あのさ、もしかしてなんだけどさ・・・、男?
2018/07/07
あれは3ヶ月くらい前の話になる。
俺は某地方都市へ出張中だったんだ。
地方都市とは言っても結構栄えてて、駅前の繁華街や所謂“風俗街”みたいなのもある。
ちょっと大き目の都市な出張中なんで仕事や夜の酒の付き合いなんかが結構忙しくて、気がついたら俺は一週間ほどナチュラルオナ禁状態になってたわけ。
んで、さすがに出張一週間目ともなるとある程度夜の付き合いなんかも落ち着いて、その日は同僚と飯ついでに軽くビールを一杯引っ掛けた程度だったんだ。
そうなると今度は性欲のほうが気になってくる。
泊まってるのは駅前の、ロビーと客室が離れてるようなちょっと大きいシティホテル。
となると性欲が溜まってて酒がちょっと入って気分もよく、手っ取り早く性欲処理できる方法って言ったら言わずもがな大体想像つくよな?
そう、デリヘルだ。
もうそう思い立ったら後は早い。
さっそく持ち込んだノートPCでBBSPINKを開いてその地域で評判のいいデリヘルを吟味したよ。
俺の琴線に触れたのは110分2万の店だ。
評判だと嬢の質が高くてサービスもそこそこいいらしい。
さっそく電話してデリバリーをお願いしましたよ。
ちなみにオーダーは「ロリ系でスレンダーで性格が良くて25歳くらいまでの子」って頼んだ。
ぶっちゃけネットに載ってる写真は加工されてるし、いっそギャンブル気分でもいいや的な。
店員の愛想は良くて、「ちょうどお客様のご要望に答えられる女の子がいますよ!15分くらいで伺いますのでお待ちくださいね!」と電話が終わった。
もうこの時点で俺のチンコはフルボッキ状態でキンタマが軽く痛いくらいパンパンになってた。
しばらくすると15分きっかりで部屋の扉がノックされた。
俺は興奮のあまり「オヒョッヒョー」みたいな声を出してドア開けたね。
立ってたのは本当に要望通りの小柄ロリ系の貧乳美女だった。
さっそく部屋に上がってもらって、嬢に何分コースにしますか?って聞かれた。
もちろんこんな可愛い子なら、と最初の予定を繰り上げて130分23000円コースを頼んだよ。
そっからはもう他愛のない話を15分くらいしてたかな。
俺の出身地とか使ってる香水とか好きなお酒とかの話してたかな。
まぁこの時点で俺のチンコはすでに半立ち状態だったし。
ある程度話したところで嬢と一緒にお風呂へ行った。
俺「風呂狭いからシャワーでいいー?」
嬢「いいですよー、あ、先にちょっと行っててください」
こんな会話して俺は意気揚々とバスルームに向かったんだ。
バスタブの中でシャワーの湯温調整して嬢を待ってたんだがなかなか来ない。
んで、俺はシャワールームから顔を出して「どーしたの?マダー?」って声をかけたんだ。
そしたらその嬢がなんか椅子に座ってマンコを弄ってたんだよ。
俺は“???”ってなったんだが・・・。
嬢「あ、今いくねー」
すぐに立ち上がって風呂に来たんで俺も別段深く考えずにそのまま嬢と一緒にシャワー浴びて、イソジンでうがいして体拭いて、先にベッドで待ってるぜ!ってな感じで先に布団に潜り込んだんだ。
しばらくしてバスタオルを巻いた嬢が風呂から出てきた。
嬢「ねぇ、電気消してもいい?」
俺「えー、見えないとつまんないじゃん」
嬢「でも・・・恥ずかしいよぉ」
結局電気はメインの電気消して、ベッド脇の小さいランプならOKって事で話がついた。
まぁ俺は明るいほうが良いんだけど、ロリ顔で甘えた声出されたら言うこと聞かないわけにゃいかんよね。
んで、二人でベッドに寝転んでお互いに触りあったり首筋舐めあったりしてイチャイチャしてた。
嬢はおっぱい触ったりするたびに「ふぇぇぇぇらめぇ」みたいなわざとらしい声を出してた。
気がつくといつの間にか主導権は嬢に取られてた。
さすがプロだと思った。
くまなく全身リップされた後、おもむろにチンコを咥えてフェラされた。
相当溜まってた俺は嬢のテクニックも相まってすぐにいきそうになったんだ。
でもあんまり早く一発目出しちゃうと賢者モードでその後gdgdになるのはわかってたんで・・・。
俺「ちょっと攻守交替しない?俺このままだとすぐいきそうだわwww」
嬢「んふふー、2回すればいいじゃんー♪」
ジュパジュパ・・・。
俺の提案は即効却下された。
でもまぁ確かに時間は結構あるし2、3発しても良いかと思って好きにさせた。
いきそうな俺を気遣ってか、嬢はある程度優しい舌使いでチロチロ攻めてくるようになった。
ある程度フェラされたところで、嬢が俺の上に跨ってきた。
素股すんのかな?って思ったらチンコの先っちょがニュルンベルグっとマンコの中に入った感触がした。
