元風俗嬢の嫁と寝取られ生活37

2019/03/27

結局、嫁は拓人と出かけてしまったことがわかったので、いったん会社に行って仕事を片付けてから、また帰宅した。
家に帰ると、嫁が夕ご飯を作って待っていた。いつものはじけるような笑顔で
「しょうくん、お帰り!お疲れ様、今日はグラタンだよ!」
そう言いながら、キスをしてきてくれた。
全く、いつもと何一つ変わらない日常の光景。あのビデオ動画さえ見なければ、何一つ疑問に思うことなく、幸せを感じながら過ごしていたはずだ・・・
複雑な気持ちで、それでも楽しく食事をして、一緒にお風呂に入った。
裸になった嫁は、相変わらず抜けるような白い肌がまぶしく、最近セックスできていないこともあって、強烈に欲情した。
浴室で互いに洗い合いっこをしながら、嫁の胸を触ると、すぐに乳首が硬くしこってきた。
「しょうくん、えっちぃ・・・」そんなことを言いながら、俺のペニスを握ってくる。
「カチカチになってるじゃん・・・ しょうくん元気だね」
興奮して、嫁のあそこに手を伸ばす。あんな巨大なディルドを飲み込んだのが信じられないほど、いつもと変わらない感じのあそこで、拡がってガバガバになっているような気配はなく、安心した。
「ダメェ! お風呂でイチャイチャしよ」
そう言って、そそくさとお風呂に入ってしまった嫁。触られるのを避けている気がして、暗い気持ちになった。
一緒にお風呂に入ると、俺が後ろに回って嫁を抱えるように座った。首筋にキスをしたり、乳首を触ったり、ちょっかいを出しながらイチャイチャと楽しい時間を過ごした。
こんなにラブラブな感じで、何一つ疑わしいことを見せずに、拓人と一緒に俺を裏切っているなんてとても信じられない。実はあの動画も、嫁は隠しカメラに気が付いていて、俺を嫉妬させるためにあえてあんなことをしているのではないか?そんな風にさえ思えてきた。
しかし、実際に嫁がどんな気持ちで、どんな考えでいるかなどはわかりようがないし、俺に出来ることは信じることぐらいだと思った。
仮に嫁が俺との別れを選択するのであれば、そのきっかけを作った俺はそれは受け入れる義務があると思っていたし、今のところそうなるのは避けられない気がしていた。
浴室で楽しく過ごしながら、欲情が頂点に達してしまった俺は、我慢できずに嫁に挿入しようとした。
「しょうくん・・・ したいの? じゃあ、まずお口で・・・」そう言いながら、体勢を入れ替えて俺のペニスを口に含んだ。
相変わらず、的確に俺の気持ちよいところを責めてくる嫁は、口でペニスを刺激しながら両手で俺の乳首も責めてくる。
ここの所溜まっていた俺は、あっという間にイきそうになっていた。
「佳恵(かえ)!ダメだ、イきそう! 入れるよ」
そう言って、嫁の口からペニスを抜いて挿入しようとするが、押さえられてさらに激しく口でされた。
「ダメだ! 出る!」そう言って、あっけなく嫁の口の中にぶちまけてしまった。溜まっていた分、長く大量に射精した。
嫁は口の中いっぱいの精子を、手のひらにダラーとエロいAVのように垂らしていった。俺の目を真っ直ぐに、エロい目で見つめながら
「いっぱい出たね・・・ 溜まってたの?」
そう言って、キスをしてきた。汚れている嫁の口も気にならずに、舌を絡め合った。
そして、
「のぼせちゃった・・・ 出ようよ!」そう言って風呂を出ようとするが、嫁はいつの間にか手のひらの精子をお湯で流したようだ・・・
いつもはそのまま飲んでくれていたのに、何気なく俺に気が付かれないように排水溝に流す嫁・・・
心が、俺から離れていってることを思い知った・・・
そして、パジャマに着替えて寝室に行くと、嫁はすやすやと寝息を立てて寝ていた・・・
セックスの続きをしたくて仕方がなかったが、嫁の可愛らしい無邪気な寝顔を見ていて、それだけで満足した。
今日、嫁は拓人とどこに行ったのだろう・・・ 何をしていたのだろう・・・ 知るすべがないだけに、苦しかった。
なんとなく眠れずに、一人リビングでビールを飲んでいると、嫁の携帯がテーブルに置きっぱなしな事に気が付いた。
いつでも見てもいいと言われているが、最近は全く見ていないな、と思いながら手に取ると、中を見てみた。
