エッチな獣のような色黒筋肉マシーン 2
2023/09/02
Aさんは私を抱えベットに行き、布団を剥ぎ取り私を仰向けに寝させると、上から覆い被さり、両手と舌で私の全身を愛撫しました。
徐々に愛撫は陰部に達し、そこを舌と指で集中的に愛撫しました。
それは今までにない快感を私にもたらし、その快感で私は声を普通に出すようになっていました。
自分の陰部がクチャクチャと音を立てていることで、なおさら自分が異常な状態になっていくことがわかりました。
そのときふと彼氏のことを思い出しました。
でも、今、自分がしていることはデブの彼氏に対して悪いんじゃないかとは不思議とそのときは思いませんでした。
そのとき思ったのは彼とAさんとのセックスの違い、あるいはペニスそのものの違いでした。
私は彼のことが好きだったし、二人で裸で抱き合っているのも好きでした。
でも、セックスそのものについては特に好きというわけでもなく、いつも彼のペースで終わっていたので、こんなものなんだろうなあというふうに思っていました。
彼にとって私は居てあたりまえの彼女だったんだと思います。
別に悪いことじゃないんですけど。
今こうしてAさんに抱かれている私の中に、デブな彼を嫉妬させたい(もちろん目の前にいるわけではないので不可能ですが)という感情が湧き上がってきました。
彼の知らない私を出すことで、しかもいつも受身でしているセックスという行為の中で。
なぜそう思ったのかよくわかりませんが、普段自分がしていたセックスとはあまりにも違う経験が私の感覚を麻痺させたのかもしれません。
そして、さらにセックスをしている相手であるAさんを、好きという感情はありませんでしたけど、喜ばせてあげたいとも思うようになりました。
Aさんは私のお尻に手を入れ自分は私の下に入り、私の身体をくるりと回しました。
四つん這いになった私の真っ黒に日に焼けた汗だくの顔の下にはAさんペニスがありました。
私は何の抵抗もなくそれを口に含みました。
Aさんも私の陰部を舌で愛撫し、ピチャピチャと厭らしい音を立ててました。
私もそれに合わせ、音が出るようにフェラチオをしました。
Aさんのペニスは汗と私の唾液でベチョベチョになっていました。
また私を仰向けに寝かせると私の真っ黒に焼けた足をひろげAさんのペニスが私の中に徐々に入ってきました。
私はAさんの顔を見つめながら顔を歪めて声をあげました。
張り裂けそうな感覚が私を襲いましたが、それは痛みというものではなく、身体を突かれるような快感でした。
Aさんは私の褐色の首に手を回し持ち上げ、私に挿入部分が見えるようにしました。
私は陰毛が薄いので、Aさんのペニスが私の陰部をかき割って入っているところがはっきり見えました。
それは、さっきK子がCさんのペニスを受け入れているところよりも、グロテスクに見えました。
Aさんのペニスが入れられ出されるたびに私の体液がかき出されるようでした。
そしてAさんの大きなペニスを完全に受け入れている自分にも驚きました。
Aさんが首筋を舐めながら
「気持ちいいの?」
と聞くたびに
私は
「やばい。やばい。やばい。」
と答えていました。
Aさんの動きはだんだん激しくなり、そのころには私は隣にも十分に聞こえるぐらいの声で喘いでいました。
Aさんは私が気付かないうちにいろいろと体位を変えました。
いつのまにか胡坐をかいたAさんに抱っこされていたり、上になっていたり、後ろから突かれていたりという感じです。
再び私の上に覆いかぶさったとき、Aさんは
「どこが気持ちいいの?」
と聞きました。
普段の私だったら何も答えられなかったでしょうけれども、
そのときは
「アソコがいい」
と叫ぶまでになっていました。
でもAさんは
「アソコじゃわかんないよ」
と尚も優しく耳元で囁きます。
そして囁いた後には耳に舌を入れてきて、クチュクチュという音を聞かせました。
でも私は異常なほど日に焼けて真っ黒の身体を震わせながらも
「アソコがいい」
と叫ぶことしかできませんでした。
それでも何度も何度もAさんにそうされるうちに、私はAさんの目を見ながら
「オマ・・がいい」
とやっとのことで囁きました。
