油断して

2018/12/16

去年インフルエンザで日以上会社を病欠しました。
事件はその最中に起きました。
連日微熱が続き、ほとんど寝たきりでしたが、週末の夜、何か口にしなければ、と思い、ベッドを出てキッチンに立った時チャイムが、直属の課長さんでした。
沢山の果物とケーキを持参しての見舞いでした。
我が社の貴重な戦力のゆうちゃんの病状が心配で、課を代表して来たと課長は話ました。
課全員の寄せ書きもあり、思わずジーンときてしまいました。
無理をせずベッドに戻りなさい。
洗物は僕がしとくから。
と、優しく言ってくれたので、遠慮せずお願いしてしまいました。
薬の時間も確認してくれてて水と一緒にベッドまで持ってきてくれました。
課長としばらく会社の仕事の内容とか、賃金の話なんかしている内に何故か急激に眠くなってきたのを覚えています。
課長の顔が二重に見えてとうとう我慢が出来なくなった頃、突然目の前が真っ暗になりました。
どの位眠っていたのでしょう。
やたら下半身に違和感を感じ目覚めました。
ベッドの上、私はいつの間にか下半身だけ裸にされ、課長にアソコを舐められていました。
驚いて声を出そうとしましたが、頭が割れそうに痛いんです。
身体も鉛の様に重く、ほとんど抵抗も出来ない状態でした。
何日も入浴してないので顔から火がでそうな思いでしたが、課長は執拗に舐めてました。
時々痛いほど吸い付き、固くなった舌を膣にねじ込んできました。
ゆうちゃん、前からずうっと好きだったんだよ。
今夜は俺がゆっくり看病してやるからね。
と、顔中べトべトにしていやらしく笑いました。
油断した私が馬鹿でした。
涙が後から後から流れてきました。
課長の手でそのまま全裸にされ、全身隈なく愛撫され、その夜は激しく求められ朝まで寝かせてくれませんでした。
翌土曜日は、すっかり恋人気分で日中課長に犯され続け、帰ったのは日曜の夕方、帰る直前にも犯され、最初私が眠らされた時撮影したのでしょう、数枚のいやらいい写真を置いて帰って行きました。
この事はもちろん彼氏にも言えず、その後課長からしつこく交際を迫られてます。
私はどうしたらいいのか苦悩の日々です。

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