黒人の上司

2022/11/14

小さなメーカーに勤めていたら、外資に買われていきなり黒人の上司がやってきた。
だらだら外国で暮らしていた時に付いた英語力だけで入社した俺にとって、良いか悪いかよくわからない展開だ。
やってきた上司(黒人なのでボブにしとく)は、俺の貧弱な黒人へのイメージと違い、「ヘイメ?ン!!」とか「ファック!!」とか言わない(当たり前か)物静かな男だった。
ボブは日本語は出来ないが、仕事は猛烈に出来る。
お得意先に行けば正座して酒を注ぐし、落成式には半被を着て「バンジャーイ」とか言う。
会社で一番英語が出来るらしい俺は、なんとなくボブの秘書みたいになってしまった。

デスクには家族の写真が飾ってあったが、奥さんと子供はアメリカに残してきている。
綺麗な奥さんですね、と言うと「サンキュー。バット・・」と笑いながら面白くないジョークを俺に飛ばした。
もちろん外資に買われたわけだから、仕事のやり方を帰られない奴はどんどん切られた。
その代わりキャリアも役職も関係なく、良いアイデアはどんどん採用されるので、一ヶ月もたつとやたら生き生きとした部署になっていた。
ボブが来てから一番仕事が増えたのが、A子さんという30代前半の女性だった。
A子さんも英語が得意で、頭も良い、小柄だけど結構美人という魅力的な人妻OLだったのだが、以前は雑用ばかり言いつけられていた。
ボブ政権になってからはどんどん仕事を任され、生き生きと仕事をしていた。
留学経験があるらしく、俺も比較的仲の良い方だったが、もちろんそれ以上の関係ではなく、スーツのスカートの形の良いお尻と、大きくは無いけど形の良さそうな胸を眺めているだけだった。
日本人としても小柄なA子さんとボブが話していると、まるで子供と大人のようだったが、A子さんはボブに対しても全然ものおじせず、ちゃきちゃき仕事をこなしていた。
黒人上司を迎えてから半年がたち、部内も何となく落ち着いてきたある日、俺はめずらしくボブに誘われ、バーに飲みに行った。
ジャケットを脱ぐと、シャツの上からでもわかるいかつい上半身と、日本人ではありえない脚の長さのボブと飲んでいると、どうしても周囲の注目が集まってしまう。
ナチョスを食べながら二人でビールを飲んでいると、ボブがいきなり「お前はA子のことが好きなんじゃないか?」と英語で聞いてきた。
え?と思い奴を見ると、オフィスでは見たことの無い邪悪な笑いを浮かべて俺を見ている。
「いや、、綺麗な人だと思うけど、結婚してますよ」
「そうだな。でも結婚している女でも、良い女だったらやりたくなるだろ?」いつも上品な英語をしゃべるボブが、いきなり「chick」だの「bang」だのいい始めたのでびっくりした。
ボブに合わせてちょっと汚めの英語に変えながら、「だんなさんは真面目な公務員らしいよ」と言うと、「知ってるぜ」とボブが顔を更に邪悪にさせて言う。
勘の悪い俺もピンと来て、「やったのか?」と言うと、親指を立てて「あいつは本当のビッチだぜ。」とにやにや笑い、「あと、お前があいつのケツを見ているのも知ってるぜ」とナチョスについたケチャップを長い舌で舐めながら言った。
俺の顔は真っ赤になった。
と同時に何か腹が立ってきた。
「A子さんは私の悪口を言ってるのか?」と聞くと、「気になるのか?」と笑い、「まあ悪くは言ってないから安心しろ」と俺の肩を叩いた。
つまりA子さんはボブとやっているというわけだ。
日本人としても小柄なA子さんが、日本人としては背が高い方の俺より、頭一つでかいボブに責められている姿を想像すると、凄い勢いであそこが立ってきた。
もう一杯ビールを飲むと、ボブは、「お前、A子とやりたいのか?」と赤い舌で唇についた塩を舐めながら、バカにしたように顔を覗き込む。
「そりゃ、、、」よし、とボブはいきなり、店を出た。
俺は慌てて金を払って追いかけると、店の外で電話をしている。
相手はたぶんA子さんだ。
「今日9時に俺のマンションに来る予定なんだ」ボブは俺の肩に手を置いて、「お前は会社の連中に俺のやりたいことをきちんと伝えてくれたからな」、真面目な顔で言い、タクシーを捕まえ俺と一緒に乗り込んだ。

