逆職権?
2018/10/29
先日ビデオを見ていて、さあっという時「ピンポン」と玄関のチャイムが鳴り「これからっていう時にどこのどいつだ」と半ば怒りながらモニターをのぞくと、才くらいのちょっと松島奈々子に似た女の子が立っていました。
「私、今皆さまに、“めざめよ”というパンフレットをお配りしている○○○○という会の○○です。お時間がありましたら、少しお話しをさせて頂けませんでしょうか」個人的には宗教団体は嫌いなのですが、ビデオで盛り上がっていた気分のところに若い女の子。
「飛んで火に入る」とトランクスからおちんちんを引っ張り出して、モニターをみながらしごきはじめました。
「どんな内容ですか僕、あまりよく知らないんですけど。」
「ちょっとお時間をいただければご説明いたしますが、ご迷惑でなければ玄関で結構ですのでお邪魔させて頂けませんでしょうか」
「うん。あまり時間かかりませんよね」
「はいっ、分頂ければ」
「ちょっと待って下さい、今開けますので。」僕は急いで大きめのトレーナー腿まで隠れる長さを着、下は全部脱いで、どきどきしながらドアを開けました。
彼女は最初僕の姿を見て“はっ”とした表情になりましたが、まさか下に何も履いていないとは思わなかったのでしょう、おずおずと玄関に入ってきました。
「お忙しい所ありがとうございます。私どもの会は」と説明を始めましたが、もちろん内容など頭に入りません。
彼女が広げたパンフを見るふりをしながら、ちょっと大きめの胸元と足残念な事にロングのスカートでした。
をのぞき見し、徐々にしゃがんでいきました。
彼女もつられるように膝を横に折り曲げる格好でしゃがんで、ちょうど目線の高さが僕の膝のあたりになった時でした。
「あっ。」彼女が小さく声をあげ、僕の方を凝視しています。
「えっ」僕は気がつかないふりをしましたが、彼女からは勃起したおちんちんが真っすぐに見えている筈です。
「ごめんなさい。お風呂に入ってらっしゃったのですか私、失礼しますっ。」と立ち上がりそうになったので、僕はトレーナーをたくし上げながら彼女の目の前に勃起したおちんちんを晒しました。
「いえ、気にしないで下さい。部屋ではいつもこういう格好なんです。○○さんは、おちんちんを見るのは初めてですか」
「えいえ。でもこんなに大きくなってるのは。」彼女は顔を紅潮させて、でも割としっかりおちんちんを見ています。
「小さいのは見たことあるんですか」
「絵とか彫刻で少し。」
「よく観察してもらっていいですよ。デッサンの勉強にもなるし。」さっきの話の中で、宗教画の勉強をしていると言ってたのです。
「でもちょっと。ご迷惑じゃないですかそれに、寒くありません」
「じゃあ、部屋の中でどうぞ。」
「でも私まだ廻らなきゃならないんです。それに、今日は画材も持ってないし。」
「じゃあ、また後で来ればいいじゃないですか。僕はいいですよ。」
「ええ。じゃ、ご迷惑でなければ。いいですか後ほどお邪魔しても。」
「ええ。何時頃来られますか」
「特に何時までということはないので、なるべく早く来るようにします。でも、本当にご迷惑じゃないですか」
「ええ。じゃあ後ほど。」会話の途中でちょっといじっていたら、少し先走りが出てきちゃいましたが、彼女はその変化もしっかり見ていたようです。
この後彼女は時間程して、本当に画材を持って戻ってきたのですが彼女が帰った後、「まさか、もう来ないだろうなぁ。」と思い、露出した興奮よりも彼女の所属する“宗教団体”による報復の可能性にちょっと怯えていました。
ビデオの続きを見て気を紛らわせていると「ピンポン」と玄関のチャイムが鳴り、「やばっ来た」とおそるおそるモニターを覗きました。
モニターにはなにやら大きなバッグを肩から下げた彼女が映っています。
どうやら周りには誰もいないようですが、視野から隠れた場所に潜んでいるかも知れず、ちょっとビクビクしながら「はい。」とインターホンを取ると「○○です。」とカメラを真っすぐ見つめています。
「お一人ですか」と聞くと彼女はちょっといぶかしげそうな表情をして「えっそうですけど。今だいじょうぶですか」
「ちょっと待ってて下さい。今、部屋を片づけますから。」僕はあわてて部屋を片づけ、ドアを開けようとして、トランクスを履いている事に気がつきました。
そういえば、さっき‘部屋ではいつもこんな格好をしている’と言ったのを思い出したのです。
どうやら本当に彼女は一人で来たらしいので、再び露出の興奮が蘇ってトランクスを脱ぎ、下半身裸でトレーナー一枚になり、玄関のドアを開けました。
「お待たせしました。どうぞ。」
「本当に来ちゃいました。よろしいんですか」
「汚い所ですが、どうぞお上がりください。」彼女は「失礼します。」と編み上げの靴を脱ぎ、ちゃんと揃えて部屋に入って来ました。
「わあ、きれいにしてらっしゃるんですね。私、男性の独り暮らしって、もっとちらかっているのかと。あっ、失礼ですね。」
