体で払った一泊
2018/09/23
数年前まだ学生だった頃
遊びすぎて最終電車に間に合わず、近くのバスターミナルのベンチで始電ま
で時間を過ごそうと携帯をいじっていると
代前後くらいの化粧の濃い女性が近づいてきて俺の隣に座った
電車に乗り遅れて始発まで時間をつぶしていることを話すと、女性は
外は寒いし自分のところで時間をつぶさないかと言ってきた
最初は断ったけど、女性が俺の右腕を攫んで自分の股間に這わせ
もう片方の手が俺の股間に乗せらせたとき
恥ずかしいけど、ある期待を抱いて、OKした
女性と数分歩く間、股間は固くなり心臓はどきどきした
着いたところは、閉店の札がかかった小さなスナックだった
お金はないと言ったら、そんなものいらないから心配しないでと言われ
促されるままに店に入った
ロングシートには同年代の女性が座ってお酒を飲んでいた、ここのママらし
い
いらっしゃいぼうや、とその女性に手招きされて、二人に挟まれるようにシ
ートに座った
グラスが個新しく置かれて、水割りが作られ、飲むように勧められた
お金はないから飲めないと言うと
じゃあこれで払って、と俺の股間に手を伸ばした
やだ、かちかちじゃない、まさか期待してきたのと高笑いされると
図星だったから何も言えなかった・・・・
ポケットの中の学生証を見つけて、学生さんなのね、夜遊びは駄目よ、とマ
マ
そしてもう一人の女性がいきなりキスをしてきた
水割りを口移ししてきたのだと思うが、舌と一緒に液体が流し込まれた
きつい香水のにおいといっしょに飲みこんだ
俺はあまり酒に強いほうではないので、それだけで気持ち良くなってしまっ
た
下半身が涼しくなっているのに気づいた
ジーパンとトランクスが脱がされ、俺のチンポがむき出しになっているのは
わかった
頭をおこして見ると、二人が俺の股間に頭を埋めてチンポを大事そうに弄ん
でいた
唇から濡れた舌が肉棒を這うように動かしはじめ、その感触が目を閉じてい
ても鮮明に感じた
急に股間全体が熱く感じたので、ふたたび目を開けてみると
ママともうひとりの女性が交互に、俺のチンポを咥えて頭を動かしていた
フェラチオなんて生まれて初めてだったから
されていると想像しただけで、もう我慢できなかった
肉棒に熱いものが睾丸から突き上げた瞬間、女性の頭の動きが止まった
ママが笑いながら、もういっちゃったのうぶね、と笑うのが聞こえた
もうひとりの女性は、俺に顔を見せながら、ごくりと喉をならして
おいしいわ、と笑みを浮かべた
そう言いながら女性は、俺の上半身の衣服をゆっくりと脱がし始めた
ママは、若い子はすぐ元気になるのよね、などと言いながら
俺のチンポを握りしめて、精液でぬれた肉棒をしゃぶりだした
もうひとりの女性は、見て、と言うと
自分の衣服を脱ぎ始め、全裸になった
何カップかわからないけど、大きな胸と尻が見て取れた
女性は横から俺に寄り添って、自分の胸を攫ませたりしゃぶらせたりしなが
ら
俺の上半身に舌を這わせた
酔いも回っていた俺は、半分記憶が飛んだまま、されるがままになっていた
下半身が一回目より硬くなっていたのはわかった
一瞬記憶が飛んで、つぎに目が開いたとき、チンポが熱いものに包まれ締め
つけられる快感を覚えた
俺は床に寝かされ、ママが衣服を着けたまま、俺の腰に座って尻を動かして
いた
あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、、、、、
ママが天を仰ぎながら、腰を振っていた
犯されてるんだ、俺は・・・・
次に、全裸のもうひとりの女性が、俺のチンポを掴んで自分の股間にゆっく
り押し込みならが座ってきた
俺の腕を押えて、激しく腰を動かしながら、学生証で覚えたのか俺の名前を
叫んでいた
その様を、ママが携帯で撮影していた
飛び飛びの記憶の中で、何度か肉棒からの放出感を覚えたが
何回されたのか、記憶は定かでない
酒が抜けて目が覚めたのは、けっこう明るくなってからだった
俺は床にころがっていたけど、衣服はきちんと畳まれて持ち物と一緒にテー
ブルに置かれていた
それを着終わる頃、店の奥から、ママが出てきた
化粧を落として普段着の格好の姿は、どこにでもいる美人な奥さん風だった
おはようございます、もう夜遅くまで遊び呆けては駄目ですよ、と
にこやかに送り出してくれた
それ以来、店に行ったことはない
今度、飲みに出かけてみようか