きっちり9時、ボブのマンションのインターフォンが鳴った。
俺はボブに言われたとおり、リビング備え付けの大きなクローゼットに入り、隙間から部屋を見ていた。
リビングでいきなりA子さんに抱きつくボブ。
嫌がるそぶりもなく音がするほどのキスをする。
「あなたの紹介してくれたニュージーランドの会社、あの値段で納得しそうだわ」
「さすがA子だね。」
「シンガポールの出張、私も連れて行ってくれるの?」
「もちろん。もともと君の仕事じゃないか。」キスとキスの合間に、仕事の話だ。
ただボブとA子さんの下半身は、隙間なくぴったりくっついている。
「A子。今日は妙に興奮してるんだ。朝、君のその新しいスーツを見てから今まで、ずっと、その、興奮しっぱなしさ」ふふ、と英語っぽく笑うA子さん。
ボブはやる時には紳士的なようだ。
「その、、もうシャワーを浴びたから、、してくれないか、、ここで」A子さんは、にっこり笑って、ボブのジーパンに上からあそこをゆっくりさすり始めた。
遠めにも大きく盛り上がっているのがわかる。
ありゃでかいぞ・・。
そのまま跪いたA子さんは、ゆっくりボブのジーパンを下ろした。
ボロッとボブのでかい奴が姿を現した。
すげえ、、ビールの小瓶くらいあるぞありゃ・・。
A子さんは舌を出して、先っぽをちろちろ舐め始めた。
両手で支えながら、殆ど上を向く形で裏筋を丁寧に舐めるA子さんを見て、俺は最高に興奮した。
ボブのあれはどんどん大きくなった。
殆ど天井を向いたものを、A子さんは根元から先までゆっくり舐め上げ、小さな口を大きく開けて、先っぽを咥えこんだ。
普段はどちらかと言うと冷たい感じのA子さんが、顔をでかいモノを咥えて言う姿を見て、俺は無意識にズボンの上からさすり始めた。
人妻の丁寧なフェラを充分楽しんだ後、ボブはA子さんに囁き、そのまま絨毯の上に仰向けに寝かせた。
ボブはゆっくりA子さんのストッキングを脱がせ、そのまま下半身だけ裸にした。
上半身はきっちりとしたスーツ、下半身は丸裸。
A子さんは自分から脚を開き、ボブはその間に顔をうずめ、音を立てて舐め始めた。
初めはか細く、だんだん大きな声を上げ始めたA子さん。
お尻の下に黒い大きな手を回し、A子さんの腰を持ち上げたボブは、ベロベロなめながら、時々俺の方を見てにやっと笑う。
ボブは少し乱暴にA子さんをひっくり返すと、四つんばいにしてそのままゆっくりでかいものを入れ始めた。
俺の方を見て、顔をゆがめるA子さん。
一瞬逃げようとするが、ボブがしっかり腰を掴んでいるのでまったく動けない。
「だんなさんより大きい?」
「・・・うん・・・」
「痛い?」
「だいじょう、、う、、ん・・あ・・」ボブの動きに合わせて顔をしかめるA子さん。
ボブは俺の方を見て、ニヤニヤ笑いながらだんだん腰のスピードを上げていく。
A子さんの括れた腰と、突き出した白いお尻がエロい。
上半身がきっちりしたスーツなのもエロい。
A子さんの喘ぎ声の間隔が短くなり、一瞬と待ったかと思うと、なんともいえないエロイ叫び声をあげ動かなくなった。
ボブはゆっくりデカいものを引き抜くと、A子さんの顔の方に周り、頭を掴んでもう一度咥えさせた。
顔は良く見えなくなったが、うめきながらしゃぶっている様子は伺える。
ぺたんと尻を絨毯に落として、ショートカットの人妻の丁寧なフェラを楽しんでいた。
英語でゴニョゴニョ、「硬い・・」とか「口に出したいの?」とか笑いながら言うA子さんを見ながら、俺はクローゼットの中でズボンを下ろして、自分のものをゆっくりこすっていた。
すると突然、「出てこいよ」とボブが叫んだ。
A子さんもびっくりしたが俺もびっくりした。
ためらっていたら、「早く出てこい、今ならすぐ入れられるぞ!!」とボブが続けて叫ぶ。
思いきってクローゼットから、下半身裸で飛び出すと、A子さんは何が起こっているのかわからない顔で俺とボブを見て、逃げ出そうとしたが、ボブがでかい手でがっちり腰をつかんでいるので全く動けない。
