勉強会のあとに…?

2019/02/10

小学校の時の同級生の女子2人(TとM)と勉強会をした帰りにいろいろあってエッチなことをした。
小学校のころとはまったくちがい、痴女のようだった2人。
2人がそれぞれどういう思いでそんな行動をしたのか知る由もなかった。
あの日のあと、僕たち3人は頻繁に勉強会を開き、勉強のあとには大体僕の家でエッチをするという流れになっていた。
ただ次第にMは勉強会に来なくなり、Tと2人だけで勉強をする機会が多くなった。
そんなこんなで時は流れ、冬休みとなった。
ある日、僕の家に突然Tがやって来た。
とりあえず上がってもらうとTは「今回の期末、数学平均点より10点も上だった!」と嬉しそうに答案を見せてきた。
確かに今まで平均点なんて超えたことなかった彼女にとっては大躍進だ。
「Yが教えてくれたおかげだよ」と言って急に僕に飛びついてきた。
胸が当たっているがもうこれぐらいは何も感じなくなった。
Tはその態勢のまま「お礼に今日は1日中エッチしてあげるっ!」と楽しそうに言われた。
しかし、これがまずかった。
今日は姉がいるのだ。
姉は当時大学1年生で、一人暮らしをしていて普段は家にはいないのだが、冬休みということもあり正月を家族で過ごすために帰って来ていた。
僕と姉は割と仲が良く、喧嘩も滅多にしないのだが、さすがにあの言葉を聞かれたらまずい。
しかし、そんなこと知る由もないTはあの言葉を大きな声で発してしまった。
姉は2階にいるとはいえ、今の声を聞かれないわけがない。
案の定、姉は1階に下りてきた。
Tは階段を下りてくる音で悟ったらしく、抱き着いていた僕から離れて座った。
姉はニヤニヤと笑みを浮かべて「Y、お姉ちゃんがいない間に彼女なんか作っちゃって随分と成長したんだね〜、でも中学生でエッチはお姉ちゃんまだ早いと思うよ〜」と言った。
続けて「二人はもうヤったの?」と聞かれた。
姉の言う「ヤった」がどこまで(単にエッチなことなのか、それともセックスのこと)なのか分からなかったので、「入れてはいない」と答えた。
「そう、じゃあまだ童貞君なんだ。でも入れて『は』いないってことは、ある程度のことはしてるんだぁ。
君は?」と姉がTに話を振った。
「私もまだ処女です。」と焦りながらもそう答えた。
「いや、違う違う。私は君の名前を聞いたの。可愛い少女にそんなこと聞くわけないでしょ。」
「あっ、すいません。私、小学校の時、Y君の同級生だったTです。」
「あぁ、Tちゃんか。久し振りだね。昔家でよく勉強しに来てた子だね。少し見ない間にきれいになって、全然気づかなかったよ。ごめんごめん。」
「そんなことありませんよ。Eさん(姉の名前)も相変わらず美人ですね。
憧れます。

「褒めても何も出ないよ〜」ほんと姉さんは人の友達のことはすぐ忘れるな、何回も見てるだろ。
しかもなんでTを口説くような話し方してんだよ、と声には出さないがツッコミをした。
このあたりで少し姉について話しておこう。
僕が言うのも難だが姉はTの言うとおり結構な美人で、中学生のころ男子に幾度となく告白されて、すべて断っているということを姉から直接聞かされている。
姉はこんな性格だが、僕と比べるのもおこがましいくらい頭がよく、高校時代はある外国の大学に行くため勉強だけに集中したかったらしく、誰とも付き合わなかったのだ。
そして現在はその外国の某有名大学に通っていたりする。
「それにしてもY、ずるいね〜。姉である私はまだちっともエッチな経験なんてしたことないのに〜。このことは母さんと父さんに報告だな!」やはりこうなってしまったか…。