「いいんですよ。ふつうそうみたいですけど、僕は割ときれい好きなもんですから。そのバッグは何が入っているんですか」
「ええ、デッサンさせて頂けるというので、とりあえずスケッチと木炭を持ってきました。」そこで彼女は僕の格好を見て‘くすっ’と笑い「本当に部屋ではいつもそういう格好なさってるんですね。さっきはちょっと変な人だなぁって少し思ってましたけど。」
「と、言いますと」
「活動でいろんなお宅を廻っているんですけど、中にはわざと“見せつける”方もいらっしゃるんです。でもそういう方は最初からもう。」
「最初から」
「ええ、もうその何も着てらっしゃらないんです。びっくりしてすぐドアを閉めて帰っちゃいますけど。」
「僕はどうでした。そういう人かも知れないじゃないですか。」
「でも、いつもそういう格好されてるって、普通におっしゃってたので。それに感じも普通の方だったし。」
「○○さんは独り暮らしですか」
「えっいえ、家族と住んでますけど。」
「独り暮らしって自由なもんですから、誰に見られるでもなく、部屋の中では割と裸でいる人って多いみたいですよ。」
「そうなんですか。」
「さっきはついうっかりそのままで出ちゃいましたけど、でも普段はちゃんとした格好で応対するんですよ。」
「じゃ、どうして今は。」
「○○さんだからです。デッサンするんでしょ。だったら後でも先でも一緒じゃないですか。」
「それはまあそうですけど。」
「じゃ、そろそろ始めましょうか。あんまり遅くなるといけないから。」
「はい。お願いします。でも、助かります。モデルさん頼むと結構かかるみたいだし私描くの遅いんで、いつも時間がなくなっちゃうんです。」
「いえ。でもポーズとかはどうしましょう僕、モデルの経験無いんでよく判らないんですけど。」
「じゃあ、膝を曲げて座って頂けますかええ、床の上に。」さっきからとぼけて会話を続けていましたが、途中からおちんちんは半勃ち状態でした。
大きめのトレーナーなので、彼女からはその状態はわかりません。
でも、脱げば嫌でもわかる筈で、どきどきしながらトレーナーをゆっくりと脱いで彼女の目の前数十センチの所で全裸になりました。
「あっ」彼女が小さく声を漏らしました。
完全に勃起したおちんちんが勢いよく現れ、彼女の目の前で“ぷるん”っと揺れたからです。
「どうしました」
「いっいえ。でも。それって普通なんですか」
「普通って」
「その上を向いているのあの。」
「おちんちんですか」
「いやっ。そっそうです。」
「普通だとおもいます」
「わっ、私、わかりません。絵とかだと。」
「絵とかだと何ですか」
「あの、その下の方にちょんって。」
「そう、ちょんって下がってるおちんちんが多いですよね。」
「えっ、ええ。」
「僕も普通はそうなってるんですけど、プロのモデルじゃないから、若い女性におちんちんを見られてるって思うとこうなっちゃうんですよ。ごめんなさい。」
「いえ、私が無理にお願いしたのが悪いんです。でも、ちょっと気になって。それ、そのままなんですか」
「すいません。すぐには小さくならないんです。慣れれば平気だと思うんですけど。」
「時間が経てば、“ちょん”ってなるんですか」
「たぶん大丈夫だと思います。○○さんのお時間が大丈夫ならしばらくこのままお話とかすれば、もとに戻るかもしれません。」彼女はだいぶ勃起した状態のおちんちんに慣れてきたらしく、不思議そうな顔をして揃えた膝の上に頬杖をつく格好でおちんちんを見つめています。
「私は大丈夫です。家にもデッサンで少し遅くなるって言ってきましたから。でも。」
「何ですか」
「男性って不思議ですね。いつもそうなるんですかなんか痛そう。」
「痛く無いですよ。それにいつもじゃありません。興奮した時とかだけです。」
「じゃ、今は興奮してらっしゃるんですか」
「ちょっと収まってきましたけど、見られると興奮しますよ。やっぱり。」
「でもよく見ると、何か、かわいい感じもしますね。形がユーモラスで。」
「そうですか僕はいつも見てるから逆によくわかりませんけど。」
「うん、かわいいです。あっこれ、スケッチしてもいいですか」
「おちんちんをですか」
「はい。これって、形変わっちゃうんですよね」
「ええ。」
「じゃあ、今の形を描いておきたいです。それから“ちょん”ってなった時のも。私今までただ漠然と絵を描いてたような気がするんです。でも、これを見て初めて思いました。本当に描きたくなるものってあるんだなぁって。」もう彼女は恥ずかしそうな素振りは全く無くなって、目を輝かせるように少し身を乗り出しながらおちんちんに近づいてきました。
「でも、おちんちんの絵なんて発表出来ないんじゃないんですか」
「いいんです。
発表出来なくても。
でも、こんなにかわいいんですよ。
きっと解ってくれる人もいると思います。