「俺君!!何してるのよ、なにボブ!どういうこと?」ボブは笑いながら、「君のお尻のファンだよ。見られて喜んでただろ?」
「馬鹿なこと言わないで!!俺君!とにかく出て行って!!」立ちすくむ俺にボブは、「早くしろよ。もうおっ立ってんじゃないか。抑えててやるから濡れているうちに入れちまえよ」と普段とは違うドスの利いた英語で叫ぶ。
俺は覚悟を決めA子さんの後ろに周り、必死でもがくA子さんの尻を掴んだ。
「ちょっと、俺君!!わけわからない!!、ふざけないで!!ボブ!!!」俺はボブの顔を見ながら、A子さんのまだ濡れているあそこに先を当て、ゆっくり突っ込んだ。
「ちょ・・やめて、あ、うそ、、、、」ボブのおかげでA子さんは充分濡れていた。
必死で逃げようとするA子さんが腰をもぞもぞするたびに、微妙に締まって気持ちいい。
「いやあ・・・」A子さんはうめくが、俺は気持ちよすぎて何も考えられず、ただただ腰を振った。
ふと気付くと、ボブが携帯で写真を撮っている。
A子さんは顔を必死に背けるが、ボブの大きな手であごを捕まれ、バシャバシャ撮られている。
「薬飲ませてるから、中でだしてもいいぞ」とボブが言う。
A子さんは必死で首を振り、「俺君・・お願い・・・やめてえ・・」とすすり泣くが、俺はかまわず突きまくり、A子さんのお尻を掴んで中に出した。
「もう終わったのか。じゃあ少し休んどけ」とボブはぐったりしたA子さんを抱きかかえ部屋を出た。
少し冷静になった俺は、逃げたほうがいいのか、訴えられるのか、と急に心配になってきた。
一人残されたリビングで、とりあえずズボンを履こうとしていると、奥の方から、なにやらかすれた声と、ギシギシ言う音が聞こえてくる。
おそるおそるその部屋を覗くと、裸になったボブと、裸にされたA子さんが、ベッドの上でもつれ合っている。
大きく広げたA子さんの脚を両手で持ち、フア!!フン!!フン!!と気合を入れながら、ボブがリズミカルにA子さんに打ち込んでいる。
ボブが突く度に、想像通り大きくはないが形の良いA子さんの胸がゆれている。
A子さんは顔をのけぞらせ、、うわわ、、みたいな声をあげている。
真っ黒で巨大なボブと、真っ白でA子さんが絡んでいる姿は、何か現実に起こっていることではないみたいだ。
俺に気付いたボブは、「こっちにこい」と俺に言い、汗を流して腰を凄いスピードで振りながら、A子さんに俺のものをしゃぶるように言った。
俺がベッドに上がり、跪いてモノを口元に持っていくと、何の抵抗もなく先っぽを咥えて舌を這わせてきた。
いつもキビキビと動いているA子さんを思い出し、俺は以上に興奮した。
軽く耳を触ってもまったく嫌がらず、「ほらもっと気持ちよくさせてあげなよ。じゃないと君も気持ちよくならないよ」と言い、腰の動きを止めると、「だめえ・・」と言いながら俺のモノを深く咥え、「俺君、気持ちいいっていってよ・・」と横向きの顔を動かして、舌を括れに這わせながら、焦点のあっていない涙目で俺に言う。
死ぬほど気持ちよかったが、調子にのった俺はボブに、「人妻のくせに下手だな。あなたにはもっと丁寧にしたんじゃないのか?」と言うと、「何?ねえA子。僕の大事な部下をもっと気持ちよくさせてあげてよ。そうじゃないと、、」と言って抜くそぶりをした。
「いや、、」とA子さんは腰を自分からボブに突き出し、「俺君これでどう・・・」といいながら、根元から先までゆっくり舐め上げ、少し身体を起こして俺のモノを上からジュボジュボ激しく吸い始めた。
「どうだ?」
「凄い・・この人ダンナさんいるんだろ・・。ビッチだな・・」
「だろ?」聞こえているはずなのに、A子さんはただ俺のモノを咥えては動かし、外しては舐め、時々玉まで舐めてくれる。
「・・・・いきそうだ・・」
「早いな」とボブは笑い、じゃあ俺も一回出すか、久しぶりだし、と言いながら腰をまた大きく早く動かし始めた。
俺が先に口に出して、その後すぐボブがうめきながら中に出した。

職場でのしっかりしたA子さんと、ボブに嬲られているA子さんとのギャップに激しく萌えた俺は、仰向けになってお腹を激しく上下させながら、目をつぶってハアハア言っているA子さんを見ていると、また立ってきた。
