うなぎ責め
2018/02/15
ある晩、私はC君に呼び出され、カラオケBOXに行きました。
C君はK大のアメフト部で、ルックスも良く、女の子達に人気があります。
私はつい最近、C君と付き合い始めたばかりですが、もう離れられないと感じていました。
浮気性で強引で利己的だけれど、はっきり言って、私は彼のセックスの虜だったのです。
C君は鍛え抜かれた体と甘いマスクだけでなく、あっちの方もすごいんです。
彼は私に、器具で弄ばれる悦びを教えてくれました。
彼はその器具を、ローターと呼んでいました。
逞しいペニスで私を貫き、激しく突き動かしながら、快感にのたうち回る私の最も敏感な部分にローターを当てがうのです。
初めて彼に抱かれたとき、私はそれまでに味わったことのない快感に打ちのめされ、痙攣しながら絶頂を迎えました。
そして何度も抱かれるうちに、ローターの刺激だけで連続してイケるようになり、今では、その小さな低い振動音を聞いただけで、心臓が跳ね、脚が緩んでしまうようになりました。
カラオケBOXで合コンをやっているが、女の子が足りないから来てくれ、とC君は電話で言っていました。
アメフト部の先輩も来ているので、俺の顔を立てる意味でも、超セクシーな格好をしてこいとも言っていました。
馬鹿な私は何の疑いも抱かず、上は胸の谷間を強調するピッタリしたシャツ、下は限界スレスレのミニスカートで、その上からコートを羽織って出かけました。
カラオケBOXに着き、遅くなって御免なさいと断りながら部屋に入ると、いきなり雰囲気がおかしいことに気づきました。
女の子なんて、一人もいません。
それでもいぶかしげな態度は失礼になると思い、コートを脱ぎました。
その途端、獰猛なケモノの様な視線が、私の全身に粘り付いてきたんです。
私は改めて暗い部屋の中を見渡しました。
C君を含めて、5人の男の人がいます。
みんな、大きな体です。
アメフト部の仲間なのでしょう。
ニヤニヤ笑っています。
ヒューッと、一番ふんぞり返って偉そうにしている男が、口をならしました。
「なるほど、本当に、いい女じゃないか。C。」
「でしょう。Aさんにも気に入ってもらえると思って、仕込んどいたんですよ」C君はへつらうように言うと、私を見やりました。
その目は、いつもの優しいC君のものではありませんでした。
私をモノか何かのように見ている、冷たく軽蔑しきった目でした。
Aが目配せをしました。
二人の男が私を両側から押さえつけます。
私はパニック状態になり、自分でも信じられないような大きな声を出して抵抗しました。
でも、声はカラオケBOXの騒音に紛れ、二人の大男の腕はびくともしません。
「おい、D、E、やれ」C君が、いえ、Cが命令しました。
私はCの後輩らしいDとEによって、ソファーに仰向けに押さえつけられました。
犯される!私は泣き叫んで許しを請いました。
でも、彼らは顔色一つ変えません。
それどころか、ますます興奮してきているようです。
脳味噌が筋肉でできているので、人の痛みを理解できないんです。
Aが私の上に乗ってきました。
その圧倒的な重量感は、私の抵抗しようとする意志を、一瞬にして消沈させてしまいました。
「本当に、いい女だ…」Aはギラギラ光る目で私を見つめ、大きな手で私の全身を撫で回しました。
服の上からおっぱいを揉まれ、ウエストや太腿を触わりまくられました。
私は恐怖の余り、石のようになっていました。
「よし、C。お前の“仕込み”の出来を見せてもらおうか」Aがそう言って私から離れると、替わってCが乗ってきました。
「E。お前、童貞だったよな」
「ウッス」
「お前にも楽しませてやるからな。女体の神秘ってのを、よく見ておくんだぞ」
「ウ、ウッス!」 Cは、ポケットから何かを取り出しました。
それを、私の耳元に近づけます。
小さな低い振動音。
「やめてっ!」私は顔を背けました。
私の意志とは全く関係なく、体が反応しそうになったからです。
でも、DとEに押さえつけられている以上、顔を背けたぐらいでは何の抵抗にもなっていませんでした。
Cは、私のうなじや耳の中にまで、ローターを這わせ、そのモーター音を、聞かせ続けます。
私は特に耳の穴がウィークポイントなのですが、Cはそんなことは先刻ご承知とばかりに責めたててきます。
背筋から、お尻の穴、そして頭の天辺まで、甘い快感の予兆が走り抜けました。
「いや、いやよ!」私は屈辱感に耐えきれず、首を激しく振って否定します。
でも、私の体は、その音を聞いただけで、見る見るうちに変化を起こしていきました。
「E、乳首を見て見ろ」
「ウッス!」
「ピンと立ってるだろう」
「ウ、ウーッス!」薄地のシャツを通して、固くなった乳首の形がはっきりと見えるのでしょう。
自分でも、乳首が張りつめているのが分かり、その先端から弱い電流のようなものが流れている気がします。
ものすごく、敏感になっているんです。
