処女だと思っていた彼女からの唖然とする一言

2018/01/25

こういうの初めてだし2chもあんまり利用しないんだけどなんとなく書きたくなった
しかしどんなふうに書けばいいのやら 俺は仕事帰りによくこんびにへ寄っていたんだが、
そこに居た好青年風の店員に俺は惚れた。
一目惚れだった。
凛とした眼差しが美しかった。
俺は自然とそいつを口説いてしまって居たんだ。
彼も最初は困惑して居たが次第に慣れてきたのか、よく話すようになった。
とりあえずスペックとやら
俺 26歳どこにでもいる会社員
身長170?pくらい フツメンで奇抜なオシャレが好き
ラドウィンプスのボーカルに似てるとよく言われる
セ〇ン店員(元カノ)
中肉中背黒髪ロング 地味で野暮ったいけど素材が良いので可愛い
恐ろしく無口
今から一年前の出来事です
元カノと散々な別れ方をしてからもう女はこりごりだと3、4年間彼女がいなかった俺
華やかなの大学生活とは違い欠伸の出るような田舎一人暮らしの中、
段々と寂しさを感じるようになりまた恋人がほしいなと思うようになった
といっても会社は男ばっかだしそもそも田舎には若い女性自体少ない
どうしたものかと考えを巡らせたとき、ふと以前からよく利用していた
コンビニで働いている可愛い店員さんを思い出した この場合の元カノはコンビニ店員以前の元カノってことね!
自分は思いったったらすぐに行動したがるタイプなので(買い物とかも)、
さっさとその子に狙いを定めアプローチする方法を考え出す
とはいってもその子とは会話も交わしたこともない仲である。
見た感じ処女っぽくてガードも高そうだった
多分挨拶から初めて徐々に世間話程度をする仲に・・・という
お決まりのパターンは通用しないように見えた
となると方法は即アプローチというナンパっぽい形になる。
ナンパなんてしたことないのでとりあえず古典的だけどお手紙を渡す作戦に出たんだ 手紙には俺のアドレスと、結構長い文章を書いた。
とにかく一目惚れだと
いうことを強調し、相手側が「これはナンパだ」と思わないような文になるよう気を付けたよ
いつも思うんだけどナンパと一目惚れって同じ意味でも受け取り方が全然違うからね
出来上がったらさっさと行動ということで次の日の朝にその子が働いているのを確認して、
店内で直接手紙を手渡した。
特にその場で自己紹介とかもしてない
周りにめっちゃ人いたから恥ずかしかったけど、彼女は驚きながらも受け取ってくれた
見てくれには多少気を使っているとはいえこんな乱雑なやり方でメールが
来るとは全然思ってなくて、正直期待もしてなかった
久々にドキドキして、渡せたということに満足してしまった部分が少しはあったかも
けれど、有難いことに次の日をまたずに彼女からメールが来たんだよ メールにはもちろん「これからよろしく」みたいなことが書いてあった
厳密にいうと手紙には友達から始めようと書いていたのでこの時点で
恋人になったわけじゃない
けれど何年ぶりかの恋の予感に俺は有頂天だった。
それも自分が可愛い、
好みだと思っていた存在だったから尚更である
その後友達として何度かデートした。
彼女は無口だけど表情は豊かだった
オタトークしたり昔話をしたり色んな事を聞いた。
過去の男性経験も聞いてみたのだが「今まで付き合った人はいない」とのこと
これを聞いて処女確定とさらに俺は有頂天になったわけだが、
この発言が後に大きな落とし穴を生むこととなる・・・ 彼女には一人、仲のいい男友達がいた
なんでも家族に近い存在、子供のころから仲良くしていた男性とのこと
正直妬いたがまぁ処女だし・・・と俺は納得(処女厨じゃないよ)
その後俺と元カノは無事付き合うこととなり、彼女もその男友達とは
複数人でいるときしか遊ばないと言ってくれたので安心してた
けれど元カノはほとんど初対面の男とホイホイ友達になる女である
(書き忘れたけど手紙受け取る前にもよくコンビニ行ってた俺の顔は覚えていたとのこと)
「男の怖さを知らない」今時の若い子である
まぁ付き合いだしてからは俺にだけ凄く従順で、男っ気もなかったので
浮気とかの心配は全くしていなかった