おそるおそる胸をまさぐっても、A子さんは動くそぶりすら見せない。
完全に逝っちゃったようだ。
ボブが中に出す直前の腰の動きは、男の俺から見ても恐ろしく力強かった。
あんなパワフルに、しかも尋常じゃなくデカイものを出し入れされたら、もう他の男なんてカスみたいに思えるんじゃなかろうか。
こねこね柔らかい胸を触っていると、A子さんが顔だけ俺に向け、薄目を開け、何かいいたそうな顔をした。
素っ裸で、しぼんでもなお巨大なモノをブラブラさせたボブが、ビールを飲みながら部屋に入ってきた。
「なんだ俺、、以外にタフだな。俺の前でやってみろよ」と椅子に座ってニヤニヤしながら俺とA子さんを見ている。
俺はその言葉をきっかけに立ち上がり、A子さんに覆いかぶさった。
大きさでもテクでも全然かなわないが、美人の人妻とやれるのならそれで何か不満があるだろうか(いやない)少しいやいやをしたA子さんだが、身体に上手く力が入らないらしく、両脚を方に担ぎ、ふくらはぎから太ももまでぺろぺろ舐める俺に対して、まったく抵抗ができない。
「今度女房が日本にくるんだ。で、俺と女房とA子と間抜けなダンナとで飯でも食おうと思ってな」ぐびぐびビールを飲みながらボブが言う。
「そいつはひどいな。A子さん、、。ひどい奥さんですね」A子さんは薄目で睨むが、俺が指を中に入れてくちゅくちゅかきまぜると、腰と上半身がびくっと動く。
「ずいぶん敏感ですね」
「・・・・」ボブが笑いながら「A子は素晴らしいよ。セックスの楽しみ方をすっかり覚えてくれた。仕事も優秀だけど、身体もすばらしい。」と言った。
俺がしんぼうたまらなくなって、もう一度入れようとした瞬間「ちょっとまて。俺が先にやる」とのしのしベッドに近づいてきた。
少しむっとしたが、そもそもすべてボブのおかげなので、俺は文句も言えずベッドから降りた。
ボブはベッドに上がると、A子さんの身体の上で四つんばいになり、「他の奴にやられている君も魅力的だ。でも俺を一番気持ち良くしてくれよ。俺の一番汚いところを君の可愛い舌で綺麗にしてほしいんだ」とA子さんの耳元で囁いた。
A子さんはもぞもぞ体をずりさげ、ボブのでかいアレを舌を伸ばして軽く舐めて、黒くて引き締まった尻を、白い綺麗な手で抱えた。
そのまま後ろに抜けると、俺の存在をまったく無視して、よつんばいになったボブの尻に小さな顔を突っ込み、ぺろぺろ舐め始めた。
真面目な感じの人妻を、こんな風に変えてしまうボブの凄さに改めて感心しながら、黒い尻に両手添え、膝立ちで舌をちろちろ這わせるA子さんを見ながら、俺がダンナでこの光景を見たら自殺するな、いや逆に興奮するかも、と変に真面目になって考えた。
「そのまま優しくしごいてくれないか・・」黒人の図々しいお願いに怒りもせず、A子さんは左手を伸ばしてボブのモノを握り、ゆっくりしごき始めた。
ぐんぐん大きく硬くなるボブの黒棒。
「ああ、いいぞ、、。君は本当に素晴らしい・・」顔を上げてうめくボブ。
こいつはSなのかMなのか皆目わからん。
A子さんが腕を伸ばして両手でしばらくしごいていると、よし今度は僕の番だ、と言い、ボブが立ち上がった。
膝立ちのA子さんの、さっきまで自分の尻を舐めていた口にキスをし、(ここらへんが凄い点だなあ)彼女を4つんばいにさせると、同じようにお尻をベロベロ舐め始めた。
大きな手でがっしりA子さんの形の良いお尻を鷲摑みにして、長くて赤い舌を、おそらく奥までベロベロ舐めまくっている。
「ボブ、、。君はいつもどのくらいA子さんと、その、ベッドで楽しむんだ?」ボブはベロベロ舐めるのを続けながら、「一晩中だ。いや、朝には返さなきゃいけないから5,6時間かな。ダンナさんは奥様が充実した仕事が出来て喜んでるらしいぜ。ちゃんと朝ごはんまでつくってくれるらしい。いい話だな」A子さんは聞こえているのかいないのか、、お尻を突き出して、あ、、冷たい、、あ、、とか色っぽい声を出し続けている。
