教え子を部屋にあげたのが間違いでした

2018/01/07

私は香織、36歳独身で、地方にある進学校の国語教師をしています。
20代の頃は学校でもアイドル的に扱ってもらえてましたが、30を過ぎたあたりから色々なお誘いも少なくなり、今では勝手に『堅物女』とか『仕事命の女』というレッテルまで貼られてしまう始末です。
そんな私を久しぶりにときめかせてくれたのが、昨年の夏休みに行われた6年前に送り出した卒業生たちのクラス会でした。
この子達は私が30歳の時に初めて担任を受け持った3年生。
当時はまだまだ子どもだった教え子たちも、今ではみんな大人になって見違えるよう。
特に女子はみんなきれいに変わっていました。
男子生徒たちも半分以上は就職していましたが、私の隣に座った島崎君は二浪して超難関の国立大学に進学したため、この時はまだ大学3年生でした。
高校生の頃は真面目で大人しい印象の子でしたが、なぜか気になる子でもありました。
その頃にはなぜ気になるのか気付きませんでしたが、この歳になって隣に座り顔を見て飲みながら話をしているうちに、島崎くんの女性をドキッとさせるような優しい眼差しと聞き心地の良い声が理由であったことに気付きました。
お酒を飲みながら話をしていると先に就職した子たちより考え方も大人だし、何よりその風貌に女性として惹かれるものを感じました。
島崎君は高校か中学の世界史の教師を目指しているとのことで、「今後の勉強のことで日を改めて私に相談に乗って欲しい」と頼んできました。
私は卒業生からいまだに頼られていることに感激し、深く考える事もなく引き受けると携帯の番号とメールアドレスを交換しました。
翌日、早速島崎君からメールが来ました。
『夏休み中はこちらにいるので、先生の都合のいいときに会ってお話したい』とのことでしたので、私は『夕方以降ならいつでもかまわない』と返信しました。
悲しいかな、夕方まで学校に行く以外することのない毎日を送っていましたので、久しぶりに頼りにされる事がとても嬉しかったんです。
その後すぐに島崎君から折り返しメールが来て、翌々日の夕方に会うことにしました。
当日、朝から私はなんとなくウキウキしていました。
教え子に頼られている事も嬉しかったのですが、若い男の子と出掛けるなんて本当に何年ぶりだったので妙に浮かれてしまいました。
ただ気をつけなければいけないのが、この辺は都会とは違い、誰かに見付かると変な噂になってしまうことです。
ですから、たとえやましいことが無くても、人が集まるような場所で会うのは避けなければなりません。
人目の無いところでゆっくりと話ができるような場所・・・。
色々と考えましたがなかなか適当なところが思いつきません。
そこで思い切って私の部屋にすることにしました。
私の住まいは学校のある市の隣の市。
兄嫁と折り合いが悪く、実家を出て一人暮らしをしています。
若い男の子を部屋に入れることに抵抗はありましたが、島崎君は教え子だし、大人しい子なので大丈夫だろうと思いました。
でも今から考えれば、このことが後に間違いが起こる発端でした。
夕方、浮かれた気分で国道沿いにあるコンビニの前で島崎君をピックアップして私の部屋に向かいました。
「あのぉ・・ボク、本当にお邪魔してもいいんですか?」
そう言う島崎君を部屋に入れて話を始めました。
私もそうでしたが、教師を目指す学生というのは理想が高く正義感が強いものです。
逆に言うと世間知らずのアマちゃんなんですが、そんな島崎君の話を聞いてなんだか自分の若い頃を思い出しました。
話しているうちに夜7時を過ぎてお腹が空いたので、夕食にピザをとって二人で食べました。
その後しばらく試験の事やなにやらを話して10時頃送っていきましたが、次の日も色々と教えてあげる約束をしました。
ところがお互いに遊び相手が居なかったこともありますが、島崎君とは教師になるための相談だけではなく仲の良い友だちのような関係になり、毎晩のように遊びに来ては音楽を聴いたりビデオを見たりするようになっていました。
立場上、私が優位に振舞えるというのも理由の一つですが、島崎君は従順で無口、男の子なのに安心して接する事ができる弟のような存在だった事が一番の理由でしょう。
しかし、いくら真面目で大人しいと思っていても、やはり島崎君も女に飢えた一人の男でした。
遊びに来るようになってから何度目かの夜、気を許していたわけではないと思うのですが、島崎君の態度が徐々に馴れ馴れしくなってきたことに気付いた時には遅かった。
ふとしたことで体がぶつかったことがきっかけになり、そのまま島崎君は私を強く抱き締めて押し倒そうとしてきました。
私は突然のことに気が動転しましたが、「やめて!何をする気!?」と島崎君の腕を振り解きました。
