妻との行為を見せるだけの約束が友人に寝取られたH体験談

2018/04/10

結婚してまだ5年程度だけど、
すっかりとセックスレスになってしまった。
きっかけは、嫁の妊娠出産で、
妊娠発覚から今に至るまで、
3年ほどセックスをしていない。
よくある話だけど、まだ30歳の男にとって、
セックスを3年しないのは結構辛いものがある。
私は、妻に隠れて愛人を作るほど器用でもないので、
ひたすら自己処理をする事で我慢してきた。
でも、もともと性癖に少々問題がある私は、
他の女性と普通にセックスをするよりは、
自分の性癖を投影した妄想でオナニーをする方が、
はるかに気持ち良かったのだと思う。
そんなある日、いつものように、
妻と幼い息子が寝室で寝始めた後、
私は自室にこもってノートパソコンで
今晩のおかず探しを始めていた。
普段通り、体験談サイトを見ていると、
妻を眠らせて友人にイタズラをさせるという
シチュエーションが出てきた。
私は、そのシチュエーションに、
猛烈に興奮してしまった。
そして、私はそのシチュエーションを
妻に重ね合わせてオナニーをした。
それは、いつもよりも興奮が大きく、
日頃から早漏気味の私はあっけなくイッてしまった。
基本的に、普段は妻が浮気をする妄想が多かったが、
寝ている妻が、目の前でイタズラされる、
というシチュエーションは、
その気になれば実行できるかも?
と言うところで、興奮が大きかったのだと思う。
妻の日奈子(仮名)は、29歳で専業主婦。
妊娠するまでは、電機メーカーのOLをしていた。
私と知り合ったのは、スポーツジムでだった。
もともと、私も日奈子も身体を動かすのが好きで、
スカッシュやクライミングウォールがある、
そのジムで、週に3~4回汗を流していた。
クライミングもスカッシュも、
相手がいないとできないという所で、
よく一緒に汗を流すようになって、
お茶や食事を一緒にするうちに、
どちらからともなく付き合い始めた感じだった。
日奈子は、160cmで引き締まった体をしている。
無駄な肉も少なく、肉感的な感じではない。
でも、くびれたウェストがとてもセクシーで、
パッと見それ程大きくない胸だが、
引き締まった身体なのでアンダーとの差が大きく、
ブラのカップはEもあるそうだ。
でも、私が一番好きなのは、リスのような、
目がぱっちりとして可愛らしい顔だ。
その目で見つめられて、
私は一瞬で恋に落ちたのだと思う。
私も、それほど女性経験が多かったわけではないが、
日奈子はとにかく最高の女性だった。
性格が温和で優しく、
まず怒ると言うことをしない女の子だった。
そして、なによりも最高だと思ったのは、
彼女とのセックスだった。
日頃運動や筋トレをしている彼女は、
上になっても体力があり、
私がイクまで腰を振ってくれることもあるし、
なによりも筋肉のおかげなのか、
膣の締まりが尋常ではなかった。
指を入れて責めていると、イク瞬間、
指が折れてしまうのではないか?
と思うほどだった。
それなのに、3年もセックスをさせてもらっていないのは、
やっぱりキビシイなと思う。
でも、それ以外はなにも不満のない、
幸せな3人家族だと思っている。
『あなた、朝ですよ?』
耳元の、日奈子の優しい声で目が覚める。
私は、幸せを感じながらおはようと言う。
すると、ニッコリと笑いながら
唇にキスをしてくれる日奈子。
『朝ご飯、出来てるよ』と言って、
部屋を出ていった。
私は、ベッドを抜け出しリビングに行く。
すると、「パパ、オハヨー」と、
息子がまだたどたどしい言葉で言ってくる。
生まれてからずっと可愛い息子だが、
言葉を話すようになって、
さらに可愛いと感じるようになった。
私は、笑顔で挨拶をして、食卓についた。
幸せな、朝の光景だなと思いながら、
こんなに幸せなのに、
昨晩も異常な妄想でオナニーをしてしまったと、
罪悪感のようなものを感じた。
『どうしたの? なんか、お疲れ?』
私は罪悪感で暗い顔になっていたのか、
日奈子が心配そうに聞いてきた。
寝起きだからだよとごまかしながらも、
私は日奈子がイタズラをされている姿を
想像してしまった……。
その後は、なんとか勃起を隠しながら
朝食を食べ、いつも通りに会社に向かった。
私は、医療系の電子機器メーカー勤務で、
営業をしている。
たまたま、昔の同級生で
医者になっている友人が何人かいて、
色々とよくしてくれているので、
営業成績もそれなりに良く、会社では待遇も良い。
その中でも、親父さんの病院で跡取りとして働く、
淳(仮名)は、私の一番の親友だ。
