自分がロリコンだと自覚したのは、麻衣の妹の由紀のせいだった

2018/07/15

ある雨の日、麻衣のうちへいつものように呼びに行くと、由紀しかいなかった。
麻衣は?と聞くと、歯医者へ行ったと由紀は答えた。
帰ろうかと思ったが、由紀とふたりきりになったのは初めてだったので、ムクムクと邪な気持ちが湧いてきた。
由紀ちゃん、何してるの?と尋ねると「宿題してるよ」というので、僕はちゃぶ台でドリルをやっている由紀の後ろに座ってお腹の辺りをゆるく抱きしめた。
ちゃんとわかる?とちょっと意地悪っぽく聞くと、「あたし、クラスで一番頭いいんだもん」と誇らしげにいうので、からかっていろいろと問題を出すと、すいすい由紀は答えた。
まだ習ってないはずの九九まで全て答えられたのは感心した。
しかし、その間僕はずっと麻衣の足の付け根を触っていた。
すべすべした幼児の肌の感触は心地良く、僕はついにコットンの上から由紀の中心に触れた。
「あ・・・お兄ちゃん」
「由紀ちゃん、ここ触るとどんな感じ?」
「いやーん、エッチ~」と冗談っぽく笑ってくすぐったがってましたが、嫌そうではありませんでした。
クスクス笑う由紀の溝を布越しに何度もなぞり、時々押し込んだりしました。
そうこうしているうちに由紀の抵抗がなくなり、僕に身を委ねてきました。
感じてるのかな・・・僕はそう解釈して、ビンビンになった勃起を由紀に押し付け、僕は股の間から指を挿し込み、すべすべした割れ目に触れました。
「やだぁ・・・お母さんに怒られるぅ」さすがにびっくりしたのか由紀は身を捩って逃げようとしましたが、僕がギュっと抱きしめて大丈夫だから、お姉ちゃんもしてるよと、口からでまかせを言いました。
僕は由紀の足を広げると、閉じれないように足をかけて、お腹のところからパンツの中に手を入れました。
無毛のちっちゃな性器に触れようと、割れ目を拡げて、ほとんどわからないような突起を指で探り当て、その下の小さな入口に少しずつ指先を押しこみました。
「痛くない?」
「うん、大丈夫・・・」何度もいじっていうちにヌルっとした汁が滲み出てきて、それをクリに塗りつけ、膣口から掬うように指先をほんの少し入れたりしました。
もう片方の手は服の裾からまったく膨らんでいない胸と乳首をいじった。
「由紀ちゃん、気持ちいい?」と聞くと「わかんない・・・おっぱい痛い・・・」
「こっちは?」とクリトリスの皮をそっと撫ぜると、由紀の下半身がビクビクと震えました。
「ダメ、おしっこ出ちゃう」と泣きそうな声で答えました。
僕は本気でこの小さい穴に挿入しようと考えてました。
由紀の荒い鼻息で興奮しているのがわかり、もう少し次のステップへ・・・と思って指を進めると、「あ、お兄ちゃん、痛い!!痛いよぉ」と僕のおっぱいをいじっている手をぎゅーっと握り締めました。
ほんの1センチほど進めただけだったのですが、小さい身体には十分すぎるほどの異物だったようです。
僕はそれ以上のことは諦め、由紀を可愛いね、好きだよ・・・このことはふたりだけの秘密ね。
と由紀の気持ちを惹きつけようと優しくなだめました。
その間もずっとクリをいじって由紀の割れ目に指を押し当て、幼女の秘部を感触を楽しんでいました。
由紀も少し慣れて安心したのか、僕がパンツを脱がせても大人しく従い、向かい合わせに抱っこして剥き出しの性器同士を接触させると、「お兄ちゃんのおちんちん固い~」と笑って、逆に「触ってもいい?」と子供らしい好奇心を見せました。
僕は由紀のちっちゃな手で触られているだけで、射精しそうでしたが我慢汁でヌレヌレになった鈴口を由紀の割れ目に押し当て、いつかこれを貫くことを想像しました。
そうしているうちに麻衣が帰ってくる気配があり、慌ててチンコをしまって由紀のパンツをポケットにねじり込みました。
こうして卒業までに麻衣の目を盗んで、由紀とのエッチな遊びを数回楽しみましたが、バチが当たったのか、僕は受験に失敗し、麻衣とは別の高校になり疎遠になってしまいました。
しかしこの春、同じ大学の同じ学科を受験したことを契機に、一緒に合格発表を見たあと人生初のラブホで僕は麻衣の処女を奪い、童貞からも卒業しました。
そして麻衣との交際とともに由紀とも再び接近する機会を得ました。
大学の期末試験が終わり、麻衣が帰省するというので、僕も一緒に戻りました。
帰省といっても電車で一時間ほどで、駅の近くの麻衣の自宅へ寄ると、久しぶりに由紀と会いました。
由紀はずっと髪を伸ばしていて、昔も背中ぐらいの長さがありましたが今は編んでいてもお尻に届くぐらいの長さになっていました。
麻衣も昔は長かったのですが、大学の進学を機に短くしてしまったので、長い髪が好きな僕には少し残念でした。