口はずっと半開きださて、、とボブは顔をA子さんのお尻から離し、ごろんと仰向けになり、さあ、自分で入れてみて、、と言った。
A子さんはいわれるまま、のそのそ身体を起し、そのまま乗っかった。
お尻を完全にボブの腰に落とした時、一瞬顔がゆがんだように見えた。
下からゆっくり、リズミカルに腰を回すように突き上げるボブ。
A子さんは身体をのけぞらせ、高い声を上げる。
俺が呆然と見ていると、ボブがいきなり「おい、お前の出番だ。何のために俺がケツの穴を湿らせたと思ってるんだ。」良くわからないまま、俺が立ち上がると、「もうひとつあるだろ、A子には可愛い穴が」と俺を見ながら白い歯を向いた。
A子さんはさすがに驚き、「だめ、、。俺君お願いだからもうやめて、、」とかすれた声で今度はしっかり俺を見て言ったが、ボブが下から突き上げるスピードを上げると、途端に余裕がなくなりまた喘ぎ始めた。
「知ってるか?A子はケツは初めてじゃないんだ。いつだったか俺が試そうとすると、大きいのは無理、ってマジで泣くんだ。」
「そりゃ、、、無理だろ・・」
「そうか?でもその時、ケツは一度だけあるっていってたぜ。カレッジの時らしいがな」俺はオフィスで少し眉間に皺を寄せながら、パソコンに向っている凛々しいA子さんが、すでにアナル経験者であることに興奮した。
女っていうのは本当にわからない。
「A子さん、、、ダンナさんはご存知なんですか?」俺の質問は無視だ。
少しむかついた俺は、ベッドに上がるとA子さんの後ろににじり寄った。
「俺、、お前もかなりのキチガイだな。少しは遠慮したらどうだ。人妻だぞ」
「俺のは小さいから大丈夫だろ」俺の気配を感じたA子さんは、さすがに逃げようとしたが、またもボブにがっちり捕まれてまったく動けない。
それどころか下から突かれて腰を浮かす始末だ。
実は俺はアナル童貞だったのだが、ボブが下から突き上げてくれたおかげで入れるべき穴がはっきり見える。
ボブに比べれば子どものようなものをキュッとしまった入り口にあて、ゆっくりじりじり突っ込んだ。
俺のものが入り始めると、それまでかすれ声だったA子さんがいきなり「いや、、いやあーー、、いたい、、いやーーー」と大声を上げた。
一瞬怯んだが、ボブがすぐに「力を抜くんだ。ほら、力を抜けば大丈夫・・。彼のは小さいから・・」俺は少し傷ついたが、あまりの締まりの良さに顔がにやけて仕方がない。
入れたまま動けずに膝立ちになったままでいると、「おい、ボーっとするな。いいか、俺の言うとおり動くんだ」とあくまで冷静なボブ。
「わかったよ、、。でも俺は、、こういうの初めてだから。」と2人で人妻を前と後ろから突き刺したポーズで、妙に冷静な会話になっっているのがおかしかった。
「まず俺が、ワン!」とボブが下から突き上げる。
A子さんがキャン、、という。
「次にお前が腰を動かせ、ゆっくりだぞ。ほら、ツーーー」と「――」の部分を少し長めにボブが俺に命令する。
俺は必死で腰を突き出した。
いやあ、、、とA子さんの声がまたかすれてくる。
「リズム感がないな。もう一度いくぞ。いいか、ワン」ボブが下から突く。
「ツーー」俺が後ろからゆっくりめに腰を出す。
「いいぞ、俺。お前はあくまでもゆっくりだぞ。ケツはデリケートだからな」と真面目な顔をしていった後、「いいかいA子。君はもう今までの世界には帰れないくらい気持ちよくなれるよ。力を抜くんだ。」とA子さんの小さな顔を両手で掴んで、低い声で囁いた。
俺はA子さんの綺麗な肩甲骨と、細かく震えている白い肩を見ながら、突きまくりたい衝動を必死で抑えた。
「イエス、ワン」
「OK、ツーー」ダメダメ、ノー、ノー、、と叫ぶA子さんからは、もう抵抗するそぶりすら見られない。
ワン、ツーー、ワン、ツーーのリズムで動いていると、段々調子が合ってきた。
「はーーーーー。ああーーーーー」A子さんの声が段々異常なトーンになってきた。
「もうすぐだよ。力が抜けてきたね。A子、、よし、じゃあもう少し・・」とボブは顔の汗をぬぐいもせず、「俺。お前はそのままだぞ。いいか。そのまま動け」と大きな声で言うと、「ツーー」のあと、「ワン・ツー」と腰の動きを倍にした。
