同級生を奴隷にした話 9
2018/03/15
俺が詩織を連れ込んだのは制服でも入れるホテルとして、学生の間では有名なところだ。
リーズナブルなので、両親が自宅にいて、自宅をホテル代わりに使えない休日などには俺もそのホテルをよく使っていた。
詩織に、このホテルに来たことがあるか聞いたところ詩織は、前の彼氏とは互いの自宅以外で性的な行為をしていないためホテル入ったこと自体、援助交際未遂のときが初めてでありそのホテルも、知らなかったと答えた。
数ある部屋の中から俺は、天井とベッドの側面が鏡張りの部屋を選んだ。
学生の間では、この部屋の鏡はマジックミラーになっており鏡の向こうには覗き部屋があるとの噂があった。
このため、意図的にこの部屋を避ける者も多かった。
しかし俺は、そんな流言飛語など気にしていなかった。
もし鏡一枚しか隔てがない向こうに覗き部屋があるなら、覗き部屋でライターの火を付ける音さえこちらの部屋に聞こえかねない。
何より、もしそんな事実が明るみに出たらホテルそのものの存続が困難になり、ホテルへ投下した資金が無駄になってしまう。
覗きなどという蛇の生殺しのような退屈な賞品を得るためにホテルの建設資金を掛けるのでは、ギャンブルの掛け金としては割高すぎる。
俺はそう考えていた。
「どうだ?鏡張りの部屋は?おまえのいやらしい姿が、自分でもよく見えるぞ?」ホテルの部屋に入って、俺は詩織に尋ねた。
「……なんか………やだ……」詩織は俯いて、そう答えた。
恥らうような顔で答える詩織を見て、俺はまた、S気を刺激された。
次は、詩織を三角木馬のあるホテルにでも連れて行き感想を聞いてみたらどんな反応するのだろうか。
俺は、そんなことを考えた。
ホテルについてすぐ、詩織の白いコートをハンガーに掛け、詩織をベッドに仰向けに寝かせた。
スカートを脱がせると詩織の下半身は、白のブーツソックスとパステルグリーンの紙オムツだけになった。
「どうだった?高校生になって、オムツ履いてお漏らしした気分は?」
「………恥ずかしかった…」
「全部出したか?」
「……あの………全部……出してない…」詩織は顔を赤くして答えた。
男は小便を途中で止められるが、女性は止められないという話をネットで読んだことがある。
しかし、それはガセネタだ。
詩織以外だけでなく元彼女の中にも小便を途中で止められる女はいた。
もっとも、元彼女全員に確認したわけではないからもしかしたら、中には止められない女もいるかもしれないが。
「何で全部出さなかったんだ。無理して止めて、気持ち悪くないか?」
「…あの…オムツから…溢れちゃったら…どうしようって…思って……それで…すごく……怖くなって…」詩織には言ってなかったが、紙オムツの包装紙にはオムツ一枚で小便3、4回分の吸水能力があると書かれてあった。
寝たきり老人用の紙オムツは、吸水能力が非常に高く実際は、詩織が全部出し切っても全く問題はなかった。
「へえ。詩織はいつも、オムツから溢れるほどの量のおしっこ出すんだ?」詩織は俺の質問には答えず、俺から目を逸らして、頬を赤く染めた。
「じゃあ、残りは今出せよ」
「…あの……でも……」
「今更、何恥ずかしがってんだよ。いつも漏らしてるだろ?」
「………え?…」俺の言葉から一拍置いた後、詩織は目を丸くして驚いた。
「いや、だっておまえ、よく潮吹いてるじゃん。潮って、あれおしっこだぜ」
「………………あの……潮って…何?…」しばらく考え込むような顔をした後詩織は、恥ずかしそうに俺に尋ねた。
仕方なく俺は、詩織に性教育をした。
Gスポットの手前が潮吹きのポイントで、女性はそこを指で責められると潮を噴くこと。
Gスポットを責められても、やはり女性は少しは潮を噴くこと。
詩織も、その例外ではなく、やはりよく潮を噴いていること。
潮が出るときは、鯨の潮噴きのように、ピュッピュッと出ること。
おそらくそれが、潮噴きの名の由来だろうということ。
Gスポットやそれより浅いところを責めても、女性に漏らした感覚はあまりないがGスポットよりも少し奥を指先で責めると女性側にもはっきり漏れそうになる感覚があること。
そのため、そこを責められるのを嫌がる女性が多いこと。
これらのことを、俺は詩織に説明した。
一応、説明はしたものの潮を噴かせても女が気持ちよくなるわけじゃないし単に後処理が面倒になるだけなので詩織を奴隷にした頃の俺は、あえて潮を吹かせようとしたりするようなことはなかった。
ただ、Gスポットを責める過程で、止むを得ず噴かせてしまうだけだ。
潮噴き関連で被害に遭ったのは詩織ではなく元彼女だ。
元彼女と付き合っていた頃俺はAVを見て潮噴きというものがあることを知りそのため元彼女は大分、実験台にさせられた。