それでも島崎君は私に向かって腕を伸ばしながら「高校のときからずっと先生が好きだったんです・・・それがこんな身近にいる・・・だからもう我慢できない」と言って、私を部屋の隅へ追い込むように迫ってきました。
私「そんなの嘘よ!絶対に嘘っ!こんなオバサンのことが好きだなんて・・そんなこと信じられない」
島崎「嘘じゃないっ!」
私「違う。島崎君は女なら誰でもいいからエッチなことをしたいだけなのよ・・・嫌・・こっちに来ないで」
島崎「そんなことない・・・ずっと先生に憧れてたから教師になる気になったんです」
私「嫌・・・やめて・・やっぱり信じられない」
私は後ずさりしながら必死にその場から逃れようとしましたが「先生が好きなんですっ!」と飛び掛るように抱きついてくる島崎君に押し倒されてしまいました。
「嫌ぁっ!」と大声で叫ぼうとしたけれど、次の瞬間・・・。
(今騒ぎを起こしたら、私の教師としての人生も、島崎君の将来もここで終わってしまう・・・)
そんな気持ちが頭をよぎって大きな声を出せなくなりました。
私「ねぇ・・・今ならまだ間に合うから・・・お願い、離して・・・もう止めようよ」
私は小声で言いましたが、島崎君は私の言葉を遮るように唇で唇を塞ぎました。
私「んっ!」
唇を奪われた瞬間、私は目を見開いて島崎君の背中をこぶしで何度も叩きましたが、強く抱き締められながら優しく唇を吸われているうちに頭がボーっとしてきました。
すると島崎君はさらに強く唇を押し付けながら舌を入れてきました。
私「んっ・・・」
私はそれに応えることはしませんでしたが、島崎君に口の中を舐め回されているうちに口の中にも感じてしまうところがあることを知り、叩いていた手を止めてキスを受け入れてしまいました。
島崎君は唇を離すと荒い息を吐きながら私の着ている物に手をかけてきました。
私「もうやめて、キスしたんだから気が済んだでしょう?」
しかし、島崎君は無言で着ていたカットソーの中に手を突っ込んできました。
私「あっ!ダメ・・・止めて・・・これは犯罪よ・・・。私のことが本当に好きならこんな酷い事は出来ないはずでしょう?」
島崎君はその言葉に少しだけ力を緩めましたが、私が逃げようとするとすぐに力を入れて抑え付けてきました。
そして「好きだから自分だけのものにしたいんです」と言って私の体を弄り始めました。
私「お願いだから止めて・・・」
私は何度も言いましたが島崎君は私の体を触ることに必死で全く耳を貸そうともしませんでした。
私「あっ!だめっ!」
それまでブラジャーの上から胸を触っていた島崎君の手がブラジャーの中に入ってきました。
私「嫌っ!触らないで・・・」
島崎君はブラジャーを捲り上げておっぱいを剥き出しにすると、厭らしく揉んだり乳首を弄ったりし始めました。
そしてカットソーを捲り上げて胸を露わにすると乳首に吸い付いてきました。
私「止めて・・・お願いだからもう許して・・・」
でも島崎君は止めるどころか私の乳首をしつこく吸ったり舐めたりするばかり。
しかも乳首を吸いながら下半身にまでに手を伸ばして、私の穿いていたパンツのスナップを外してファスナーを下ろすと手を突っ込んできました。
私「あぁっ!だめっ・・・だめだめ、止めてーっ!」
私は拳を握って島崎君の背中や腕を何度も叩いて抵抗しましたが男の子の力には勝てるはずもなく、島崎君の手はとうとう私のアソコを捕らえました。
私は足をピッタリと閉じて手が入ってこないようにしましたが、強い力でこじ開けられて押さえつけられると、二度と閉じることはできませんでした。
島崎君は私のアソコを無理矢理こじ開けようとして指先を動かしました。
私「痛いっ!もう止めて・・・」
私が涙目になって痛がる様を見てようやく島崎君は力を抜きました。
(これでもう止めてくれる・・・)
そう思った私が甘かった。
島崎君は指に唾をたっぷり付けると、再びパンティーの中に手を突っ込んでアソコを触り始めました。
私「ひぃっ!」
もちろん脚を閉じましたが、脚を閉じると逆に痛いので、自分の意思とは逆に体の反射で脚が開いてしまいます。
島崎君はそこを容赦なく触ってきました。
嫌でも、感じていなくても、指で刺激されれば悲しいかな濡れてしまうのが女の体。
そして濡れて来れば自然と男性を受け入れる体勢になってきます。
やがて自分でも濡れているのがわかるほどの状態になり、そこに島崎くんの指が入ってきました。
私「うっ!」
オナニーをするときのように、たぶん中指か人差指を入れて掻き回すように動かしながら親指の腹でクリトリスを刺激する島崎君。
その刺激に思わず体に力が入…

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