実際別れるまで浮気どころか男と遊んだということもなかった
浮 気 は な か っ た
そ う 、 浮 気 は
その後、二人で海にいったり遊園地にいったり・・・仕事のむやむやなんて
吹っ飛ぶくらい楽しい日々が続いた
彼女は自分から喋ってはくれないが、笑顔がすごく可愛かった。
処女的だった(処女厨じゃないよ)
催促をしたら恥ずかしがりながらも好意を口にしてくれたり、
頭を撫でたら真っ赤になって俯いたり・・・
可愛いというだけで口説いたオタクな俺を骨抜きするのは時間の問題だったのだ
しかし不思議と性欲はわかなかった
彼女が処女だということもあり、そういうのを意識し出したのは付き合って
半年経ってからだった
ここから、運命は俺を裏切る。
現実に引き戻されることとなる 半年も経てばいろいろと忘れる
彼女と非常に仲の良かった男友達なんて頭の片隅にもなかった。
付き合ったきっかけがナンパっぽかったことも
一緒に乗った電車でのひと時だったり、楽しく見たテレビ番組だったり、
美味しかったディナーだったり。
そんなことばかりしかない
今まで俺は処女としか付き合ったことがない
彼女もそうだと考えると、ネットで日本の女性の貞操感があーだこーだ
言われてるのがアホらしくてしょうがなかった
2ちゃんねるのみんな、キミらの周りには処女ばっかだぞ、
アクティブにいけばすぐに見つかるよと
部屋デートは何度もしていたが、ある日どうしようもなくムラムラしてしまって
ついに彼女に言ってしまった
「Hしよう」と・・・ 彼女はもちろん受け入れてくれた。
ハイともうんとも言わず、小さく頷いた
その後凄く恥ずかしそうにクッションで顔を隠しているので、
はやる気持ちを抑えつつも優しくリードしなきゃなと思った
汚れてもいいシーツ、ローション、そして優しさと我慢、
処女とやるのはいろいろと大変なのだ
3年前に半端に使ったサガミオリジナルの残りを探しながら念のため聞いておいた。
まぁ、言わば挨拶のようなものだ
新品のものに新品ですかと聞くのは変だが・・・
「なぁ、〇〇。お前初めて?」
「ううん」
瞬間、俺の部屋限定で時が止まった 彼女の好きなジャニーズが出ているテレビ番組の音が異様に大きく聞こえた
その言葉を聞いたとき、俺はまず唖然とした、聞き間違えだと思いたかった
本当に想像もしていなかったし、彼女も付き合ったことがないと確かに言っていたからだ
彼女の表情はクッションに隠されていて見えない
茫然と立ち尽くした俺は身体が小刻みに震え、胸が締め付けられるように熱くなった
何とも言えない、しかし決して好きではない感覚・・・大好きだった昔の元カノに
別れを告げたときのようだった
「いままで・・・・・・付き合ったことないんだよな・・・?」
思考がまともに機能しない中辛うじて質問をした、「そうだよ、だから嘘だよ」と
言ってほしかったんだ
彼女は半年間俺に尽くしてくれて、嘘なんて一度も言わないような素直な子だったのに
彼女はまた頷き、少しだけ申し訳なさそうに「だけどしたことはある」と口にした 遅れて怒りがやってくる
俺は嘘が何より嫌いだった。
嫉妬深い性格なので交際においての嘘は
浮気と直結して考えてしまう
女性がよく口にする都合のいい「彼氏のための嘘」が死ぬほど嫌いだ
怒鳴りちらしたりはしない、けれど怒りを帯びた声で彼女を問いただす
〇イプなどはありえない。
彼女は別に病んでいないし、そんな経験をした
女性が半年で男に体を許すわけがない
「お前、身体でも売ってたのか・・・?」
俺の怒りを察したのか、強張って首を横に振る
「俺をだましてたのか・・・?」
すぐさま首を振る。
この辺から涙を流し出す
前記の通り彼女は自分から話さない人間なので俺がきいたことに
答えるしか会話がないので、こんなやりとりが30分は続いた
彼女とののんびりとしたとりとめのない会話が、初めてイラついた
すると半年前にきいた話を思い出す
男っ気のまるでない彼女と、仲がよかった男友達・・・・・・ 24 名無しさん@おーぷん…

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