ちなみに、潮を吹かせるだけならAVのように、激しく手を出し入れさせる必要はない。
潮噴きのポイントを指先の動きだけで責めれば簡単に潮は出る。
それよりも、肉壁の奥の方まで振動を伝えることの方が重要だ。
だが最初、俺はそれに気付かず、AVと同じように激しく膣内を擦ったりしていた。
このため元彼女は、かなり苦しい思いをしたのではないかと思う。
「…そうなんだ………汚いね…私…」潮の話を聞いて、詩織はしょぼんと落ち込み、ポツリとそう言った。
落ち込む詩織を見て俺は、潮噴きそのものを知らなかった詩織からしてみれば失禁と潮噴きは、詩織にとっては同じことなんだろうと思った。
知らずに失禁していることを男から教えられたら女としてはショックなのだろう。
俺はそう思った。
「…あの……ごめんなさい……ずっと…気付かなくて…」しばらく無言のまま俯いた後、詩織は、沈んだ声で俺に謝った。
俺は、詩織だけじゃなくて女はみんなそうだから、謝る必要はないし、それが自然なんだと詩織に言った。
「で、どうすんだ?俺が潮噴きポイント責めて、強制的にお漏らしさせようか?それとも自分でするか?」
「…………自分で……する…」詩織は赤くなって答えた。
「よし、じゃあやれよ」俺は、詩織がお漏らしする様子を観察し始めた。
オムツを履かされ、ベッドの上で正常位のような格好をさせられた詩織は、しばらくは、きょろきょろと落ち着きなく目を動かしていた。
手を口元に寄せる詩織の顔色からは、はっきりと恥じらいの色が見え俺のS気を刺激した。
やがて、顔を俺がいる側とは反対側に向けると詩織は頬を赤らめて、お漏らしを始めた。
静かなホテルの中では、ジョオオというお漏らしの音が俺にも聞こえた。
「へえ。これが詩織がお漏らしの音か。クラスの男どもにも聞かせてやりたいな」オムツに顔を近づけ、俺がニヤニヤ笑いながら言うと、俺から顔を背ける詩織の頬が、赤みを増した。
詩織が漏らし終わってから、俺は詩織のオムツを脱がせた。
赤ちゃんのように仰向けに寝て、M字開脚する詩織のオムツのマジックテープを外して、俺はオムツを開いた。
お漏らししたばかりの局部が露わにされると詩織はまた、恥じらいの表情を見せた。
詩織の表情の変化を楽しみつつ俺はオムツに目をやった。
パステルグリーンのオムツには、黄色いような染みが出来ていた。
オムツの表面を触ってみたが濡れていることが分からないぐらいサラサラだった。
驚くべき吸水力である。
つい先ほどお漏らしをさせたばかりなのでオムツは温かく、そして重かった。
「可愛い顔してるのに、いっぱい出すんだな。オムツがずっしり重いぞ」
「へえ。詩織のおしっこってこんな色なんだ。結構黄色いな」俺が言葉責めをする度に、開いた詩織の花弁がピクッと動いた。
オムツを開いた直後から、詩織の局部はすでにぱっくりと開いていた。
局部の谷間は、小便なのか愛液なのか分からないが、濡れて光っていた。
開かれた詩織の花弁の中央に指を差し込むと指はヌルリと簡単に入った。
「…はああ……」いきなり膣内に指を入れられ、詩織が声を漏らした。
「おしっこだけじゃなくて、マン汁も出てるぜ興奮したのか?」
「……はい…」俺の意地悪な質問に、顔を歪ませ泣きそうになりながら詩織は答えた。
俺は詩織の膣内を、ゆっくりと指で犯した。
弱い力でゆっくりと指を動かし暖かく柔らかい詩織の膣内の感触を楽しんだ。
「…あっ……ああ…」指の動きに合わせて、詩織が声を漏らす。
「いやらしい女だな。お漏らししてるところ見られて、興奮するなんて」詩織の膣内を指で犯しながら俺が言葉責めをすると詩織がどろりと蜜を溢れ出させるのが膣内に差し込んだ俺の指に伝わって来た。
一度指を止めて、俺は詩織に尋ねた。
「今日は、おまえ頑張ったからな。今日のホテルでのプレイは、おまえに選ばせてやるよ。どういう風に犯されたい?オムツプレイでも、何でもいいぞ?」
「……あの………優しいのが…いい…」残念ながら詩織は、予想通りの回答をした。
「何だ?せっかくオムツがあるのに普通のがいいのか?」
「…うん…」
「まあ、それもいいか。じゃあ、オムツ始末して、それからな」
「…うん…」俺はティッシュを数枚とって詩織の局部の前に顔を近付けた。
詩織の局部に顔を近付けてみると詩織の尿の臭いがはっきりと分かった。
美人の尿の臭いは、汚いと感じないから不思議だ。
俺は、詩織の花弁を指で大きく開いて、尿で濡れる詩織の花弁の内側に舌を這わせた。
「……ああっ……」不意に局部を襲ってきた男の舌の感触に、詩織は大きな声を出した。
「…ああっ……あの……汚いから……ああっ…」おしっこを漏らしたばかりで、拭いてもいない局部を舐められて詩織は言葉で抵抗をした。
潮を噴かせた後に局部を舐めることなど俺にとっては、別に珍しいことではない。