底知れぬ未知の快感
2020/03/17
私は会社勤務の30歳台、妻の優香は公務員で3つ年下です。
私たち、と言うよりも私には幼い頃から変わった性癖がありまして、他人様に公開するのも恥ずかしいのですが、今日は勇気を出して投稿させていただきます。
小学校時代、周りの仲間が性に対して興味を示し始めた頃を同じくして、私も自分の性器を弄ぶことを覚えました。
性交の知識はあったものの、そんなことができるとは思いませんでした。
ただ、性器をいじっているうちに何となく気持ちがよくなる感じが堪まらなかったのだと思います。
中学校に進んでからは、ペニスの中にいろいろな物を入れて、その異物が奥深く進入してくるときの言いようのないドキドキ感の虜になりました。
もちろん、射精に至るような快感は伴わないのですが、松葉の尖端やボールペンが「今から、ペニスの狭窄部に入っていくのだ」と思うと、心臓がドキドキしてそれらを持つ3本の指が震えてきます。
今思うと、その頃から潜在的に、自虐めいた破壊願望があったのだと思います。
高校時代には、ペニスの中に入れるものが体温計、鉛筆からチューブなどだんだん変化していきました。
そして、いろいろな長さ、太さの物を挿入しているうちに、それらの異物が狭い尿道を過ぎて前立腺を踏破するとき、凄い抵抗感とともに痺れるような快感をもたらしてくれることに気付きました。
「何とかして、もっと太い物を入れられたら・・・」
「ペニスだけではなくて、前立腺からもっと先まで入るとどうなるんだろうか・・・」そんな思いが日に日に強くなっていきました。
もちろん、人並みに女性に対する関心もあり、結婚前でしたがこの頃にはセックスによる快感も経験済みでした。
でも、私の場合はそれでもペニスを壊してくれるような破壊願望が強かったのです。
あるとき、戸棚にしまってあった細い赤唐辛子に目を付け、鞘を破って小さい粒を取り出し、それを亀頭の根元に埋めこみ、しばらく包皮で覆っておきました。
このときは大変でした。
ペニスの亀頭部分だけがカッと熱くなり、ヒリヒリする痛みをもうどうにもできず、洗面所へ行って水道で洗い流しました。
いくら水を注いでも熱さと痛みが止まりません。
しばらくじっと我慢して水溜りで冷やし、ようやく苦痛から開放されましたが、この後ジ~ンッとペニスにほろほろ感が漂ってきたことは忘れられません。
私は、20代後半に妻の優香と結ばれました。
その頃は、流石にこの性癖をストップして、妻とのセックスに励みました。
自分が開発していく妻の性感の高まりに興味が沸いてきて夢中になっていました。
やっぱり、性の喜びを二人で共有できるってことは幸せなことなんだなあと思いました。
妻には何の不足もなく、一般的に見て普通の夫婦だと思いますが、仕事の傍ら家事をこなしてくれる妻に感謝しています。
それから10数年・・・仕事の忙しさもあって、定期的に行われていた夜の営みもだんだん回数が減っていきました。
妻の方もそのことに気づいているのかどうかわかりませんが、特に文句を言うわけではなく普通にその日をおくる毎日が続いていました。
この倦怠感が漂い始めた頃に、再び私の性器破壊願望が沸きあがってきました。
この性癖は妻に告げることなく、じっと私の胸にしまっておきましたが、何となく昔経験した異物が前立腺を通り過ぎたときの感覚を思い起しました。
「何とかして、より強い刺激と快感を・・・」と、私はあるひとつの方法を思いつきました。
私の思いを叶えてくれる方法は、某Webサイトの「ミートトミー」にありました。
ペニスの亀頭部分の割れ目を切開してしまうこと自体はあまり歓迎しませんが、狭い尿道に1cm以上の異物を通すにはこの方法しかないと思ったのです。
これまで、いろいろな物を挿入しましたが、大概決まった種類の物に限られてしまい、余り太い物は亀頭に入らないのです。
ここでは余り詳しく綴られませんが、インターネットで検索しながら具体的な手順を調べました。
情報によると、切開部分をカンシで縛り、血が出ないように薄っぺらくしてからナイフやハサミで切開すると書かれていました。
でも、カンシで亀頭の一部を拘束状態にしておくと、亀頭部分は柔らかいので薄っぺらくなる部分が思う以上に広がってしまいます。
それで、私の場合は、尿道口から切り進めたい部分まで糸で縛り、亀頭の一部が白色化するのを待ちました。
1週間ほどそのままにしておき、小さな痛みも消えた頃抜糸しました。
尿道口の白くなった部分の下にハサミを入れ、5mmずつ2回ハサミを入れました。
「シャキッ!シャキッ!」亀頭部分を切るときの音って、想像もしていなかった音ですね。
