兄の彼女が目の前で輪姦されて兄が引きこもりになった

2018/03/11

大学に入ってから直ぐ、私のお兄ちゃんは暫く引き籠っていました。
お兄ちゃんはスポーツ万能で成績も良くて、中学、高校と生徒会の役員もしているくらい人望があって、昔は私の自慢のお兄ちゃんでした。
「ねぇ、あの人、ミサのお兄さん?」
「えっ?あ、うん」
「いいなぁ、ミサ、あんな素敵なお兄さんがいて」
「えーっ、そうかな?」
そう言いながらも、お兄ちゃんに憧れの眼差しを向ける友達にそう言われるのがまんざらでもなく、内心とても嬉しかったのです。
お兄ちゃんは成績も良かったので、私が中学生の頃は家庭教師代わりによく勉強も見てもらっていました。
友達に言わせると、お兄さんやお姉さんに勉強を教えてもらうと、結局最後は喧嘩になってしまって長続きしないと聞きますが、私のお兄ちゃんはそんなことはなくて、教え方も上手でした。
私は妹でありながら、幼い頃からお兄ちゃんに異性としての好意を抱いていましたが、お兄ちゃんには長年連れ添っているカノジョさんがいて、その人が私より綺麗で可愛いことは私が一番わかっていました。
ですから、自分の気持ちに封印をして、ずっと胸の奥に仕舞い込んでいました。
「ミサちゃん、一緒に買い物に行こうか」
私が”お姉さん”と呼んでいたその人は私にもとても優しくて、”ああ、この人がお姉さんなら仕方がないか・・・”と張り合う気力も失せるほど素敵な人でお兄ちゃんとはお似合いでした。
お兄ちゃんが引き籠るようになったのは、そのカノジョさんがレイプされてからでした。
お兄ちゃんが大学に、カノジョさんが短大に進学したころ、2人で一緒のところを町の暴走族に絡まれて、お兄ちゃんが仲間たちに押さえつけられている目の前でカノジョさんはリーダー格の男にレイプされたのです。
お兄ちゃんは手下たちに押さえつけられて、カノジョさんはお兄ちゃんの目の前で手下たちにも次々と交代で凌辱されたそうです。
カノジョさんは押さえつけられているお兄ちゃんがそれ以上殴られないように、男たちのペニスをしゃぶらされ、精液を飲まされた上に犯されたようですが、その間、涙も見せず、汚らわしい男たちの精子を中で出されても気丈に振舞っていたそうです。
けれども、男たちはそれだけでは飽き足らず、お兄ちゃんの下半身を裸にしたのです。
「おい、コイツ、自分の女がヤられてるのを見ておったててやがる」
「彼女ぉ、彼氏がかわいそうだから、コイツもヌいてやってよ」
そんな野卑な言葉を投げつけながら、嫌がるカノジョさんをお兄ちゃんに跨らせて、無理やりカノジョさんの腰を動かしたのです。
抵抗も空しく、お兄ちゃんがカノジョさんの膣内で弾けた瞬間、カノジョさんは初めて泣き崩れたそうです。
それでも、男たちが去っていた後、カノジョさんがお兄ちゃんを連れて警察に行き、男たちを訴えたので暴走族の一味は直ぐに捕まりましたが、カノジョさんは大好きなお兄ちゃんの前で精子に塗れ、処女を散らされて妊娠、中絶という最も過酷な運命を辿ったのでした。
お兄ちゃんの子供かもしれないから、カノジョさんは産みたいと言ったそうですが、ご両親や周りの人たちがそれを許すはずもありませんでした。
カノジョさんはお兄ちゃんを責めることはなかったと聞いていますが、結局、カノジョさんは短大を辞めてご両親とともに引越し、風の噂では心が病んでどこかの施設で療養中だと聞きました。
お兄ちゃんは何も悪くないのに、何もできなかった自分が許せなかったらしく、大学にも行けなくなって引き籠る日が増えていきました。
しばらくはお兄ちゃんが可愛そうでだた見守っているだけでしたが、それが何ヶ月も続いたある晩、お兄ちゃんを施設に入れた方が良いのではないか?と両親が話し合っているのを聞いてしまいました。
このままではお兄ちゃんが病院送りになってしまう。
それは私には耐えられないことで、何とかしなければと決心し、ある朝、私は学校へは行かずに駅近くのファミレスで時間をつぶした後、両親が仕事に出掛けたころを見計らって家に戻りました。
家の鍵を開けて2階にあるお兄ちゃんの部屋へと向かうと、珍しくお兄ちゃんの部屋の扉が少しだけ開いていました。
私は何故か直ぐにはお兄ちゃんに声を掛けることが出来なくて、そっと扉の隙間から部屋の中を覗いてしまいました。
お兄ちゃんはパソコンでAVを見ていました。
『お兄ちゃん、いや!やめて・・・』
画面に映る映像と漏れ聞こえてくる音声から、お兄ちゃんは女の人がレイプされているビデオを見ているのだとにわかりました。
それもどうやら近親相姦のレイプものであると想像がつきました。
お兄ちゃんがそんなものを見ていることはショックでしたが、正直なところ私の心の奥底では、”お兄ちゃんは私に関心があるのかしら・・・”などと思っている自分がいました。
