書き終えると同時に、私はそこから目を逸らした。
「はい」とそれを私に渡してきた奥さんは、まさか私がそんな妄想を抱いていたり、まさか使用済みコンドームの袋を見られていたなどとは気づいていない様子で、いつもの可愛い笑顔を浮かべていた。
それを受け取った私は、「ありがとうございました」と言いながら、後ろ髪を引かれる思いで玄関のドアを開けた。
もう少し奥さんを視姦していたかった。
できることなら、あのままペニスを下駄箱に擦り付け、こっそり射精したかった。
そんな事を思いながら、渋々玄関のドアを閉めたのだった。
その思いは、廊下に出てからも引きずっていた。
なんとかここで射精できないものかと女々しいことをあれこれ考えながらエレベーターに向かって歩いていた。
すると、背後で再びドアが開く音が聞こえた。
ソッと振り返ると、ゴミ袋を二つ抱えた奥さんが、「ごめんなさーい、私も一緒に乗せてー」と笑いながら飛び出してきた。
一瞬、「そのゴミ、僕が出しておきますよ」と言いかけた。
そのままそのゴミ袋を盗んでしまえば、使用済みコンドームが手に入ると咄嗟に思ったからだ。
が、しかし、そう言いかけて、慌ててその言葉を飲み込んだ。
なぜなら、ゴミ袋を抱えながらエレベーターに向かってくる奥さんは、玄関のドアの鍵をかけていなかったからだ。
それを見た瞬間、奥さんがゴミを捨てに行っている間に侵入すれば、奥さんの使用済みパンティーが手に入るかもしれないと思ったからだっだ。
私はドキドキしながらエレベーターのボタンを押した。
ゴミ袋を両手に抱えた奥さんが、ハァハァと息を切らせながら私のすぐ横に並んだ。
すぐさまエレベーターは到着した。
ドアがザーッと開くなり、私が「どうぞ」と言うと、奥さんは「ありがとうございます」と笑いながら、先にエレベーターに乗り込んだ。
しかし私は乗らなかった。
伝票をガサガサと捲りながら俯いていた。
すると奥さんは、「ん?」と首を傾げながら「乗らないんですか?」と聞いてきた。
私は、伝票を整理するふりをしながら、「あっ、どうぞお先に」と慌てて言った。

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