でも諦めるわけにはいかない。
僕は切り札を出す。
「申し訳ございません、お姉さま。どうかお見過ごしください!」と言いながら土下座。
昔から姉に秘密を知られてしまったり、両親に隠し事をしたいときに用いたのがこの方法だ。
これをすれば姉は必ず、「冗談だよ、言わない言わない。」と笑って見過ごしてくれる。
Tの見ている前でこんなことするのはとても恥ずかしいが背に腹は代えられない。
しかし、今回は簡単には許してもらえず、「じゃあ久し振りにアレで勝負しよう。Yが勝ったら言わないであげよう」といってそそくさとリビングを出て行った。
僕はアレがなんなのか分からず、考え込んでいた。
ふとTに「私が騒いじゃってYに迷惑かけちゃってごめんね」と言われ、「全然大丈夫、姉さんはああ見えてやさしいから」と答えた。
戻ってきた姉は僕に鉛筆を一本投げてきた。
これはもしやと思い、姉の方を見ると「100マス計算っ!!」出た。
僕が4歳くらいの時から姉とこれで遊んでいた。
やり方から何からすべて姉に教わった思い出の遊びだ。
ちなみに僕はこれまで姉に勝ったことがあるのは、僕がやり始めたころの姉が手を抜いて勝たせてくれた数回だけ。
本気モードの姉は倒せたことがない。
僕は勝つために、Tにこんな耳打ちをした。
「姉さんめっちゃ速いから普通に勝負しても勝てない。だから途中で体くすぐってくれない?」
「いいの?そんなことして」
「大丈夫、大丈夫」
「分かった」とTも了承してくれた。
我々の耳打ちが気になったのか、姉は「2人で解くのはなしだよ〜。Tちゃんはこっちに来ててもらおう。」と言い、Tはテーブルの対面にいる姉の方に行ってしまった。
しかし、作戦を実行するのにはもってこいだ。
「ルールはこれまでどおり。タイム+誤答数×5秒だからね。じゃあスタート合図はTちゃんおねがい。」と姉はストップウォッチをTに渡した。
「じゃあ始めます。よーい、スタート!」というTの声と同時に僕たちは紙をめくる。
見た瞬間引き算の100マスだと理解した。
引き算は苦手なので厄介だなぁと思いながらも、どんどんマスを埋めていく。
姉の方はさっきまでのお気楽な表情から打って変わって本気モードになっている。
どんどん解き進めて僕が6行目にとりかかろうとした時にTが作戦を実行した。
「おい、これは反則だろっ、やめろT。」Tは「Eさんは2人で解くなと言っただけで、協力するなとは言ってないですよ〜」と言い訳してくすぐり続ける。
その間に僕はどんどん解き進める。
しかし突然、Tが「あんっ、やめてくださいっ」とエロい声を漏らした。
何事かと見てみると、姉さんはTに仕返しをしていた。
しかもただのくすぐりではなく、Tのおっぱいやあそこを攻めている。
Tの卑猥な声が僕の耳に入ってくる。
集中できない。
自然と視線もTのほうへ移ってしまう。
もはやTは何もできていない。
姉は片手で問題を解き、もう片方でTを攻めている。
このままだと負けると分かっていても、視覚と聴覚が囚われてしまって、集中できない。
そんな状況の中でもなんとか僕は姉さんよりギリギリ先に解き終えた。
その後3秒くらい後に姉さんも解き終えた。
「ずるいなぁ、Yったら。でもTちゃんは美味しくいただきましたっ!では答え合わせ行ってみよう!」答案を交換して○付けをしていく。
姉は全問正解。
まあ当たり前っちゃあ当たり前。
すると姉さんは「ざーんねんでした。Yくん。となりの行と見間違えたね。これで私の勝ちかな。」見ると確かに1問間違えていた。
ちょうど卑猥な声を聞いたあたりだ。
「欲に目がくらんでいるようではまだまだだな。弟よ。」なんて偉そうに言ってくる。
