憧れの先輩と夢が現実になった

2018/03/23

仲の良い友達夫婦3人組で温泉旅行に行った時の事です。
私達は学生時代からのサークル仲間で、サークル内で各々カップルが誕生してそのまま結婚しました。
他二組には子供がいまして、各々実家に子供を預けて久しぶりに仲間6人での旅行となりました。
温泉地は山奥にある、敢えて辺鄙で古いながらも趣のやる宿を選びました。
押さえた部屋は6人一緒に眠れる大部屋。
早速温泉と食事、お酒を満喫しました。
久しぶりに会えた愉しさもあってお酒も進み、夜が深まる頃には脱落者も出てくるほどでした。
私は比較的お酒は強いのですが、夫が先にダウン。
女友達二人もダウンし、ここでお開きという形で全員適当な布団に入っての就寝となりました。
いびきがあちこちから聞こえる中、私は寝つけませんでした。
どうにも枕が合わず、目も冴えてしまって眠れません。
しばらくじっとしていると、私が横になっている布団に誰かが潜り込んできました。
最初は寝惚けているのかなと思ってましたが、そのうちその誰かは私にぴったりと抱きつき、胸を揉んでいました。
夫がムラムラして、来てしまったに違いない。
夫とはしばらくレスでした。
やっとその気になってくれたんだ、と思い、私は夫の愛撫に身を任せました。
ずっと乳首をコリコリ弄り、私が脚を開くとすぐにその手は股間を撫で、ショーツの中に入ってきました。
皆がいる中ですが、どうせお酒が入って熟睡だろうから気付かれることもないだろう。
そう思い、私は大胆にも声を出していました。
「んぅっ…あぁん……」夫はあまり愛撫は得意な方じゃありません。
なのにこの時に限って、夫の愛撫はとても積極的で、クリトリスを執拗にこねてきました。
私はクリ弄りがとても弱いので、うんと感じてシーツまでびしょびしょにしてしまうほどでした。
「ん、ん、…あん…あ、っあぁ…」クリを弄られただけでかなり感じてしまい、もう欲しくなって私は思い切って振り返りました。
するとそこには、夫ではない人がいました。
サークルの年長者にして、昔は憧れていた先輩。
仮に名前を秀人さんとします。
私を愛撫していたのは秀人さんだったんです。
「え…?秀人先輩?」
「…もしかして旦那と勘違いしてた?だからこんなに積極的だったんだね」
「や、っあっ…っ」秀人さんの指が中に入ってきました。
うんと濡れて、欲求不満に満ちたアソコをまさぐられ、抵抗しましたがうまく力が入りませんでした。
「だめ…先輩…だめ…」
「嫁とは御無沙汰なんだ。それに、学生のころは君の事が好きだったんだ。少しだけ、思い出をくれないか?」そんなことを言われてしまっては、私には厭と言えませんでした。
好きだったのは私も同じ。
でも親友も秀人さんが好き。
結局、親友に譲る形で私は夫の告白を受け、結婚しました。
あのとき譲るなんてことをしなければ秀人先輩と結婚していたのは私だったかもしれないのに…。
そう思わなかったことはありません。
先輩と両想いだったんだと分かってしまい、お酒の力もあって私は秀人先輩を抱きしめて自分からキスをしていました。
「私も好きでした…今夜だけ…」
「嬉しいよ。うんと可愛がってあげるね」歯の浮くような台詞もこのときはとても嬉しいものでした。
先輩は布団の中に潜り込んで私の浴衣を脱がせ、乳首を吸って身体中を舐め回してくれました。
舐めフェチなのか先輩の愛撫は舐めが中心で、何度もイってしまいました。
「あ…先輩…そっちは…」
「クンニもしてあげたいんだ。嫁は汚いといって嫌がるから」
「あぁん…っ」夫はそれも同じです。
潔癖だと言って、クンニをしてくれないんです。
秀人先輩の舌は凄くエッチに動いてアソコをぺろぺろ舐め、吸って、中に舌も入れてクリトリスを何度も吸い上げてくれました。
「はぁん…ああぁっ…いい、っせんぱい…」
「君のおまんこも凄く美味しいよ…このまま入れたい…いいよね…?」
「はい…このまま…入れてください…安全日ですから…」でも本当に安全日かどうかは分かっていませんでした。
そんなこと瞬時に頭の中で計算できませんし、何より先輩と早く繋がりたかったんです。
覆い被さった先輩は私の脚を担ぎ、ゆっくり入ってきました。
「あぁあんっ…!」
「凄い…締まる…っ…嫁とは大違いだよ…」
「私も…っいい…夫より大きくて…っあぁん…先輩…っ先輩…っすきぃ…っ!」学生に戻ったような気持ちになりながら、私は先輩の激しい突き上げに酔いました。
夫はスローセックスタイプ。
先輩は激しいタイプ。
レスだったこともあったのか、私は先輩の激しく突き上げるセックスの虜になっていました。
すぐ隣には夫も親友たちもいるのに。
その背徳が余計スパイスとなって、おまんこをきゅんきゅん切なく疼かせていました。
「あぁんっ…あんっ…いい…っきもちいい…っ」
「はぁ…っ僕もキモチイイ…っ中に出していいかい…?」
「はい…っ中に下さい…先輩の赤ちゃん産みますから…っ」
「嬉しいよ…いくよ、いくよ、っ中に出しちゃうよ…?」
「きて…っあ、っあぁぁ…!!」びくっと先輩が硬直し、私も程なくしてイってしまいました。
先輩は本当に中出ししてしまい、私は女としての悦びに溺れていました。
明け方になって二人でこっそり部屋を出て、家族風呂という貸切タイプとなっている小さなお風呂に一緒に入りました。
身体を洗いあい、もう一度セックスをしました。
このときはお尻にたっぷり精液をかけられ、マーキングをされたような気持になりました。
昨晩は本当に誰も起きていなかったらしく、夫も先輩の妻である親友も上機嫌なまま。
私はそれから、戦敗の子供を妊娠しました。
慌てて夫とセックスをして帳尻を合わせ、産まれた女の子は先輩とうり二つ。
夫は自分の子供と信じて疑っていません。
それからも先輩とはたびたび連絡をして、ホテルで愛し合っています。
二人目の子供も、先輩の子供です。

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