JKの叔母が俺を世話してくれた

2018/02/14

急に誰かに聞いてほしくなってスレを立ててしまった
暇潰しだと思って聞いてほしい 俺の親父はどうしようもない馬鹿でクズ野郎だったらしい
母親のおつむも似たようなもんだったようで、二人が結婚したのは
俺が出来ちまったからというありきたりなDQNだった
当たり前だけどこんな奴らが長続きするわけもなくて、
俺が生まれてからあっという間に夫婦生活は破綻してたらしい
そんで、俺が2歳くらいまでは頻繁に父方の実家に預けられて
家の人たちに面倒を見てもらってたんだと
まあ、じいちゃんもばあちゃんも当時は共働きであんまり俺に
つきっきりになれなくて、白羽の矢が立ったのが高校生だった叔母というわけだそのときのことは断片的だけどわりと覚えてるんだ
叔母に抱っこされながら海を見に行ったこととか、
どしゃ降りの雨を触らせてもらったこととか、バナナ食わせて
もらったこととか、一緒に風呂入ったこととか
JKの叔母は嫌な顔せずによく俺の世話をしてくれた
いや、ばあちゃんや親父に文句の一つは言ってたかも知らんけども年度が明けて叔母が大学生になったころ、親父と母親の離婚がめでたく成立した
親権は母親に行ったので、父方一家とはお別れすることになった
じいちゃんばあちゃんはなんだかんだ俺のことをすごく
可愛がってくれたから、ちょっと泣いてたような気がする
叔母はなんかよく解らない表情で俺の頭を撫でて「またな」って言ってたと思う叔母さんともサヨナラですか?カーチャンは見た目のわりにはいい人だった
ヤンママみたいな感じだけど精一杯俺のことを育てようとしてたのはよくわかってた
だけどカーチャンは一人で生きていけない人で、男を見る目が最高に悪い人だった
>>8
いや、最終的に叔母と暮らしてるよ
そこらへんも追々話すわりとすぐ再婚したんだカーチャン
んで、継父って奴も結構なゲスな輩で俺は虐待されてたんだ
この時期の記憶が曖昧であんまり話せることはないので割愛するけど、
保育園で俺が虐待されてることがわかって民生委員だかなんだかに
通報してサクサク解決に進んだんだと
当時の保育園にしては随分いい仕事をしたんじゃねえかと思う解決って言っても親権が母親から父親に移ったってだけなんだけどな
結局のところカーチャンは一人でガキ育てながら生活が出来ないから
俺を捨てて安定した生活を選んだわけだ
ガキなりになんとなく分かっちまってすごく悲しかったし、
実父とか言われても全然記憶に残ってなんかなくて絶望してた
無性に叔母に会いたかった
叔母っていうか、昔俺のことをとても大事にしてくれた誰かって
感じだったけど、誰だかが俺のことをすごく可愛がってくれたのを思い出して、
その人にめちゃくちゃ会いたくなったんだよ親父とじいちゃんが迎えに来てくれたときのことはよく覚えてる
じいちゃんはしかめっ面だったけどちょっと涙目だったのかな
親父はなんかヘラヘラした奴という印象しかなかった
車で家まで向かうとき、車酔いでテンション下がってるのに
親父がめっちゃ話しかけてきて俺は内心鬱陶しく思ってた男親なんてそんなもんなんだろうね…そんな感じで車に揺られながら景色を眺めてたら、海が見えたんだ
ああ叔母と見に行った海だと思って「ここ知ってる」って
じいちゃんに言ったんだ。
あくまでも親父じゃなくてじいちゃんに
そんで、じいちゃんがコウイチくんはここに住んでたときのこと
覚えてるのかって聞いてきたから「ちょっとだけ」って答えた
親父は隣でマジで!みたいなこと言ってた
>>13
そんなもんなのかね
そう言ってくれると気が楽になるよ二度目ましてな父方実家に着いたらばあちゃんが出待ちしてた
ばあちゃんは涙目どころかわりとガチ泣きで俺のことを抱きしめて歓迎してくれた
よく来たねえとかなんとか言って、まあなんだ、感動的なシーンだったわけだよ
そんな雰囲気の中、叔母がちょうど大学から帰ってきたところだったみたいで
「おっ、やってるやってる」って声をかけてきたんだ変なこと言ってんじゃねえよwwwって今になってはそう思うけど、
そのときの俺はその声を聞いただけで号泣してしまった
ばあちゃんには悪かったけど、ばあちゃん振り切って叔母に抱きついてすげえ泣きまくった
叔母は「どうしたどうした」って言いながら背中をさすってくれた
なんでか叔母は笑ってた
じいちゃんもばあちゃんも泣いてるのになんで笑ってたんだろうと思って、
ずっと後になって理由を聞いたら「また会えて嬉しかったから
笑ってたんだよ」って教えてくれたなんか途中まで大沢樹生の息子みたいだな叔母はそんとき大学2年だったか、年相応に綺麗な姉ちゃんになってた
芸能人でいうとアンジェラ・アキみたいな感じ
俺はそんな綺麗になった叔母にゲロをぶちまけてしまった
あれだけ会いたかった叔母との再会がゲロで締め括られたのは
今も悔やまれるが、叔母も祖父母も笑って許してくれたのが救いである
>>17
詳しくは分からんけど、子供が犠牲になったってことはまあ共通してると思うよ緊張の糸が切れると・・・って感じなんでしょうねその時その後の生活はとても楽しかった
じじばばには存分に甘やかされたし、叔母は変わり者だけど
叔母なりに俺のことをとても良く考えてくれたと思う
親父はまあアレだったのであまり関わりはなかったものの、
継父に比べて遥かに無害なのでまあまあ好きだった
>>19
そうなんでしょうね
ともあれ叔母がしゃーないwww人間wwwゲロぐらいwww吐くだろwwwって
ノリで本当に助かった
>>20
その叔母とセクロスしたんじゃねぇのか
つまらん叔母はバイトに精を出し、気まぐれにサークルに顔を出し、
レポートによく追われる大学生だった
3年のときにはゼミガーゼミガーと大変忙しそうにしていた。
俺は当時ゼミに追い立てられた叔母を、蝉かなんかに追い詰められて
大変だなと壮大な勘違いしていた
>>22
すまんな、そういった展開はないんだそんなわけでアホほど多忙な叔母だったが、出来るだけ
保育園の送り迎えを引き受けるようにしたりたまに
映画に連れていってくれたりと、色々してくれた
あと外出の多い人だけど趣味が読書だったりゲームだったりと
かなりインドアなタイプだったので、家で俺と一緒に本を読んだり
ゲームやったりしてくれてとても楽しかった
けど園児にメタルギアとエースコンバットは難解すぎた俺が年長で叔母が4年のときだ
なんでかあんまり覚えてないけど叔母が通ってる大学までついてきたことがある
理由は多分俺のことを見てやれる人が叔母しかいなくて、
その叔母も卒論関係でどうしても大学に行く用事があったんだろう
最初はワクワクしていた俺だがいざキャンパスに到着すると
アウェイな雰囲気に圧倒されてびびってしまった叔母に育てられたって書いてあるからにはその後変化あるんだろうな? ID:…

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