なにも言い返せない。
姉は不敵な笑みを浮かべて「ずるをした罰として、2人にはいつもやっているコトを見せてもらおうか〜」
「「はっ!?」」僕たちは驚いて顔を見合わせた。
「姉さん、それだけは勘弁してください。」
「じゃあ報告しちゃうよ〜、私勝ったし。」
「それもやめてください。」
「Yく?ん、世の中そんなにいい話はないよ。勝負で負けたんだから潔く罰を受けないとね。」と諭すように言ってくる。
むかつく態度だ。
「でも、僕がいいとしてもTにかわいそうだよ。Tは関係ないし。」
「でもTはくすぐり実行犯だしね〜。それにもともとTちゃんの声で私気づいちゃったんだし、関係なくはないんじゃな〜い?」反論の余地がない。
仕方なく僕は妥協案を提示することにした。
「僕がオナニー見せるからそれで許してください。」姉は、僕の言葉に一瞬驚いていたが、すぐに「Yは優しいな、Tちゃんを庇えるならお姉ちゃんに自分のオナニーを見せてもいいと!がんばるね〜。いいよ、それで許してあげる。」と交渉は成立した。
勢いであんなことを言ってしまったが、人前でオナニーなんてどんだけ恥ずかしいんだよ。
と今更思う。
姉は「じゃあそろそろはじめてもらいましょうか〜」とソファーに座って完全にもう楽しんでいる。
Tも隣で見てるし。
逃げるわけにもいかず、渋々ズボンとパンツを下ろした。
「Yと一緒にお風呂入ってたのはYが小3のときまでだから、5年ぶりか〜。Yのちんちん見るの。まえはあんなに小っちゃくてかわいかったのにね〜。いまじゃこんなに立派になっちゃって、お姉ちゃん嬉しいな〜」なんて感想を述べている。
僕がズボンを脱いだことより姉の感想をTに聞かれる方が恥ずかしい気がする…「じゃあ、始めてよ。」僕は右手で自分の竿を持った。
上下にゆっくりとシゴいていく。
あたりまえだがオカズは用意していないので、脳内で想像していく。
「おっ、始まった始まった」頼むからいちいち口に出して感想を言わないでください。
恥ずかしくてしょうがない。
しばらく僕がシゴき続けていると姉が「単調でつまらんな〜」と言ってきた。
お前がしろって言ったからしてるのに、何なんだよ。
「Tちゃん、手伝ってやってもいいぞ。」不意に姉がTのほうに話を振った。
「いいよ。僕1人っていう約束でしょ。T、気にすんな。」と言ったのだが、Tは「じゃあ」と言って急に近づいてきて僕の竿を口に含んだ。
「おいT、無理にやらなくていいって」と僕が言うと「Yは黙ってて」と言われた。
なんかよくわからないが、とりあえずされるがままになっておこう。
「おぉ、Tちゃんはフェラテクがあるね〜。さてはお前たちほぼ毎日やってんだろ〜。Y、出そうになったら言えよ〜」と楽しそうに僕たちのエッチを鑑賞している。
舐められ続けてそろそろ限界に達してきたので、「もう出そう」と申告すると、「よ〜し。じゃあこのお姉ちゃんが飲んでやるぞ。Tちゃん、ちょっと代わって。」と言いながら、もうすでに僕の目の前まで来ていた。
僕がびっくりして、声も出ない隙に、「いただきま〜す。」と僕の竿を咥えてしまった。
まさか姉さんがこんなことをしてくれる日が来るなんてと思うと、より僕の性欲は掻き立てられる。
あっという間に僕は姉さんの口に大量の精子をぶちまけた。
姉さんは僕の精子を一滴残らず飲んでくれた。
「精子ってこんな味するんだ〜。ごちそうさま、Y。」と言って僕の竿にキスしてくれた。
罰ゲームだったのに姉さんのせい(おかげ)で興奮してしまったなんて誰にも言えない…「2人とも頑張ってくれたから、内緒にしておくからね。Tちゃんもありがとね。これからも2人で楽しくイチャイチャしなさいね〜。」といって2階に戻っていった。