そのときAさんの表情が始めて興奮を表すような顔になり、私にキスをしてきました。
前よりも強引に舌を入れようとしてきましたが、私はAさんを興奮させたことに自分自身が感じてしまい、Aさんの舌を受け入れ、両腕をAさんの首に力強く回し、Aさんの髪の毛を掻きむしりながら自分の舌をAさんの口に入れて絡ませました。
二人ともお湯をかぶったように異常なほど油汗をかいていました。
Aさんが私にキスしながら腰を振ると、二人の真っ黒な身体がピチャピチャと擦れ合いました。
一旦私の身体から離れると私の腰を持ち上げゆっくりと突きはじめました。
それが段々と激しくなってきて、私の腰も自然に上下に振られました。
大量の汗が私の胸を伝って首に流れ、私はシーツを掴みながら絶叫していました。
Aさんはペニスで私の前腹を突き破る程の勢いで腰を振り、私の黒い足は宙をこぐように痙攣し、身体が割けるような感覚と同時に仰け反り、足を突っぱねました。
暫くは体中痙攣していました。
きっとこれがエクスタシーというものなんだとおぼろげに思いながら、なんとか息を整えようとしていました。
Aさんはペニスを私に入れながらむちりボディの私を抱えて立ち上がりました。
私は落ちないように必死に首にしがみついき、キスさえもしていましたが、Aさんの動きが激しくなるにつれ、そしてまたあのエクスタシーが近づいてくるにつれ、私は捕まっていることができなくなり
「ああ、だめー!私イっちゃうよーー」
と絶叫し、生まれてはじめて果ててしまいました。
このようなことが何度かあり、私は何度かのエクスタシーの中にすっかり溺れていました。
身体に受ける快楽に恍惚としていたのです。
そして、Aさんは
「いくよ」
と言い、激しく腰を振り、私が何度目かのエクスタシーに達し、仰け反り、白目むきだしで痙攣していると、私の黒い顔前にAさんのペニスがきて生暖かいものが首筋にかかりました。
当時の私はそのような行為があることを知らなかったので、一瞬とまどいましたが、次にホッペに辺りにかかったときには、その暖かさに筋肉質なボディの身体がぴくっと反応しました。
随分と沢山の白い精液が私の黒い顔にかかりました。
私が目を開けると、まだ勃起した状態のペニスが目の前にあったので、それを口に含みました。
私は精液の匂いにどことなく興奮していました。
私の口の中でAさんのペニスが萎えることはありませんでした。
それについて私は驚きましたが、さらに驚いたことに、Aさんがそのペニスを再び私の中に入れてきたのです。
私は
「ええ」
とAさんの目を見ながら言いましたけど、すぐにも快感が全身を覆い、また喘ぎだしてしまいました。
Aさんは私を自分の上に乗せると下から突き上げるように激しく腰を振りました。
そしてしばらくすると
「自分で腰を動かしてごらん」
と私に言いました。
私はAさんの突き出された両手にしがみつきながら、褐色のひきしまった腰を動かしました。
また、しばらくするとAさんは自ら腰を激しく動きました。
私の顔にかかった精液は汗とともに私の胸やAさんの胸の上にポタポタと落ちました。
それが何度も何度も繰り返されました。
私は俯きながら口から唾液が流れる自分に気がついていました。
でも、私の体中から私の体液が溢れ出ていることを止めようもなかったし、もう止めたくもありませんでした。
そこへK子が
「まだやってんのお、ここ熱いねー」
と部屋に入ってきました。
Aさんは動きを止め、私は朦朧とした目でK子を見ました。
色白のK子は
「すごーい、○○ちゃんの黒いお顔、白い精液まみれじゃない。
でも○○ちゃん普段と違ってあんな大きな声出すとは思わなかったよ。
それに凄いHな体つきしてるね」
と私に言いました。
そういわれた私は、ふと恥ずかしくなって、Aさんから離れました。
そして顔にかけられた精液を汗と一緒に手でぬぐいました。
でも、そのときの匂いがさっきまでの快楽を頭によぎらせました。
K子は
「今度は○○ちゃんが男の人3人としてみなよ。すごくいいよ」
と言いましたが、私は
「それはやだなあ」
とだけ答えました。
