ウチに泊まらない? 3

2024/05/13

何か自分が凄く悪いことをしたような嫌悪感に襲われた。
消えてー!!そう思った。
香奈が優しい声で言った。

「いいから…こっち向いて?」

香奈の方を向くと香奈は布団をかぶっていた。
何故か少し救われた気がした。
でも、香奈が着ていたシャツが布団の横に脱がれているのを見て、また鼓動が高鳴った。

俺がどうしていいかわからなくきょどっていると

「寒いでしょ?そんなところにいないで布団入ろうよ」
と香奈が言ってきた。
俺が返事をする前に、思い出したように香奈が言った。

「あ、電気消して…」
「ワカタ」

変な発音でそう言ったのを覚えてる。
電気を消してから香奈の体に触らないように布団に入る。
向かい合う。

「なんで離れてるの~」

そう言われてモゾモゾ近づく。
香奈が抱きついてきたのでこっちも香奈を抱く。

さっきは意識しなかったけど、自分の胸に香奈の胸が当たっているのがわかる。
当然のごとく起ちっぱなし。
上半身はくっついてるけど腰は引き引きだった…orz

「素肌同士だとあったかいね~」
「そだね」

ちょっとの間抱き合ってから香奈が言う。

「下も脱ごっか」

香奈はそう言うとモゾモゾ動いて布団からジャージをポイッと出した。

「智也も早く!!」
そう言われて慌てて脱ぐ。

俺がジャージを布団から出すのを確認すると、
体をピッタリとくっつけてきて、それからキス。

お互いの体を押しつけ合うように抱き合いながら舌を絡ませ合う。
勃起物が香奈の腿に当たっているのがわかったけど気にせず続けた。

ディープキスを続ける内に香奈の口から

「んんっ…はぁ…」
と声が漏れだした。

その声が導火線に火をつけた。
香奈の唇から唇を離し、頬から首にキスをする。
そのまま香奈の首にキスを続けつつ胸に手を持っていく。
香奈の胸を触る、初めて触る柔らかい胸に感動を覚えつつ胸を揉み、たまに人差し指で乳首に刺激を与えてみる。

反応は思いの外よかった。
声が段々大きくなる香奈。

「暑くない?」

そう聞く。
息を荒げながら

「え?うん…」

と答える香奈。
その言葉を聞いて俺は掛け布団をどけた。

いきなり布団をどけたからかまた胸を手で隠す香奈。
今回は俺は止まらなかった。
香奈に何も喋らせずキスをする。

キスをしながらさり気なく香奈の手を胸からどける。
両手ともどけてからキスをやめて顔を下へ。
ちゃんと香奈の胸をみたのはそれが初めてなので
思わず見入ってしまった。

「恥ずかしいからそんなに見ないでよ…」恥ずかしそうにそう言うのが最高に可愛かった。

「ごめんごめん…」
と言ってから香奈の胸への愛撫を再開する。

乳房を口に含み乳首を下で舐める。
もう片方の胸も手で刺激を加える。

「あっ…んん…はぁ…」

香奈の喘ぎ声でこっちも更に燃えてくる。
そのまましばらく胸を攻め続ける。
ふと、視線が香奈の下半身にいった。

次の瞬間にはそれまで胸を愛撫していた手を下に這わせていた。
その手の動きに香奈が気付いて

「あ…」

と何か言いかけたけど無視して下着の上から然るべき場所を触る。
湿っていた。
下着の端から指を入れて触るとかなりヌルヌルして濡れているのがわかった。

「脱がせていい?」

そう聞くと香奈は何も言わずに頷いた。

香奈の下着を取る。
そこを見られるのは抵抗があるようで足を閉じていたので、またキスをする。
キスをしながら指で濡れている場所を撫でる。
撫でる度に鳴るヌチャヌチャという音が俺を激しく興奮させた。

段々と指を割れ目に沈めると香奈の反応も比例して大きくなる。
動かしてるうちに指がヌッと膣に入っていくのがわかった。
相当濡れていたため指はスルスル入っていく。

「んあぁぁ…」

と可愛い声を出す香奈。
その声がもっと聞きたくて指の動きを激しくする。

くちゅくちゅくちゅくちゅ…その音と同じリズムで喘ぐ香奈。
喘ぎながら香奈が言う。

「ま…待って…あたしも智也にしたい…」

そう言いながらトランクスの上からマララーをさする。

「智也も脱いで…?」

恥ずかしさはあんまり無く、トランクスを脱ぐ。
お互いに手で刺激し始める。

「ねぇ…智也のもヌルヌルになってるよ?」

そう言われて見てみるとガマン汁がかなり出ていた。

「ん…でも香奈には負けるよ」

そう言いながら愛撫し合う。
さっきまでと違って自分も刺激を受けるためうまくやりにくかった。
というより、香奈の手コキが良すぎて即イキそうになる。

「ちょ…やばいやばい…」

そう言うと香奈も察して動きを止めた。

少しの間があってから香奈が言った。

「ねぇ…しよ?」

返事をキスでして布団に倒し挿入体勢へ。
あとは繋がるだけ。
ただ、一つ戸惑いがあった。
(スムーズにやれるか?俺!!)

まぁ、その戸惑いは香奈が入り口まで誘導してくれたことで解消したんだけど。

グッバイ童貞、お前とは長い付き合いだったが…さらば。
一気に腰を沈める。

「ああぁぁぁ!!」

それまでに無い声をあげる香奈。

声が大きかったので一瞬「やばい!」と思ったけど前日から続く雨は大雨になっていて、雨音も激しいし大丈夫かな?と思っていたら

「大丈夫…これだけ雨うるさいし、上までは声いかないから…」

と言われてゆっくりピストン開始。
さっきまで手マンをしていたせいもあってか香奈は限界が近そうだった。

「とっ、智也ぁ…あたしもうダメ…!」

と言われて俺も一気にラストスパート。
とにかくガンガン突く。
俺の絶頂が訪れるのも早かった。

「う…ごめん、俺ももう駄目だ…!!」

一気に引き抜いて香奈のお腹から胸にかけて精子を放出した。

しばらく二人してハァハァ言い合ってからティッシュで香奈の体を拭く。

「智也すごくよかったよ…好き」

そう言ってキスをしてくる香奈を抱きしめてキスをする。
しばらく裸のままでイチャイチャしてから服を着てまたイチャイチャ。

気がついたら俺はいつの間にか寝たらしくもう昼間。
隣に香奈はいなかった。
(あー、ちゃんと自分の部屋で寝たのかぁてか、どんな表情で話したらいいんだろ…)
そんなことを考えてたら襖が開いた。

「おはよ!!やっと起きたぁ?寝過ぎ~」

あまりに普通すぎてボー然。

「あ、あぁ…おはよ」
「お腹すいてるでしょ?今から作ってあげるからね!」

「え?香奈が料理すんの?まじで?」
「お母さん達出掛けてていないんだもん。
ていうか、なんか文句あるの?」

「いや、無いです…お母さんいないのかぁ。
お世話になったからお礼言いたかったんだけど…」
「いいよいいよ、そんなん別に。まぁ、とにかくぅ…」
「んぁ?」

「お母さん達、夜まで帰ってこないからまたしようね♪」

そう言ってキスをすると香奈はパタパタと台所に行ってしまった。

外は朝方の大雨が嘘だったかのように思える快晴。
なんかさっきまでどんな表情で…とか考えてたのがアホらしくなった。

俺は眠い目をこすりながら
「食中毒にせんでくれよ~」
と言いつつ台所に向かいましたとさ。

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