僕はTに「ごめんな、へんな姉さんのせいで無理にいろいろさせちゃって。」と謝った。
Tは俯いて「ううん、私がEさんがいることも知らないで大声で騒いじゃったから。それに、無理にやってるわけじゃないから。望んでやってることだから。」Tは顔をあげて、満面の笑みで「だって私は、Yのことが大好きだから。」衝撃の一言だった。
この言葉を聞いてから理解するのに5秒はかかった。
Tは僕のことが好き。
僕は人生で初めて告白を受けた。
「私ね、小学校のころからずっとYのこと好きだった。みんなに優しいし、自分が正しいと思った時には先生にだって言い返せるし、そんなYのことを見てると、いつも胸がドキドキしてた。Yに勉強教えてもらおうと思っても、みんな男子ばっかりだったから、女子はダメって言われるかもしれないと思ってなかなか言い出せなかったな。勇気を出して初めて声をかけた時、Yは歓迎してくれたよね。あのときはホントにうれしかった。中学は一緒じゃないってなんとなく分かってたけど、実際にYの口から聞いた時、ショックだった。もう会えなくなっちゃうんじゃないかって。中学になってから何度も連絡しようと思ったんだけど、Yも新しい学校生活が始まってるんだし、邪魔しちゃ悪いと思って我慢してた。でもどうしても会いたくなっちゃって、連絡してみたの。そしたらやっぱりYは優しかった。勉強にも付き合ってくれた。本当に昔からYは変わってない。私の大好きなYです。」Tの本気の告白。
Tが僕のことをどれだけ強く想ってくれていたのかが彼女の言葉から心に沁みて伝わってきた。
しかし全然気づかなかった。
Tが僕をそんな昔から好きだったなんて。
「これが私の気持ち。今私が言えるすべて。でもここから先は言えない。」
「えっ?どういうこと?」
「ううん、何でもない。じゃあ今日はそろそろ帰るね。またね。」そういって足早に玄関を飛び出していった。
僕が彼女の言葉を理解するのはそう遠くなかった。
その日の夜、風呂場で僕は思い返していた。
『だって私は、Yのことが大好きだから。』あの言葉、彼女の笑顔。
とても可愛かった。
今まで彼女のことを恋愛対象として見たこともなかった。
彼女はスタイルもいいし、僕なんかのことが本当に好きなのだろうか。
明日あたり「Y、冗談だよ?。間に受けちゃったの」なんて言われそうな気もして…。
こんなふうに時間が経つのも忘れてずっと考えていた。
そんな時、突然風呂場の扉が開いた。
慌てて振り返ると、そこには一糸纏わぬ姉の姿があった。
「ちょっと姉さん、何入ってきてんの!」
「だってY、風呂長いんよ。もう30分は経ってるんじゃない。」考え事してるうちにそんなに経っていたのか。
「悪かった、姉さん。今出るから。」僕が急いで風呂場から上がろうとすると、姉が腕を掴んできた。
「どうした、Y。目の前にこんな綺麗な裸体があるのに何もしないのか。」
「そんな冗談はいいよ。いくら高校生だからって自分の姉さんには欲情しないよ。」
「お姉ちゃんね、さっきYのを飲んでから欲情しちゃって、いま部屋でオナニーしてたの。ほら、分かる?お姉ちゃんのここ、濡れてるでしょ?」不意に掴まれていた腕を姉のおまんこに持ってかれた。
「ちょ、やめろって。いくら僕でもあんまりからかうと怒るぞ。」
「あれぇ?、おかしいなぁ?。さっきお姉ちゃんには欲情しないって言ってたよねぇ?。いま勃ってるのは何かなぁ?。」そう言って半勃ち状態の僕の竿を握ってきた。
振り返ったことで改めて見える姉の裸体。
大きくて張りのある胸とその谷間、くびれた腰、毛がびっしりと生えたおまんこ。
