真・抱き枕
2018/02/22
俺の名は、新井武(仮名)。
俺には、妹がいて名前はりな(仮名・女優の逢沢りなに似ているのでりなにします。)といいます。
そして、今から、俺とりなの昔話に少し、付き合ってもらいたい。
十年位前か…当時「抱き枕」なるものが流行りだしたころ、
興味を持った俺とりなはとても欲しがったんだ。
でも親に買ってもらえず、気分だけでも味わおうと思い
交代で「抱き枕役」を決めて抱きついて眠ったことがあった。
最初は妹が「抱き枕役」で、俺がりなに抱きついて寝てみた。
当時りなは中学あがったばかりだったが、体もそれなりに発育していた。
日頃から、スレンダーな体に似つかわしくない胸に興味はあったが、
どうこうしようとは考えてなかった。
りなの隣に寝そべり、両腕と両足を絡ませて抱きついてみた。
確かに何か本能的に安らぐ気がして、その日はそのまま眠ってしまった。
目が覚めた時は抱きついてはいなかったが、同じ布団で眠ったのは何年ぶりかな?
などと思いながら気持ちよい朝を迎えた。
りなも「なんかホッとする気がした」といっていたのでまんざらでもない様だった。
そしてその日の夜、俺が「抱き枕」役となり、りなが俺に抱きつく形で眠ることにした。
特に定めたルールではなかったが、「枕役は枕に徹する」様な事を
決めていて、枕役は極力動かないようにしていた。
前の夜の様に、今度はりなが両手両足を絡めて抱きついてきた。
そのとき、俺の腕にやわらかい感触がもろに伝わってきた。
このときから、前日に感じる事が無かった、性的な興奮を感じ始めていた。
りなは、なかなか良いポジションがとれないのか、もぞもぞと動く。
その度に柔らかい感触が押し付けられ、俺はあっという間に
硬度MAX状態となった。
そんな俺をよそに、「お兄ちゃん重いから腕が痺れる?」と言ってきた。
当時中3の俺は、りなに比べれば確かにガッチリしていたと思う。
前日はりなが軽かったから腕はあんまり痺れることは無かった。
(と思う。すぐ眠ったから感じなかっただけかも)
そこで「こっち向いて、もっと下にさがって。」と言うので、
そのとおりにしたところ、俺の頭を抱えるように抱きしめてきた。
俺の顔面にりなの胸が来て、柔らかいものに包まれた状態になった。
「なんかホッとするね?」なんてウトウトするりなに対し、
興奮絶頂の俺は、りなが眠りにつくのをひたすら待った。
額に触れている感触を鷲掴みにしたい衝動にかられながら待っているうちに、
いつの間にか俺も少し眠ったようだった。
目を覚ますと体勢は変わって無かったが、りなの腕が解け動ける状態となっていた。
りなを起こさないように胸から離れると、りなにそっと声をかけて見た。
起きない…事を確認して、恐る恐るパジャマの上から胸に手を置いてみた。
額で感じたとおり、すごく柔らかかった。
しばらく掌で軽く押す様に揉んでいたが、生で触りたい衝動にかられた。
しかし、結構硬いボタンで閉められたパジャマにまったく歯が立たなかった。
ひとしきり揉んだ後、妹を起こさないようにもとの体勢に戻り、
その日は額をぐりぐり押し付けながら眠った。
しばらくして…ぼ?とした意識の中でりなの声が聞こえたような気がした。
夢か現実か分からない混濁したなか、小さくて、柔らかくて、
いとおしい物を抱きしめながら、寝起きの為か硬くなったモノを擦り付けていた。
こんな事を書くのは恥ずかしいが、当時の俺は目が覚めるか覚めないかの時、
特に朝立ちしている時などは、無意識で敷き布団に勃起したモノを擦り付ける癖があった。
もちろん其れで果てる事は無く、目がハッキリ覚めると止めていた。
この時も、いつものアレだろうと夢心地に思いながらも、明らかにいつもより柔らかく気持ちよい。
何故か興奮していた。
「…ん、…ちゃん」とりなの声が聞こえた気がしたが、
とても心地よかったので、ひたすら腰を擦り付けていた。
しかしはっきりと「兄ちゃん!痛いって…」と聞き取れた瞬間、ハッと目を覚ました。
目を開くとりなの顔のどアップがあった。
俺は、りなを抱きしめ足を絡めながら、りなの太ももに勃起したモノを擦り付けていた。
徐々に覚醒しつつ、状況を認識して愕然とした。
事もあろうに、もっとも無防備な俺の動物的な行為を妹のりなに見られてしまった。
りなは「正気に戻った?よかった?」といって体を起こし、
俺が擦り付けていた方の太股をさすりはじめた。
「もう?、火傷するかと思ったよ。
ぜんぜん起きないし、止まんないし。
なんか凄くこわかったけど、何があったの?」
今思えば、人生最大の失態を晒し、また親にチクられるのではないかという恐れから、
パニクってたんだと思う。
正直に、自分にはこんな癖がある事、男は朝固くなる事等、
