誰もいないと思って
2020/07/04
誰もいないと思って、妻が独り言を言っていました田舎なので、誰にも聞こえないと思ったのでしょうそこそこ大きな声でした私は、営業で近くをまわっていたので、お昼でもと思って帰っていました少し離れた部屋で横になっていると、何か言っている妻の声が聞こえてきました
「私、毎日T君と会ってたわよ」
「ええ、あなたの言うとおり毎日逢っていました」
「あなたなんかと違って、私のことを理解してくれたわ」
「いろんなことを聞いてもらったお礼に、オマンコを見せてあげたら喜んでくれたわ」
「Tちゃんのオマンコきれいだねって、いってくれたわ」
「見せてあげていたら、いっぱい濡れてきて、気が遠くなるくらいの快感に襲われたわよ」
「毎日毎日彼にいっぱい見てもらったわよ」
「会社でも、立ってお尻を突き出して、いっぱいついてもらったわ」
「いっぱい感じて、中にいっぱい出してって言ったの」
「あなたのじゃ感じないくらいに、いっぱい出してもらったの」
「それで妊娠したのよ、あなたの言うとおり、KはT君の子供よ」
「あなたなんかの子ど子じゃないわ」
「今だって、いっぱい見てもらって、きれいだねって言ってもらってるわよ」
「子供の時から、隣近所の人にだって見せて、きれいだって言われたの」
「みんな私のマンコをほめてくれたの」
いったい、なんちゅうことを言ってるんだって思いました妻とは何度となく別れ話をしましたが、行くところがないとかで別れることもなくいつまでも、私のところにいますが、いい加減迷惑な話です