5人の男どもに、そんな恥ずかしい乳首の様子を見られている…、そう思っただけで、「ああ…」と溜息が出てしまいました。
「触ってもいないのに、感じてるのか?Cの言う通り、好き者の女だな」Aが下品な声で私をなじり、乳房の上に大きな手を乗せました。
その瞬間、私の全身に稲妻が走り、私はあられもない声を上げてのけぞりました。
「ホーント、いい女…」Aはまた目をぎらぎらさせて、私を触りまくります。
今度は先ほどとは違い、明らかに私を感じさせようという意図を持った触り方でした。
レイプされかかっている。
5人を相手に。
押さえつけられて。
無理矢理愛撫を受けている…。
そんな状況だと言うのに、心では嫌で嫌でしかたないというのに、私の体は反応し始めました。
それも、普段より何倍も激しく…。
Aの愛撫は相変わらず服の上から続けられました。
シャツのボタンが飛び、開きかけた胸元から、乳首がのぞきそうです。
力ずくで開かれた両腿の間にAの腰が入り、ミニスカートはおヘソまでめくれ上がっています。
片手で乳首を軽く摘まれ、もう一方の手で腿の内側を撫で上げられたとき、私の抵抗は限界に達しました。
どんなに感じても、声だけは出すまいと心に決めていたのに…。
「あああああっ…」
「すっげえな、この女。こんなに濡らしてる!」Aははしゃいで叫びました。
私はまだ下着を付けています。
それなのに、濡れていることが分かるなんて、きっとその部分は、ものすごくイヤらしい光景になっているに違いありません。
「軽く、イカしてやりな。何秒でイクか、計ってやる。Dはビデオ回せ」Aの指示で、Dが私から離れました。
でも、状況は少しも変わりません。
E一人の力で、十分、私を動けなくしておけるのです。
替わりにCがやってきました。
ローターを無造作に下着の中に滑り込ませます。
そして上から、手のひらで押さえつけて揺さぶりました。
「あああああああああっ、ああああああっ!」全身がクリトリスになったような気がしました。
避け用のない快感が、猛然と襲ってきたんです。
のたうち回りたいのに、動けません。
それが快感を倍増させ、たちまち私を絶頂へと導きました。
痙攣する私を見おろしながら、Aは嘲るように言いました。
「25秒でイッたぜ。イッてから、15秒間、イキッぱなしだった」男どもはげらげらと笑い、私は屈辱感に打ちのめされました。
どうして、どうしてイッてしまったんだろう。
こんな最低のケダモノ達におもちゃにされているというのに…。
しばらく何も考えられませんでした。
しかし、その間にも、男どもは作業を進めていました。
私の下着をはぎ取り、シャツを左右に開ききり、ブラジャーをずらしました。
私は乱れた胸元から乳房を覗かせ、ノーパンのままミニスカートをまくり上げられた、世にも淫らな姿にされてしまいました。
「でかくて形のいい胸してるぜ。脚もきれいだしよ。見れば見るほどいいオンナだ。なんたって、淫乱なところがいいねえ。ここを見てみろ。男を欲しがって、ヒクついてるぜ」 Aはいつの間にか裸になっていました。
私をまたぎ、天を向いている巨大なモノを、私に見せつけます。
Aの言うことは本当でした。
私のアソコは、先ほどのオルガスムスの余韻に、わなないていたんです。
Aはその中心に、自分のモノをあてがいました。
もう止めて、と言いかけて、私はあきらめました。
この状況下で、止めてくれるわけがありません。
全員が私を犯さなければ、気が済まないでしょう。
できれば、さっさと終わって欲しい。
私はそう思い、あえて抵抗しませんでした。
Aが腰を沈めてきました。
「……!」声が出そうになるのを、必死にこらえます。
大きい…。
Cのモノよりも、一回り太いのかも知れません。
根本まで入れただけで、私の中の全ての部分が、同時に征服されたような感じがします。
「お前みたいにいいオンナで、しかも淫乱な女を、俺のビッグ・コックでド突き回すのが夢だったんだよ」Aは訳の分からないことを言って、腰をゆっくり前後にスライドさせ始めました。
「いやあああああっ!」太いモノが刺さっている場所から、信じられないような快美感が噴き上がりました。
すべての膣壁が同時に刺激されるんです。
スライドされ、こねくり回され、ありとあらゆる方向に、私のイヤらしい部分がこすられます。
刺さっているモノが太すぎるので、クリトリが巻き込まれ、膣壁もろとも犯されます。
私はたちまちイキそうになり、夢中で叫びました。
「すごいイイイ!こんなの、初めてエエエエ!」それを聞いたAは、急に動き方を変え、荒々しく突いてきました。
容赦のない快感が、一突きごとに襲ってきます。
「イヤ、イヤ、ダメエエエエ!イッちゃう、イッちゃダメー!」とても耐えられません。
イキたくなんかないのに。
犯されてイクなんて、絶対にイヤなのに。
全身をガクガク震わせながら、私はあっけなく昇り詰めてしまいました。
今度こそ本当に、見…