二番でも良いと言って結婚した嫁と3
2018/07/11
初めて会ったときから大好きで、他の男と付き合い始めてもあきらめずに思い続けた麻衣。
思い続けた僕に奇跡が起きて、念願叶って結婚でき、幸せな毎日だった。
付き合い始めるときに、元カレの拓先輩の事を忘れられない、僕の事はずっと二番だと言われたが、結婚して2年経ち、それももう終わった事だと思っていた。
そして、偶然ふたたび再会した拓先輩。
恐ろしく可愛らしい嫁さんが一緒だった。
金髪の白人で可愛らしいアリーさんを見て、もう拓先輩は麻衣に興味はないだろうなと安心した。
それなのに、結局麻衣は先輩の事を忘れられずにいた事がわかり、ふたたび先輩とデートをするようになった。
僕が、麻衣自信の気持ちをハッキリさせるためにそうしろと言ったのだけど、今の異常な日々を考えると、本当に良かったのだろうかと、後悔にも似た感情がわき上がる。
『あっくん、どうしよう? ねぇねぇ、どっちが可愛い?』
麻衣は、両手にそれぞれ服を持って聞いてきた。
可愛いワンピースと、清楚な感じのブラウスだ。
困ったように、それでいて楽しそうな麻衣。
「そっちかな?」
僕は自分の好みでワンピースを指さした。
『うん! じゃあ、こっちにするねw』
麻衣は嬉しそうに笑う。
「今日は早いね? どこ行くんだっけ?」
休みの土曜日なのに、今はまだ7時だ。
ドタバタと出かける用意をする麻衣に起こされて、僕もコーヒーを飲んでいる。
『ん? へへw 今日は軽井沢まで行くよw 買い物と、おそばと、温泉w』
本当に楽しみで仕方ない感じだ。
『あっくんにも、お土産買ってくるからね!』
麻衣は、悪びれる事もなく言う。
嬉々として先輩とのドライブデートの準備をする麻衣。
僕にそれを嬉しそうに言うなんて、普通ではないと思う。
でも、コレが日常になってしまっていた。
先輩とのデートは、僕の公認だ。
麻衣は、最初の頃こそ申し訳なさそうだったが、今はこんな風に服を選ばされたりする。
麻衣自身の気持ちをハッキリさせるために、先輩とデートをしているはずなのに、いつまで経っても麻衣は結論を出さない。
僕は初めの頃こそ、麻衣を失うかもしれないという危機感を持っていたが、今はこの状態がずっと続くのかも知れないと思い始めていた。
先輩の事が大好きで、デートもする。
でも、僕の事も大好きで、夫婦生活を続ける。
異常な状態だと思うが、そもそも最初からそういう約束だ。
僕は、二番でもかまわない……確かに麻衣とそう約束して付き合い始めた。
だけど、一つだけ安心というか、ホッとしているのは、麻衣と先輩が肉体関係を結んでいないと言う事だ。
キスやお口ではしてしまったが、それ以上の進展はない。
さすがに抵抗感があるようだ。
口では先輩とエッチをすると言っていた麻衣だが、思いとどまってくれているところに、僕への愛情を感じる。
そして僕はと言うと、麻衣と先輩がデートしているときは、先輩の奧さんのアリーさんとドロドロのセックスをするのが当たり前になってしまっていた。
アリーさんは、僕のペニスに夢中になっていて、会うとすぐにセックスをする感じだ。
僕のモノはかなり大きめのサイズで、アリーさんが経験してきた黒人さんとかヒスパニッシュの人達よりも具合がいいそうだ。
黒人サイズで、日本人の固さを持つ僕のモノは、アリーさんにとって麻薬的なシロモノらしい。
『じゃあ、行ってくるね。ホント、ゴメンね! 帰ったら、エッチしようね♡』
そう言って、キスをしてから出かけていった。
他の男とのデートに浮かれる麻衣。
そして、それを黙って見送る僕。
歯車が狂ってしまっている……。
そろそろ僕も出かける時間だ。
先輩は、麻衣とのデートが決まると、すぐに連絡をよこしてくる。
そして、アリーさんのお守りをするように言ってくる。
アリーさんは、美しく清い見た目と違って貞操観念がやや低い。
先輩もそれを自覚しているので、一人にするのが心配なんだそうだ。
僕なら信用できるというわけではなく、僕の嫁の麻衣とこんな事になっているので、仮にアリーさんが浮気するとしても、僕なら許せると言う事らしい。
でも、先輩は僕を見くびっているのか、信用してくれているのかわからないが、アリーさんに手を出すな的な事は一度も言った事がない。
そして、僕はアリーさんのお守りをする代わりに、先輩に麻衣とエッチをする事になったら、録画して欲しいと頼んだ。
無理なら、録音でもいいとお願いした。
先輩は、ビックリしていたし、それを証拠に訴えるつもりか? と、冗談ぽくだが心配したが、真実が見たいだけと説明して納得してもらった。
もちろん僕には、嫁を寝取られて興奮するような性癖はない。
ただ、真実を見たいだけだ。
嫁も先輩も、僕を気遣ってウソをつく可能性がある。
