信頼していた友人に彼女を寝取られた

2018/02/18

スレ立てたったwトラウマwトラウマw俺さ小さい頃からサッカーしててスポーツ推薦で高校に行ったんだ。
それまでサッカー一筋で彼女とかいたことなかった。
そんで高校の入学式の日に同じ一年の隣のクラスの女の子に一目惚れしたんだ彼女は一般生で俺はスポーツクラスだからクラスは違うんだけど入学式の間俺はずーとその子を目で追ってた。
けど今まで彼女とかいたことなかった俺は自信もなかったし「あんな子と付き合えたら高校生活楽しいだろうな」と始めから諦めてた。
入学してしばらくして新入生のオリエンテーションみたいなのがあった。
その頃には友達もできてて部活も慣れてきてて変なテンションになってたんだと思う。
少しの休憩中に俺は彼女に話かけてた。
「あの、アドレス教えてくんない?」言ったあとにすごい心臓がどくどくいってた。
少し驚いてたけどすぐに笑顔でアドレス書いた紙をもらった。
すぐその場から立ち去りやべーwてひたすら言ってた。
あの笑顔で俺は彼女に間違いなく恋した。
それからメールをやり取りして一ヶ月くらい経った。
CHICKENな俺は部活も忙しかったし中々デートに誘えなかったが毎日学校で彼女の姿を探してた。
ある日テストで部活が早く終わった。
俺は彼女に映画でもどうかと誘い初デートが叶った。
初デートで色々話た。
ますます彼女に魅了された。
それから何度目かのデートで俺は告白した。
初めての告白だった。
緊張しながらもどこか自信があった。
毎日メールしてたし特別扱いされてる気もしてた。
だけど答えはごめんなさいだった。
理由はテニス部のやつが好きだから。
入学してしばらくして告白したが彼女はフラれた。
初めて聞く話だったから俺は動揺したけどなんだ付き合ってるとかじゃないのかと変に安心もした。
俺は諦められなかった。
ここまで話も合うし見た目もドストライクなこの子をどうにか自分のものにしたかった。
性格悪いが慰めてればいつか俺のこと好きになるかなと思いフラれてからも彼女を積極的に誘った。
幸い家も近くて部活終わりのそれから一ヶ月くらいして夏休みがきた。
彼女と花火をして少し調子に乗ってた俺たちは酒も飲んだ。
何本か飲んで少し酔ってきた時に彼女が俺の背中に後ろから抱きついてきた。
俺「どした?w彼女「wまだー私のことすきー?w酔ってたのか顔が赤くて目も垂れてた。
俺「俺が好きでも君は違うんでしょ?彼女「うーん、、、なんか俺のこと好きになれるように頑張ろうかなって思ってきた。
彼女のいい匂いが背中からする。
少し考えて俺は俺「俺が絶対忘れさせてやるから。
←黒歴史彼女「うん。
これで私たちカップルだねwそして付き合うことになった。
付き合ってからも今まで通り会って学校でも友達に冷やかされながら一緒に帰ったりした。
時折、彼女にあいつのこと忘れた?と聞きたくなったが関係が壊れるのが怖くて聞けなかった。
付き合って半年後くらいに俺は童貞からさよならした。
初めてできた彼女に初H。
俺は世界一幸せだった。
部活もレギュラーになったり。
お揃いのペアリングを買ったり。
毎日が楽しくて楽しくて本気で彼女が好きだった。
匂い、小柄だけど程よいおっぱい、肩くらいの髪、大きい目、声、動き方、性格どれもが俺の好みだった。
大好きだった。
幸せな生活だったけど俺は一つ大事なことを怠っていた。
部活。
一応、練習をサボったりはしなかったが終わるとすぐに帰り全く努力しなかった。
元々才能はあったのか努力しなくても試合に出て活躍したりはした。
だけど全く面白くなかった。
ある日、俺は昼休みいきなりカバンを持った。
友達が?状態俺はそのまま電車に乗って帰った。
もちろん午後の授業、部活はある。
家に帰ると母親も?状態適当に嘘ついてベッドで寝転んだ。
ベッドで携帯をいじる。
不思議と部活をサボった罪悪感はなかった。
夕方くらい彼女からメールがきた彼女「部活遅くなる?終わったら会おーウキウキしながら俺「もう家w今から迎えにいくわそんで彼女と会った。
彼女はたまにはサボるのもいいじゃんとか言ってくれた。
次の日、俺は学校に行ったら部活の監督に呼び出された。
監督「昨日はどういうことだ?俺「、、、監督「体調悪かったのか?いつ帰った?俺「昼休みに。
監督「じゅ、授業は!?俺「、、、監督「ま、次からは連絡するように。
普通なら反省するんだろうが俺はなぜか全くやる気が起きなかった。
なんで毎日サッカーしなきないけない?部活してない人は毎日遊べる、バイトして好きな物も買える。
そもそも練習もしんどい。
そんなことを考えた。
その日も昼休みに学校を抜けた。
そこからは早かった。
四日目くらいには二時間目に帰った。
その日、帰ると親に言われた。
母「ど、どうしたの?俺「なんかサッカーしたくなくなった。
母「どうして?監督には言ってるの?高校までは自ら練習してサッカーしたくないなんて言ったことのなかった俺からそんな言葉が出てくるとは母は思ってなかったみたいだった。
母「明日からはみんなに謝って練習に出なさい。
それだけ言ってあとはなにも聞かなかった。
そろそろ彼女にも心配され始めた。
最初のほうは笑ってたけど。
それでも俺は部活に出なかった。
もちろん学校行くと監督に呼び出されるが無視して逃げ帰った。
一週間少しして駅降りて帰ろうとした時、中学の同級生と会った。
そいつはいわゆるDQNで高校にも言ってなかった。
昔仲がよかったのもありその日からそいつと毎日遊ぶようになった。
学校行くとフリをしてそいつの家にいく。
くだらない話してくだらない遊びして現実逃避した。
タバコを覚え原付にも乗った。
サッカーよりおもしれーwと当時の俺は本気で楽しんでた。
その間ももちろん彼女と毎日会ってた。
三週間くらいして家に帰ると親父が真剣な顔で俺の胸ぐらを掴んできた。
親父「いい加減にしろ、なにがしたいんだおまえは。
俺「は?もう俺サッカーやめるから親父「辞めるとは高校も辞めるということだぞ?俺「おう、練習やだし辞めて働くわ親父「甘んな!働けるとこなんてあるわけないだろ、明日からは絶対学校行け。
俺はムカついて家を出た。
のとこに行って喋ってると来客がきた。
これも同級生。
Aというやつ。
何度か中学のとき喋ってたことがあり中々面白いやつだった。
そこからは親父が仕事行く朝に家に帰り昼に起きて遊びに行く生活が続いた。
ある日俺は耳にピアスの穴を開けた。
二つ。
髪も染めもう高校生には見えなくなった。
彼女に会いに行くと彼女は少し引いていたように見えた。
けどそんなのお構いなしに俺は調子に乗っていた。
その頃になるとAの家に行くことが多くなってた。
Aは定時制の高校に行ってて暇そうだった。
いきなり行っても部屋にあげてくれてくだらない話ばっかしてた。
こいつは話し方が上手くてめちゃくちゃ面白い人…

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