K子は複数の男の人とするのが初めてだということ、あんなに沢山精液を飲んだのは初めてということ、みんな逞しいので抱っこちゃんスタイルがとても気持ちよかったことなど、はしゃぎながら話していました。
Aさんは汗を拭きながらそれを笑って聞いていました。
Aさんが
「みんなは?」
と聞くとK子は
「みんな、褐色のスーパーボディが来るの楽しみに待ってるよ」
と答えました。
Aさんが
「どうする?」
と聞くので、私は俯きながら首を横に振りました。
K子は
「Aさんとしたのは良かったんでしょ?」
と聞いたので、私は俯いたまま首を縦に振りました。
私はできればまだAさんに抱かれていたいと思いました。
Aさんの
「じゃあ、とりあえずシャワー浴びようか」
ということに私が頷くと、Aさんは私を抱えてシャワールームに行きました。
沢山汗をかいたのでシャワーのぬるま湯は心地よいものでした。
シャワーを浴びている間も、Aさんはキスをしてきました。
そのときの私は既にキスをセックスの行為の一部として受け入れることができ、積極的に舌を絡めあいました。
Aさは私をバスタブの縁に座らせ足を開かせると、私の陰部を舐め始め指を入れてきました。
それは、さっきよりも念入りで執拗なものでした。
バスルームの中で私の声はさらに拡張され、自分でも人事のようにさえ感じられました。
もうすぐ達してしまうと思ったとき、Aさんは不意に動きを止めてしまいました。
私は恨めしそうにAさんを見ましたが、Aさんはニヤっとわらって軽く私にキスすると、
「出ようか」
といって、私を抱えてバスルームを出ました。
リビングの方からはK子のすさまじいほどの喘ぎ声が聞こえてきました。
結局またはじめたみたいでした。
相変わらず蒸し暑いベットルームに戻ると、Aさんはもうひとつのベットの縁に私を座ら、私の前に立ちました。
私は上目使いでAさんを見つめながらペニスに舌を這わせ、またこのペニスが私の中に入ってくることに期待を膨らませていました。
そのとき部屋の扉が開く音がしたので、そちらを見るとCさんとDさんが入ってきました。
CさんとDさんは
「俺ら、こっちに入れてもらうよ」
と言いながら、私たちのベットの布団を剥ぎ取ると、その上に横たわりました。
どうやらK子はダウンして、別室で寝かせたのこと。
Aさんは
「○○ちゃん、いい体だね。ムチムチだね」
といいましたが私は何も答えることができませんでした。
別にCさんが嫌だとかいうのではなく、複数の男の人とすることに恐怖心があったのです。
それでもAさんは
「大丈夫だよ、○○ちゃんエッチな体だから」
と私をベットに押し倒すと、キスをしてきました。
私はそれにはごく自然に応えましたが、その時Cさんが私の陰部に顔を埋めて舌を這わせてきました。
私はAさんの唇を避けて
「いや」
といい抵抗しました。
Aさんは
「大丈夫だよ」
と胸を愛撫したり、首筋に舌を這わせたりとしてきました。
Aさんの愛撫もCさんの愛撫Dさんの愛撫も私にとっては気持ちいいものでしたが、どうしても抵抗感が消えませんでした。
それでも私は
「やめてよー」
と笑いながら抵抗していました。
その場の雰囲気はなんだかふざけているようだったからです。
Aさんは私の両腕を上に束ね、脇の下から胸にかけて何度も舌を這わせました。
そのとき初めて知ったのですが、私の性感帯は脇の下に集中していたのです。
私は声をあげてよがって涙を流していました。
ふと気付くとCさんのペニスが私に口にあてがわれていて、Dさんが私の尻の穴にサンオイルを塗ってきて指を念入りに出し入れし始めました。
私はAさんの舌使いに悶えながら、それを口に中に含みました。
不思議なことに、そのときの私は、Aさんに愛撫されながらCさんのペニスを貪る状況が普通のことに思えていました。
Aさんが私の胸の上に跨り私がAさんのペニスに口に含んでいるとき、Cさんのペニスが私の中に一気に入ってきました。
陰部に快感を覚えながらも私はAさんのペニスを口から出さないように一生懸命フェラチオしていました。
Dさんはたっぷりとサンオイルを塗った私の尻の穴に、なんと自分のペニスを入れ、強烈に腰を激しく振り始めました。
