老夫婦と孫娘だけの家

2019/08/10

そこの老夫婦が、今夜は泊まりなさいと勧めるので、お言葉に甘えて泊まった。
深夜、ドアを開ける音で目が覚めた。
この家の孫娘が、燭台を持って入ってきた。
「お相手いたします。祖父の言いつけで来ました」と言った。
孫娘はテーブルに燭台を置いて、脱ぎ始めた。
蝋燭の逆光で、裸体のシルエットが浮かんだ。
娘はまだ10代後半くらいだった。
娘の股間の茂みがうっすらと見えた。
娘は股がって上になり、ゆっくり腰を落とした。
男性器の勃起の先に、濡れた女性器がそっと触れて、
ぬるぬるした暖かい部分に、勃起が入っていった。
娘の体重を男性器の付根で受け止めた。娘は腰をそっと振った。
娘は顔を寄せて「いつまでもこの家にいて下さい」と言った。
この娘は男の悦ばせ方が身についていた。男の味わい方もよく知っていた。
明け方までに、何度も男性器が復活した。
翌朝、老夫婦と娘と4人で朝食のテーブルについた。
娘は口数が少なく、肌は美しかった。
老主人は「あなたは孫娘にふさわしい。孫娘はもう19才になる。
婿入りして頂くと有難い」といった。
孫娘の親は二人とも「病死した」と。
自分には誓った相手がいると言って、やっと断った。
食後、老主人と孫娘は仲良く出かけた。
老婦人が、お風呂が沸きました、二人で入りましょうと誘った。
彼女は目の前で裸になって先に入った。
広くて明るい浴槽に浸かりながら、この家の話を聞いた。
話は驚くような内容だった。
孫娘は、死んだ息子の子でなく、主人の子なんですと言った。
嫁は主人に強引に迫られ、抵抗できず、何度も関係したんです、と。
長期出張帰りの息子は、嫁の妊娠を知って苦悶し、自殺した。
嫁が生まれた孫娘を置いて出て行ったので、老夫婦で育てた。
成長した孫娘は、母親に似て肌が美しい。
老主人は今度は孫娘の体を求めて迫り、
老主人と孫娘は、今は濃厚な男女の仲になってしまった、と。
浴槽のふちに座り直した。
老婦人は正面に来て、男性器をくわえて吸った。
「出して下さい」と言われ、射精した。
精液は彼女が飲み込んだ。
11年前の出来事だった。今は妻も子供もいる。
もしあのまま婿入りしてたら、毎日、4人で近親乱交してたと思う。

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