お兄ちゃんは机に向かってズボンを膝まで下ろし、自分の股間をしきりに触っていました。
そのまま立ち去ろうかとも思いましたが、病院送りの話が頭を過ぎって、お兄ちゃんとその時に話をしなければという気持ちの方が先立って、私は部屋の前から声をかけてしまいました。
「お兄ちゃん」
ドアの隙間からお兄ちゃんが慌ててパソコンの電源を落としてズボンを上げたのが見えました。
そして無表情のまま扉に近づくと、そのままパタンとドアを閉めてしまいました。
中から鍵を閉める音が聞こえて、ドアノブを回した時にはもう扉は堅く閉ざされていました。
「お兄ちゃん、話があるの。ドアを開けて」
「・・・」
「お兄ちゃん、どうしても聞いて欲しいの。お願い、ドアを開けて!」
ドアの前で暫く待っていると、漸くカチャリと鍵を開ける音がしました。
けれどもドアは閉まったままだったので、ひと呼吸おいて私はそっとドアノブを回すと扉は静かに開きました。
中を覗いてみるとお兄ちゃんは再び机の前に座っていました。
「お兄ちゃん・・・」
私は恐る恐るお兄ちゃんの背後に歩み寄り、声を掛けました。
けれどもお兄ちゃんは黙ったままなので、私はお兄ちゃんの様子を伺うように前にゆっくりと回り、顔を覗き込みました。
髪はボサボサで、お風呂に入っていないせいか少し異臭がしました。
私は部屋のカーテンを開けて、部屋の空気を入れ替えようと窓を開けました。
それからお兄ちゃんの方に向き直ると、
「このままだとお兄ちゃん、病院に入れられちゃうよ」
と思い切って状況を説明しました。
けれども、お兄ちゃんは焦点の定まらない目をして何も言いませんでした。
「お兄ちゃん、しっかりしてよ!」
私はお兄ちゃんの肩を揺すって言いました。
するとお兄ちゃんは濁った視線を私に向けると、
「ミサ、お兄ちゃん、勃たなくなっちゃったよ・・・」
と言いました。
「えっ?」
私は聞き間違えたのではないかと思いましたが、お兄ちゃんは確かに”勃たなくなった”と言いました。
お兄ちゃんはそのまま私から視線を逸らしてしまったので、
「勃たなくなったって言った?どういうこと?」
と私の方から聞き直しました。
すると、お兄ちゃんは立ち上がるといきなりズボンを膝まで下げて見せました。
お兄ちゃんの股間にはダランとしたものがぶら下がっていました。
物心がついてから本物の男性器を目にするのは初めてでした。
私はお兄ちゃんの股間から目を逸らすと、
「わかったからズボンを穿いてよ」
と言うと、お兄ちゃんはのろのろとズボンを上げ、私に背を向けてベッドに寝転んでしまいました。
それを見た私は、何とかしなければならないと思いました。
そして、お兄ちゃんが引き籠った原因がインポテンツなら、それが治ればお兄ちゃんは大学に通うようになるかもしれないと思い、
「お兄ちゃん、一緒にお風呂に入ろうか」
と声を掛けました。
言ってしまってから恥ずかしくなって、お兄ちゃんの返事を聞かずにバスルームに向かうと浴槽にお湯を溜め始めました。
“私は何をしようとしてるんだろう・・・”
浴槽にお湯が貯まり始めるのを見ながら、私は暫くぼうっとしていました。
お湯が浴槽から溢れそうなっているのに気が付いて我に返るとお兄ちゃんを呼びました。
「お兄ちゃん、お風呂、入れるよ」
部屋まで呼びにいかないとお兄ちゃんは来ないだろうと思っていましたが、予想に反してお兄ちゃんは直ぐにやってきました。
そして私の目の前で素っ裸になると、バスルームのドアを開けて中に入っていきました。
あまりの自然な流れに、その時になって初めて私は戸惑いました。
“一緒に入ろう”と言ってしまった手前、私が入らないわけにはいきません。
私は覚悟を決めて制服を脱ぎ、下着もすべて外して裸になるとバスルームのドアを押し開きました。
幼児体型の身体をお兄ちゃんに見られるのが恥ずかしくて、私はどこを隠したらいいのかわからずに腕で胸を隠していました。
けれども私が入っていってもお兄ちゃんは湯船に浸かったまま、私の方を見ようとはしませんでした。
私は身体を縮めてお兄ちゃんと向かい合うように浴槽に浸かって行きました。
それでもお兄ちゃんは悔しいほどに妹の身体には無関心な様子でした。
私は少し自尊心を傷つけられた気分になりましたが、一緒にお風呂に入って何をしようとしているのか、自分でもよく分からずにいました。
「お兄ちゃん、身体を洗うからお湯から上がってそこに座って」
そう言うと、お兄ちゃんはいきなり立ち上がったのでお兄ちゃんの男根が私の目の前に迫りましたが、私も一緒に立ちあがってお…

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