思わず、興奮してしまいました。
長い間縛ってあったので、何の痛みもなく尿道口が切開されました。
自分なりのミートトミーの完成です。
これで、直径1cm以上の異物を尿道に導くに十分です。
下準備が整いました。
いよいよ思いついた方法の実行です。
先ず、用意する物は、市販のプラスチックかビニール製ボールペン、着火ライター、ハサミ、そして膀胱まで届く長さの針金です。
最初に、ポールペンの金属製ペン先、中に入っているインクチューブを取り除き、透明な筒状のプラスチックパイプだけに分解します。
その先端を着火ライターで焼くと、プラスチックが溶け出しパイプの一部が柔らかくなってきます。
素早くその先端に針金の先を押し当てます。
針金の先端は、パイプから外れないようにレ点のように鍵状にしておきます。
針金が付いた部分から数センチのところまで筒状パイプをハサミで切り落とし、柔らかくなっているプラスチック塊を突起が出ないように丸く手で整えます。
すると、太さ1cmほどの、先は卵型に丸く、針金の根元は紙縒り状になったプラスチック塊の挿入ツールが完成します。
ちょうど、男性の精子のような形です。
いよいよ実験のときがきました。
事前に、針金とプラスチック塊を熱湯で消毒し、殺菌作用があるクリームをツールに塗布したのは言うまでもありません。
徐にペニスを取り出し、尿道口に挿入ツールを宛がうと、胸がドキドキして何とも言えないふるえ感が体全体を走ります。
針金の尾を引いたプラスチック塊が切開された尿道口を滑り込みました。
いくら亀頭部を切開したとはいえ尿道の中は狭く、わずかな痛みを伴いつつ異物が奥深く進んでいく侵入感があります。
プラスチック塊の先が前立腺まで届いたようです。
これから先は、いくら手に力を込めても先に進んでいきません。
前立腺の強靭な膜が異物の侵入を阻んでいるに違いありません。
それで、私は右手で針金の先を持ちながら、左手を睾丸と肛門の間辺りまで持っていき異物の存在を確認しました。
中指は、確かに針金が尿道を通っている感覚と異物がそこまで届いている感覚を探り当てました。
中指が触れるプラスチック塊を指でズット下の方へ押し下げ、右手で持つ針金に力を加えると、少しずつプラスチック塊が前立腺を通過しようとします。
途端に、今まで味わったことのない快感が押し寄せてきました。
それは、快い疼きを伴った甘い痺れ感でした。
「ああっぁぁっ!!入ったあぁっ!!」とプラスチック塊が狭いところを通過した達成感と快感が一緒になって、ちょうどオッシッコを切る括約筋の辺りから沸き上がってきます。
プラスチック塊が前立腺を過ぎて膀胱口までたどり着くまでの数センチは、もう快感の極みでした。
今まで受け入れたことのない太さの異物が、狭道をこじ開けるようにだんだん進んでいくのです。
そして、その疼痛と快感は、異物が先を進めば進むほど大きく振幅され、肛門より内部の奥底が甘い痛みを生み出すのです。
とうとう、プラスチック塊は、膀胱口の寸前まで進んできました。
針金をもつ手の感覚で、あと少し力を加えたならば完全にプラスチック塊が膀胱にまで陥没してしまいそうなことがわかります。
徐々に快感度を増す余りの気持ちよさが怖くなり、「針金を中に進めようか。それとも引き返そうか」迷います。
でも、ここまで来たらもう後には引き返せません。
「ああぁぁっ!ううう~っ!もうどうなってもいいや!!」って感じです。
プラスチック塊が送ってくれる最上の快感以上の物を期待して、右手の針金をぐっと下に押し下げました。
「にょるっ!!」っていう感覚と衝撃が体を突き抜け、寸前、強烈な絶頂感が電気のように下腹部を走りました。
この極上の快感は、異物が膀胱口を通り過ぎようとするまさにその瞬間だけでしたが、私にとっては射精による快感をはるかに超える凄まじいものでした。
しばらくの間、異物を膀胱内で動かしてみましたが、その中では何の快感も得られませんでした。
更に凄かったのは、膀胱に挿入されているプラスチック塊が再び出口を通り抜けようとするときでした。
膀胱の肉弁は、上下どちらの方に開いているのかわかりませんが、とにかく異物の侵入も退出も阻止しようとする機能が働くのかもしれません。
針金を手元に引きますが、出口に突っかかりなかなか抜けないようです。
針金をぐっと引くと、異物が膀胱弁を押し分けようと、挿入時以上の疼きと絶頂間をもたらしてきます。
もう、この快感を続けたいと思う一心です。
そして、プラスチック塊が何とか膀胱弁を通り抜けたその時です。
セックス時のそれに数倍するこの世のものとは思えない射精感が襲ってきました。
