憧れの秋さんとの初めて
2019/09/06
ふたりで秋さんの布団の中にいるのが、なんだか信じられない気持ちでいました。
腕まくらしてくれていて、秋さんがありえないほど近くにいます。
一番接近できた思い出というと、付き合えるようになるまで、私と秋さんは、隣に座ったことがあることと、秋さんが何度か手の平に、買い物のメモ書きしてたことがあって(主婦か。萌、笑)、そのメモ書きを見るために、何度か手を触ったことがあるくらいです。
それが片思い中の、精一杯でした。
憧れの人で、例えるとすれば、頭のかたすぎない生徒会長。
例えなので、実際に生徒会長をやったことがあるかはそういえば知りません…。
形のない何かの素敵なもののように、けして手の届くことのない恋と思っていたのに、こんなに密着寸前なほど、近くにいることが、信じられなかったです。
秋さんを思うと、嬉しくなったり、悲しくなったりします。
感情は、すごく正直だと思います。
こうして秋さんと密着寸前で、嬉しくて、でも緊張してドキドキするのも、正直な感情と反応だと思いました。
キスをされたり、いろんなところを舐められたり、吸われたり、甘噛みされたりして、ドキドキして緊張して、嬉しくても恥ずかしくて、感じたり、感情も反応も正直で忙しかったです。
秋さんのおちんちんが、私で勃起してくれて嬉しかったです。
秋さんの感情も、体に起きてる勃起の反応も、私と同じ理由なら嬉しいなあと思いました。
秋さんのおちんちんに初めて会えて嬉しかったです。
思わずキスしたり、舐めたり吸ったり、くちびるでくちゅくちゅ擦ったりたくさんしてたら、びくびく、ビュッ、ビュッ、って出ました。
なんだか、ぼぉーっとしながら、秋さんのいやらしい息遣いを聞いていて、くちびるでおちんちんをくちゅくちゅ擦ったり吸ったりして、くちびるの中の射精を感じていました。
初めてだったけど、私、エッチの勉強は雑誌とか見てしてたので、なんとか、気持ちよくなってもらえたと思います。
挿入された時、痛かったけど、一緒にエッチできて、嬉しくて気持ちよかったです。
初めては、こんな感じの思い出でした。
私みたいのはひよこで、あまりいやらしくないですね。
今は、秋さんと初めてのエッチをした日から、3年くらいたってます。
秋さんを思うと、彼女になれたけど、嬉しくなったり、悲しくなったりします。
今も私の感情は正直に、秋さんにずっと、恋をしています。