テンポを完全に掴んだ俺は、そのあと「スリーーー」とゆっくり奥まで突くと、「わかってるじゃないか!!その調子だ!!」と白い歯をむき出しにしてボブは笑った。
「ワン・ツー」
「スリーー」
「ワン・ツー」
「スリーー」・・・・5回ほど繰り返したとき、A子さんが俺の方に倒れてきたので慌てて支えた。
生暖かい感触を膝に感じたので下を見ると、シーツにシミが広がっていく。
A子さんは失禁していた。
完全に力が抜けたA子さんは、もう動きに合わせてあうあういうだけだ。
ボブが腰を、俺が背中を持っていないと倒れてしまう。
一瞬かくんと首が後ろに倒れた時、完全に白目になっていて少し怖かった。
涙で化粧が落ちてぐちゃぐちゃだ。
そんな状態でも、ボブの、ストップの声で2人とも動きを止めると、腰が惰性でぐにゅぐにゅ動いているのがいやらしすぎる。
ほとんど失神しているA子さんを思う存分いたぶったあと、俺とボブはそれぞれの穴に出した。

動けなくなったA子さんを抱きかかえて、ボブはバスルームに行き、身体の隅々まで綺麗にあらってあげ、服も上手に着せ、俺に車のキーを渡して「住所は、、彼女に聞け。じゃあちゃんと送れよ。その代わり明日は午後からでいいからな」と言うと、A子さんに深いキスをして、おやすみ、と言って俺たちを追い出した。
ふらふらで信号であやうく寝そうになりながら、俺はなんとかA子さんを家まで送った。
後部座席で目を閉じてぴくりとも動かなかったA子さんだったが、家が近くなると無表情で化粧を直し始めた。
人妻っていうのは恐ろしい。
ずっと無言だったA子さんは、車を降りる時、「じゃあまた」と言ってマンションに向った。

次の日いつもどおりに出社すると、ボブもA子さんも会社に来ていた。
普通どおりに働いている。
いつもより少しフェミニンなスーツを着たA子さんを見ていると、俺は激しく興奮した。
話に出ていたシンガポールの出張は、結局俺も着いていかされた。
ご丁寧に出張前、A子さんと旦那さん、ボブとボブの奥さんと食事もした。
ボブはあくまでも紳士で、「A子さんと俺さんは、私が日本で仕事をするうえで欠かせない人物です。ご主人には彼女を遅くまで働かせて本当に申し訳ない。ただ。もうそろそろ新しい体制も軌道にのりはじめているので、ご夫婦で過ごす時間も取り戻せると思います。」と話した後、奥さんの方を向き「カレン、どちらかというと我が家のほうが問題だな」と紳士的な笑顔を見せた。
奥さんは、大丈夫よ、あなたが優秀なビジネスマンであることが私の幸せだもの、とか言ってキスをした。
俺はへらへら笑っていた。
英語がわからないA子さんの旦那さんも笑っていた。

その後のシンガポール出張は凄いことになった。
ボブは自分の部屋をセミスウィートにして、毎晩俺と2人でA子さんを嬲り捲った。
南国なのでアポは午後からが多く、殆ど朝まで2人であらゆる穴にいれまくり、全部の穴で出した。
ボブがシャワーを浴びている間、ホテルの窓ガラスに手をつかせて、立ちバックで責めたのが俺は一番興奮した。
あの晩と逆、ボブがアナルに、俺が下からあそこに、というのも試してみたが、A子さんのお尻はもうガバガバになってしまっていて、すんなり成功した。
一年ほど日本で過ごした後、ボブはアメリカに帰った。
A子さんはそのまま会社に残り、今ではボブがかつて居たポジションで働いている。
俺は海外担当を任され、出張ばかりで結婚も出来ない。
ある日出張を終え深夜のオフィスに帰ると、A子さんがまだ会社にいた。
俺が軽く頭を下げると、「俺君。ボブが出張で日本に来るって、来週」と俺の顔を見ずに言った。
「あ、そうですか・・。」と俺も目を合わせずに答えると、「来週末、空けておいてね」とA子さんが言った。
俺はいろいろなことをいっぺんに思い出し、興奮してA子さんに「その、、これから打ち合わせとか、、だめですか?」と聞くと、A子さんは何も言わずに笑って頷いた。

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