最悪な事実でも、僕は知りたい。
そんな思いだ。
僕は、ウキウキとしながら他の男とのデートに向かった麻衣に、悲しい気持ちになりながらも、正直浮かれてアリーさんの元に急いだ。
アリーさんの家に着き、いつものようにドアを開けると、いつもは抱きついてくるアリーさんなのに、抱きついてこなかった。
アリーさんは、紫色のセクシーなランジェリー姿に、ガーターベルトまでした格好で、廊下で四つん這いになっていた。
僕の方に尻を向けて四つん這いになり、お尻を高く上げている。
その紫のセクシーなランジェリーは、パックリと股間部分に穴が空いている。
ツルツルに剃り上げられてアソコには、すでに先客がいて、ウィンウィンとうごめいている。
アリーさんの股間に刺さってクネクネ電動で動いているバイブを見て、僕はもう一気に興奮状態になった。
本当に、アリーさんは僕を驚かせる事ばかりする。
アリーさんは、そのままの状態でアナルを左右に広げ、
『遅いィ?! ほら、来てっ! Comeon! Fuckme!』
と、すでにとろけかかっている顔で言った。
僕は吸い寄せられるようにアリーさんに近づき、慌ててズボンとパンツを下ろしてペニスを取り出した。
『ワォw ホント凄いw 早く! hurryup!』
アリーさんは、いつもは流ちょうな日本語で話す。
だけど、こんな風に興奮状態だと英語混じりになる。
何を言ってるかわからない事も多いが、それが興奮を増加させる気がする。
僕は、せかされるようにアリーさんのアナルにペニスを押し当てた。
『Uhhhh、そう、押し込んでぇッ! Quick!』
アリーさんのアナルには、すでにワセリンが塗り込んであり、押し込むとスルスルッと入っていった。
強烈な締め付けを感じながら、僕のペニスが肉をかき分けていく。
『オオオォオオoohhhh!! Fuck! ファーーークッ!! Oh! yes!! コレ、コレェッ!! このチンポ凄いぃ!! BigCock!! ンオオおぉオッ!!』
アリーさんは歯を食いしばり、シーハー言いながら感じまくっている。
国が違うとセックスの時のあえぎ方まで違う事に、いつも驚かされる。
アリーさんは白い天使みたいなルックスで、恐ろしく淫乱な顔を見せる。
アリーさんは膣に入ったバイブを握り、抜き差しする。
そして、
『早くっ! 動いてッ! 突き殺して! Killme!!』
僕は、全力で腰を振り始めた。
一瞬、麻衣の事が頭をよぎったが、アリーさんが夢中でバイブを抜き差しする姿を見て、それもすぐ消えた。
僕は、自分のペニスの長さを生かして、長いストロークでアリーさんを突き始める。
『オォゥッ!! それすごイッッ!! ウゥッ! Fuck! ファァァッックゥッ! オオオォオオッ!Ooohhhhhh゛!! 死ぬしぬシヌぅっ!! Killme!!』
玄関で、絶叫するアリーさん。
僕が突くたびに、大きな胸がブラごとユサユサ揺れる。
そして、僕はアリーさんのお尻を平手で叩いた。
最近は、アリーさんはこうしないと文句を言う。
洋物の動画ではおなじみの光景だが、バックで突きながら尻を叩くなんて、日本人の僕には抵抗感が強い。
そもそも、女性を叩くなんてあり得ないと思っている。
でも、パチンと尻を叩くたびに、アリーさんは体中を痙攣させる。
まるで、スタンガンでも押し当てたように、ビクンと痙攣するアリーさん。
そして、アナルも痛いくらいに締まってくる。
『オオォオォーー!! Ohhーーっっ!! あっくん凄いぃっ!! FuckMeHard!! プリィィーーッ!!』
ほとんど泣き声になっているアリーさん。
そして、ちょっと強くバチンと尻を叩いたら、アリーさんは一際大きく体を跳ねさせて、ビチャビチャビチャとお漏らしを始めた。
アリーさんは、あまりの快感に泣きながらお漏らしをする。
女性のこんなにも追い詰められた姿を見て、僕の征服感とか優越感が極限まで刺激される。
先輩には麻衣を取られかかっているけど、先輩の奧さんはもう堕とした……そんな風に思う事で、僕は自分を慰めているのかも知れない。
そんなアリーさんの姿を見て、僕はもうイキそうだった。
ごまかすように腰の動きを止めて、アリーさんの胸を揉み始めた。
ブラから差し込んで、生チチを揉むと、その柔らかさにとろけそうになる。
そしてまさぐると、柔らかい乳房とは違って、カチカチになった乳首に触れた。
それを強く指でつまむと、アリーさんはもっと大きくあえぎ始める。
アリーさんは、白人で金髪で可愛らしい感じだ。
そして、英語も日本語も堪能で、知的なイメージもある。
そんな人なのに、一皮剥けば淫乱なMだというのが凄くギャップがあって萌える。
アリーさんは、僕が腰の動きを止めるとすぐに、自分で腰を振り始める。
玄関の廊下でバックの姿勢のまま、腰を僕にぶつけるように振…