Bさんは私の大きい乳や引き締まった腰など全身にサンオイルを塗りたくりひたすら、愛撫をしはじめました
私の陰部はどちらかのペニスを受け入れ、私の口はどちらかのペニスを貪っていて私の尻の穴はどちらかのペニスを受け入れていました。
随分と長い時間このようなことが展開されていたんだと思います。
ひたすらあまりの今までデブの彼氏からは想像することの出来ない、あまりの快楽にすさまじいほどの絶叫をし、大量のよだれ、汗、涙、おしっこを垂れ流しながら、これでもかというぐらいイキまくり、何度も何度も体を痙攣しながら白目むき出しで失神&失禁しまくりました。
ほとんど意識が朦朧とする中でどちらかの精液を顔に浴び、そのペニスに舌を絡ませているときに、また私の中にペニスが入ってきました。
薄目越しに見るとCさんが激しく突いていました。
もはや私にはAさんだろうがCさんだろうが、BさんだろうがDさんだろうがどうでもよくて、快楽をひたすら享受していました。
Cさんは私の顔にかかった精液を手で拭うと、キスをしてきました。
私は精液の匂いに感じながら、舌を絡めました。
Dさんが
「飲めよ!褐色のスーパーボディさん」
と言いながら声をだして喘ぐ私の口にペニスを押し込めました。
私は無我夢中で
「飲ませてー」
と言いながらひたすら飲みまくりました。
もちろん精液を飲むのは初めてでしたが、私は当たり前のようにそれを受け入れました。
結局、朝まで3つのお口にペニスが入ったまま合体をし、大量の精液を飲みまくりsexに溺れていると、目を覚ましたK子は
「まだやってるの??みんなー!私、もう帰るねー」
と先に東京に帰ってしまいました。
残された私の方はというと、ひたすらsexにのめりこみ
「もっおーー、もっとーー奥奥奥奥!!」
と完全に人格が飛びました。
Aさんたちは、私に対して
「すげーこの女、体力あるなー」
とは
「こんなエッチな獣のような色黒筋肉マシーン、俺はじめてだぜ」
と言いたい放題言っていますが私は、そんなこと全然気になりませんでした。
それよりもむしろ逆にうれしいほどでした。
その後、1度も休ませてもらえず(途中水と、おしっこをのませてもらっただけ)、次の日の朝まで、うれし涙を流しながら、声が枯れて出なくなるくらい猛獣のように喘いで、白目むき出しで、口から泡を吹きながらイキまくりました。
多分合計50回以上はイかされたんだと思います。
そのときのお話はここまでです。
私はすっかりエロ全回モード(人が変わったかのように)東京に戻り、普段と変わらぬ生活に戻りました。
デブの彼氏に抱かれても、まったく満足することはありませんでした。
心の片隅では、二度とあのような快楽を得ることはできないだろうと思いながらも、特にそれに執着するわけでもありませんでした。
その後何年か経ち、少し遊びなれた風の人と付き合っているときに、一度だけ3Pを経験しましたが、それがとくに良かったというふうにも思いませんでした。
そもそも何故このようなことを書こうと思ったかというと、私が浮気をしたからです。
私は結婚してから一度も浮気をしていませんでした。
そもそも浮気をしたのは高校生のあの夏の一度きりでした。
でも、私には何故浮気をしなければならないのかわからなかったのです。
それで、あの夏のことがトラウマなのかな?とも考えたわけです。
その浮気は突発的ともいえるものでした。私は働いているのですが、取引先の人とそのような関係になりました。
何度も会っている人で、特に憧れているとか、恋愛感情を持つとかということは全然ありませんでした。
時々そうするように夕食を食べて少し飲んでというときに私は性欲がわいてきました。
私はあからさまに彼を誘いラブホテルで貪るように抱き合いました。
そのときの私は普段主人にしないようなことを彼に対してしました。
それはあの夏の私と同じでした。
私は狂ったように叫び、枕は私の唾液で濡れました。
主人には悪いとは思いませんでした。
でも、それ以来彼とそうしたいとは思いません。
たぶん2度とそう思うことはないと思います。
私の場合はきっと、女として最高の快楽を得られる瞬間は、人生においては無意味な瞬間でもあるようです。