特になにも怪しいところはなく、メールも着信履歴も綺麗な物だったが、よくよく見てみると、着信履歴とメール着信履歴の数が不自然だった。きりのいい数字ではなく、端数があると言うことは、消去しているということなのでは?と思った。
この先、俺はどうするべきなのか悩んだ。自分で招いたこととはいえ、こうなると後悔しか感じなくなっていた。
考えても答えが出ないので、俺の出張中の動画の、3日間のうちの残りの一日を確認することにした。
リビングのカメラには、前の夜に拓人が嫁にした、あそことアナルの拡張調教の光景以来、ずっとなにも動きがなかった。
前後の穴を激しく責められ、拡張されて、ぐったりと失神した嫁を抱きかかえて拓人が連れて行った後、結局朝になるまで動きはなかった。
朝になると、拓人の方が先に起き出してきて、キッチンで何か作業を始めた。朝食を作っているようだ。
テーブルに、二人で食べるのには多いと思うほどの朝食が並び、コーヒーを入れてカップから湯気が立っているのが見える。
そのほんの少し後、嫁がリビングに入ってきた。
「おはよ! うわぁ! 凄いね! 作ってくれたんだ! おいしそうだねぇ」
そう言って、笑顔の嫁。
「おはよ! ずいぶんゆっくりだったね。 やり過ぎ?w」
茶化すように言う拓人。
「ばか・・・ だって、拓人夜中までやりっぱなしなんだもん・・・ 死んじゃうよ・・・ あっ! 垂れてきちゃった・・・」
そう言って、慌ててトイレに駆け込む嫁。
その背中に
「どっちから垂れてきたの?」
「ばか、しね!」
そう言いながらも、なんか楽しそうだ。
結局、寝室に運んだ後も夜中まで何度もしたということなんだろう・・・ 後ろにも前にも、たっぷりと拓人の精子を注ぎ込まれたまま寝たということなんだろう・・・
そして、仲良く朝食を食べ始める二人。
「凄いね、拓人・・・ 美味しいよ」
「佳恵に喜んでもらいたくて、覚えたんだぜ」
「本当に!? うそだぁ」
「何でだよ・・・ まあいいけど・・・ 喜んでくれた?」
「凄くね・・・ なんか、大切にされてる感じがする・・・」
「しょうは作らないの?」
「え?・・・ いいじゃん、その話は・・・ 今は二人でいるんだから・・・」
「大切にされてないの? うまくいってないとか? チャンスか?もしかして!?」
ふざけたような軽い口調で言う。
「そんなことないよ! 大切にされてるし、愛されてるよ・・・」声が小さくなる。
「でも、変なことさせられたりしたんだろ?」
「・・・うん・・・ でも、私も嫌ではなかったし、しょうくんの望みならね・・・ 何でもするよ・・・」
「そっか・・・ 俺にチャンスはないかな?」
真剣な口調に変わった。
「・・・・ダメだよ・・・ でもね、ずっと一緒にいたいよ・・・ 拓人は私だけだよ・・・ 彼女とか作っちゃ嫌だよ・・・」
「なんだそりゃ! ずるくない?」
「ずるいよ! ダメかな? でもね、拓人のこと本当に愛してるよ・・・ たぶん・・・ 一番・・・」
「ありがとう それを聞けただけで満足だよ。俺は佳恵だけを愛していくよ。
でも、純ちゃんとはたまにするけどなw」
そう言って、こぼれるような笑顔を見せた。
「えーー でも、仕方ないか・・・ 私もしょうくんとたまにするしねw」
「たまにかよw」
「そうwたまーにねw」
「ひでぇな」
「しょうくんとは心が繋がってるから、しなくてもいいんだもん!」
「はいはい」
そんな感じの会話をしながら、楽しく食事をしていた。
もう、どう判断していいのかわからなくなった。俺のことは大切に思っていてくれるようだが、拓人が一番と言っている。
セックスも、俺とはたまにしかしないと言っている・・・
希望と絶望の両方がそこにあった。
そして朝食を食べると、またしばらくリビングから動きが消えた。
お昼ぐらいに嫁がリビングに出てくると、全裸だった。
そのまま、キッチンでカップラーメンみたいな物を用意している。
拓人も入ってきて、やはり全裸だった。大きな、折れたように上に反り返っているペニスは勃起したままで、作業をしている嫁の後ろに回り込むと、後ろから無言で挿入した。
「あっ! だめぇぇ! 作ってるのにぃ・・・ だめぇ・・ あっ! もう本当に死んじゃうよぉ・・・ ゆるしてぇ・・・ あぐっ! はぁぁっ! 拓人ぉ・・・」
