管理組合の会長を押しつけられたが、熟女の副会長とハメられたのでラッキー

2018/03/17

俺は、マンションの管理組合の会長に選ばれてしまった。
一人暮らしなので、できないって言っても、順番だからっておばさんたちに押し切られてしまった。
最初の仕事が、マンション敷地近辺の違法駐車に対する警告ビラをワイパーに挟み込むことだった。
これがまた、夜中にやるって言うんだな。
たまんねえよ。
俺、朝早いのにさ。
そこんとこは考えてくれて、休みの前、つまり金曜の晩遅くに副会長の奥さんと回ることになった。
風呂に入って、湯冷めしないように厚着にして待っていた。
ピンポ~ン♪来た来た。
「はい」
「横山です」副会長さんの奥さんの声がドア越しにした。
旦那さんは単身赴任中だとかで、今は一人だそうだ。
俺は、チェーンロックを外し、奥さんを招じ入れた。
「肌寒いですね」と俺。
「もう秋ねえ。こんな時間にごめんね。会長さん」
「明日、休みっすから。ほんじゃ、行きましょうか」
「これ、ビラね。今日もたくさん、停まってるわ」
「そうですか。困ったもんですね」俺は、車を持っていないので、余計に腹が立つんだな。
それにしても、この横山さんっていくつぐらいなんだろ。
五十は超えてるはずなんだけど、どうみても四十代半ばって感じで、すらっとしたパンツスタイルが似合っている。
ぴちっとした、お尻をふりながら、ヒールの高いツッカケを履いて、カツカツと先を行く。
ヒョウ柄のシュシュでポニーに束ねて、それが軽快に揺れていた。
通りに出て、曲がり角の端から十二、三台は停まっているだろうか、順にビラをワイパーブレードに挟んでいく。
ふと、横山さんがぼくの袖を引っ張った。
「な、なんです?副会長」
「ほら、あのクルマ」指さす方を見れば、何やら人が運転席で動いているようだ。
女の生足が、一瞬、見えた。
「やってる・・・」咄嗟に俺は理解した。
「ね。ちょっと覗いてみましょ」大胆な奥さんである。
「や、やばいっすよ」
「いいじゃない。会長さんも好きでしょ」そんなこと言われたって・・・ベルファイアという大き目のワンボックスで、カーセックスするには十分大きな車である。
フィルムは貼っていないので覗けば丸見えだった。
若い男と女が助手席のシートを倒して正常位で嵌めあっているところだった。
長いストロークで男が夢中で抽送していた。
女のくぐもった喘ぎ声が高まった。
「ああん、あん、あん」横山さんは、大きな目を開けて、口まで開いて、覗いていた。
俺も結合部分に目が釘づけだった。
俺は正直、女性経験が数えるほどしかない。
その内の九割は商売女だった。
彼女というべき人は、できかけて、理由もわからずに破局した。
さて、件(くだん)の男の性器は自分のよりも立派に見えた。
顔は暗くて見えないけれど、あそこには街灯の明かりがちょうど差し込んで、スポットライトにように映し出されている。
突然、男がびくびくっと痙攣したように震えて、突っ伏すように女に倒れこんだ。
女も一段と大きな声で叫んだ。
「逝ったみたいね」しゃがれた声で横山さんがつぶやいた。
「行こうよ。見つかるとやばいから」俺の喉もカラカラだった。
二人はそっと、車から離れた。
あとは、無言で残りのビラを挟んでいった。
マンションの非常階段にところまで戻ってきたとき、横山さんが、
「すごかったね」
「え、あ、まあ」俺は、答えに窮した。
「会長さんは、彼女いるの?」
「いませんよ」
「だったら、あんなの見て、今晩、つらいんじゃない?」あやしく横山さんの瞳が光った。
「だったら、ひとりでするだけっすよ」
俺はぶっきらぼうに答えた。
「してあげよっか」そう聞こえた。
「え?」
「だからぁ、あたしが会長さんのお相手をしてあげようかって」
「いいんですか?俺、構いませんよ。うれしいなぁ」
「こんなおばさんで悪いけど。あたしだって、たまんないもの」
「でも、どこで?」
「あたしんちに来なさいよ。だあれもいないから」深夜のエントランス。
横山さんと二人きりでエレベーターに乗り、最上階の7階で降りた。
都心の夜景がきれいだった。
横山さんの部屋はその一番奥だった。
「どうぞ」
「おじゃましまーす」間取りは、俺の部屋とずいぶん違っていた。
端(はし)の部屋は俺の部屋より二倍くらい広いようだった。
モデルルームのような、洗練された調度品が整然と並ぶ。
きれい好きなマダムの部屋って感じだった。
「ビール飲む?」缶ビールのロング缶を手に、キッチンから出てきた。
「いただきます」イタリア製と思われるテーブルの上で、グラスにビールが注がれた。
「いい部屋ですね」
「端なんでね。二人じゃ広すぎて。今、一人でしょ。もてあましてんの」軽く乾杯のポーズをとって、ぐっとグラスの半分くらい飲んでしまった。
「ご主人、単身赴任だとか、言ってましたよね。こないだ」
