包茎おっさんに顔射された
2018/04/13
前回の話
こんばんは139です。
>>483の書き込みから滞ってしまい申し訳ありません。
アク禁なのか規制なのか不明ですが、急に書き込みができなくなってしまいました・・・・
それからすぐに書き込み出来るようにはなったのですが、
昨年11月末に急に海外転勤になり53才の彼女とも疎遠になってしまい、
何も書く事がありませんでした。
何も書く事がありませんでした。
その後の彼女とのことですが、今年6月に帰国してから約半年ぶりに会いました。
(それまでの経緯は>>483までをご覧いただければと思います)
半年ぶりに会って激しくお互いの身体を求め合った・・・・なんて書けたら
よかったのですが、小説ならまだしも現実はそううまくは
いかないもので、ここで再び書けるような内容ではないのですが、
何もなかったわけでもありませんので、また報告させていただきたく思います。
海外に転勤中は彼女とはメール交換のみで、会えなくて寂しいとか
エッチネタもなく、内容も他愛のない話ばかりでした。
6月に帰国して半年ぶりに会った彼女は以前より少し太ったような印象で、
それは母親の介護から少し解放されたからのようでした。
転勤中は夜の街に出られず、彼女のことを思い出しながらオナニーするのが
精一杯だった俺は、帰国してすぐにセックスする気満々だったのですが、
結局その日は彼女とは過ごさず同僚と飲みに出かけたのみで、
彼女とは何もありませんでした。
それから間もなく彼女は誕生日がきて54才になりました。
その誕生日に理由をつけて彼女を食事に誘いました。
会社の近所の居酒屋で久しぶりに彼女と話をしました。
半年ぶりなので話したいことはお互いにたくさんあったのでしょうが、
彼女は何となくよそよそしくて、以前のように会話が弾みませんでした。
残念ですが、もしかしたら他に男性ができたのかとも考えました。
久々に会ってこんなこと聞くのもどうかと思いましたが、思い切って
俺は彼女に他に男性がいるのか聞きました。
その答えは残念ながら、そのもしかしたら・・・・が当たっていました。
帰国後に会ってから俺と目を合わせようとしませんでしたし、
なんとなくよそよそしい雰囲気だったのは、そんな理由からだったようです。
正直残念な気持ちになりましたが、彼女と俺は婚約していたわけでは
ありませんし、彼女の年齢を考えればしかたがありません。
相手はどんな男なのか、いつからの関係なのか、俺からそんなことを
問いつめることもできず、しばらく黙っていましたが、
終電間際になって彼女のほうから少しずつ話してくれました。
結果としては、残念だったのは彼女のほうで、それは既にその男性とは
別れてしまっていたのでした。
その男性の年齢は59才で、彼女のことを心配した親戚が世話をした人のようで、
彼女は特別に好きではなかったのですが、俺が居なくなった
寂しさと、母親に心配をかけたくないと言った気持ちがあり、
昨年12月から付き合い始めたそうです。
俺はそこまでの話では特に何も思いませんでしたが、正直なところ
やっぱり身体の関係が気になりました。
そしてその事については
なかなか話そうとしてくれませんでしたが、ようやく重い口を
開きすべてを話してくれました。
クリスマスの夜に初めてその男性と身体の関係になりそうには
なったものの、最後までは至らなかったそうです。
既に別れた上に、そんな関係にならなかったのであれば、
何も俺に気を遣うことなどないのに・・・・そう思いましたが、
真相はそう簡単ではありませんでした。
そのクリスマスの夜の話ですが、彼女と二人で居酒屋で話すのも
時間的に限界があり、話している内に終電もなくなってしまい、
閉店間際に店を出て違う場所で飲み直すことにしました。
この流れだとそのままラブホに行きたかったのですが、周辺には
そのような施設はまったくありませんでした。
それだけではなく、彼女は落ち込んで
いるような感じでしたので、そのような雰囲気にもなれませんでした。
ネットカフェも考えましたが話ができないので、結局は朝まで滞在できる
カラオケボックスにしました。
彼女は歌が好きなので、少し表情も和らいできたようでした。
お互いに1曲ずつ歌い彼女の気持ちも少しほぐれたようで、少しお酒も
入ったせいか、そのクリスマスの夜のことについて話してくれました。
俺が以前に彼女のバージンを奪った後でしたので、セックスに対する
恐怖感や違和感はなかったため、その59才の男性とは当初は抵抗もなく
そんな流れになり、彼の家でその時を迎えたそうです。
ただ彼女はセックスなどの性体験が不慣れだったのですが、
それ以上にその彼は無知もいいところで、裸になる前にいきなり
ペニスを出され、それを触って欲しいと要求してきたそうです。
彼女は驚きはしませんでしたが、しかたなく上下にしごいてあげたそうです。
彼のペニスに口が触れる寸前に鼻につく匂いがあったそうで、
もちろんそれは包茎だったからであり、臭くてたまらなかったそうです。
止めようかと一旦考えながらも、それでも我慢して口を近づけたところ、
ペニスの先に舌が触れる前に彼女の顔に盛大に精液を発射したそうです。
彼女にとってもそうですが彼にも予想外の出来事で、彼女に必死に
謝っていたそうですが、精液が顔に付いているにもかかわらず、
そのまま家を飛び出したそうです。
その彼はその後も何度も復縁を迫ったそうですが、3月くらいには
諦めたように連絡も途絶えたようです。
セックスが不慣れなことはしかたがないにしても、俺も彼女の口の中に
出したことはあるとはいえ、潔癖な彼女からすればいきなり顔に精液をかけられる
など、しかも包茎の臭いペニスからだとすれば堪え難い出来事だったに違いありません。
その話を聞いてから思いましたが、また包茎に巡り会い、それが原因で
別れた彼女が気の毒でありませんでした。
ただ、そこまでの経緯を聞き、最後まで身体の関係になったわけでもなく、
それなら俺に気を遣うこともないだろうと考えました。
そこまで話すにも勇気がいることだったでしょうし、彼女は少し
晴れ晴れした顔をしていました。
カラオケボックスでしたので、少しだけならエッチなことも可能でしたが、
なんとなくその日は始発で二人で帰路につきました。
久々の書き込み、待ってました!!
それにしても、女慣れしてない包茎おっさんの顔射・・・
ドン引きですね。