「だから、俺も作ってるんじゃん・・・ 俺たちの赤ちゃんを・・・」
「あがぁっ! あぐっ! ハァ! ハァ! ダメだよぉ・・・ もうダメ! もうイく! またイっちゃう! 拓人もイってぇ! 佳恵を孕ませてぇ! いっぱい子宮に出してぇ! あぁぁっ!」
「どっちが良い? どっちのチンポが好き? 言ってみな」
冷たい口調で言う拓人。
「拓人のが良い! 拓人のチンポが良い! もっとしてぇ! しょうくんのじゃ届かないところ突いてぇ! あぁぁっ! 拓人ぉ! キスしてぇ! 愛してるよぉ・・・」
拓人はキスをしながら
「イけ! 俺のでイけ! もう、俺のでしかイくな! 愛してる! 俺だけの女になれ!」
「あぁぁ! 拓人! 愛してるぅ! 拓人の女になるぅ! 拓人だけの女になるぅ! あぁぁ! イやぁぁ! イく! イく! イく! イぐぅぅぅ!」
「イくぞ!」
そう言って、二人とも体を震わせた。
「あが! あがぁ! あぐぅ・・・ 拓人ぉ・・ 出てる・・・ 熱いよぉ・・・ 愛してるよ・・・ 一番愛してる・・・」
そう言いながら、力なく座り込む嫁・・・
また拓人が抱えて嫁を連れて行く。
お湯を入れたカップラーメンが、悲しげにたたずんでいた。
そして、そのままリビングには数時間動きがなく、動きが出たときには拓人は服を着ていた。帰るところのようだ。
「なんか、あっという間に時間たったな・・・ なんか寂しいよ」
拓人がしんみりという。
「また来てくれる?」
そう聞く嫁は、泣いているようだ。
「いつでも来るし、いつでも来なよ。ずっと俺のところで暮らしな」
真剣な口調の拓人。
「うん・・・ そうしたい・・・ かも・・・ 拓人ぉ・・・ もう一回して・・・」
「マジで!? もう、さすがに出ないと思うぜ」
驚いた顔で言う拓人。
「ダメ! また出すの! 佳恵の中に出して! 今日は、ずっとそれ入れたままにするんだから!」
「え!? 今日しょう帰ってくるんだろ? するんだろ?」
「今から拓人に出してもらって、ナプキンで押さえとくんだ・・・ 生理が来ちゃったって言うよ・・・」
「酷くない?」
「・・・今日は、拓人のことだけ思ってたい ・・・ ひどいよね・・・ でもね・・・ しばらく会えないじゃん・・・」
「会えるよ。佳恵のためなら、いつでも抜け出すよ。」
「仕事は? 首になっちゃうよ」
「まあ、その辺はうまくやるし・・・ 佳恵のためなら首も怖くないよ」
そう言いながら、キスをして抱き合う二人。
結局脱ぐのももどかしく、着衣のまま立ちバックでハメ合う二人・・・
「あぁぁぁ・・・ 拓人の入れられると・・・ 拓人のことしか考えられなくなる・・・ 拓人ぉ・・・ 愛してる! 拓人ぉ・・・ 凄いよ・・・ 何回してもしたりないよぉ・・・ あぁぁ!」
「もう、しょうとはするな! 俺の女だろ?浮気したら別れるぞ!」
「いやぁぁ・・・ そんなこと言わないでぇ・・・ あぁっ! だめぇ ダメだもん・・・ もうイくもん・・・ 佳恵イっちゃう! 拓人のでイっちゃう! あぁぁっ! あがっ!」
そう言ってのけぞる嫁。入れてすぐにイく嫁は、本当に拓人のペニスに夢中のようだ。
「イくぞ! 佳恵! 愛してる!」
そう言って体を震わせる拓人。
「あぁっ・・ 熱いよぉ・・・ 愛してるぅ・・・」
そのあと、何度もキスをしたり、抱き合って別れを惜しんだ後、拓人は帰っていった。
別れ際
「またすぐ来るから」
「待ってるよ・・・ あなた・・・」
嫁はそう言った。
俺も一度も言われたことのない言葉だ・・・
ショックを受けながら、さすがに眠気に勝てなくなって、嫁が寝ている寝室に戻る。
すやすやと無邪気に眠る嫁が、あんなことをしていたなんて、あんなことを言っていたなんて、信じたくないし信じられなかった・・・
そしてしばらくは、どこか壊れてしまった日常を過ごしながら、それでも嫁を信じて過ごしていた。
信じてると言いながら、毎日ビデオを回している俺は、自己矛盾しているのだが、それにも気がつけずにいた。
このままなにもなく日々が過ぎていって、夢だったと思いたかったが、2日後にはもう希望を打ち砕く動画が映っていた・・・

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