初体験でプロポーズ
2018/06/19
今年のGWの連休は、うちの親が年に一度の組合の旅行で、珍しく家には俺一人だった。
俺の予定は3日が部活で、4、5日は学校の体育館が使えないので久しぶりの休みになった。
で、エミの親は「うちに泊まりに来い」って言ってくれたんだけど、自宅の方が気を使わなくて済むので、飯だけ食わせてもらうことになってた。
3日の夕方、部活が終わって家に着くと『今帰った』とエミにメール。
すると『7時位には来て』って返信が。
エミの家に行くと、おじさん、おばさん、アユミちゃんもいて、ワイワイやりながら晩飯をよばれた。
エミ父「マサキ、明日と明後日は何もないんだろ?一緒に釣り行くか?」
俺「いいっすねー、そいえば俺とーぶん釣り行ってないなぁ」
エミ「だめぇ、明日も明後日もデートだよ」
俺「えぇ?いつ決めたんだよ、いいじゃんみんなで釣り行こうよ」
で、おじさんと昔一緒に行った釣りの話とかで盛り上がってたらエミが半ギレに。
エミ「マサキ、釣りの話なんかしないでよっ!おとーさん、◯◯さんと釣り行くんでしょ!マサキ誘わないでっ!」
アユミ「マサキ、モテモテだねぇ」
エミ「おねーちゃんうるさい!!」
そんな感じで晩飯を食い終わり、コーヒーも御馳走になった。
うちは3人家族だし商売屋なので、食事は俺一人の時も結構多いから、エミんちみたいな賑やかな食卓が少し羨ましかった。
で、結局明日は朝からエミがうちに洗濯&掃除に来て昼からデートってことになり、俺は家に帰った。
風呂に入ってテレビ見たりネットで遊んだりして、ベッドに潜り込んだのは朝の3時すぎだった。
朝、寝苦しさとエミの匂いで目が覚めた。
エミの顔が20センチ位のとこにあった。
「うぉっ!えっ?お、お前何やってんだよ!」
エミが一緒にベッドで横になってて俺は腕枕させられてた。
「おはよ、一緒にお泊りしたみたいだね」
俺は完全にパニクってた。
おやじやおかんがいても勝手に入ってくるのはいつものことだし、寝てる間にキスされるのはもう慣れてたがいくらなんでも過激すぎる。
俺「お泊りじゃねぇーよ、お前どんどんエスカレートしてんじゃん、この前は舌入れてくるし・・・」
エミ「だってさぁマサキ、バスケ復活して忙しくなったじゃん・・・朝も朝練だとか言って駅まで一緒に行けなくなったし・・」
俺「毎日メールしてんじゃん」
エミ「メールだけじゃイヤ・・・ねぇマサキ、あたしのことほんとに好き?」
俺は少し意地悪したくなった。
俺「好きつーかさ、もう腐れ縁じゃねぇーの?」
エミ「何それ、ひどぉーい」
突然エミは俺に跨がり、馬乗りになると首を絞めてきた。
もちろん冗談だから首を絞める手に力は入ってないが、俺の息子は朝立ちでヤバイ状態。
「大好きって言ってよ!」
俺は朝立ちがバレるのが恥かしくて慌てて言った。
俺「わかったわかった、大好きだから」
エミ「そんな言い方じゃダメ!」
エミは笑いながら俺の首に手をかけ跨ったまま降りようとしない。
「んっ!?」
俺は冬以外、いつもパンツ&Tシャツで寝てるんだけど、エミが跨って暴れたのでTシャツが捲れてた。
腹に直接エミの尻が乗っかっているんだが何かおかしい。
わき腹にあたってる脚も生脚だし・・・。
俺「お、お前、もしかして下、穿いてないのか?」
エミ「んなわけないじゃんw・・・ちゃんとパンツ穿いてるよ」
俺「いや、そーじゃなくて服は?」
エミ「マサキとおんなじ格好だよw」
言われて見るとそういえばエミの上はTシャツだ。
「お、おいおい・・・」
同じシーツに包まってたから全然気付かなかった。
エミ「マサキ気持ちよさそうに寝てたから一緒に寝ようかなってw」
俺「いや、起こせよ」
エミ「腕枕、夢だったんだぁw・・・でも服着たままお布団に入っちゃダメでしょ」
俺「お前、襲うぞ」
エミ「こっちが襲ってるんですけどぉ」
エミは顔を赤くしているくせに、そう言うと俺にキスしてきた。
『襲う』ってどこまでするつもりなんだ?