それらが僕の理性を奪っていく。
「もうギンギンだね。でもさっきはお姉ちゃんが気持ち良くしてあげたんだから、今度はYがお姉ちゃんを気持ち良くしなくちゃね。」と言って、再び手を自分の股へと誘導する。
僕はもう判断がつかなかった。
気がつくとおまんこに触れていた。
そして撫で始める。
「Y君、いい子だね?。こっちもお願い。」と言って、僕の空いてる方の手をおっぱいに触れさせた。
とっても柔らかくてつい鷲掴みにしていた。
「Y、気持ちはわかるけど落ち着いてよ。気の済むまで触っていいから。」僕は何かの催眠にかけられたように、ただひたすらおっぱいを揉み、おまんこを擦った。
姉も僕の竿を手でシゴいている。
しばらくすると姉のおまんこからヌルヌルした液体がどんどん出てきた。
「姉さん、姉さんのまんこ愛液でグチョグチョだよ。感じてるんだ。」
「お前のチンチンもさっきからピクピクしてるよ。興奮してるんでしょ。じゃあそろそろいい?」何のことかよくわからずボーッとしていると、姉が急に押し倒してきた。
そのため僕は風呂場のタイルに思いっきり背中を打ちつけてしまっ。
「痛いなぁ、何すんだよ。」そう言っている間に姉は僕の体に馬乗りになっていた。
「重たいからどいて、って姉さんまさか…」姉は僕の竿を持って自分のまんこに押し当てていた。
「さすがにまずいって、何考えてんだよ。」
「へへっ、もうおそ?い。」そう言って姉は体を下ろしていく。
僕の竿はどんどん姉の中に入っていく。
始めての感覚に何も言葉が出なくなる。
ヌルヌルとしたあったかい何かに包まれている感じ。
すっぽり収まったところで、「何この感じ、チンチンってこんなに熱いんだ。」
「姉さん処女って言ってたよね?処女膜無かったと思うんだけど。」
「お姉ちゃんHだから、オナニーしてる時に破っちゃったんだよね、えへっ?」
「そうですか…」
「そんなことよりお姉ちゃんと1つになった感想は?」
「どこのエロゲー世界だよって感じ、っていうか実の姉に童貞奪われるなんて最悪だよ。」
「そんなこと言わないのっ。私がせっかく大切な処女を愛する弟にあげたんだから。」
「欲しくないわ、そんなもん。健全な中学生を甘くみるなよ。もう知らないぞ。」そう言って僕は姉を激しく突き上げた。
何度も何度も突き上げ続ける。
「急にそんな激しくしないでぇ。もっと優しく…」
「姉さんが望んだんだろ。」小さい頃からいつも自分が憧れていた姉、そんな姉を犯せると思うと興奮が高まる。
姉の中が相当濡れているのか、出し入れする度にクチュクチュいやらしい音をたてる。
騎乗位のため、僕が突き上げるとおっぱいがぶるんぶるん揺れる。
またさっきまでの余裕そうな姉の表情が一変して、顔を歪めているのがよく見える。
「あぁんっ、気持ちいいよぉ?」満足いくまで突き上げたところで、体位を変えたくなり、「四つん這いになれよ。」姉にこんな口のききかたをできる日がくるなんて思ってもなかった。
姉ももう理性は失ってるらしく、ただ快楽を求めようと僕の言いなりになっている。
大人しく四つん這いになった姉のまんこに乱暴に竿を突き刺す。
「あんっ!」姉の悲鳴が風呂場に響き渡る。
僕は気にせずただひたすら腰を振る。
胸を揉みながらがむしゃらにバックで突く、これが僕の憧れていたシチュエーションだ。
それが実行できていることにまた興奮する。
姉は気持ちいいのか喘ぎ声を漏らすだけで、何も話しかけてこない。
姉の締め付けげ強くなってきてイキそうになったので一回やめる。