「そうよ。シンガポールにね」
「海外ですか」驚きの表情で俺は答えた。
「たぶん、現地妻なんかがいるのよ」不機嫌そうな表情で横山さんが言う。
「まさか」
「ま、いいじゃない。あたしだってしたいことしたいじゃない。ねぇ」ニッといたずらっぽく、横山さんが笑いかけた。
「さ、飲んで。明日、休みなんでしょ?」
「い、いただきます。はい」
「でも、あんなところでするかぁ?ふつう」横山さんが、あきれ顔で訊く。
「事情があるんでしょう。家でできないとか、ホテル代がもったいないとか」
「あはは、不倫かもね。あたしたちみたくね」
「ほんと、いいんですか?俺なんかと」
「いいのよ。会長さん・・・山本さんが、良ければね」
「俺は、光栄ですよ。横山さんみたいな熟女のお誘いを受けられるなんて」
「よしてよ。熟女にはちがいなけど、もう腐りかけよ」そう言って、グラスを干した。
「でもしたいんでしょ」意地悪く、俺は訊いてやった。
「したいわ。若い人と」立ち上がると、俺の座っている方に回り込んできて、首に抱きついてきた。
もう、誘惑モードに入っている。
「尚子(なおこ)って呼んで」
「なおこ・・・じゃ、なおぼんだね」俺は、別れた彼女が「奈緒美」
で「なおぼん」と呼んでいたので、そう呼ばせてもらうことにした。
「何?それ。まあいいわ。山下さんて、下の名はなんて言うの?」
「崇(たかし)です」
「じゃ、たかし君。ベッドに行こう」
「うん、なおぼん」
「なんか変ね。その呼ばれかた・・・」小首を傾げて、横山さんは立ち上がった。
ダブルベッドなどホテルでしか見たことがない俺は、戸惑ってしまった。
明かりは調光器でやや暗めに設定していた。
間接照明で壁際が明るい。
尚子さんは、さっさとクリーム色のブラウスを脱いで、ベージュの下着姿になった。
「わお」
「どうしたの?めずらしい?」怪訝そうに尋ねる。
「いや、俺、正直、女の人のそういう姿あまり見ないんで」とかなんとか・・・「変な子。
経験ないの?もしかして」ベッドの縁(へり)に尚子さんは腰かけて訊く。
「いや、ありますよ」自信無げに俺は返答した。
「ふふふ。強がり言って。じゃね、おばさんが手ほどきしてあげるから。脱いでここに横になりなさい」もう、さっきから勃起していた。
尚子さんの化粧品の香りで、理性が吹っ飛びそうだった。
女とやれるんだという、得も言われぬ期待感でいっぱいだった。
トランクスの腰ゴムを一気に下げ、その雄姿を尚子さんに見せた。
「あら、すごいじゃな~い。びんび~ん」あまり自慢できる代物ではないけれど、人並みだとは思っているので、どうどうと仁王立ちになった。
「どうですか?俺の」
「申し分なし!さ、ここに横になって」俺は言われるがままに体を横たえた。
尚子さんは、ブラを取り、ショーツも足から抜いた。
けっこう、たっぷりとしたバストである。
かがめば、ぶらりと揺れるほどの。
陰毛は濃く、情熱的に見えた。
「じゃ、ごめんあそばせ」そう言って、俺の横に滑り込んできた。
「触っていい?」尚子さんがうかがう。
「どうぞ」細い、長い手指が俺をまさぐる。
竿を握り、包皮をいっぱいまで下ろしてくる。
カリの角をなぞり、先走りの液を表面に塗り拡げてくる。
なんとも慣れた手つきで、そういったお商売をしてたのかと勘ぐりたくなった。
「舐めてあげる」
「えっ?」
「なんで驚くのよ。してもらったことないの?」
「ヘルスでは・・・」
「そんなとこ行ってんだ。やらしい子」そう言いつつ、ぱくりと先端を咥えこんだ。
その温かさと、柔らかさでさらに俺は硬くなったようだった。
「ああん、おっきい・・・それに、かったぁい」なんだか絶賛してくれている。
悪い気はしない。
べろべろ、じゅぼじゅぼと激しく扱われ、かなり危ない状況だった。
「奥さん、俺・・・」
「奥さんじゃなくって、なおぼんでしょ?どうしたの?もうだめ?」俺は、首を縦に振って、限界を知らせた。
「一度、出しちゃいなさいよ」口の中へ出せというのか?それならそれでいいやと思った。
尚子さんの妖艶な表情、その淫靡な唇が俺自身を咥えているのだ。
もうだめだった。
「なおぼん、いぐっ!」長い射精感が続いた。
尚子さんには悪いが、一瞬、奈緒子の顔が浮かんだ。
どっくどっくと液体がペニスを通過している。
「うほっ」尚子さんが、むせるような声を出しているが、目をつむってすべて受け止めてくれている。
口の角から、どろりと白い粘液がこぼれだした。
手を当てて受ける尚子さん。
「むあぁ、いっぱい・・」あろうことか、脱いだショーツに吐き出した。
「なおぼん・・・そんなとこに出してどうすんの?」俺は訊いた。
「ティッシュが間に合わないから。
いいのよ。
洗うし。
でも、すご…

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