由紀は僕を見ると、少し驚いたのか奥へ逃げたのですが、麻衣が「ゆうちゃんだよ。昔来てた」というと、ひょこっと出てきて、「こんにちは・・・」と恥ずかしそうにうつむいていました。
一週間、実家で過ごすといってたので僕もそれぐらい地元に滞在するつもりでした。
久しぶりにあった由紀を思い出すと、きっとあのときの事覚えてるんだろうなーとムラムラしてきました。
由紀は小さかったので、忘れているかと思ったのですが、かなりエッチないたずらを繰り返したのでやっぱり覚えているのかなと思いました。
由紀の小さな割れ目を拡げて、指を毎回少しずつ入れていく。
痛くないよう、唾液を垂らして、たっぷり濡らしてからクリや入り口をいじってからちょっとずつ押しこんでいく。
僕は指が細い方ではなかったですが、イケナイコトをしているのは由紀もわかっていて、鼻息を荒くしながらも黙ってなすがままになっていました。
大概、由紀が「・・・痛い」というと、この遊びはおしまい。
僕は由紀にパンツを履かせて「今日はこんなに入っちゃったよ。由紀すごいね」と褒めてあげると嬉しそうに笑ってました。
受験直前に受験する学校の下見に麻衣を誘いにきたが、まだ帰宅してなかった。
由紀に聞くと帰宅したあと、出かけてしまったという。
いつもよりも早い時間で由紀とふたりきりになれるチャンスはなかった。
勝手知ったる麻衣の家で、僕は由紀を手を引いて、麻衣の部屋の押入れに入った。
何度か由紀と隠れんぼして、この空間の意外な広さを知っていたので、僕は閉めきって真っ暗にすると由紀に気付かれないよう、全裸になった。
そしていつものように由紀のパンツを脱がし、この日は初めて由紀を全裸にした。
押入れの中は少し寒かったですが、肌を合わせてると暖かくて、緊張していた由紀も肌を合わせる温さにそれもやわらぎキャキャっとこの不思議な状況を楽しんでいました。
僕は由紀の髪を指で漉き、なめらかな背中に指を滑らせると、由紀はくすぐったがって、仕返しとばかりに僕のチンコを握ってきました。
ふざけあいしながらも、僕の指が由紀の割れ目を拡げると、はしゃいで由紀も黙ってしまいました。
いつもと違う雰囲気を察したんだと思います。
ビンビンになったチンコをすべすべの由紀の肌にこすりつけて、唾液で濡らした指でクリや入り口をヌルヌルといじってました。
「お兄ちゃん・・・怖い」由紀がぎゅっと抱きついてきました。
僕は、性的な興味の対象でしかなかった由紀に、狂おしいほどの恋慕を持ってしまい、何も知らない由紀にキスをしました。
僕もファーストキスでした。
舌を入れましたが、小さい口にねじ込むのは難しく、そのまますべすべの肌を舐めながら下り、初めて由紀の股間に顔を埋めました。
おしっこ臭い割れ目やクリらしき突起を舌先の感覚だけで探り当て、そこに深いキスをすると由紀の身体がよじれました。
いつも大人しく僕のなすままになっていた由紀が身体をよじって逃げようとするのは初めてでした。
性経験の浅い僕は感じているんだと思い込み、舌を割れ目にねじ込み、皮かむりのクリに強く吸いつき・・・舌の愛撫でびしょびしょに濡れた由紀の未熟な穴を指でほじりました。
由紀の「ダメ、やめてお兄ちゃん」という声を勘違いし、気がついたら中指のほとんどが由紀の中に入り、由紀は泣いていました。
そっと抜こうとすると、由紀は痛がり、僕もまた由紀の中に包まれた指が自分のチンコのように思えてずっと入れたままにしておきたかったです。
由紀も衝撃が収まったのか、僕が優しく涙を拭いて添い寝のように抱いてやると腕にしがみついてきました。
その指はまだ由紀の中に収まっていました。
僕はシコシコと由紀のパンツでチンコを包んで射精したあと、ようやく由紀のオマンコから指を抜きました。
暗くて分かりませんでしたが、血らしきものはついておらず、由紀の処女膜を破ったわけではないと、そのときはほっとして裸で抱き合っていました。
夢のような一時から一転して、僕は受験失敗という罰を受け、この日のことを反芻することもなく由紀と会えなくなりました。
あの日のことを由紀は覚えているのか、それが気になって仕方ありませんでした。
麻衣と約束があったのでと、麻衣の実家の前まで来ると由紀とばったり逢いました。
白い清楚な夏服に長い髪、少し焼けた肌、手には水着のバックを持っていました。
「こんにちは、由紀ちゃん」由紀は少し陰のある表情を見せました。
やっぱりあのこと覚えてるんだと少しばかりの反省と興奮がわいてきました。
玄関を開けると麻衣と由紀のお母さんが迎えてくれたが、麻衣は留守でした。
ちょうど、そのときメールが来た。
麻衣からでした。
急用が出来たので、待ち合わせを明日にしてほしいという連絡。

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