四つん這いの姉の顔に竿を持っていき、「今姉さんのまんこに入っていたちんこだよ。愛液でこんなに濡れちゃった。キレイにしてよ。」そう言って無理やり口に突っ込む。
これも僕の望んでいたシチュエーションの1つ。
姉は必死に口まんこをしてくれている。
ジュボジュボと音がするのがいやらしい。
再びイキそうになったので口から竿を出して、再度突き出したお尻から見える膣穴にねじ込む。
やっぱり中出しはバックでというのが僕の望み。
今まで以上に激しく突く。
「あんっ、そんなに…激しく…したら壊れちゃうあんっ…よぉ。」乳首を指で強く刺激しつつまんこを突くともうどうしようもないらしく、悲鳴と喘ぎ声しか出さない。
締め付けも強くなって僕も限界になってきた。
「姉さん、もうイクよ。」
「えっ、中に出すの?」
「当然だろ、ちゃんと全部受け止めろよ。ほら、出すぞ。んっ!」姉の中に僕の精子が注がれていく。
よほど気持ち良かったのか、なかなか射精が止まらない。
「すごい、Yの精子たくさんきてる。わたし弟に犯されちゃった。」長い射精が終わり、僕が竿をまんこから抜くと、精子がドロっと垂れて床に落ちた。
射精後の竿を姉の口元に持っていって「しっかり搾り取って。」と言って無理やり口に押し込んだ。
姉は懸命に吸い取ってくれている。
「Yも大人になったんだね。久し振りに2人でお風呂入ろっか。」
「そうだな。」こうやって2人で風呂場にいると昔を思い出す。
昔は僕の体をよく洗ってくれたっけな。
その時はエロい感情なんてこれっぽっちも湧かなかったけど。
「体洗ってあげるね。」
「う、うん。」
「もしや照れてるな?昔もこうしてたでしょ。」こうして、僕たち姉弟は5年ぶりの一緒のお風呂をたっぷり味わうのだった。
年が明け、冬休みも終わりに近づくある日、僕の携帯に1通のメールが入った。
「今回の期末テスト悪くって、復習したいから私の家に来てほしいんだけど、いいかな。」久し振りのMからのメールだ。
僕は特にすることもないので、即OKを出した。
Mの家は豪邸とまでは言えないがけっこうな広さだ。
今まで何度か通ってはいるが、実際に中に入るのは初めてなので緊張した。
インターホンを押すと、Mが玄関から顔を出した。
今日も今日とて可愛い洋服に身を包んでいる。
毎度のことながらついドキッとしてしまう。
「どうぞ、入って。」とMに言われて家に入る。
やはり見た目どおり中は広かった。
いくつも部屋があって1人で歩いてたら迷いそうだ。
2人で歩いている途中で僕が「ご両親がいれば挨拶したいんだけど。」と尋ねると、「今日は2人とも外出中でいないよ。」とM。
まさかまたああいう展開なのかと思っていると、「今日は別にエッチなことはしないよ。」と心を読まれた。
奥の方まで進んだところで、「ここが私の部屋、入っていいよ。」と扉を開けてくれる。
女子の部屋なんて姉さんのくらいしか入ったことがないので少し緊張する。
やはりMの部屋はきれいだった。
目立った物は特にないが、ひとつひとつが丁寧に整理されている感じだ。
ぬいぐるみが多いのは可愛いもの好きなのだろう。
あとはヴァイオリンがあった。
「Mってヴァイオリン習ってるの?」と訊いてみると、「そうだよ、言ってなかったっけ。」僕はピアノやってるから音楽については詳しい。
Mがヴァイオリンをやってることを知っていればクラシック音楽の話とかをすると思う。
今までMとはそういう話をしてないからやはり初めて聞いた情報だろう。
「そうなんだ、じゃあ今度僕のピアノとセッションしない?」
「Y君はピアノ上手だもんね、足引っ張らないように頑張るよ」
