課長とのその後
2018/10/16
三人姉妹の長女の私は、何事にもオットリしてて欲がなく、妹二人には、すぐ下の妹は既に幸福な家庭を築いてるし、末の妹には彼氏の世話までお節介焼かれる始末なんです。
かと言って、過ぎのオヤジに付きまとわれてるなんて、意地でも妹達に相談できませんでした。
元彼によっぽど今の窮状を打ち明けようかと思いましたが、結果的に私が振った形なんで、思い留まってます。
ここ数日、課長の私を見る目が明らかにちがいます。
全身を舐めるか如く、後ろの視線が痛い位です。
メアド等、交換した覚えなんかないのに、元気なんて、おかしなメールが毎日の様に来ています。
ストーカーの証拠にならない様に注意してるんだ。
狡猾なオヤジなんです。
そして、またしても課長の魔の手に堕ちる事態になったのです。
ベタな展開ですが、月いっぱいで寿退社する同僚の送別会にあの課長も参加する事になってるんです。
違う部署の娘だし、私と一番の仲良しで、個人ペースでやろうといってたんです。
後で考えると、どうにでもなる理由を無理やりつけて、強引に参加してきたんです。
私は、課長との事は絶対に発覚しない様人一倍神経を使ってきたのに。
掘り炬燵感覚の店で、向かい側に課長が座ったので、やや安心したのもつかの間、私の足にチョッカイを出してくるんです。
他の人には見えないのいい事にねっちこく太ももの内側に足を伸ばすんです。
触りながら他の人と差し障りのない会話をして、私の手も炬燵の中で離しません、凄い力なんです。
時々私をイヤラシイ目でチラッと見るんでけど、その度寒気がしました。
宴も後半になり、そろそろお開き間際、私は課長の隙を見て、お手洗いに向かいました。
用を足して戻る途中突然暗闇から手が伸び暗がりに引っ張り込まれました。
少しはビックリしましたが、課長でした。
上手く周りから見えない死角に連れ込まれ、ディープキスをされました。
かなり長いキスです。
私は身をよじってイヤ、やめてと逃れようとしたんだけど、強く抱きしめられ、課長の毛深いゴツイ手がヒップに伸びて、スカートを捲くり上げられパンスト越しに揉んでくるんです。
声を出そうにも、分厚い課長の唇に塞がれ、真ん中のラインを激しく擦られました。
イヤ、嫌いと涙声で訴えたけど、やめてくれません。
私の姿が見えないので、同僚の娘が呼びにきてくれて、課長の手の動きが止みました。
いいか、ここを出たら俺と呑み直そう。
イヤなら項に思い切りキスマークを付けるぞと凄まれました。
私は仕方なく黙って頷きました。
課長は手回し良く○○さんは俺が送って行くと既に周りの人には言ってあるらしく残ってるのは課長と私だけでした。
強引に腰に手を回されタクシーに乗せられ以前連れていかれたホテルのバーで強いカクテルを何杯も飲まされ、私がお手洗いに行った隙におそらく睡眠薬かな、グラスに入れられ、課長はグッタリした私を抱え部屋に入りました。
ベッドに優しく寝かされパンプスを脱がされ足全体を口に含みました。
そのままマングリ返しの格好をされ下着越しに激しいクンニをされました。
お尻の穴も全て丸出しにして熱い舌が上下しています。
あまりの粘ちっこさに私は初めて潮を噴いたみたいです。
課長のグロテスクな奴が視界に入りました。
すでに私は諦めてたので驚きはしませんでしたが、凄い痛みです。
涙が頬を伝い課長が優しくキスをしてきました。
ゆうちゃん、もう離さないと、クンニされながら言われました。
いくら長女で欲がなくても、こんなオヤジは絶対イヤ。
早く新しい彼氏を見つけないと、課長のお腹の上で揺すられながら思う私です。
の
