先輩との思い出 2

2023/11/19

タメの子がダウンし女子の泊まる店へ帰り部長とΜ先輩がいない事に気付いた由衣先輩が
「部長とΜ居ないね?探しに行かない?」
と耳打ちし夜風に当ると言い僕を連れ出しました。
外に出るとタメの子が立っていました。
二人「どうしたの~寝ないの?」
「由衣先輩、将くん、あのね、あっちの部屋で部長とΜ先輩がΗしてるの。」

しばらくの沈黙後酔いに任せて三人で覗こうと言うことになり店にました。
部長達がいる店にそっと入り、そっと覗きました肌がぶつかる音と、あえぎ声が聞こえます
「あっ、あっんっ、気持ち…イイ?」「Μっ!いいよ」
部長の上にΜ先輩が乗り腰を振ってます、もう挿入からしばらくたっている様です。
「もう、イキそう…いい?」と部長が腰を持ち下から突き上げながらΜ先輩が頷いてるのを見て上り詰めていました。

「気持ち良かったね~」
と余韻を楽しんでいる部長達を尻目にそっと店を出ました 。
童貞の僕は衝撃にボーットしてしまいましたが、女子二人はキャァキャァ言っていました。
その中で由衣先輩が「相変らずタンパク」と言っていたのを聞き逃しませんでした。

僕「部長と付き合ってたんですか?」
由衣先輩「昔ね、今は友達だけど、気になる?」
タメ「うわぁ~元彼のを覗くなんて過激ですね」
由衣先輩「ん~関係ないしね、もう好きでもないし、ドキドキしたけどね」
なんて話をしていると部長とΜ先輩が歩いてきました。

部長「おまえら何してんだ?飲むぞ~」
部長とΜ先輩は「お前等も早く来いよ」とタメの子をさらって行きました。
僕が部長との関係に固まっていると、
「ねぇ、将くん、ちょっと来て。」と由衣先輩に手を引かれて誰も居ない店に入り向き合うように座りました。

由衣先輩「さっきの話気になる?」僕は素直に頷きました
由衣先輩「やっぱり気になってるよね?あのね…」
と由衣先輩は部長が初めて付き合った人だった事、でも彼女や彼氏の関係より友達の方がしっくりきていて別れた事。
今は本当に恋愛感情が無い事を説明してくれました。

僕「じゃあ今好きな人はいないんですか?」
由衣先輩「こっちに来てから気になる人が居るよ~告られたし」
と見つめられ、僕は喉がカラカラになりました。

僕「ぼ…僕ですか?」
由衣先輩「弱っちいし甘えん坊なのにあの時守ってくれたしね、ちょっと…ね。」
由衣先輩「あんなことされると私弱いんだ」

僕が真っ赤になっていると先輩に抱きつかれ
「可愛いなぁ~Hしてみよっか?」
僕「初めてで恐いです…」
由衣先輩「女の子みたいだね(笑)痛くないから大丈夫」

性別逆じゃんと思われますが本当にこんな感じでした(汗)
中学まではヤローとゲームばかりしていて、こっちの知識は無さすぎでした。

由衣先輩「キスもまだなの?」
僕「…はい」
由衣先輩「いただきます(笑)」

先輩は少し笑いながらチュッとキスをすると二度目にヌルッと舌を入れてきました。
先輩「はぁっ、んっ」
僕は必死に舌を絡めました。

先輩「これから練習しようね」
と言うと先輩はシャツの上から器用にブラを外し僕の手を胸にあてがい ました。
先輩「触っていいよ、優しくね」
僕は夢中で揉みまくりました、先輩の胸はでかく柔らかくてたまりませんでした。
先輩が「んっ…」と声を漏らしています。恐る恐るシャツの中に手を入れて乳首を摘んでみました
先輩「痛い!もっと優しくして、そう…んっ、将くん…乳首吸ってみて」
僕は「ハイ」としか答えられずなすがままです
しばらく胸を揉んだり乳首を吸ったりしていました
先輩は「アッ、んっ…」と声を漏らしながら僕を見ていました
僕「先輩気持ちいいですか?」
先輩「うん、気持ちいいよ…あっ」
僕「僕先輩のアソコも触ってみたいです」
先輩「うん…」

由衣先輩のお許しが出たところで片手を由衣先輩のジャージの中に滑らせ、ドキドキしながらパンツごしのマムコにふれました。由衣先輩は僕の肩に顔を埋めてしまいました。

僕「あっ…プニプニしてる…少し濡れてますね」
先輩「バ…バカ、そんな事口にしないでいいから」
僕の思わず零れた感想に、由衣先輩はビクッとなり僕の頭を叩きました。

先輩「将くん…もう少し手前…」
僕「はい…こ…ここですか?」
先輩「んんっ…うん優しくいじってみて」

僕がいじっていると
「んっ!そう…気持ちいい…ああっ!」
と声を上げながらジャージとパンツの中に手を入れ僕のモノを触ってきました。
もう完全に立ち上がっています、初めて触られた感じは“手が冷たく気持ち良かった”です。

先輩「もう、入れようか…」
僕「先輩の見て見たいです」
先輩「ダメ、恥ずかしいから、今日は私の言うこと聞きなさい」
僕「はい、…あと僕コンドームありませんよ?」
先輩「Μから貰おうよ、まだあるんじゃないかな?」

由衣先輩はΜ先輩のバッグから箱を取出し「ホラあった」と僕に見せました。
二人で下を脱ぎ思わず由衣先輩の方を見たら怒られました。
それから僕を寝かせコンドームを付けてくれました。

先輩「じゃあ今日は私が上になるからね」
由衣先輩はそう言って僕をまたぎ僕のモノを持つて一気に腰を落としてきました。
僕「あぁ…由衣先輩の中に入ってます…」
先輩「う…うんっ…んっ…動かすよ…んっ」
先輩が腰を前後に動かして来ます。
僕「あっ…」
先輩「ん?…あっ!」
頑張りましたが2分位でイッテしまいました。
先輩「ちょっと…早すぎじゃないの?」
僕「ご…ごめんなさい」

由衣先輩は「初めてならしょうがないか」と言うとパンツをはいて衣服を整えて「ホラ、行くよ」と僕を急かしました。
さっぱりした態度の先輩をみて怒ってると思いましたが後々聞いたら恥ずかしかっただけだそうでホッとしました。

飲み会に戻ると由衣先輩がΜ先輩に耳打ちして二人ではしゃいでいました。
Μ先輩の顔を真っ赤にして僕をちらちら見てい顔は今思い出してもドキドキします。
一通り騒いで寝る時に由衣先輩は「ホイッ」と僕に両手を広げました。
皆が僕を冷やかし(Ρ先輩は睨んでいましたが)僕が照れていると
「どうせ抱きついて寝るんでしょ?ホラッ」
と僕に抱きつき「おやすみ~」と言って寝てしまいました

僕もいつの間にか寝てしまい夏の合宿は終わりました。
その後は付き合う様になり追い掛けるように同じ美大に行き、今は部長とΜ先輩、由衣先輩の誘いで部長の会社で家具のデザインをしています。
当然会社でも上司、付き合っているのに僕はまだ由衣“先輩”と呼んでいます。

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