そして、彼の事務室でお茶をしながら、
「なんで結婚しないの?」と、
私が質問すると、
「まだ遊びたいしね。結婚って、どうよ?」と、
淳も聞いてくる。
淳は、見た目はすごく真面目そうで、
眼鏡がよく似合うインテリ系のイケメンだと思う。
私は、結婚の良さと、
子供の可愛らしさを力説した。
「確かに、お前と日奈ちゃん見てると、
結婚も悪くないかもなって思うよ。
でもなぁ、なんか、計算高い女ばっかで、
恐ろしいわ」
淳はサラッと言うが、実際、彼には
金目当ての女がわんさかと群がってくるらしい。
その時、私は昨日の夜のことを思い出していた。
「なぁ、日奈子の事って、どう思う?」
私は、喉がカラカラになる感覚でそう言った。
淳も、私の普通ではない様子に、
ちょっと不信感を持っているようだ。
彼は、いぶかしむように、
「え? どうって、可愛いと思うけど」
と答えた。
「エッチしたいって思う?」
私は、声が震えるのを感じながら聞いた。
「はぁ? なに言ってんの?」
淳は、私がただ冗談を言っていると判断したのか、
不審そうな顔が消えて、
いつもの笑顔に変わっていた。
「お前ってさ、寝取られ性癖ってどう思う?」
私は、真剣な顔で聞いた。
「寝取られ? えっ? そう言うことなのか?
それで日奈ちゃんのこと聞いたのか?」
淳は、驚いた顔で言う。
私は、黙ってうなずいた。
「いやいや、それはやめておけって。
妄想だけにしとかないと」
淳は、意外なほど真面目にそんなことを言う。
学生の頃なんかは、彼氏のいる子や人妻でも、
平気で手を出していたはずだ。
「……寝てれば、問題ないだろ?」
私は、核心に触れた。
「いや、それは……。
おかしいって、そんなのは!」
淳は、少し怒っているような感じだ。
「日奈子のこと、自由にしてみたくないか?」
私は、引っ込みがつかなくなってそう言った。
「……本気なのか?」
「冗談で言える話じゃないだろ?」
私は、淳の様子を見ていけそうだと判断し、
ダメ押しをした。
「そりゃ、お前のお願いなら聞くしかないけど…。
良いのか? ていうか、どこまでさせるつもりだ?」
淳は、少し嬉しそうと言うか、
ノッて来た感じがある。
「まずは……見るだけじゃダメかな?」
私は、色々なパターンの妄想をしていたくせに、
口から出てきた言葉はそんなソフトなものだった。
やっぱり、実際に妄想が現実になるとしても、
ビビってしまうものだなと思った。
「それなら全然OKだよ。
じゃあ、どうする?
こっちはいつでも準備出来るけど」
「じゃ、じゃあ、今日はどうだ?
一緒に、ウチで夕ご飯でも食べないか?」
私は、たぶん、
興奮で目が血走っていたと思う。
「マジか……良いぜ。じゃあ、準備しとくな」
淳は、やっと本来のチャラい感じに戻っていた。
意外に、真面目な部分があるのに驚いたが、
考えてみれば、こんな限りなくグレーというか、
ブラックな事を言い出した友人に、
構えてしまうのは当然だと思う。
そして私は、
浮かれる気持ちを抑えるのに必死だった。
昨日の妄想が、早くも今日叶う!
そう思うと、楽しみで仕方なかった。
私は、浮かれる気持ちで日奈子にメールをした。
淳が遊びに来るから、
夕ご飯1人分余分に作って下さいと。
すると、すぐにOKの返事と、
帰りに買って来て欲しい食材の指示が、
メールで帰ってきた。
そして、定時になり、急いで家路につく。
でも、スーパーで食材を買いながら、
ドキドキしてきてしまった。
実際に、妻の裸を他人に見せる……。
普段の妄想から比べたら、
全然ソフトでたいしたことのないシチュエーションだ。
でも、夫の私だけが見ることを許される
日奈子の裸体だ。
私は、バカなことをしようと、
しているんじゃないか?と、
不安も大きくなってきた。
すると、淳からメールが来た。
これから向かうというメッセージだった。
いつものんびりとマイペースな彼にしては
珍しく、行動が早い。
私は、彼も楽しみにしているんだなと感じて、
焦り始めてしまった。
今さら中止に出来ない……。
そんな焦りだ。
そして、私は買い物を終えて、急ぎ足で家に向かった。
『おかえりなさい。買ってきてくれた?』
キッチンから、日奈子の元気な声が響く。
普段、私以外の人間と接する機会が少ない彼女は、
こうやって友人が遊びに来るのは、
本当に嬉しいみたいだ。
私は、買ってきたものを渡しながら、
突然ゴメンねと詫びた。
『いいよ?。淳さんだったら、大歓迎だよ!』
日奈子は、…

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