「そんなに上手くないよ」とまあ少し音楽の話題で盛り上がり、ネタが尽きたところで「じゃあそろそろ勉強するか。答案見せてよ。」と言うと、Mは少しためらいながら、裏返しにして答案を渡してくれた。
僕はそれを表向きにした途端、驚きの数字が目に入ってきた。
「100点!?」彼女の英語の答案はなんと×が1つもない100点だったのだ。
「えへへ、どう?驚いた?」
「驚いたもなにも、スゴイじゃん!!英語苦手なのによく頑張ったな。でもテスト悪かったってメールでは書いてあったけど…」
「それは違うの、今日はY君にお話があって…」すこしためらった後、Mは「ありがとう。Y君のおかげで私は100点とれたよ。Y君が一生懸命私に教えてくれたからだよ、本当にありがとう。」
「何だよ、かしこまって。わざわざお礼を言うために家に呼んでくれたの?いいよ、僕はただ教えただけだし。英語なんて自分の努力次第で点数が決まるんだから、正真正銘Mの実力だよ。」とMを褒めていたら、Mは急に「違うのっ!」と大きな声をあげた。
「えっ?」
「私100点を取ったらY君に言おうと決めてたことがあるの。」その言葉を発した直後、Mは僕に抱き着いてきて、「私、Y君のことが好きです。」Mの告白。
僕は驚いた。
ついこの間Tに告白されたばかりなのに、今日、また新たにMから告白された。
「私、Y君のことが好き。Tちゃんにも負けないくらい。」ここで僕の脳裏にあの時のTの言葉がよぎった。
『でもここから先は言えない。』僕はすぐにこの言葉の意味を理解した。
TもMも僕のことが好きだった。
2人はお互いそのことを知っているのだろう。
Tは自分だけが先に告白したものだから、Mに悪いと思い、「僕が好き」ということしか言わなかった。
その後MはおそらくTが僕に告白したことをTから聞いたのだろう。
それが影響してか、今日僕に告白した。
「私はいつもY君に助けてもらってばっかりだった。小学校の時、男子にいじめられてたとき、優しく声をかけてくれたのはY君だった。勉強も教えてくれた。それは今でも同じ。私はいつもY君に頼ってばっかり。だから私は決めたの。テストで100点を取って、もう『助けてもらう』だけの一方通行の関係を断ち切って、Y君が私にも頼ってもらえるような関係を作りたいって。
だからしばらくY君には頼らず自分での力勉強した。
それで今回100点が取れたからY君を呼んだの。
」Mは僕の胸に顔をうずめて泣きながら告白してくれた。
そんなことを思っていたのか。
だからMはしばらく勉強会に来なかったのか。
自力で100点を取って、僕との関係を変えたかった。
小さな彼女の大きくて強い想いはその言葉と泣き声から心に沁みてきた。
「これが昔から私がY君に伝えたかった想い。Tちゃんも私を気遣ってこの先は言わなかったみたいだから、私もここまでにするね。」僕はMが泣き止むまでずっとMを抱き続けた。
あのあと、僕はすぐに家に帰ってきたらしい。
あまりにぼーっとしていてどうやって帰ってきたのか覚えていない。
『Tは僕のことが好き』
『Mは僕のことが好き』この2つの言葉がずっと頭の中で回っていた。
そして、2人がまだ言えないといった言葉。
もう僕にはわかってしまった。
それは「付き合ってください」の一言。
僕は、まだ彼女らから伝えられていないその言葉の返事を考える余裕もなく、ただ脳でその言葉を反芻することしかできなかった。
【あとがき】最後まで読んでいただきありがとうございます。
?へ続きます。
そして多分?で最後です。
興味を持ってくれた方はどうか気長にお待ちいただければと思います。

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