俺「え、え?本番すんの?www」
嬢「うん、いやぁ?」
俺「いや、んなことないけどwwピル飲んでるの?wwゴムつけていい?www」
嬢「ピル飲んでないけど中出しでもいいよぉ。ゴムつけるなら私持ってるから出すね!」
まぁ病気は怖いしな。
というか避妊ガン無視の風俗嬢とか聞いたことねぇよ。
そんな疑問を感じる間もなく、嬢は手早く自分のハンドバッグからゴムを取り出して俺の息子に装着した。
そのまま騎乗位でズコズコにゅぷにゅぷしてたんだが・・・。
嬢「おふえぇぇぇぇおっきいよおおおおおおおお」
嬢「おちんぽきもちいいでしゅううあううううう」
嬢「らめらめらめええええいっちゃゆおおおおおお」
トンでもないでかい声であえぎやがる。
隣の部屋の人に壁ドンされた。
あまりに演技っぽいので笑えてチンコが萎えてきた。
俺「笑えてできないwww頼むから普通にしてくれww」って嬢にお願いした。
嬢「演技じゃないよぉ・・・」
そう言いながらも普通な感じにあえぐようにしてくれた。
あんまりな嬢の演技に俺もちょっとモチベーションが下がってたんで、嬢が足を少し止めた隙に俺も体を起こして、座位→正常位にちょっと無理やり持ち込んだ。
嬢「お兄さん強引だよぉ・・・優しくしてね?」
俺「オーケー牧場wwww」
こんなノリでしばらくえっさーほいさーと腰を振ってたんだ。
ちょうどこのあたりで俺はやっとこさ違和感に気づくことになる。
外見や“くぱぁ”した状態はほぼマンコだけど、ある程度マンコを見慣れてるやつなら違和感を感じると思う。
俺もちょっと年を感じてくるせいか、ある程度腰を振ってると息が上がってきた。
そこでちょっと腰休めを兼ねて一旦腰の動きを止めて、チンコを入れたままクリトリスを愛撫することにした。
暗くてよく見えなかったんだが、大体の位置にあたりをつけて親指の腹でなぞるように撫でてみた。
俺「あれ・・・ない?」
嬢「ふぇぇぇ?」
俺「あれ?んあ?」
この時点で普通の人なら疑問を感じて嬢に問いただすなりしてたんだと思う。
ただこのときの俺は一週間分の精子を如何に気持ちよく吐き出すかだけを考えていて、そのまま何かを誤魔化すように腰を振り始めてあえぐ嬢を前に理性は飛んでた。
結局そのまま嬢に“だいしゅきホールド”まで持ち込まれてあえなく昇天した。
まぁ一発抜くとどんな男でも賢者モードに突入して理性が復活するよな。
俺は嬢のマンコ(?)にチンコを入れたまま、色んな“???”が頭に浮かんだ。
とりあえず確かめるようにチンコを引き抜き、ハァハァ息してる嬢のマンコを触ってみた。
感触はマンコだ、間違いない。
だけど違和感が二つ。
1.愛液が明らかに粘つきがなんか普通と違う、あきらかに少し乾いてきたローションの感覚。
2.クリトリスがどこを触ってもない。
まぁ1に関してはプレイ前にローション仕込む嬢もいるんでさほど不思議じゃないんだが・・・。
俺は少し冷静になって嬢に問いただした。
この時点じゃ俺もまさか・・・って気持ちはあった。
俺「あのさ、もしかしてなんだけどさ・・・、男?」
嬢は否定したよ、もちろん否定した。
デリヘルで女を呼んだつもりがニューハーフとか店の信頼問題にもなるわ。
俺「ちょっと電気点けるな?」
嬢「ふぇ?いやだよぉ・・・」
問答無用で電気を点けて、嬢の足をちょっと乱暴に開いた。
そこにはアワビじゃなくて細長い甘食みたいな、ちょっと不自然な形をした物体があった。
普通のマンコはさ、なんかこうぐにゃんにゃんしてるじゃん?
だけど人工マンコはこう、シュパッっとパンに包丁で縦線を入れたような形?というのかなぁ。
ちょっと疑いだした時に喉仏見てみたんだけど見当たらないし、それでずっと女か男かで悩んでた。
俺「あのさ・・・手術したの・・・?」
嬢「・・・」
俺「いや、さすがにこれ見たらわかるよ・・・」
嬢「・・・ごめんなさぃ、ごめん」
嬢は白状した。
数年前に性転換手術を受けた。
元々性同一性障害(?)みたいな感じで女性ホルモンが多くて女っぽかった。
お兄さん(俺な)がかなり好みのタイプで、本番までしたくなっちゃった。
いつもは部屋暗くしてなんとか誤魔化してる。
・・・みたいな話をした。
まぁもっと手術した経緯とか人体改造の方法とか色々聞いたんだけど長くなるんではしょる。
んでな、まぁ疑問も解けると色々と俺も考えるわけだよ。
ここで店に苦情を入れて女と料金をとっとと返還させる手もある。
だけど、どう見ても女にしか見えない顔、乳、尻を見てると俺もまたムラムラしてきちゃったんだよ。
肌もスベスベで触っててきもちいいんだ。
このまま帰すよりもこの新人類で色々なプレイをしてみたく…