いつもよりも柔やかくて気持ち良かった為止められなかった事とうを話してしまった。
話している最中、りなは、興味深々に聞いてきながらアレコレ質問してきた。
声のトーンに怒っている様子は無く、むしろ楽しんでいる様だった。
どうにか故意にやったのではなく、寝ぼけていた事は理解したようだったが、
つい、気持ちよくてこすりつけてしまった事に特に興味を持ったらしく、
「私もこすったら気持ち良いのかな?」なんて疑問を持ったようだった。
「今夜試そう。もしかしたら抱き枕より気持ちよいことがあるかも知れないからな。」
なんて、下心丸見えなことをいって見ると、りなも乗り気のようだった。
時間を見ると起きなければならない頃だったので、「続きは今夜」という事にして
りなの部屋を出た。
この時すでに、りなに対し性的興味が沸いた事がばれたバツの悪さはなく、
妹のりなを「共犯者」と思ってしまっていた。
そうなると、日々女に対して感じていた欲望のすべてを妹のりなで試せる!と思い、
どんな事をしようか?などと考えてしまい、
その日は以上に一日を長く感じた覚えがある。
そしてその夜。
前日まではやましい気持ちは全く無かったので、
りなの部屋で寝ること自体に何も感じていなかったが、
親が寝静まった深夜にりなの部屋に行くことにした。
眠りに就く前に、「今夜0時頃部屋に行くから寝てて良いぞ」とりなに伝えた。
自分の部屋に早々に引っこみ、両親が眠るのを待った。
そして、23時頃茶の間の明かりが消えたのを確認し、ひたすら0時になるのを待った。
時間となり、りなの部屋に行ってみると、りなは、こちらに背を向けた形で眠っていた。
一度起そうかとも思ったが、昨夜の胸の感触を思い出し
(どうせ半分了解済みみたいなもんだから、起さない程度に触ってみるか…)
と思い、起さずに妹の布団に入った。
すでにギンギンに勃起していたが、構わずそのままりなの背中に密着した。
一瞬妹の呼吸のリズムが変わったので、目が覚めるかと思ったがそのまま元のリズムに戻った。
俺は、りなの脇から片腕を差込み、りなのパジャマの隙間へ手を入れてみた。
ちょっと汗ばんでいた柔らかい腹とへその凹みを直に触ることができた。
硬くなったモノは、りなの柔らかいお尻にゆっくりと押し付けていた。
そのまま胸を触ろうかとも思ったが、胸は起きてる時でも触れそうな気がしたので、
そのまま地肌づたいに、りなの股間を触ってみることにした。
パジャマのゴムの隙間に指を差込み、さらにパンツの中にゆっくりと手を突っ込んだ。
するとすごく短い毛の感触があった。
もちろん俺は既にボーボーだったが、まだ12歳の妹に毛が生えている事に軽いショックを受けた。
しかし触ってみるとほんとに僅かで、肝心の割れ目の周りはまだ生えていない様だった。
俺は、最後に妹の股間を見たことを思い出しつつ(小学校中学年で、縦筋一本だったが…)
それまでに培っていた、エロ知識を総動員しながら指先に全神経を集中していた。
割れ目に沿って指を下げていけば、目指す穴があるはず!と思い、指を進めた。
すると小さな突起に触れた気がした瞬間、「んー」とりなが寝返りを打ってきた。
しかも此方に!
体を密着させていた俺は動くことも出来ず、りなのヘットバットを食らってしまう形となった。
ゴツっとした衝撃の後、「ぃた?。へ? あれ? 何?、あれ?兄ちゃん何にてんの?」と目を覚ましてしまった。
「いって?。何ってこの時間に来るって言っておいただろ。」
寝返りのため、差し込んでいた腕は自然に外れていた。
しばらく???な状態のりなだったが、ようやく思い出したようで、
「今日はどっちが枕だっけ?」と聞いてきた。
雰囲気に、朝の興味深々さがなかったのでワザと硬いものを押し付けてみた。
「うわ!何!朝のまんま?…また擦るの? 痛いんですけど…あれ。」
「目が覚めてる時はそんな事しないよ。
それよりお前暑いんじゃないの?
汗ばんでいたようだけど。
」
「そうかも。掛け物減らした方がいいかな?」
ここで俺は閃いた。
「着てるもの脱いで寝てみろよ。素肌に毛布が触れるから気持ちいいぞ。」
「今?」
「今。」
一瞬悩んだようだったが、りなは、上半身を起しパジャマごと上を全部脱いでしまった。
すると裸を見せるまもなく布団にもぐってしまった。
「あ、いいかも。兄ちゃんも脱いだら?」
俺も上半身裸となり、ワザと掛け布団を大きくめくって布団に入った。
一瞬だったが、りなの形のいいピンク色のポッチが見えた。
りなの布団に入ったあと、今まで感じたことの無い緊張感(興奮?)に包まれていた。
「今日はどっちが枕だっけ?」とまた聞いてきたので、
「お互い抱き合えばいいんじゃない?」と煩悩全開で答えた。
「やっぱ、ちょっと恥ずかしいかも…」
部屋の明かりは小さなオレンジ灯のみで薄暗かった。
しかしまったく見…