括約筋がヒクヒクと収縮し、精液を吹き上げます。
でも、膀胱を抜け出た異物が途中にあるので、大量の精液は先まで噴出できないのです。
射精液が異物に突っかかり、膀胱の方へ逆流していく感覚で、これがまた先ほどまでの快感と相まって、もの凄い破壊的快感をもたらします。
このセックス時以上の快感は病み付きになります。
それからも、この膀胱弁をこじ開ける快感を求めて何度も異物挿入行為を行いましたが、あるときその姿をとうとう妻に見られてしまいました。
「あなたあっ、何してるの?アッ、大切な物いじってる~う」私は狼狽しましたが、軽蔑されるのを覚悟で、正直に自分の幼い頃からの性癖や今していることにたどり着くまでの経緯を語りました。
「ふ~ん?そんなことしてきたんだあ。あなたのここには、悪い虫が住んでいるのね」と、明るくからっと答えてくれます。
「優香にこんなことを言って恥ずかしいけど、オレのこと、嫌にならない?」
「そんなこと、気にしてるんだあ。誰にでも秘密はあるものよ。私だってあるかもしれないよ。でも、あってもあなたのようには言えないわ」醜態を優しく包み、明るさで紛らしてくれる妻をこんなに愛しくおもったことはありません。
「うーん、で、それ入れるとどんな感じになるの?」このときのことが契機になり、一通りバイブやローターの門を通過して、今では二人でこのプレーを楽しんでいます。
女性の尿道口は男性みたいに靭帯がないので、直系1cm程度の物でも慣れてさえいけば、だんだん挿入が容易になることがわかりました。
私が作った挿入ツールを妻の理解を得て始めて試したときのことです。
「痛くならないように、そっとやってね。」
「駄目だよ。これは、自分の手で徐々にやるものなんだ。さあ、コレを小さい方の穴にいれて・・・。」
「無理だってば!入らないみたい。」それで私は、電マを針金の先のプラスチック塊に押し付け、振動と力の両方を加えました。
「ひゃあぁぁっ!凄い~っ!アッ、入っていくみたい・・・でも、何だか変な感じ・・・」
「どう?どんな感じ?」
「あ~っ!だんだん入ってくると気持ちいいわあ!!アッ、ちょっと待ってえっ、もうちょっとで何か変なことが起こりそう・・・」
「そこが膀胱口なんだよ。そこを滑り込むとき一番イイはずなんだ・・・」
「アッ、だめっ、変なところに入りそう・・・でも、よくなってきたわあ。あっ、あああぁぁっ!入っちゃう~うっ・・・」その瞬間、妻の膝が固く閉じられるのがわかりました。
「コレを少しずつ引き抜くとき、膀胱弁をコツコツと突っつく感じが最高なんだよ」
「こ~う?」妻が手元の針金を少しずつ引き寄せます。
「アッ!!あたる~うっ!!何だかいい感じい~・・・」
「そうそう・・・もっと強く引っ張ってごらん!!」
「こうなのお~っ?アッいい・・・っ!!抜けないのに引きずられる~うっ・・・」妻が私と同じであろう快感を共有してくれたことに限りない喜びを覚えた初体験でした。
今では、二人で更にもっと強烈な快感を探り当てるようになりました。
それは、この針金つきの太さが異なる異物を2つ挿入して、膀胱内で合体させ絶対抜けないようにして手元に引っ張るプレーです。
針金つきのプラスチック塊の太さをそれぞれ0.5~0.8cmにして、2つのプラスチック塊を段階的に添えて膀胱まで導いていくのです。
そして、膀胱に入ってから、中で2つの塊が合わさるように針金の長さを揃えます。
こうすれば、異物が膀胱から抜け出るのは不可能になります。
手にもつ2本の針金をそろそろと引っ張り上げるとき、プラスチック塊が膀胱の扉をこじ開けようとする快感は、それはそれは堪りません。
快感が高じれば高じるほど針金に加える力を強めます。
そうすると、それがまた大きく膀胱口に響き、凄まじい破壊感と絶頂感を連れてくるのです。
今では、セックスの合間に時々二人でこのプレーを楽しんでいます。
だんだん、呼吸が合ってきて、自分の手でなく相手の手で、ゆっくり少しずつ針金を引き合うときが最高です。
「アッ!いいわあぁぁっ!そこ、そこっ!もっと~うっ?」
「アッ!オレの方、そこでストップ!!ちょっとまって!!」
「私の方、もっと引っ張ってみて!!まだまだよくなりそう~!あっ、ああああぁぁっ」て感じです。
所謂「尿道プレー」と呼ばれるものですが、妻と共にこの域までたどり着けたことに大きな喜びを感じています。
これからはだんだんこのプレーの回数も減っていくことでしょうが、それはそれでまた新たな快感を二人で追求しようと思っています。
お読みの皆様、決して真似はなさらないでくださいね。