ヤバイ、いい匂いがする・・・朝立ち収まらねぇ・・・。
エミは俺に跨ったまま舌を進入させてくる。
俺も舌でそれに答えてディープキスを続けてると、エミの鼻から「んっ、んっ・・・」と息が漏れ始めた。
その声に興奮した俺は、夢中でエミを下に組み敷きTシャツを脱がした。
薄い水色のブラが目に飛び込んできた。
「ほ、ほんとに襲うぞ」
エミは真っ赤な顔のまま呟くように言った。
「あたしバージンなんだぞ・・・優しくしろよぉ・・・」
目が覚めたらエミがいて、朝っぱらから初体験突入・・・。
夢じゃないよな・・・なんつー展開だ・・・。
「あはっ、俺も童貞なんすけど、頑張ってみまーす(なぜか敬語)」
俺は頭の中で『落ち着け、落ち着け』と繰り返しながら自分のTシャツを脱ぎ、エミの背中に手をまわし、少し手間取ったがなんとかブラのホックを外し、上半身を起こしてエミを見下ろす形で眺めた。
エミの体は同じ日本人かと思う位に色白だが、胸は大きくない方だと思う。
乳首は茶色とピンクの間みたいな色だった。
夏休みに触ったことはあったけど、はっきり見たのは初めてだった。
エミ「うぅぅ・・・恥ずかしいよぉぉ・・・」
俺「お前すっげぇキレイだな・・・」
俺、たぶん滅茶苦茶興奮してたと思う。
「もぉー・・・ジロジロ見ないでよぉ・・・」
エミは腕組みをして胸を隠したが、俺はおかまいなしに抱き締めるとキスをした。
エミが俺の背中に腕をまわして抱きついてくると、俺は自分の胸にエミの乳首があたるのを感じて更に興奮した。
俺はAVとかで仕入れた知識を必死で思い出しながら、キスの場所を唇→うなじ→鎖骨辺りと移動させながら胸を揉んだ。
エミは「くすぐったいよぉ」と笑っていたが、キスの場所が乳首にさしかかると無口になった。
乳首を口に含むと軽く吸ったり、舌で転がしたり、もう片方も指で弾いたり摘んだりを繰り返した。
すると乳首が硬くなってきてエミの口から声が漏れ始めた。
「あっ・・・んっ・・・んっ・・・」
当たり前といえばそうだけど、エミの声はAVと違ってかなり控え目だった。
でも俺にとっては十分すぎるほど刺激的だった。
俺はもう一度唇にキスをしながら右手で胸を揉み、左手でエミのパンツを脱がしにかかった。
すると、何か慌てた様子でエミが早口に言った。
「あっ、ちょっと待って、えっと、あのさ、自分で脱ぐから・・・」
(ん?どうしたんだろ・・・やっぱ脱がされるの恥ずかしいんかな?・・・わかった!さては、ガキが穿くような柄のパンツなんだ、きっと)
勝手にそう思い込んだおバカな俺は意地悪く言った。
「ダメ!俺がやる」
そう言って俺は上半身を起こし、エミのパンツの両端を持って引き下げようとした。
「だめだめだめっ!おねがぁい・・・」
エミはバタバタやってたがそこは力任せに行こうとした。
(ん?!!!)
パンツに傍目に見て分かるくらい結構大きなシミが出来てた。
俺はパンツの両端を掴んだまま変な感動をしてた。
(濡れてる・・・)
エミは俺が濡れてることに感づいたことを悟って、バタバタするのをやめて呟いた。
「もぉぉ・・・だってさぁ、マサキのこと大好きなんだよ?・・・好きな人にこんなことされたら誰だってこーなっちゃうよぉ・・・」
半ベソ状態で必死に取り繕ってるエミの姿見るのは初めてで、俺の股間は痛いくらい盛り上がってるのが分かった。
俺はゆっくりエミのパンツを脱がした。
ヘアが見えた。
色白のエミの肌に黒いヘアが妙に生々しく思えた。
完全にパンツを剥ぎ取るとエミは「きゃぁ」と言って大慌てでパンツを俺の手から奪った。
俺はアソコを見ようと脚を広げようとした。
エミが脚に力を入れて少し抵抗しかけたが、俺の膝がエミの両脚の間に入ると諦めたのか覚悟したのか力を抜いた。
エミは呟くように「恥ずかしいよぉ」を繰り返してたが、俺の理性なんかどっかに吹き飛んでた。
エミの両脚を開くとネットで見た画像じゃない、本物が見えた。
しかもエミの。
もうほとんど凝視してた。
エミのアソコは濡れてて、ヒダ(?)は、開いていて中の方はピンクというより赤くテカってた。
少し上の方のヒダの合わせ目みたいな所にクリが見えた。
部活の仲間で無修正画像とか見たことある何人かが『グロい』とか言ってたけど、幼馴染だからか俺には全然そう思えなかった。
「そんなに見ないでよぉ・・・恥ずかしいよぉ・・・」
頭の上の方からエミの声が聞こえたが、俺はもう夢中になって触り始めると水っぽい音がした。
クチュ・・・クチュ・・・クチャッ・・・。
エミ「んっ!あっ、だっ、だめっ・・・汚いよぉ・・・んっ・・・」
俺「全然汚くなんかないよ」
エミ「だって・・・」
自分の童貞は棚にあげて、バージンだからやっぱ指突っ込むのはマズイよな、とか思いながらもクリを撫でてみた。
「んんっ!!」
エミが腰をビクつかせて強烈に反応した。
エミが感じてる・・・俺の指に感じて腰をビクつかせた・・・今まで聞いたことのない、いやらしい声をあげて・・・。
エミと付き合うことになってから俺は、エミに対して“幼馴染→彼女”って認識してたはずだが、未だになんとなく幼馴染のイメージの方が強かった。
でもエミの反応を、目の当たりにした瞬間エミを完全に女として意識してた。
「えっ?ちょっ・・マサキ?・・ダメッ・・・あんっ、あぁんっ・・・きゃぁああぁっ、あっ・…